AIの業務効率化
皆さんこんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオはAIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、皆さんおはようございます。ちょっと先日の放送がですね、結構音が小さかったと思うんですが、配信環境全然変わってなくて、全然変わってないのになぜか小さかったという状態でございました。大変申し訳ございません。
なので今日は気持ち1.2倍増しぐらいでお話をさせていただいております。よろしくお願いいたします。マイクが近いです。
今日は週末なので、子どもたちの声とか音が入ることをご了承ください。さて、本日日曜日ということもあって、こういう方向にAIの使い方って分かれるようなという話をしたいと思っていて、
私の壁打ちがてら、見えてきたAIの使い方、活用方法についてちょっとお話をさせていただきたいです。何かというと、今までAIを使っている中で、私が感じた2つの方法があるんですね。
どのAIにおいてもなんですけども、1つは業務効率化。今までの自分たちの業務を時短化するものとか効率化したり、さらに私は結構自分が知識不足のところが多くて、一人で経営、経営一応してるんですよ。経営してる中でマーケティングとかセールスとかリサーチ、分析とかほぼほぼダメですよね。
やらなきゃいけないところなのにほぼほぼダメなんですけども、そういったところがやっぱりなかなか経験不足もあるし、知識不足もたたって、なかなかできていないなということを感じていたんですね。
その部分をですね、私は結構AIと、もちろん周りにいる方々の力によってなんですが、さらにそれをブーストするような形でAIに色々聞いたり、これだったらどういう方法が取れるかなということを相談したりすることで、実際に試してみて結果を得て、そこから何が良かったか何が悪かったのかというフィードバックも繰り返し、
そのサイクルの中にAIを取り込むことによって理解度がすごく増したんですね。そういった効率化の方法もあると思うんですよ。それ以外にも身近な例で言うと、やっぱり文章の生成がすごく楽になったなと思っていて、
例えば案件とかの、ちょっと対外的なメール文章とかをお返しするときに、あまりノリでイェイイェイみたいな感じで返せないじゃないですか。当たり前ですけども、そういったときにですね、やっぱりどう返したらいいかなとかどうお断りしたらいいかなとか、どう嬉しいですね、ここをちょっと交渉させてくださいって言い方がいいのかなってわからないときありますでしょ。ないですか。
で、そこの文章すごく私は考えてしまうんですね。で、そういった時間をチャットGPTにまず叩き台を作ってもらって、こういう返しをしたいです。申し訳ないけどちょっと時間の都合でお断りしたいですとか、逆に受けさせていただきたいんですけども、この部分だけ、この項目だけちょっと時間帯が難しいので、夜ではなく昼にしていただけないでしょうかっていう文章をできるだけ申し訳なさそうに受けたいんだけども、ここだけちょっとできますかって。
もしダメだったら全然このままでいいですっていうような形で、なんとなく交渉できるような言い回しを考えてくださいっていう。そんなプロンプト指示を出して文章を生成して、そのできた文章に対して自分の中でちょっとこのニュアンス違うかなとか、ここはもう少しデスマス調で丁寧に言った方がいいかなとか、そういったことを考えて修正を加えて送れるようになったと。
そういうある意味想像の部分ですが、すごく自分で考える時間がかかっていたものですね。そこの部分を効率化、短くすることができたっていうのがありますからね。そういった事務作業とか、今まで自分が目をつむっていたところ整理整頓とか、そういう部分にも着手できたから、すごく業務効率化、全体を通して業務効率化という部分で使えると思います。
クリエイティブな活用法
もう一つはクリエイティブ。クリエイティブの部分。このクリエイティブの部分はもう生成AIならではと言いますか、画像生成とか文章の生成もそうですよね。あと動画の生成や音楽生成などなど多岐に渡るんですけども、これはどちらかというとゼロから自分が今までできなかったことか、もしくは多少できていたことをプラスに押し上げるすごくいい例なんですけども、
おそらくね、このクリエイティブの部分はすごいとはなるんですよ。すごいこんなことできるんだって感動するし、ハマる人はハマるし、なんならそっちに注力をしたいんですけども、直接的にじゃあすぐマネタイズにつながるかとか、仕事につながるかって言われるとちょっと難しいところがあるかと思います。
実際に本職で、例えばイラストレーターさんとか漫画家さんが背景の作画を作ってもらうとか、あとデザインの参考例、構図例を案として出してもらうとか、そのラフのイラストを線画として出してもらうとか、そういった使い方はできるかと思うんですよ。
