これはもう外向きの岸本なので、エンジンをかけまくってる状態ですね。
ばっしーさんはエンジンかけてないんですよ、これ。
そうやな。僕全然、今なんか楽しい時間としてやってますので。
私も楽しいですけどね。
めっちゃ気遣ってる。こういうとこやってる。
めっちゃ楽しいです。あとコミュニケーションのところ。
陰キャは小人数、深い話が好き。
陽キャは大人数、ノリのいい会話が好き。
それはむずいな。それとも両方好きですけど、
でもそこは小人数も好きかもしれないですね。
割とみんな誘って、行こうぜ、イエーイ!みたいな感じじゃないですか、ばっしーさん。
どうやろう。
みんなで山登るぜ、イエーイ!みたいな。
確かに山登るかな。6人で山登る。
私1人で登るもんな、たぶん登るとしても。
1人は無理です。最小観光人数2人です、僕何でも。
1人で何かすんのは、結構頑張らんと。
例えば1人で映画見に行くとか。
ちょっと僕、1人で映画見に行くっていう日の前の日、ソワソワします。
私超行きますよ、1人で映画。
いや、無理です。
ワンピース3回ぐらい1人で見に行ってる。
いやもう、無理。絶対無理。
ほんとですか。
いや、行くんです。行くんですけど、それはもうしゃーなしで。
しゃーなしで?
誰も行ってくれる人いないから、平日とかに1日空いてて、
今日何しよう、基本的に予定が決まってないことと1人のことが、もうむっちゃ苦手なんで。
そうなんですよ。何もすることない日曜日って、僕にとって全然休みじゃないですよ。
マジですか?
やばい。全然わからない。私は何にも入ってない時間がもう最高。
何しよう、1人でどこに行こうっていう。
でも、そうかも。うちの妻とかは完全にそのパターンで。
こっちですか?
2日休みあったら1日休みにしたいっていう人だね。
僕はちょうど土曜日仕事が多いから、そこをゆっくり過ごして、日曜日準備万端で掘ってくれる。
僕はもう土曜日の夜まで立ち並みクルーズやって、終電で帰ってきて、翌日の朝から全然動ける。
動かんと、たぶん立ち並みクルーズの翌日、昼まで寝て、で、うわーっと起きてきて、なんかちょっとゆっくりしてすぐとか、一番最悪で、もうたぶんずっと聞けない。
えー、全然わかり合えない。どうしよう。
いや、マジか。
居心地の良さっていうのが、
陰キャは1人の時間とか、気心惹かれた人と一緒にいるとき。
で、陽キャはパーティーとかイベントとか集まり。まさにそうですよね。
そうやな。あ、ちょっと無理かも。これもう負けるわ。正しいわ、これ。その判断。
たぶん、今日のコウホーのメンバーは陰キャよりも属性の方が多いのかななんて、これを読んでて思いました。
確かにな。
だからばっしーさんは、さらに戦わないと負けちゃいます。
そうですね。ああいう飲み会やりましょうとか、あんまり言わんほうがええんかな。
そんなことない。せっかくだって一緒に活動してるのに、何も飲み会ないとか悲しすぎる。
いや悲しい。だから気心知れたいものにあると飲み会はしたいってことですね。
気心知れてるから、ばっしーさんと会うのはみんな楽しみですよ。
よかった。
ストレスを感じる場面ですね。陰キャは人が多い場所、初対面、雑談。
陽キャは予定がない時間、静かな環境。
さっき言うてもうたやん。もうあかんわ、言えばないよ。まじでそうっすね。
日曜の朝とか予定が決まってないと、どんどん機嫌悪くなっていくってむちわく言われます。
朝ごはん食べながらずっと今日何するか決めて、やることが決まったら出かける時間が決まって、出かける時間までにこれして、ずっとやってないと無理ですね。
結構あれですね、外からの刺激で元気になるっていうか、人と会うことで元気をもらうみたいなイメージですね。
私は人と会わないことで元気を回復するみたいな、本当に真逆ですね。
それでも、そういう人がいるんだっていうのは本当初めて、うちの奥さんとかでも知ったぐらい。
知らなかったんですか?
