AI時代に必要なスキル
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、ということでみなさん、おはようございます。本日はですね、月曜日のトークテーマだったのかな、
AI時代に必要なスキルというお話をですね、なぜか金曜日にしたいと、あ、金曜日じゃない、木曜日にしたいと思います。
はい、ちょっとね、スルーしてしまったので、ここいらでお話ししたいなと思います。
これね、多分いろんな人がいると思うんですよ。いろんなスキルが必要なんです。コミュニケーションスキルとか言語化スキルとか、あとは開発力とかね、
あとは続ける習慣力、継続力みたいなところもスキルというより、そういった力が必要になってくるよねと、私もね、一つに絞るの結構大変だなというふうに思ったんですけども、
今日はね、頑張って一つに絞りました。はい、結論から言います。想像力です。
クリエイティビティとも言えるし、想像する、イマジンの方の、イマジネーションの方の想像するでもいいんですけども、とにかく想像力がね、結構左右するなということを私は思ったので、こちらは今日お話をしていきたいと思います。
なぜ想像力かというところと、あと、じゃあこれは今まで自分はそんなに美術とか音楽とかね、そういった芸術関係の方はやってこなかったし、あんまり意味ないかなって思っている方も必要です。大丈夫です。想像力は今からでも十分つけられます。
そんなね、想像力を確かめるための、まあなんか診断テストってほどでもないんですけども、一つね、質問もしてみたいと思います。
簡単です。今あなたがペンを持っています。ペン、もしくは鉛筆、なんでもいいです。白い紙があります。白い紙とペンを持っています。あなたはそこに何を描きますか?もしくは何を作りますか?
このペンと1枚の紙、A4サイズぐらいにしましょう。だけで何を作りますか?って言われた時に何を作るかなんですよ。
これ、私まさにAIというかチャットGPTを使う時ってこんな感覚だよな。もっと言うとAIプログラミングをする時ってこの感覚に近いものがあるなと思っていたんですね。
皆さんちょっと考えてみましょう。ティクタクティクタクティクタクティーン。はい、ということで、まあいろいろ考えられたと思います。
ちなみに私の場合、私の場合はですね、多分絵を描きます。昔からイラストとか描くのが好きだったんですよ。かわいいイラストとか漫画。少女漫画よく読んでたんで、仲良しリボンとかよく読んでたんで、それを真似して描いたりするのも好きだったから、絵を描くかなというふうに思います。
なんか自分の頭の中でこんなキャラいたらいいなと、こんなこのキャラと、なんかこのキャラの彼女はこっち系で、みたいな。結構ね、あのセーラー服とか、あの高校の制服、中学の制服とか描くのが割と好きで、多分そんな子たちを描くんじゃないかと自分では思っています。
特に私の学生時代は、あの昔、わらばん詩、わらばん詩ってご存知ですか?真っ白じゃない紙によくプリントでさ、書かれてたんですよ。テストとかさ、プリントとか歴史のプリントとか。歴史の授業なんてプリント埋めちゃえば、あともうそれの解説だけなんで、基本的に寝ていられ、いや寝ちゃいけないけど、寝ていられたんですね。だから、あのプリントの裏に絵を描いてたりとか、なんか隅っこに絵描いてたりしていたんです、私。そんな学生時代を送っていたんですね。
で、これ人によって多分違うと思うの。なぜかというと、絵を描く人もいるけども、小説とかセリフとか何か言葉を書く人もいると思うんですよね。もしかすると漢字練習する人もいるかもしれないし、もしかすると音楽作曲をする人もいるかもしれない。
まあ五線譜とね、あの普通に、まあトーンなのか平音なのかわからないけど、まあ大体のメロディーとかは五線譜なんてピッピッピッピって線を弾けばできるわけですから、あの書けると思うんですよ。あとは、まあここまで来たらすごいなと思うけど、でもやれなくないな。プログラミング言語を書く人も多分いると思う。書こうと思えば書けると思うんですよ。
あと、数式かな。なんかそういえばこの問題解けなかったんだよなって数式1個覚えてて、それを解くってこともできるんじゃないかと思います。あとは、なんかよく手遊びじゃないですけど、なんか私メビウスの和とかどうやってこれ書くんだっけとか。