私自身もね、なんか素材がすごい作りやすくなったなって、デザインをやる面で思うようにもなりましたし、デザイナーさんとかにも使えるかと思うんですが、ゼロベースで始めた方がやるには、なかなか収益化するのって難しくて、やっぱりAI漫画家としてね、ゴリゴリとシュナプンさんとか、ケスケさんはもうちょっと神なので去っておいて、そういった方でやっている方もいらっしゃるし、
あとね、先日、お寿司さんですね。忍者道でもおなじみのお寿司さんが、池平さんの楽曲のミュージックビデオを池平さんが作ったものもあるんだけど、それとは別に、お寿司さんが作ったバージョンというのが公開されたんですよ、YouTubeで。
そういった使い方もある。クリエイターとして、お寿司さんはもともとボクセルアートとかね、そっちの領域で活動されていましたし、なおかつあのイラストもね、イラストもかわいいんですよ、これが。イラストも描けるし、歌も作ってたんですよ。スノーをやったら歌も作ってたんですよ。すごくて、そこまで。なおかつね、あれ小説書いてなかったっけ?いや、ちょっと気のせいかもしれない。ごめんなさい。私の妄想が過ぎて、出版までされている想像までしちゃったかもしれない。
でも漫画は描いてくれた。漫画?そうですよ、漫画もAIを使って描いてくれてるし、もともとイラストを描けるけども、そして物語とかも多分ね、頭の中にめちゃめちゃあるんですけども、それをAIを使うことによって、歌にしたり、キャラソングを作ったり、ミュージックビデオを作ったり、漫画として起こすことができる。すごくないですか?
そういう方面のクリエイティブを発揮する方もいます。でもこれが直接何かのお金になるかって言ったら、結構もともとだと思うんですけども、難しいじゃないですか。具体的にクライアントワークでAI画像禁止っていうところももちろんありますし、自分の作品だったらある程度修正は自分自身でできるけども、クライアントに納品するもので修正って結構AIは難しかったりするんですね。
今だからね、だいぶ部分修正とかもできるようになってきましたけども、そういったことを加味してもクリエイティブってやっぱりすごい結果がすぐ出るし、めちゃめちゃ面白い領域だと思うけども、実際に今現在自分の活動の何か課題を解決するかって言ったら、ちょっとそこは直接的に結びつくのが難しかった領域だと個人的には思うんですね。
ってことを加味して、でも2種類あると思う。業務効率化かクリエイティブ方面か。私はそこをビジネスとクリエイティブに分けたんですけども、でもこれってちょっと個人の見解ですよ。個人の見解ですけども、これってですね、今求められる、早急に求められるのは業務効率化の方だと思うんですよ。
だって今すぐどうにかしたい問題じゃないですか。基本的にどうにかなったら嬉しい問題ですよね。でも今後求められるの、今後未来ね、求められるのって多分クリエイティブなんですよね。っていうのは、業務効率化の方はみんながやれるようになったら必要なくなるんですよね。
さらにさらに進化したツールを使って、どんどんその使い方を知っていくっていう方面になってくるかもしれませんが、まずAIという大きな進化、生成AIという、今よりも現在よりも大きな進化を遂げたものが既に技術として今出てるので、まずこのスキルを取得すること、どうやって活用するのかってことを知ることがまず一番大事なことだと思うんですよ。
これスマホが出てきた時と同じ、インターネットが出てきた時と同じだと思うんですよね。でも1回出てきたら、スマホ、アンドロイドが出た、iPhoneが出たって時から、今、まさに今ですね、今じゃあスマホとiPhoneの先生、教える人ってもちろんいるけども、おそらく出たてよりかは減ってるはずなんですよ。
っていうのはほとんどみんなできるようになったから、さらにその今出ているものに対して、もう少し詳しいことを知りたいとなる人って、なかなかちょっとニッチになると思うんですよね。ある程度使えるようになればいいやってぐらいまでだと思うんです。
そうやって考えると、たぶん業務効率化の方、AIの使い方の方は、いろんなこの後ツールができたとしても、もっと革命的なツールが出ない、進化を遂げない限りは、どこかで頭打ちになると思っているんです。ただ、クリエイティブに関しては、これ池早さんがたぶん、ボイシックなにかでおっしゃってたと思うんですけど、クリエイティブに関しては、これずっとあるじゃないですか。
業務効率とクリエイティブの必要性
漫画の書き方講座とか、動画編集スキルとか、デザインとか、ずっとありますよね。私はそう思ってるんですけど、ずっとずっと私が、あそこ何だったっけな、忘れちゃった。ヒューマンアカデミーだ。ヒューマンアカデミーで、ちょっと社会人講座で受けたことがあったんですけども、その当時からまずウェブデザインはありましたし、当時はね、ワードプレスの使い方でしたね。
