Geminiの概要と機能
皆さんこんにちは、なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオはAIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さてゴールデンウィーク初日、まあ初日といってももう先週からね、始まっている方はもうすでに中日ぐらいに折り返しぐらいになっているかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はい、あまり私は関係ございません。ということで、今日はGemini、はい、私をGeminiと呼ばせていただきます。
Geminiについて話そうと思います。というのは先日ですね、池早さんのAIクローン講座があったときに、GeminiでAIクローンを作ってみようというお話があったんですよ。
で、それを私ちょっと今までね、だいぶ後放しにしてまして、それをやってみたんですね。基本的にチャットGPTで文章を作成してたんですよ。
本当に今まですでに試されていた皆様方、さすがでございます。素晴らしいです。私が悪かったです。
思うくらいに、Geminiすげえ使えるなってちょっと思いました。
はい、すいません。乾杯です。乾杯で、ルネッサンスの方じゃなくて負けた方の乾杯ですね。
で、これチャットGPTとGeminiどっちがいいって言われたら、正直どっちでもいいと思う。ごめん。
どっちでもいいと思うけども、私の場合はですね、使いやすさとしてGeminiのように、これGPT図と一緒なんですよ。
ちょっとGPT図も同じような要領で作ろうと思うんですけども、同じように使えるのであれば、正直どっちでもいいと思います。
ただGeminiのすごいメリットっていうのが、分析もしてくれるし、速いっていうところもあるし、何よりね、データで学習させるじゃないですか。
でも学習させるデータってやっぱり条件があるんですよね、おそらく。ちょっと私、条件めいっぱいまでやったことないんですけども、条件があって、なかなかちょっと難しいなと思っていたのを、
昨日、池早さんが、昨日じゃない、おとといか池早さんがやってた方法がすごい画期的だったんですよ。これハラペイさんもワオってなってたんですけど。
何かというと、これGeminiにしか多分できないことなんですが、GeminiってGoogleから出しているAIなので、Googleドライブと連携できるんですね。
Googleドライブにある、ドライブの中にあるデータ、スプレッドシートとか、例えばGoogleドキュメントとか、そういったものと連携できる。そこから学習できるんですよ。
これ、ドキュメントのDocsっていうの、ドキュデータあるじゃないですか、ワードのようなね、ああいう形に落とし込まないでもデータのリンクができる、リンクというかデータを学習することができるってことなんです。
これ何を示すかというと、更新できるんですよ、データを。どんどん。そのドキュメントの中身を変えるだけで、変えるというかどんどん追加するだけで、勝手にそれを学習してくれるんですね。
そういう方法を取っていったんです。いちいちペタって貼って、はいじゃあこのファイルを入れて、ファイルを入れて、じゃなくて、ドキュメントを更新するだけでできてるんですね。
これがね、何より画期的だったと思います。
テキスト生成とその応用
実際に、あとは私は、MySPのメールマガジンのデータと、あとノートのデータ今エクスポート中なんですけど、それを踏まえて突っ込んで、多分ね、過去の文章とかあるから結構グジャグジャになるんじゃないかなって個人的には思ってるんですけども、
そういったものを入れて、いろいろと試し中なんですが、作ってみた。作ってみたら、ちょっとね、文章量は長かったんですよ。
2700ぐらいの記事が出てきて、ワオって。それこそワオってなって、ちょっとこれもうちょっとライトにできないって、1500から2000字ぐらいにできないって頼んだら、今度は800字ぐらいになって、お前ふざけんなよって。
ライトにも程があるだろみたいな状況になっちゃったんですね。もうこれXの投稿かぐらいに。
その辺の塩梅がなかなか難しいので、少しずつやってた方がいいと思うんですが、でもここで確信したのはこれ長文だとすごい強いってことですよ。逆に言えばね。長文がすごい書けるなと思ったから、本当にKindle本出すとか、Kindle本の中身ですね。
記事じゃなくて、書籍の中身、原稿を書くとか、あと有料教材の原稿を書くとか、そういったものに関してはね、めちゃめちゃいいと思います。もちろんチャットGPTでもそこはできる。そんな形で、全然どちらでもいいと思うし、もちろんクロードもね、私は文章の中身というか出した出力した内容っていうのはクロードやっぱり美しいと思っているので、そちらでもいいと思うし、
まあこれは本当に選ぶの大変だろうなということを感じましたね。ただ私は基本的にやっぱり2つ持っておきたいんですよ。メインとサブみたいな形で持っておきたくて、やっぱり以前ね、本当にクロードが使えなくなった時に、
