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2021-03-03 11:17

#074 「余白」が重要な3つの理由

Kon
Kon
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まとまった時間がとれなく
スキマ時間を活用されている方も多いでしょう。
けど、スキマをギチギチに詰めてしまうと
却って疲れてしまうことも。
そんなときは「余白」を上手く使ってみよう!
そんなお話です。

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#056 スキマ時間で効率的に作業する3つの方法
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みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアブップへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハグをお届けします。
はい、今日のテーマは、余白が重要な3つの理由についてお話しします。
先に3つ申し上げると、1つ目、目を疲れさせない。視覚的にですね。
2つ目、突然のことにも対応できる。これは時間的にです。
3つ目は、頭をリセットし集中力が増す。これは精神的な部分ですね。
この3つを一つずつ解説していきます。まず、目を疲れさせないということなんですけども、
具体的な例を言ってしまうと、新聞紙がいい例ですね。新聞紙ももちろんレイアウトを考えて、
見出しで大きく目を引くような形になって、中の記事が詳しく書いてあるというような形になっているんですけども、
私、昔から新聞を読むのが苦手でした。というのは、独特のフォントというのもあるんですけども、
文字がギチギチに詰め込まれたという状態を見るのが非常に苦手だったんですね。
なので、新聞紙を読んだ方がいい、情報を得た方がいいということを散々周りから言われていたんですけども、
どうしても好きになれなくて、結局ウェブ記事が今出てきたので、そちらで参照しているというような状態になっております。
このようにですね、視覚的に目を疲れさせないためにも、余白っていうのが非常に重要なんですね。
特にこれはブログを書いていたり、あと、そうですね、キンドルの書籍を出版されている方、これから出版しようとする方は、
こういった余白というのが非常に重要になってきますので、レイアウト、ここに重きを置くべきです。
それは私もキンドル書籍を出版した時に非常に感じました。
私の場合は、余白がちょっと多すぎたかなって思うところがあったんですけども、
この余白というのも、なければないで読みづらいですし、あったらありすぎても読みづらくなってしまう、ここの塩梅が非常に難しいところだと思います。
しかしですね、自分で作っていく中で、こうすると読みやすいなって思う余白を見つけたり、
あとは読みやすい記事、読みやすい文章の方のね、そういった記事や文章を見ていくと、余白の取り方、どんどんわかっていくと思います。
そうやって訓練していくと、非常に視覚的にも目を疲れさせない余白が作れますので、よろしければお試しください。
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はい、2つ目は突然のことにも対応できる。これはですね、私自身が時間の使い方、隙間時間の使い方についてお話ししているんですけども、
これを隙間時間、これは今がチャンスって思って、どんどんどんどん隙間時間を使っていってしまうと、非常に疲れてしまうんです。
それはなぜかというと、余白がないから、この自分、自分ではない、すいません、時間のですね、余裕がなくなるわけですよ、そこで。
そうなると、例えで言うと、今やってるのかな、スポーツテストでシャトルランテストっていうのをご存知ですかね。
だんだん、10秒以内、10秒じゃないな、ドレミファソラシドの音階が鳴るんですけども、その音階がドから高いドまで鳴るまでの間に、
とある地点まで走って、もしくは最初はゆっくりなんですけど、そこまで走ってたどり着いて、体力を調べるテストなんですけども、この音階の
時間がですね、最初はゆっくりなんですが、どんどん速くなっていくんですよ、シャトルランというのは。なのでだんだん余裕がなくなってくると、
速いペースですね、速いペースに追いつけなくなって、ここでおしまいというような形になる、そういった意味で体力測定をするテストなんですけども、
本当に時間的に余白が足りないと、このシャトルランの最後の方な形になって、もう時間に追われる、この音が終わりきるまでにやらなきゃ、次にまた行かなきゃ、次にまた行かなきゃっていうような焦りを感じてしまうんですね。
これが、いわゆる余白が足りないような状況になってしまいます。私自身、この1ヶ月検診が終わるまでの間、
やはりちょっと焦りを感じていまして、今じゃないとできないから、どんどんやりたいっていう気持ちがせってしまって、結構その、
本当に一瞬の隙ですね、子供の一瞬の隙をついて、ここをやろう、ここをやろうというような形で、隙間時間を使っていたんですけども、