なんかこう、ちょっと作詞みたいな、作詞さ、錯覚する視界の主義の作詞ですね、みたいなものを書いて、どっちの矢印が長いかって、本当に作詞だみたいな、全然見えづらいじゃんって思って書く人がいると思います。でも書くだけじゃないんですよ、これ考えてみたら。書かなくてもいいわけです。
紙を折って使う人もいれば、破る人もいるかもしれないし、紙をくしゃくしゃにして、紙全然使わないでペンだけで何か考える人もいるかもしれない。いろいろこう想像できますよね。で、紙とペンだけ用意されて書けって言われても、多分書く場所がないから、おそらくテーブルとかデスクとか、もしくは固い地面とか下敷きぐらいはあるかもしれない。
AIとの創造的な対話
クリップボードとかね。そしたらそっちの方で何か書くかもしれないとか、あとペンを使って丸めてビューンって刺したりとか、いろいろ考えつくわけですよ。やりようがいろいろあるんです。それが私大事だと思ってるんです。
で、そのクリエイティブ力というか想像力というのは、私がすごく好きな部分、人間の中でなんでこの人こんな考え方するんだろうっていうところでね、かなり人として惹かれる部分がある、こんな回答なんですけども。
AIっていうかチャットGPTって、もちろん魔法じゃないのでできないことはたくさんあるんですよ。あるんですけども、やりようがすごくあってですね。GPTsとかジェミニーだったりジェムとか、オリジナルのチャットツール、何か例えば占いツールとか、あとは診断ツールとか、
何だろう、私のような口調で優しい言葉で褒めてくれるボットみたいなものとか、そういったものを作れるんですよね。この辺はですね、チャットGPTが今年ぐらい、今年は去年か、去年ぐらいに出た時に、もう既に出てたんですけどちょっと流行ってきた時に、やっぱこのGPTs、オリジナルのGPTsを使ってみんなでワイワイするっていうのが割と流行ってて、
面白いの作る人はやっぱり面白いの作ってたな。便利なツールを作る人はやっぱり便利なツールを作っていたんですよ。それって結局、自分がこんなツールあったら欲しいなって思って作る人もいれば、こんなツールあったら便利だなって思って作る人もいただろうし、自分が面白いと思ったものを出した人もいると思うんです。
これってもう想像力なんですよ。もっと言うと、ちょっと他者共感力とか、リサーチ力とかそういったものもね、必要になってくるかもしれませんが、何を作るかって考えた時に、やっぱりできるかどうか、作れるかどうかってことも考えるし、すごくね、自分がこんなの作りたいって思えた方がやっぱり楽しいし、作れなかった時に何がダメだったんだろうって考えるようになって、
結局のところ、この作り続けるということを、やっぱり知っていかなきゃいけないんですね、AIって。結構ね、触り続ける、作り続けるってことが大事になってくるんですよ。他のいろんなツールができてたとしても、根本的な仕組み、チャットをして、自然言語でチャットをして、そこから出力するってことは基本は変わりないんです。
ただその指示文が、指示するとき、あと修正するときに、ある程度、サイトを、公式サイトとかを作っている時だったら、HTMLの流れというかどういう構造になっているのかとか、どういうプログラミングを使って、このデザインを修正するためにどんな指示が的確なのか、具体的に的確な指示なのかって、やっぱりある程度わからないと無理なんですね。
知識がないとやっぱり指示って出せないんですよ。デザインとか特にそういったものは。で、だから結構自由度高くね、AIにお願いするって形が今は、私はね、メインで行っていますけども、やっぱりそこに知識がついてくることによって、このツールだったら具体的に指示を出したら結構一発で出してくれるな。
プロンプトをやっぱり、すごく長文でもいいから、もっと精密に作った方がいいなっていう風に感じたり、もしくは、もうBツールの方だったら、これはプロンプトじゃないな。まずは一回作らせてみて、そこから修正した方が早いなとか、自分で修正した方が早いなと思うツールもあるかと思います。
でもこれって、そのツールをですね、チャットGPTだったらチャットGPT、ジェミニーだったらジェミニーを触り続けないとやっぱりわかんないんですよ。これってやっぱり人と一緒、他の道具とツールと一緒なんですね。
要は長くお付き合いする、もしくは頻度高くお付き合いすることによって、やっぱり相手のことがわかってくる。どれも一緒かなと。で、そのツールを理解したら、ある程度理解したら、じゃあ何が作れるだろう?これが作れるかな?あれが作れるかな?占いが作れるかな?
