1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. 【産後】暗い気持ちが押し寄せ..
2021-03-17 09:54

【産後】暗い気持ちが押し寄せたとき3つの回避方法

Kon
Kon
Host
暗い気持ちが押し寄せたときの3つの回避方法

声を出す
その場から離れる
過ぎ去るのを待つ

パニックやマタニティブルー、産後うつなど
暗い気持ちが押し寄せるときありますよね。
予防できるに越したことはないのですが
もしやってきた場合の回避方法をお伝えします。
※個人の見解です

***

▼産後うつラジオとは?
第1子出産の経験より
産後うつを回避すべくあらゆる手段で対処している
2児のママによる産前産後・育児エピソードを
セキララに配信中!

▼ブログ(毎日更新中♪)
https://kon39000.net

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジ、ちやぷっぺへようこそ。
この放送は、2人の子供を持つ保育士ママが産前産後育児にまつわるエピソードをゆるっとまったりお話ししていきます。
はい、今回のテーマはですね、【暗い気持ちが押し寄せたときの3つの回避方法】についてお話しします。
これ、まず3つお話ししちゃうと、1つ目、声を出す。
2つ目、その場から離れる。
3つ目、過ぎ去るのをさ、さつってなんだ?待つ。すいません。過ぎ去るのを待つ。この3つです。
で、この【暗い気持ちが押し寄せたとき】って伝わるかな?
ちょっとここの表現変わるかもしれないんですが、タイトルが。どういうことだろうということなんですけど、
私は特に、パニックになるときですね。
過呼吸、これ来るな。なんかドキドキするな。パニックが押し寄せてくるなって思うときに、よく来るんですよ。この【暗い気持ち】。
あとは、女性ホルモンがガッタガタのときですね。バランスが。
のときに、この【暗い気持ちがわーって押し寄せたらどうなるか】というと、
すごく自分に攻撃的になるか、受け取る言葉がすべて否定的に聞こえるか、
何でもかんでもお前はダメなんだって言われてるような気になるか、
自分がこの世に存在しない方がいいんじゃないかっていうような気持ちですね。若干、鬱が入ってるんじゃないかなって思うんですけども、そこも踏まえて3つの回避方法ですね。これをお伝えします。回避、避ける方法ですね。
まず1つ目の【声を出す】なんですけども、これね、なんで声を出すことが大事かというと、
これ、私の個人的な見解なんですけど、こういう【暗い気持ちが押し寄せた】ときって、ものすごいスピードで自分の自己肯定感とか自信とか、自分のプラスの気持ちがガクンて下がるんですよ。
もうね、急降下って感じですね、本当に。ジェットコースター張り。
Aじゃないか、Aじゃないかじゃない。ドドンパ並み。ドドンパ並みですよ、ほんと。ピューンってこう。これでも垂直とか水平だな。じゃああれか、高飛車並みかな。ガクンて落ちるんですね、本当に。
で、そうなると何が怖いかって、その考えにものすごく引っ張られて、頭の中で、ちょっと暗い話になっちゃうんですけども、
自分の存在意義のなさとか、死への関心とか、死んでしまいたいって気持ちに陥ってしまうんですね。
で、そうなると、頭の中でそれが起こっているので、ストーンってね、本当にそのまま行動に行っちゃうんじゃないかってくらい、そっちに引っ張られちゃうんです。考えすぎて。
で、自分で自分を狭めている、閉じ込めちゃうような状況になっちゃうんですね。
なので、その時は声を出してください。人がいれば、今ちょっと無理かも、攻撃的になってもいい、ちょっとマジで無理、その話しないで、何も言わないで、つらいとか、何でもいいから声を出してください。
03:07
そうすると、そこで声を出すことによって、閉じこもっていた気持ちが、そこで少し発散されるんですよ。何でもいい。
私、そういう時歌ったりするんですけど、大声で。キング&プリンスのシンデレラガールとか、なぜかジャニーズが多いんですけど、キンキとかね、キンキキッズとかめっちゃ歌うんですけど。
それぐらいね、発散するって大事なんですよ。自分の内なるものに閉じこもっている部分を外に出すって行為が大事なんです。
声を出すっていうのが、割とすごく発散できるので、体を動かすとかも大事ですけど、その声に出すってことが、すぐに簡単にできるので、そこはぜひやっていただきたいです。
2つ目、その場から離れるっていうのは、これはパターンとしては、暗い気持ちが押し寄せてきて、なおかつ誰かが言葉をかけてきている時、私の場合、夫のパターンが多いんですけど、
子供の言葉より、夫の言葉が全て否定的に聞こえちゃうんですね。そういった時に、これ今何聞いても無理なやつだって、まずそこで感じることが大事です。
冷静になれたら一番なんですけど、そうじゃないと思うので、そこは一旦前置きして、ごめんちょっと今無理って言って、外に出るとか全然アリだと思います。