そうするとやはり、こちらも心の余裕がなかったですし、子供にもそういう私の余裕のなさをね、感じ取られてしまって、非常に軽薄なムードというか、うまくいかなかったんですね、すごく。
子供は子供で、私がさあやろうって思った時に、ギャーって泣いたり、ママーって呼んだりして、私は私でやりたいのに呼ばれて、イラッとしてというような形で、
すごく精神的によろしくなかったんですよ。けれども、こういう時に、やらなきゃじゃなくて、本当にやれる時にやろうっていう風に頭を切り替えることができて、
自分の予定もあまりギチギチに詰めないで、それこそね、余白を持って、あの物事を進めるようにしたら、とても気持ちに余裕ができまして、子供自身も安定しました。
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これは本当に、自分のグラグラしているというのかな、バランスが悪いような状況、アンバランスな状況を子供が察していたんだなということを、強く改めて思いましたね。
ですので、このギチギチに、いくら隙間時間があるといって、ここもやろう、ここもやろう、ちょっとこの5分だけ使おうという形も、もちろん取ることはいいんですけども、
あまりにやりすぎると、気持ちに余裕がなくなってしまうので、必ず時間的にも余白を空けるようにしてください。
で、最後3つ目なんですけども、これはですね、頭をリセットし、集中力が増すということなんですね。
この余白がポッと生まれることで、本当に時間の余白ですよ。何も考えない時間というのが生まれることで、非常に頭がクリアになります。すごくスッキリするんですよ。
もちろんね、睡眠を取ったりすることでね、頭がスッキリする方がいると思うんですけども、そのような、それと同じような状況になります。
でね、かえってこの余白を取ること、何もしない時間を取ることで、頭がリセットされることによって、今までこう続けて、ブログ書かなきゃこれで、なかなかうまくいかないという状況から脱出することができます。
リセットされることで、かえって集中力が増すようになるんですね。
なのでこの精神的にも、余白ってものがあると、気持ちにやはり余裕が生まれてくるので、作業を続けているよりも、とても効率的に動くことができます。
はい、以上です。これが3つの、余白が重要な3つの理由でしたが、もう一度まとめますと、1つ目が目を疲れさせない。これは視覚的なお話です。
2つ目は、突然のことにも対応できる。これは時間的なお話ですね。
3つ目は、頭をリセットし集中力が増す。これは精神的な、思考的な意味合いでお話ししました。
それ以外にも、皆さんの中でよくあるかなと思われる、余白の使い道なんですけども、この音声配信でも、間があると聞きやすくなりますよね。
私自身、ちょっとまだまだ勉強中なんですけども、最近ちょっとゆっくりですね、読み上げることで、あと間を意識することで、聴覚的に聞きやすい状態を作ってみようと思うか。
何だ、画作中?なんかいろいろお試ししている、試行錯誤の段階でございます。
こうやって自分からね、隙間時間を活用しようと言っておきながら、あれ言ってることおかしくねって思うかもしれないんですけども、
隙間時間を活用するのにも、この間、隙間時間を逆に頭をクリアにするために使うってことも大切なんです。
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なのでギチギチにしないで、余白を取るような、そんな時間の使い方をしてみてください。そんなお話でございました。
今日の合わせて聞きたい、あ、すいません、忘れてて。合わせて聞きたいなんですけども、
今までですね、その短い時間でパフォーマンスをするっていうことに結構注目というか、そちらの方に重点を、重きを置いてお話ししていたと思うんですけども、
そんな短い時間でも、なんか逆説的な言い方かもしれないんですが、集中して休むことで、また体が休まって新たにパフォーマンスができる、良いパフォーマンスができるというお話があるんですよ。
それを私は本で知ったんですけども、その本を紹介します。
皆さん毎度お馴染みのメンタリストだいごさんの著書ですね。
自分を操る超集中力です。すいません、ゆっくり言わないとね、絶対噛むと思ったので、自分を操る超集中力という本があります。
こちらですね、隙間時間でいかに良いパフォーマンスをできるかという、その作業側の話もあるんですが、逆にね、その短い時間でいかに脳を休めるかというお話もあわせて載っておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
こちら私オーディブル版で耳でながら劇をしながら聞いているのですが、そちらもおすすめなのでオーディブル版のリンクを貼っておきますね。
よろしければご覧ください、お聞きくださいです。
もちろん本の方も、書籍の方もこちら合わせておすすめしておりますので、どちらかお好きな方でもいいですし、もう持っている方はぜひね、読んでいただいてもう一度確認していただければと思います。
はい、今日はこちらで以上です。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
ではまた。
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