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2021-02-22 07:59

#060 女性と男性の「子どもを見て」の違い

パパ視点で描かれていたとあるツイートを見て。
そりゃ考え方が違えば「なんで?!」ってなるよね
そんなお話です。
凄いのはこのパパママが話し合ったその後です。

▼あわせてききたい

夫婦間の対話は本当に大事。
特に育児においては価値観の違いが如実にでます。

#047 育児において夫婦で確認すべき3つのポイント

https://stand.fm/episodes/602844131ff79b1d00ff9f19

#子どもを見て #考え方の違い
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00:05
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアクップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
スピーカー 1
はい、今日のテーマはですね、ちょっと面白いツイートを見て、だいぶ前の話なんですけども、メモだけ残ってて、それについてお話ししたいと思います。
ざっくりテーマを申し上げると、女性と男性の子どもを見ての違い、捉え方の違いですね。これについてお話しします。
というのは、そのツイートはパパ目線、男性側の目線で話されていた話なんですね。
本当にリツイートすればよかったって、今後悔しているところ。
はい、どんなお話かというと、子どもを見てって奥さんに言われたんですって。
で、お子さんは、じゃあいいよ、わかったってことで、その旦那さんの方は見ていたわけですよ。
ちょっと奥さんと旦那さんというと、パパ、ママで統一しますね。
そのパパさんの方は、お子さんがなんか自分一人で遊んでていたんですね、その時。
なので、遊んでいるなというのを確認して、自分はその近くで本を読んでいたんですって、読書をしていた。
そうしたら、ママさんがその光景を、その姿を見てね、いや全然子ども見てないじゃんって、何やってんのって言ったんです。
そこで、そのパパさんは、なんでそういうふうにママさんは言ったんだろうって疑問を感じたところから話は始まったんですね。
というのは、ここで考え方が女性側と男性側、いやママさん側とパパさん側で考え方に違いが出てるんですよ。
これは女性か男性かなのか、個人的な見解なのかは正直分かりかねるんですが、でも私というか我が家も同じような経験があるので、おそらくちょっと近いものがあるんじゃないかなと思ってお話ししますね。
ここではちょっと女性、男性等で分けてしまいますね。
男性側、パパさん側の意見としては、子どもを見るっていう内容は、子どもの安全が確保できているかが問題なんです。
確保できていれば、あとは子どもがね、例えば一人で動画を見ていようが、おもちゃで遊んでいようが、お絵かきしていようが、もう一人で自由に過ごしているんであれば、
じゃあ自分も安全確認をしながら、自分の好きなことをやっていいと思っている考え方だったんです。
ただ女性側、ママさん側の意見としては、子どもを見ているっていうのは、子どもを見ながら自分のことを何かやるっていうことではなくて、
子どもに楽しみや遊びを提供する、子どもが楽しく過ごせるように努めるってところまでが、子どもを見ている内容だった。
確かね、そういう話だったんですよ。
要は、パパさんの方の見方とママさんの方の見方にそれだけの差があったんですね。
03:04
スピーカー 1
子どもと関わるか関わらないかっていうところに大きな差があると思うんですよ。
ただそのパパさんの方は、ママさんの行動、女性側の思考なのかママさんの思考として、子どもに何て言ってたかな、すごいそれ以上のギブっていうんですか、
今現状以上のプラスアルファで子どもに楽しみを与える、そういう時間を提供するっていう考えが本本的にあるんじゃないかって。
お互いにそれに気がついた時に、お互いに考え方の違いがあって、それだったら確かにそういう行動になるよねって納得しあったんですね、そのお話では。
だからそこですごいのは、そこで納得しあったってところもなんですけども、お互いの思考に歩み寄るような形にその後はなったみたいなんです。
パパさんの方はずっと確認は安全確保はしてるけど放置するだけじゃなくて、ちょっと声をかけたりとかこういうのやってみるっていうふうに少し介入するようになったし、
ママさんはママさんでずっと付きっきりっていう観念とか考え方からちょっと離れてみようとか、自分の時間を作ろう楽しもうっていう考え方になったそうなんです。
これって画期的だなって思ったんですよね、すごい。目指すべき境地じゃないかっていう。
男性女性なのかパパさんママさんなのかわからないんですけども、我が家のパパもそういうところがあるというか、ある程度怪我はしょうがないって思うタイプなんですよ。
私もある程度怪我はしょうがないって思うタイプなんですけど、自分の目の届く範囲、家の中での怪我は絶対嫌だって思ってたんで、それは違くないっていうふうに考えてぶつかったこともあったんですよ。
正直ね、正直未だに育児に関してはぶつかることも多いです。
ただ、でもこうやって自分の価値観というか自分たちの考えを話し合って、受け入れて、ここですごいのは受け入れて、なおかつ相手の考えに少し寄り添うというか、自分の行動を変えてみるってところが素晴らしいと思ったんですよね。
だってね、育児になるじゃないですか。そうでもないかな?私だけかな?私は割と育児になっちゃうんですよね、そういう時。
まあ、私の方が正しいでしょってなりがちなんですけども、でもそうやって受け入れることって本当に大事で、結局ね、ママさんはママさんで、やっぱりガチガチに自分を固めていた部分がおそらくあったと思うんですよ。
私のイメージですけど、でもそれがふとね、肩の力が降りるような、体の力が抜けるじゃちょっと違うな、リラックスできるような、気持ちに余裕ができる結果になりましたし、パパさんはパパさんで、ちょっと子供どんなことやってるんだろうっていう興味を示すようになって、いや、こりゃウィンウィンだなって感じたわけですよ。
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スピーカー 1
ここで言いたいのは、今回は女性と男性ってくくりましたけども、お互いの価値観が違う時に、受け入れることで、受け入れられない時もあると思いますが、受け入れることで新たな自分の見解が増える、視野が開ける、考え方が広がるっていうことなんですよ。
はい、そんなの当たり前だって、文章にすれば当たり前のことなんですけども、ちょっとしたね、日常のこの育児のちょっとしたことでも、それだけ広がりを感じるので、ぜひ職場でも、職場なんか特に面白いと思うんですけども、職場でも生活においても、家族間においても、友人とかそういった関わる人々の中でおいても、そういったね、いろんな考え方に触れていくのがすごく楽しいと思いましたっていう話。
ごめんなさい、まとまらない。本当に面白いことだと思う。
今はちょっとコロナ禍とかでね、あまり人と関われないっていう方が、方というか私もですけど、多いと思うんですけども、人の考え方に触れるのに、本を読むのももちろんいいですし、情報発信したり、それこそ音声配信を聞いたりとか、いろんなことでインプットすることができます。
合う合わないはもちろん生まれるんですけど、こういう考え方もあるんだなっていう、そのね、その経験だけでだいぶ変わると思ったっていうお話です。まとまらない、申し訳ございません。
私もこれからね、まだまだちょっとインプットが足りない人間なので、インプットをね、増やしていろんな人と関わっていきたいと、そう思っております。
はい、今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。
07:59

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