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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想者との日々を毎日配信しております。
さて、本日はデザイン革命、デザインに役立つ生成AIの活用法、2パターンですね、お伝えしたいと思います。
いずれも私が考えたというより、教えてもらったことなので、そちらを共有いたします。
1つは、クロードやXの課金をしている方が使えるグロック。
これ、グロックじゃなくても他のでも使えると思うんですが、それでやった方法。
AI漫画家のしんやさんが教えてくれた方法です。
そして2つ目は、V0ですね。V0を使った方法。
これは、しまいずさんが先日解説をしてくれました。
ごめんなさい、2つじゃない、3つですね。3つはガンマ。
ガンマもかなりデザイン面で助けられていると思うので、
これに関しては、うみのさんの動画を紹介したいと思います。
1つずつちょっと解説をしていくと、まず目から鱗のしんやさんのお話なんですけど、
まず言います。私もKindle表紙デザインというのを受注したことがあるくらい、
あの辺のデザインってある程度テクニックがいるもんだと思ってたんですね。
私自身はCanvaを使ってデザインをしていたんですけど、それが朗報でございます。
デザイナーの方々はちょっと非法かもしれませんが、これも自分で作れます。
何かというと、しんやさんのやり方は、まずプロンプトを組んでもらうんですね。
Kindle本の表紙を作るためのプロンプトを組み、タイトル、サブタイトル、
あとどんなイラスト、どんな表紙が欲しいかという日本語の説明と、
あとKindleって必ず帯をつけてるんですね。帯がついてるので、その帯に書く文言、
あとサイズ指定かな、縦長とかって言っておいた方がいいかも。
そういったプロンプトを英語で出力してくださいという風に出すと、プロンプトを出してくれるんですよ。
これをクロードでやられてて、そのプロンプトを画像生成ソフトに出す、出力するというような形です。
ここで大事なのは、全部が全部その表紙、表紙ボーンって出たからそれ使おうっていう形にはなりません。
日本語がうまくやっぱり出てこないんですよ。なのでデザイン案を出すというような形で、
自分のイメージするイラストとか画像だったら表紙、そういった案を出してくれるようになるんですね。
あそこからキャンバーなどを使ってデザインしていくというような形になります。
これ何がすごいかって、私一応デザインナーの端くれ、端くれというかおもかねいただいたことがあるので一応端くれとしてやってますが、
映画居でだりとかね、それこそステイブルディフュージョンとかミッドジャニーとかで作った画像って基本的に商用利用OKで使える素材なんですよ。
自分の思った通りの素材が出なくて、ああなんだかなと思っていた時に自分で作れてしまうというところがすごく大きいんです。
これ探すのは本当に面倒なんですけど、作るとなったらあとは出力待ちすればいいのでめちゃめちゃ便利になったんですよね。
そして私は今までググってね、なんかこういう系のこういう感じのフライヤーとかこういう感じの表紙とかを探して、
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それを真似ながらこんな感じにしようと思って作ったりしていたんですが、そのデザイン案をまんま出力してくれるっていうのはかなり大きなことだと思うんですよ。
特にイメージに合ったデザインが出てくるとそれを真似ればいいだけなので非常に便利になったと思っております。
そちらがクロードとあと画像生成ツールを使った例です。
多分同様の方法でYouTubeのサムネとかも出せると思うんですよ、案として。
そして次、しまゆずさんのVZEROセミナー。
VZEROいまいち使い方わかんねーなーっていうふうに思っていたそこのあなた。
とんでもない使い方ができます。
これはね、詳しくはアーカイブ動画見てくださいとしか言いようがないんですけど、あんまりこだわらない。
細かいところまでこだわらないシンプルな例えば図解を作るとか、あとはゲームとか何でもなったらアプリとかカレンダーアプリを作ってましたね。
あとランニングページもそうですし、スライド資料も作れます。
感覚としてはクリエイトに近い部分があると思うんですけども、本当にLINEでチャットをするような形でこういうのを作ってください。
一つずつチャットをしていき、修正があったら修正してもらって、ここをこうしてくださいってことがあったらこうしてもらうというような形です。
ただ画像とか音声とかの素材に関して言うと、こちらから提供しなきゃいけないんですけども、
先ほど言った簡単な図解とかシンプルなものであれば、VZERO内で作れてしまうというところです。
ただし無料でも使えるんですけど、無料だと月に10やり取りしかできないそうなんですね。
だったらとりあえず試してみたい人は、月額2000円らしいんですけども、1月ちょっと試して2000円払ってやってみて、どれだけ使えるかってやってみた方がいいかもしれないなということは感じました。
