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みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、
ゼロから始める収益化ノウハウやライフハクをお届けします。
今日のテーマは、凹んだ自分を奮い立たせるたった1つの思考についてお話しします。
これはですね、仕事や育児、なんかうまくいかないと思うことありませんか?
というところから入ります。
それは、私が最近、自分の行動、これは合っているのかなと、
実は相手のためになっていないのではないか?
と思うことがよくありまして、不安になって、挫折も経験したんですね。
そんな中、もう一度、自分を奮い立たせるために行ったことがあるんです。
それはもうたった一つです。
できない自分を認めることです。
いやいや、そんなこと当たり前でしょうって思う方もいらっしゃるかと思います。
そういった方はここでストップしてもらって大丈夫です。
いやいや、それができたら苦労しないわと思う方もいらっしゃると思うんですね。
そういった方にもう少し聞いていただければと思います。
どういったことかと言いますと、
こんな言葉を、こんなセリフを発した方がいるんじゃないかなと思うので、
ちょっと例に挙げると、
自分はもう少しできると思っていた。
とか、自分の努力が足りなかったからか。
とか、よく口に出ませんか?
出なくても思ったことが、思う方もいらっしゃるかもしれませんし、
思ったことがある方もいるかと思います。
そんな言葉がよく出る人は、要注意していただきたい。
なぜかというと、これは今現在達成できていなかった自分を
受け入れられていない状況とも考えられるからです。
というのは、もう少しやれば自分はできると思っているからなんですね。
一見これ、自信があるように思えるじゃないですか。
見方によっては。
でも場合によっては、どんどんパフォーマンスが下がるっていう状況なんですよ。
どんな場合かというと、
自分の実力を把握していなくて、実力以上のことをしているときですね。
よくね、仕事でも生活育児とか家事の料理とかしている方でも
キャパオーバーの方にありがちなお話です。
そうなると、やっぱり実力以上のことを、努力不足、自分の努力不足だと思って
がむしゃらに続けるようになってしまうんですよね。
がむしゃらに続けた結果、心身ともに削られるようになってしまって
ひどいときは立ち直れなくなってしまうんですよ。
経験談なんですけど、お恥ずかしい話、経験談です。
でもそこでですね、始めは難しいかもしれないんですが
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一度、自分にはこれができないんだなと認めると
思った以上に肩の荷が下りて、体も心も楽になるんですよ、本当に。
なぜかというと、ずっと自分にはできるのに
なんで結果が出ないんだ、どうしてなんだということに対して
冷静に振り返って、こうこうすればいいと考えているんだったら
全然そこは平気なんですけども、大丈夫なんですけども
ただひたすら、なんでだなって思って
常に考えずにやり続ける
漢字練習だったらひたすら漢字を書き続けるとか
そういったことをやっていると、だんだん本当に疲弊するんですよ。
結局結果は伴わないんです。
それで結果が出れば、気持ちも体も楽になるし
ホッともするんですけども、そういったときって
やっぱり視野が狭くなっているので
思った以上の結果、思っている結果も出ないんですよ。
なのでここで、やっぱり一度自分は
今の自分にはこれはできないんだなって認めてあげるんです。
できないからしょうがないんだよって。
そうすると、肩の荷が下りるっていう話を先ほどしたと思うんですけども
ふっとこう下りたときに、頭が冷静になるんですよね。
自分、なんでこんなにがむしゃらにやっていたんだろうって
ちょっと、割れに返るっていうようなところになるかと思います。
そうすると、もっと効率的なやり方が見つかるかもしれませんし
そもそも、こんなん自分できないやんと
人に頼まないと、これはできないなって気づくかもしれません。
そういったふうに、まず自分で冷静になるためにも
がむしゃらにならずに、できないんだな、これは自分にはできない
じゃあどうしようって考えてもらいたいんですよね。
そうすると、結局は解決策が見つかりまして
あとは行動するだけになります。
そうすれば、結局やりたいこと
自分が本当は目指していくところっていうのに対して
最短の道が開けるんですよ。
一度負の連鎖にはまると、なかなかそこから抜け出せないものなんですけども
そこはね、本当に勇気なんです。
挑戦するための一歩っていうのも、勇気が必要なんですけども
自分を、できない自分、この自分の弱さを認めるところも
やっぱり一歩、勇気が必要なんですよ。
だから勇気を出して、できない自分を認めてあげてください。
それは決して恥ずかしいことではありません。
というのは、過去のというか、なんなら昨日の自分に言いたいんですけども
私、一応ですね、保育士資格を持ってまして
子どもと関わる仕事も8年近くね、今は産休中ですけど
8年近く携わってきているんですが
正直ですね、自分の子どもに対しての育児
母親として自分はどうなの?って思うところが
たくさんあるんですよ。現にあったんですね。
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すごい間ができちゃった。あったんですよ、本当に。
すんごい凹んだんですよ。
なんか子どもが泣いてるし、でもこうしなきゃいけないしとか
いろいろこう試行錯誤して、私なんてダメな母親なんだって思うところが
本当にあったんです。ここ毎日というか、ここ数日というか。
でも、それが今の自分なんだよと
夫に言われまして、考えてごらんって
それは本当にできるの?って
自分のメンタルも体も削らずに
削ってもいいけど倒れたりしないでね
削って続けていられることなの?って聞かれたんですよ、真顔で。
真顔で聞かれて、いやできないって
それできないよ、私って気づくことになったんです。
でもそこを受け入れるのって、やっぱりなかなか難しくて
それはもう母親だからの固定概念がやっぱり残っていたり
周りのおママさんとかは、やっぱ常に家にいたり
保育園に預けてなくても、ちゃんと自宅で育児してるしな
とか思うと、やっぱ人と比べちゃったりするとね
自分の、というか己のダメさ加減が見えてきてね
なんで私はできないんだろうって思ったりしちゃうんですよ。
でもそれも仕方ない。だって人と比べたって
人は人、自分は自分じゃないかって
ようやく昨日そう言われて浮上できたんですよね。
なかなかへこんではいたんですけども
ただそのできない自分ということを受け入れることによって
やっぱじゃあ自分はできないから
どうしたら良い結果になるかな
どうしたら自分の子どもたちにいい結果が残せるかな
というふうに考えられるようになったんですね。
受け入れることで次のステップに進めるようになったということです。
まだまだ私も多分確実にこの試行錯誤の日々というか
へこんで上がってへこんで上がったっていう日々は続いていくと思います。
それは育児だけじゃなくて今やっていることとか
やはり私はフリーを目指して最終的に起業したいですし
そういったことで自分の実力不足を目の当たりにすることが
多いと思います。ただもうそこはありきって
もしくは振り切ってですね
もうやるしかないと思うようにしております。
自分の過去の自分というか昨日までの自分の
昨日までの自分をへこんでいた自分を
奮い立たせるためのお話にはなるんですけども
もしこのお話を聞いて少しでも
なかなか抜け出せないなっていう悪循環ですね
腑のスパイラルにはまっている人が
ちょっとやってみようかなって
肩のに下ろしてみようかなって思えるようになったら
嬉しいです。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。