そうですね、家族、たぶん母親とかは完全に僕と同じ性格なんで。
じゃあ遺伝的な要素もある。遺伝の陽キャ。
そういうもんや。
陽キャファミリーなんですか?
陽キャファミリー。母親の影響かもしれないですね、そう考えるとね。
兄はそんなこと言うの?
割とガチで自分の出生の話し始めてるから、本気で。
遡って。
そうか。
情報処理スタイル。陰キャは考えてから話す。陽キャは会話しながら考える。
陽キャ側の方、僕を元に変えてないですか?
確かに。
いや、それちょっとおかしい。当てはまってるっていうか、ほんまそうやね。
私は考えてから話します、完全に。
そうやな、僕はちゃうわな、ちゃうとか。考えるのもめっちゃ好きなんですけど、
でも、考え終わってから話すことはない。
確かに、アウトプットしながら紡ぐタイプなんで。
頭の中にあるピースを出していきながら糸を紡ぐように、まとめながら出していくイメージ。
相手がいないと、それってできないから、やっぱり相手ありきなんでしょうね、陽キャの人と。
そうですね、そこにつながらないと。
情報の取り方とかも陰キャと陽キャで違うみたいなのを、ポッドキャストかなんかで聞いたんですけど、
陽キャの人は、人に聞いて情報を知るみたいな。
陰キャの人は、とことん自分で調べるみたいな。人には聞かない。
えー、なんで?
私も、ひとことん調べる派なので、調べ尽くしてから人に聞きますね。
マジですか?
いやー、ちょっと、参ったぞ。
参った。
でも、認めます。今の話を聞いて、自分が陰キャ、陽キャだったら、陽キャだって認めるんですけど、
1個僕、気になってることがあるんですけど、最近ちょっと陽キャの方がいじられる側とか、
陽キャ、笑いみたいな。
そんなことない。
いや、そのムーブあるんですか?
そんなことないですよ。すごいなと思ってます。
いやいや、なんかちょっと引きで見られてるっていうか、
あの人、あの人よ。
それね、ほんまに、サイヤとか広報でも出てて、
たぶん吉川って、僕の会社の社長ですね。
あの方は、太陽のような陽キャの方ですね。
そうですね。で、僕、あの人に比べたらまだマシやと思ったんですけど、
この2人でブランニング的な発信をするじゃないですか。
基本全員が、なんかちょっといいわみたいな。
明るすぎるみたいな。
全員が並んでるみたいな。
そう。っていうのに、最近ちょっと気づいてきて、
これちょっとやばいぞって、僕は気づいてるけど、吉川はまだ、
何があかんのって感じだと思う。
変わることもないし。
あの太陽は、めちゃくちゃ元気がもらえる太陽なので、私は好きです。
陰キャを照らすエネルギーっていうか。
確かに確かに。
カーテンを丸開けして入ってくるの。
確かに。
どうもー!みたいなエネルギーが好きですね。
リアルで会うと、ほんまに画面から飛び出してきたみたいなエネルギーあるでしょ。
そうです。
すごいんですよね。ほんまにあんな感じだね。
本当にイメージそのまんまでした。
そう。
だから、あのブランニングって本当に正解だなって思うのと。
それしか選択肢がない。
そうですね。
そう、だから結構薬剤師採用ではね。
僕、前の会社は割と落ち着いてたんで。会社としても。
会社のキャラクターは割と地方やったりとか地域密着でっていう。
本当にそこのバランスが良かったんだもん。
ちょっと今のところはエネルギーが出すぎてて。
うまくまろやこにせなあかんなっていうのが今自分の悩みなぐらいなんですけど。