私がこの話を聞きながら思ったのは、本当に図解とか、今回インフォグラフィックスを文章を打つだけで作れるというツールを見せてもらったし、リンクを共有してもらったんですが、それは苦労度よりやっぱり精度が高かったです。
あと多少色を変えるとか文字を変えるとかそういったアレンジも効くので、特に資料を作る人やプレゼン資料とかね、
Xとか情報発信をしている方で図解を出したい人とかはかなり便利になるんじゃないかなと。
ただ今回のやり方に関しては、オープンAIのAPIを入力する必要があったので、そこらへんのちょっと手動でやらなきゃいけない部分はあるものの、非常に便利だなと思って聞いていましたね。
苦労度よりもちょっとしたアプリとかちょっとしたゲームとかそういったものを作る機能がもう少し高くて、公開しやすくなったというような印象です。
ぜひお試しいただければと思います。アーカイブの動画のリンクは概要欄に貼ってあります。
そして最後が、スライドといったらガンマでしょということで、ガンマのご紹介。
これ私も以前セミナーをやったんですが、それよりもめちゃめちゃわかりやすい、海野さんの無料動画が出ましたので、そちらをご紹介させていただきます。
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もうね、海野さん自身がガンマの虜になってますね。
ガンマは何かというと、すごく簡単に言うと、スライドをAIで作れるツールです。
そのAIを使う際にクレジットといって、消費するものがあって、そのクレジットを購入するというような形になるんですけども、基本的に無料で全然使えます。
ガンガンAI画像を使っていかなければ、生成しなければ無料で行けます。
あと友達紹介とかするとその分クレジットがもらえるので、私は今無料の範囲内で使っています。
何が他とすごいか違うかというと、まずテーマは基本的にいくつか選べるような形になっている、テンプレがあるというところと、
AIが勝手に、例えばACLのLPを作ってください、ランニングページ作ってくださいといったときに、やっぱりざっとこんな感じでしょうってAIが勝手に想定して出してくれるんですね。
もちろん編集はできます。
もう少し言うと、自分である程度こういうページ作って、こういうふうにやりたいんだよねってチャットJPTとかに聞いて構成を考えて、
例えば5ページ以内な簡単な1ページで見られるランニングページを作ってくださいっていう構成とか考えてもらって、
それを文章に貼り付けてAIで生成というような形にすると、ガンマが思うそのランニングページのデザインを出してくれるわけですね。
そしてそれに沿った画像も出力してくれます。
全てテンプレートなので、やれること、グラフとかを挿入できるけども、自分のもうちょっとアレンジ効果したバージョンを作りたいというわけじゃない限りは、かなり感覚的に使えるんですね。
もう少しデザイン性を帯びたい、もうちょっと自分でこの辺、この微妙なところを変えたいんだよねっていうのであれば、キャンバーを使えばいいんですけど、
簡易的なシンプルな作りとか、感覚的にいくつか作っていきたいとか、そういう風な方はもうかなりガンマは使えると思っています。
正直な話、私あまり説明聞かずに自分でカチャカチャカチャって手を加えながらやってたんですけど、キャンバー使ってる人だったらすぐ使いますね。
そしてさらに海野さんの無料で出ているYouTuberの動画を見れば一発でこれわかると思いますので、ぜひお試しいただければと思います。
これね、私が先日行った企業研修でだいぶガンマに関してはね好評でしたね。
イルシルガンマはかなり好評でした。やっぱりスライドを作るってところに結構時間をかけている方が多かったななってことにすごく自分の中でも感じていたので、
キャンバーで手動で、手動じゃなくてね、いろいろやり方はあるんですけども、それよりガンマの方が確かに一発で作れるっていうところが大きいかなというふうに思いましたので、
今日はデザイン革命ということでお得なやり方3選をお伝えいたしました。
いずれもリンクは概要欄に貼っておきますので、よろしければご確認ください。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんなね、先日行った企業研修、1日の企業研修を60分にまとめたかなり簡易的な、基礎的な部分のバージョンを本日15時か、
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おやつの時間から開催いたします。もちろんアーカイブは申し込み者限定でお送りいたします。
今更聞けないプロンプトの基礎みたいなところとかもお話ししますので、ぜひご興味ある方、
生成AIをビジネスにどう活用できるのかというところをお伝えしていきますので、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
その他今週の土曜日はね、池橋さんによるAI活用2.0セミナーもございますので、ぜひぜひ概要欄からイベントをお申し込みください。
それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。