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2021-03-16 13:19

【産後】マタニティブルーや産後うつ予防策3選

Kon
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マタニティブルーや産後うつ
ならないに越したことはないですね!
そんな予防策3選を実体験交えてお伝えします。

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▼産後うつラジオとは?
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みなさん、こんにちは。
こんのゆるラジチュアプップへようこそ。
この放送は、2人の子どもを持つ保育士ママが、
産前産後、育児にまつわるエピソードを、ゆるっとまったりお話ししていきます。
はい、また新たな試みを始めさせていただきたいと思います。
今回はですね、マタニティブルーや産後うつ3つの予防法についてお話しします。
3つ先に申し上げると、1つ目、休む。
2つ目、大人と話す。
3つ目、1人の時間を作る。
この3つですね、これについて1つずつ解説していきます。
まずですね、マタニティブルーや産後うつって、一体何頭やとどういう違いがあるのかということなんですけども、
まずマタニティブルー、これマタニティブルーズって言われることもあるんですが、
これは、出産直後から10日頃までの一時期、
気分が変わりやすく、イライラしたり、突然不安になる、涙もろくなるなどで心身の不調を感じることがあります。
これがいわゆるマタニティブルー、マタニティブルーズです。
3人から4人のうち1人が経験すると言われているそうです。
これね、産前とかにも妊娠中にもよくあった方がいらっしゃると思うんですけども、
これ、ホルモンの影響、女性ホルモンですね、出ました。
女性ホルモンの影響や慣れない育児の疲れが関係していることがよくあります。
だいたい数週間から1ヶ月くらいで自然に消えていくと言われています。
また産後うつとは何ぞやということなんですが、産後うつはほとんど1日中気分が沈むだったり、
赤ちゃんに何の感情も湧いてこないだったり、
母親としての視覚がないように感じる、気力が湧かない、
具体的な症状として食欲低下、増加、不眠または過眠ですね。
逆に寝すぎちゃう方ですね。
そういったことが続くときは産後うつ病の可能性があるということ。
これはメンタルクリニックへの通院や服役が必要な場合にもなり得ます。
なり得るって何ぞやって話ですね。
産後うつ病の方は約10人に1人が経験すると言われています。
だいたい産後2週目から5週目ですね。
5週目1ヶ月と1週間くらいから数ヶ月頃になっても起こるそうです。
まあびっくり。
これ今資料を読みながらお話ししているんですけども、
特に気分の落ち込みが続いたり、産後うつ病にかかったかもなって
症状が当てはまるなって思ったときは迷わず
お医者さんや助産師さん、保健師さんとかいろんなところがありますので
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そちらにご相談くださいということ。
そんな時なんですけども、私なりの予防法というのを考えましたのでお話しします。
ちなみに私もなんとなく気分が落ち込んだり、すごくイライラしたり
波が来るなって思うときがあるんですよ。
これ実は予防法をしていてもあります。
ただ1人目の時よりだいぶ軽減されている。
今2月目1ヶ月半くらい経っているんですけども
その波がね、1人目の時はもっとあったんですけども
半分もいってないな。
1人目の時はおそらく10回くらい?
この1ヶ月半くらいの間で10回くらいはあったと思うんですけども
2人目の今の段階では1、2回ですね。
数える程度しか出てきていないので
多少なりとも効いていると感じております。
のでぜひ試していただければと思います。
1つ目なんですけども
この休むって当たり前なんですけど
休むことまず大事です。
でも母乳をあげている人や
自分でワンオペって言って1人で育児をしている人は
夜中に授乳もしなきゃいけないし
なかなか休めないよって思うことがあると思います。
これはもうそれぞれの育児間
育児法の方針が違うので
そこはこうしろとかああしろとは言えないんですけども
とにかく休む時間を入れてください。
これは寝る時間ももちろんなんです。
もちろん3時間ごととか2時間ごとの細切れ睡眠で
しっかり休めているなら問題はないです。
そういう方もいらっしゃるんで。
でもそうじゃないなって体がどんどん疲れる一方だな
特に母乳をあげている人は
母乳って自分の血液からできるもので
自分の身を削るような形であげていってるわけですから
疲れももちろんたまるんですよ。
なのでしっかりと睡眠もしくは休む時間を取るために
何かしら確保してほしい。
おすすめはミルクをあげること。
休むってなった時にミルクをあげれば腹持ちがいいですし
3時間ぐらいは持ちますので
その3時間をとにかく休むことに充てる。
それぐらいじゃないと本当に休む時間って取れません。
あとは人にお願いするですね。
今、育児ヘルパー、産後ヘルパーというのも自治体であるところありますし
民間でもやっています。
もしくはご家族の方に頼れるのであれば
存分に頼ってください。
一番つらいのはお乳をあげているママ自身。
パパがすごく協力してくれているところは
1回の授乳だけお願いすればすごく楽になりますから。
本当にそれは。
だって3時間おきだったら1回授乳お願いするとしたら
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6時間寝られるんですよ。
ギリギリまで寝ていれば。
6時間寝られたら相当寝られますから。
なのでぜひ休むことを意識することを最優先してください。
2つ目、大人と話す。
これもすごく重要。
赤ちゃんとかもしお子さんがいる場合は
他のお子さんといる場合
会話ができる人ですね。
もしお子さんが大きくて結構しゃべれるようだったら
それでも解消されるかもしれないんですけども
とにかく会話ができる人も
できれば大人と話すことが重要です。