これ外に出るのも開放的になるので、すごく気持ちがふっと楽になるし、外の空気を吸うことで、深呼吸できたり、呼吸もしっかり整うと思います。
新鮮な空気を取り入れることで、ふーってできる。ただ、夏のむわっとした空気は個人的にあんまり好きじゃないので、そこばっかりは効果あるかなって思うんですけど、
それ以外の時は、冬の寒い空気でも冷たい空気でも、すごく体を冷やしてくれるというか、わーってカッカカッカしている状態を落ち着かせてくれますし、
外に出るっていうのも大事ですね。外に出られないし、なおかつ部屋数もうちみたいに全然なくて、その場から離れらんねーよっていう時は、ベランダがあれば。
ベランダか、もしくは、あまり狭いところに入らない方がいいんですけど、鏡のある部屋、洗面所とかお風呂場とかもアリだと思います。
自分の顔を鏡で見ることで、少し冷静になれるはず。客観的に見るってことができます。
とにかく、その場から離れる。イヤホンをつけるとかでもいいんですよ。音楽を聞くとかでも全然いいので、その環境からまず離れるってことをちょっと思ってください。
3つ目は、過ぎ去るのを待つ。もうね、これに尽きるんですよ。なぜかというと、暗い気持ち、これは個人的な見解ですが、基本的にね、去るんです。
パニックと一緒。何分かしたら、スッと驚いたように波のように引いてきます。そこは。
06:05
で、私今まで何やってたんだろうっていう、なんか、すっごいなんか、今までの私何?みたいな。何か洗脳されていた?操られていた?みたいな感覚です。本当に。
それくらいに、スッて、引いていくんですよ。逆に言えば、これ、ちゃんと引くんです。
いつまでもずっと続いて、もうどうしようどうしようってならずに済む。絶対に引きますから。
風とかと一緒。すぐ治る。風より全然、すぐ治る。本当に。すぐ治るので、それをただひたすら待つ。
でも、ただ待ってるだけじゃ辛いから、できればこの声を出したりね、離れたりして、何かね、気をそらすことが大事なんですよ。
YouTube見るでもいい。動画見るとか、テレビ見るとか、漫画読むでもなんでもいい。ご飯食べるでもいいですし、ちょっとチョコ食べるでもいい。
何かをそらしながら過ぎ去るのを待つ。そうすると、いつの間にか消えているってことがありますので。
もう恐ろしいですよね。でもこれパニックでも同じなんですけども、パニック来るとき本当に恐ろしくて、このまま死ぬんじゃないかってずっと思ってたんですよね。
実際に思ってますし、私は感知してるわけではないので、なるべくそうならないような予防を繰り返しているだけなんですよ。
でも、そこで何が大事かって、終わった後はないし、始まる前に予防ももちろん大事なんですが、これはすぐ終わること、冷静になることなんですよ。
いろいろやったけど大丈夫、私だって生きてるじゃん、今って。死にはしないって思い込ませることが大事なんです。
なので、いろいろ私は声を出すとか、その場から離れるとか、何か他に気をそらすとか試してみてるんですね。
そうすることで、やっぱり少しずつ自信につながっていくんですよ。
もちろん失敗もその分繰り返してます。
死にかけたこと、気持ち的にですよ、死にかけたこと何度もあります。
全然生きてるんですけど、今、何にも問題ないし。
ただ、今度別の放送でパニックになる前の予防法っていうのもお伝えしようと思うんですけども、
本当にやったこといろいろある。水分取る、小型扇風機使う、窓開ける、飴舐める。
水分も水とかお茶じゃなくて、ちょっと甘い水、グリーンだからみたいなのを飲むとか、
アイス飲んでもっていく、本当にいろいろやりましたよ。
結婚指輪つけてるんですけど、これ外すとか。
なんか締め付けられてる感じがするんで、首元に何も巻かないとか、
ブラのホックを取るとか、いやこっそり取ったりしてましたよ、本当はその時は。
締め付けないような服を着るとかね。
いろいろ対処して、このような今結果になってるわけなんですけども、
そんな風な感じでね、今回私の経験によって暗い気持ちがワーってきて、
09:00
どうしても死にたいっていうような感覚が陥った時に、
まず声を出してみる。その場から離れてみる。
あとは過ぎ去るのを待つ。この3つの回避法で、
今私は予防もできてるし、回避もできてる状態でございます。
もちろん個人差があるので、なんだよ、できなかったじゃんって思う方もいらっしゃるかもしれません。
それについては申し訳ないとしか言いようがない。申し訳ないです。
ただ、とにかくね、とにかく絶対過ぎ去るんです。大丈夫ですから。
ここは絶対過ぎ去ることを頭の中に置いといて、
大丈夫、大丈夫と深呼吸をしながら、ふーって落ち着いてみてください。
はい、以上でした。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
09:54

コメント

スクロール