私専用の、私に特化したお羊座B型、何があるかな?火星人プラスとか、その辺の要素盛り盛りの今日の占いツール、拡張議論とか作れるんじゃないかなって考え方に至ってくるわけですね。
そうすると、その制作過程において知識も身につく、癖もわかってくる。それらが総合して自分の経験体験とつながり、スキルとして身についてくるわけです。
AI世代、いろいろ想像力豊かにやってねって言われるとすごく難しいんですよ。デザインとかもとりあえず適当に作ってみてとか言われた方が一番ちょっと困るじゃないですか。自分、あなたの好きを見せてみて。
いやいやいや、わかんないんだけどってなっちゃうので、まずはね、もうお手本で1個ではLINEスタンプ作ってみようでもいいですし、1つ親子AIワークショップというテーマでポスターをVZEROで作ってみようとかでもいいと思います。
あとウェブサイトで、よくあるウェブサイトを真似して、企業用のサイトを作ってみようとか、カフェのサイトを作ってみよう。隠れ家カフェのホームページを自分で作ってみようとか、そういったテーマを自分の中で決めてやってみるのも一つだと思います。
いずれにしても、AI時代に必要なスキルって本当にたくさんあるんですけども、コミュニケーションとかあるんですが、この想像力というのは、私の中で考える一番のピークって、やっぱり子供の頃だと思うんですよ。小学校中学ぐらいから高んな時期から高校ぐらいまで、自分で脳内でラブソングをかけてた時代ですよ。
ポイム書いたことあるでしょ、一度は皆さん。詩とか書いたことあるでしょ。それすごい大事なんですよ。でもだんだん失われていくじゃないですか、その部分って。わからない。私は結構失われていっちゃったんですよ。
自分の中で右脳部分って呼んでたんですけど、右側がどんどん消えていくというか、圧縮されていってるなってことを自分では感じていたんですけども、それって何か言葉が思い浮かんだり、音楽が流れてきたり、脳内にイメージが湧いたりする部分。
自分の心からの言葉とか気持ちが言語化されるような、そんな部分っていうのがやっぱりどんどん薄れていく中で、AIってそこを刺激してくれるんですよね。自分の作りたい欲というか、作りたい想像力、想像性の部分を刺激してくれるし、その想像力があるかないかで展開は変わってきます。
そしてその想像力っていうのは子供時代が一番ピークじゃないかって私は話したんですけども、全然今からでも身につけられる。なぜなら私はバイブコーディングを始めて、むやみにやたらにいろんなサイトとかウェブアプリとか作ってきましたけど、画像生成できるようになって大量の自分をネタにした元ネタにした画像とか作ってきましたけども、
そういった楽しさというか、継続的に使うことを試行数を重ねることによって、結局そこでだんだん癖がわかってきて身についてくる。スキルが身についてくる。それでそのスキルを持ってして、じゃあ今の自分の仕事にどう活かせるかでもいいし、今の自分のこのスキルがあったら別の仕事ができるんじゃないかっていう話にもなってくるかもしれない。
あとは商品が作れるかも。違う仕事が得られるかも。副業ができるかも。という道がどんどん切り開いていかれるかと思います。全然画像を作れとか動画を作れとかアニメを作ろうっていうそういった話ではなく、AIって何ができるんだろう?試してみようって言って試し続けること。そういった人がね、やっぱり今AIを使いこなしてるんじゃないかと思う。今日この頃でございました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
メンバーシップキャンペーンのお知らせ
最後に一つお知らせです。キャンペーンは終わったんですけども、ノートのメンバーシップ強化月間は引き続き続いておりまして、おかげさまでね、何?あれ?10人ぐらいだったのか?40人になったんですよ。ありがとうございます。ありがとうございます本当に。
現在11月中は初月無料で50人まで、あと10人が残り、この収録してる時点では。残り10人は月額500円で今プランを作っていて、次のプランね、ちょっと考え中なんですよ。値上げする?とか初月無料やめる?とかいろいろ考えてる段階なので、とりあえず50人、今限定で入れるような状態になっております。残り10人になっております。
毎日ノート書いてます私。毎日書いております。そこだけでもね、もしかすると興味のある記事が一つ見つかってもらえると嬉しいなって思うのと、10月、11月、その前から書いている有料記事ですね。一部の有料記事が読めるようになっているんですよ。
今月はスライドですね、AIスライド生成ツール、8つのツールを徹底的に、徹底的というか無料の範囲内でですけども、比較してみた結果ということを、有料部分もりもりにして話しております。特典のね、作ってみたスライドとかも含めて、やりとりとかも見れるようになっておりますので、ご興味ある方は是非ね、ノートのメンバーシップご加入いただけると嬉しいです。
リンクを貼っておきます。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。