で、その前、大学卒業した時ぐらいだか15年以上前ですよ。15年以上前でも、やっぱカラー検定とかデザインの専門学校っていうのはあったんですよね。ずっとあるんです。ずっとある中で、やっぱり求められているのって、トレンドはやっぱり変わっていくと思いますし、基礎知識からどうやって表現をするか、どうやってニーズに合わせたものを作れるようになるかっていうのは、やっぱり
終わりがないんだと思うんですよね。ある程度一般化されるものはあるかもしれないけども、終わりがないんですよ、クリエイティブって。ということを考えたら、クリエイティブの部分がさ、今後必要になると思いませんか。
業務効率はもうAIを身につければある程度はできるようになる。で、ある程度できるようになったら、もうそこは頭打ちになると。だったら未だに続いているクリエイティブってやっぱり必要になってくるはずなんですよ。ある程度がそれAIがね、作れるようになったら、もちろんまたそこは止まるかもしれないんですけども、クリエイティブの方が差がつけやすいってところかなと個人的に思っております。
じゃあ今からクリエイティブ方面に進んだ方がいいのか、業務効率はやらなくていいのかと、いろんな意見があるとは思うんですけども、私としてはどっちも使えるようになったら一番いいと思っているので、そこに関してどっちがいいとは異議はしないんですが、私が今自分がやっているAI活用の発信の根本的な部分が見えてきて、業務効率の部分とクリエイティブの部分で分かれるんだ。
もちろんそこが重なっている部分はあります。マーケティングに使えるよねとか、そういった部分で重なっている部分はあるけども、その2つを分けるとすごくこちらとしては誰に何のためにこれを届けるかってことがわかりやすくなるんですよね。
ウェビナーしかり、ユーデミー講座しかり、ノートしかりで、ということを今Visualというサービスで公式サイトを自分の活動の公式サイトを作りながら、こういうふうに分ければいいのか、法人向け個人向けなんですが、表向け法人向け個人向けのような感覚でいるんだけど、違うなって、ビジネス向けかクリエイティブ向けなんだなっていうたてつきに一応今してるんですね。
変わるかもしれないけども、そうやって分けると、今やってるAIコンテンツラボというコミュニティの方はどちらかというとクリエイティブ向けなんですね。クリエイティブ向け。でも法人研修とか自治体研修とか、自治体研修ちょっと難しいところでもありますけど、どっちも受けがいいと思うので、とか、やっぱ業務効率の方を知りたい人もいればクリエイティブ方面を知りたい人もいる。
どっちもニーズがあるけども、その先にある未来がそれぞれ違うんだなっていうところを認識するだけで、今自分がどっちが必要なのかってことも、多分聞いているリスナーの皆さんは分かってくるんじゃないかと思います。
ここは結構分かれるんですよ。私はクリエイティブをやりたいんです、本当は。クリエイティブをやりたいんだけども、それやってると私稼げなくなっちゃうので、稼げないっていうの変ですけど仕事が回らないんですよ。自分がそっちに没頭しちゃったら。
なのでまずAIでね、仕事の業務、効率の部分を自分で担うようにして、ある程度サイクルを作る、仕組み化するところがまず一つの目標としてあります。そこで時短化ができたら、午前中に全てのやらなきゃいけない業務が終わりました。
ここからは私の時間やってて、アニメ作るぞ、そういう時間が作れたらいいかなと思って、今後まだまだね、やっぱりポツポツと動画の話もしたり、動画先生の話もしたり、音楽先生の親子AIワークショップで音楽先生の話もしてきますし、もちろん業務効率という形で、今ゆでみ講座ももっか作っていますので、
いろんな形でね、皆さんにAIに触れるきっかけを作って、自分のご自身の課題を解決できる、なんか扉を開けると、その一歩を踏み出せるような活動を今後もしていきたいと思うという、そんなお話でございました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後に、明日、明日ですね、明日の月曜日のお昼の12時から開始するウェビナーの無料ウェビナーのお知らせです。ちょっとね、3週連続ソラツーで恐縮なんですけども、ソラツー、はいまたやります。ソラツーの実写動画の方ですね、実写動画の作り方ということで、カメオ素材、素材を使った作り方や人間を固定しない作り方ですね、そういったものをお話ししたいと思っております。
ほぼほぼ実践なんですけども、プラス、今ソラツーの徹底ガイドを販売しているんですが、そちらで、なんて言ったらいいんですかね、あの著作権の話とかもしてるんですよ。商業利用権とか、その辺の話も含めて、ざっくりと実写版の動画を作りたい人が、ソラツーの特性とか機能とかを知りつつ、どうやって動画を作っていくか、どんな動画が作れるのかというところを解説していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。