なんか一時期障害が発生してたのかな、なんかわからないけどサーバーかなんかで、使えないってなって何も更新できないじゃんってなった時すごく困ったので、やっぱり両方とも自分らしい文章が出せるような、そういった自分の相方というか自分の分身をチャットGPTにも、GPTね言えてなかった、チャットGPTにもジミニにもできるように使っておくというのがすごく大事だと感じました。
そしてテキストなので、まあ音声配信とかしてる方はもちろんもうすぐに活用していただきたいんですけども、テキストだから多分ね始めの一歩、始めの一歩ですよ。何かを始めようと思った時の一歩にもすごく役立つと思うんです。
最初は見られなかったり、まあ本当にいいねも何もつかないじゃんというふうに思うかもしれないんですけども、ゼロから始めるにはまずそこでストックがどんどん溜められていくし、結局反応がなくてもそれ自分のAI用の学習用のテキストデータになるわけですから、作って発信して溜めておくに越したことはないわけですよ。
ちょっと思ったのがね、もう一つ思ったのが、ノートとかメルマガとかはやっぱりデータを一括でインストールできるのが、エクスポートができるのがすごくいいなというふうに思ってたからまだいいけども、これ逆に言えば、例えば私が池早さんのノートとかをせっせっせっとコピペしてね、一個一個コピペしてそれをテキストデータにして学習させるってことも可能じゃないですか。
やろうと思えば全然可能じゃないですか。そう考えると誰かのボットを作ることもできるよなっていうふうにも思っています。そういう世の中になってくるんですよ。だからそれもねすごい話ですよね。
もっと言うと、私、祖父がですね、私の祖父が亡くなった時の手記があるんですよ。全然解読できないんですけど、達筆すぎて。手記があって、それ一枚一枚例えば写真で出してテキスト化して、ちゃんと日本語として出せたら、それらを全部、要はデータとして加わせたら、学習させたら作れちゃうんじゃない、うちのじいちゃんボットっていう。
みんなが名前で呼んでるんですけど、尊敬してるうちのじいちゃんボットができるんじゃないかなとかも考えられたので、非常に面白い展開だなというところも思いましたし。
これからは日記とか、親からもらった言葉とか先生からもらった言葉とか、いろんな言葉が自分たちの中に残っていて、その言葉をどうやって伝えるかって、子供以外にも伝える先って多分あると思うんですよ、こういった情報発信とかで。
それらをやっぱりテキスト、まずテキストに残して、それらを今までだと日記だったみたいなものをデジタルデータ上に残しておくっていうのが一つと、もう一つはそれらを全部学習したボットを残しておくっていうのも一つの手なのかなというふうにも思いましたね。
人間とAIの関係性
いやー面白い。それは面白いと。こうするとちょっとリサーチも変わってきて、逆に想定するターゲットのボットを作って、その人にその人そのボットに向けて、私もチャットGPTでやったことありますけども、そのボットに向けてどういうふうな悩みを抱えて、どういうことが知りたいっていう相手に話しかけるような感覚でやるっていうこともできるようになってくると思うんですよ。
ただ、でもね、でもやっぱり最後に物を言うのは結局は人間になってくるし、最後に残る言葉って人間の言葉だと思うんですよ。絶対あって関係性を築いてきた人の言葉が残って、そこでやっぱり色々物事を判断したり、傷ついたり喜んだり、そういうふうに感情が動くと思うんです。
自分も人からもらった大切な言葉をやっぱり誰かに伝えたいなっていう、最近我が家で言ったのは自由のもとには責任があるって、これ夫も同じこと言っててびっくりしたんですが、私は小6の時の担任の先生がこれを教えてくれてたんですね。
そういった言葉があったり、そういうのをどうやって伝えていくか、どうやって言葉にしてちゃんと伝えていけるかって非常に大事なことですし、これ私は子どもがいますけど、子どもがいる、いないに関わらず、やっぱり学童で働いてた時とかも伝えてきたことなので、やっぱり大事なことをどうやって、どんな形で伝えられるか、その伝えるツールはあって伝える術はあって、それを使うかどうかってやっぱり
考えさせられるなと思った、今日この頃でございました。結論はジェミニすいません、素晴らしかったですってそんなお話ですね。ほんと完敗でございます。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
ぜひそんなジェミニを使った、ジェミニ以外も使ってるんですけども、AIクローン講座ぜひ聞いていただければと思いますので、いけへざのメールマガジンにこちらご登録いただくと届くようになっているので、ぜひぜひお申し込みいただければと思います。
私、5月8日の木曜日のお昼の12時からAIプチ講座やります。
ノートブックLM、これもAIクローン講座で出てたやつなんですけど、ノートブックLMを使って講座解説動画を作るっていうことをやってみようと思いますので、
ぜひディスコードなのでゆるっとお越しいただけると嬉しいです。がんばって録画撮るので、アーカイブもメールマガ登録者限定とかLINE登録者限定とかその形で送ろうと思いますので、ぜひぜひお楽しみにお待ちください。
ということで本日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