赤ちゃんと一緒にずっといると
すっごく閉塞感が増すんですよね。
すごく閉じ込められた気分になるんですよ。
これ恐ろしいのは
そんなに思ってない
大丈夫、大丈夫って思っていても
徐々に徐々にじわじわとやられていくんですよね。
やられていってるんですよ。
なんか外出たい。
なんかすごく解放されたいって気持ちになるんです。
これがね、突然無理ってなりがちなので
ぜひどこかで息抜きをしてほしいんですよ。
それが大人と話す。
大人と話す、これ電話でもいいですし
スカイプとかそういったツールでもいいです。
ただしテキストコミュニケーション
要はLINEとかチャットとかTwitterでもいいんですけど
できればこうやってしゃべって話すことが大事です。
声を出すことが大事。
要は言葉を発することが大事なんですよ。
こうやって声に出して。
それだけでストレスも解消されますし
何より大人と話すことで会話ができて
今まで自分がやって泣かれて
やって泣かれてっていう状態から話して
普通に反応が返ってくること自体がすごく嬉しくなりますので
ぜひここは電話なり何なりしてほしいです。
試していただきたい。
最後3つ目は1人の時間を作ること。
これもできたら
できたら私は苦労はしないよって思われるかもしれませんが
これも作ってください。
何よりもやってください。
やってください。やれって感じなんですよ。
本当に。できないじゃなくてやれです。
それくらいに強制的にやらないと
時間は作れないんですよ。休むことも。
1人の時間の何が大事かというと
1時間でも2時間でもいいんですけど
外に出るんですよ。これ。
1人で自由に外に出るってことをすると
ものすごく開放的になります。本当に。
晴れてるとなお良し。
これ個人的な感想ですけど
晴れてるとなお良しです。
結構家の中に居っぱなしの方だと
やっぱり家の中しか見えないんですが
外に出て、まずすごく広い空間に出るということも大事。
空気を感じることも大事。
お日様の温かさ、自然に触れること、自然の変化
他の人の声、そういった環境を見るだけで
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外の変化を見るだけですごくリフレッシュするんですね。
なんなら、もうルンルンって走り回りたくなるくらいの
気分になるか。私だけかな。
気分になるかと思います。
自分の時間を自由に使えるっていうことが
どれほど貴重なことなのかっていうのが
よく分かると思います。
それが、ものすごく自分の心を軽くする
肩の荷を下ろせる。この時間は何も考えずに
ただ自分の自由に、自分の選択で
自分が選んだ道で進めるっていうことが
本当に大事なんだと、心を軽くすることなんだと
すごく感じると思うんですよね。
実際に私は感じました。
ほんの1時間、ちょっと買い物行ってくるって
買い物しただけで、もう太陽の光浴びただけで
もう川を見ただけで、ちょっと桜咲いてるなって
咲き始めたのを見ただけで、帰ってきた時に
すっごくスッキリしたんですよ。
もうほんとお風呂でリフレッシュとか
そんなような感覚ですね。それ以上なんですけど
このように休んだり、大人と話したり
1人の時間を作ったり、これが非常に重要
そしてこれは絶対誰かの協力なしでは作れません。
そして強制的に、もう私がやれって
やれって言うくらい強制的にさせないと
絶対に作れないんです。
なぜなら、私2人目でもちょっと思うんですけど
母親はちゃんと赤ちゃんを面倒見るべきだ
っていう固定概念、絶対どこかに残ってるんですよ。
しなきゃいけないし、周りがそう思ってたら
勝手にそういう環境に自分は身を置いてしまうんです。
なので私が、私だったらですね
私は夫の理解があるので
夫は私が1人目の時に相当病んでたのを見ていたので
私が苦しむ前に、私が病む前に
お願いだからちょっと自由にさせてということを
頼んでますし、夫本人がですね
もうちょっとお前が病む前にちょっとやってくれって
外出てくれって時間を作ってくれ
どんどん頼んでくれって
そういうふうな方向にやってくれます。
本当にそこは訴えていいところです。
絶対。そして何よりも
ちょっとまだできるかな、大丈夫かな
これぐらいまだまだ私いけるっていう
ふうに思ってる人ほど危険。
本当にじわりじわりって
知らないうちにどんどん
減っていってるような状況で
最終的にパタって倒れちゃいますからね、これは。
熱を出したり症状が現れてきますので
これは何もママのせいじゃない。
ママもしくはね、パパのせいではなく
赤ちゃんのせいでももちろんない。
単純に無理ゲーなんです。
1人でやることが。
もう無理ゲー、本当に。
レベル1でラスボス向かうような感じなんで。
はい、なので
今まではね
昔の人はだってやってきたもののとか
そんなことはどうでもいい。
とりあえず
本当にマタニティブルーだったり
産後鬱を予防するにはこれが重要です。
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はい、いかがでしたでしょうか。
ちょっと熱くなっちゃいましたけど
私はね、声を大にして言いたいです。
特に1人目のお母さん
2人目とか生んだ人たちが
適当でいいのよって言ってることに対して
そんな適当になんてなれるわけないじゃん
って絶対思うと思うんですよ。
って思った、実際に。
でもね、本当に2人目になると適当になるんです。
これは。
それは1人目の苦労を知ってるから
1人目すっごい苦労したから
そういう風に感じられるのであって
本当にね、そうしていいんですよ。
ただ、すぐにはできないと思う。
すぐにはできないと思うから
今回言ったこの3つ
休む、大人と話す、1人の時間を作る
というのを
罪悪感感じずにできるように
もうなんなら
このFMでやれって言われたって
もう私をだしに使っていいので
作ってください。
それが予防策、予防法となります。
はい。
はぁー
いっぱい語って
息がはぁーって出てしまいました。
はい。
すみません。長くなってしまいましたね。
ここで締めたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
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