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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチュアプップへようこそ。このラジオは、仕組みとスキルで月30万を稼ぐ、を目標に日々の気づきや学びをシェアする番組です。
はい、ということで本日のお話は、SNSで自分を出さない3つのメリットについてお話をします。
ちょっと冒頭で注意事項なんですけども、息子がめっちゃおしゃべりしゃべりながらこっちを見てるので、声が入るかと思います。
起きてます。ご了承ください。はい、ということでですね、このSNSで自分を出さない3つのメリット。
自分を出さないってどういうこと?っていうお話なんですけども、まああのいわゆる私のようにアイコンをイラストにするとか、自分の顔を出さない、自分のパーソナリティー、個性を…
個性というより、自分自身をそこまで出さないで運用するって方法ですね。
ちょっと難しいんですが、架空のキャラを立てて、そこに全然自分の体験なんとか入れるのもありなんですよ。
ただ、架空のキャラを立てて運用するってことが、これめちゃめちゃ実はいいんじゃね?って思いましたので、そこをご紹介したいと思います。
これどんな人に聞いてほしいかっていうのを、ご興味あったら聞いていただきたいんですけども、
特にSNSでフォロワーさんの増減で一喜一憂しちゃったり、なんか自分の言ったことに対して反対意見があるショックみたいな感じで、
ちょっと傷つきやすい方がいらしたら、もしよかったら聞いていただきたいなと思って、今日はこの放送をさせていただきます。
ということで早速ですね、3つのメリットをご紹介しますと、1つ目は身バレしにくい。
自分を特定されにくいってところです。
2つ目は客観的にアカウント運用ができるというところ。
これがね、私一番だと思ってるんですね。
そして最後が傷つく要素が減るっていうところ。
これはマインド面というか精神面のお話です。
1、身バレしにくい。
2、客観的にアカウント運用ができる。
3、傷つく要素が減るというところ。
こちらの3つについて1つずつ解説をしていきます。
ということで早速1つ目、身バレしにくいというところなんですけども、これは当たり前ですよね。
というのも、やっぱり私自身も顔出しをしていないんですけども、
ただでさえ、何て言うんですか、参加者、ユーザー数が多いこのTwitterとかそれこそInstagramの中で、
自分のことをね、徹底的に隠したら身バレなんて起こすわけがないんですよ、基本的に。
よっぽどね、私自身、例えばリアルタイムの私を追って、なおかつTwitterとかInstagramとかを追っている人がいたら、
もしかすると、なんかここ繋がるんじゃね?って思うかもしれないけど、
よっぽどのことがない限りは、そもそも身バレは致しませんというお話でございます。
そしてこの身バレを起こさないメリットとしては、もちろんデメリットもあるんですけども、
このメリットとしては、やっぱり私みたいに子育て世代とか子供がいる、家族がいるっていうパターンですと、
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自分はね、自分自身は別に出す分にはいいけど、これ何々ちゃんのママじゃね?何々くんのママじゃね?とかで、
結構その子供経由で知られてしまって、子供がそれによって、例えば、例えばなんか嫌な思いをするとか、
例えば悲しい思いをするとか、そういったことになると、ちょっと嫌だなって感じるところありますよね。
子供や家族に危害が加わることをちょっと恐れて、そんな発信はしてないんですけど、発信はしてないけど、
やっぱりそういった目はね、少しでも借り取った方がいい、積み取った方がいいと考えているようであれば、
この自分を出さないで、本当に架空のキャラクターのようにイラストをアイコンに使うとか、
そういったことをして作ると、やっぱ身バレはしにくいっていうところがあります。
それがメリットとしてはあります。ただ、デメリットとしては、もちろんデメリットがあるんです。
顔出ししないと、本当にこいついるのかっていう、その架空の人間説っていうのが出てくるわけですよ。
架空のキャラクター立ち上げてるからそうなんですけども、要は信用度につながるわけですよね。
実際何か仕事をする時に、じゃあコンさんにお願いしようってなった時に、
コンさん、アイコン普通にイラストだけど、この人本当に対応できるのかな?ちょっと不安っていう要素はやっぱり否めない。
やっぱ顔を出して写真がね、それが本当の写真かどうかは別としても、顔を出してる方が、
この人、こういう人なんだなって想像もできて、信頼度が増すってところはもちろんあります。
身バレをしない分、やっぱりそこでSNS上でやり取りをするとか仕事をするっていうところが、
少しハードルが高くなるかもっていう懸念要素はあるっていうのがデメリットですね。
そして2つ目は、客観的にアカウント運用ができる。本当にこれにつきます。
というのは、この3の傷つく要素が減るっていうところにも加わるんですけども、
もう一緒になって話してしまうと、私がTwitterを運用していて、Twitterをやってみて、
もしくはInstagramをやってみて感じたことが、やっぱりこの反応がないってことが、
イコール、自分自身に興味がないのかな?とか、私の発言ダメだったのかな?とか、
なんか良くないこと言っちゃったのかな?みたいな、そういうふうに思ってしまうことなんですね。
で、これを例えば架空のキャラを設定してね。
よく池早さんとかは、池早さんっていうキャラ、
メディア上に出ている池早さんっていうキャラを作っているってお話をされてたんですよ。
もちろん自分のある部分を切り取って、要は自分にない部分を作ったわけじゃなくて、
全く持って別人格を作ったっていうよりは、自分というもののアバターを作ったような、おそらく印象でね。
で、自分の、例えば何だろう、いろんな性格があって、性格とかスキルとかがあって、
この性格のこの特徴の部分をめちゃめちゃ尖らせようって、それをキャラ化して、
メディアとして出そうっていうような形で運用されていると思うんです。
私のボイシーとか聞いた印象では。
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で、そんなような形で、自分のアバターですよね。
キャラを作るわけですよ。こんな感じでやってみようって。
それをやることによって、例えばそのツイッターとかで何かつぶやいた内容に、
反対意見が来たとかでも、そういうのも真摯に受け止めるから、また気持ち的にちょっと揺るがとかあるとは思うんですけどね。
とか、例えば全然反応がなかったっていう時に、傷つかないんです。
なぜかというと、自分自身に対してそれを言ったわけじゃなく、
自分が作ったキャラクター、アバター、アバターに対して言ってるっていう感じがするので、
ちょっと距離を置いて、そのアカウントを見ることができるんですね。
そのアカウントというか、その事象、起こったことを見ることができるんですよ。
逆を言えば、私自身もアカウントとかアイコンを自分にしてるので、
なんか全然反応もらえない、グスグスとか言うこともやったことありますけども、
一応ね、30仲間でもね、グスグスとかやったりするんですよ。
でもそれを架空のキャラクター、コンというとこ、視点で見てみると、
あ、このツイートなんかやっぱり響かないものがあったんだなとか、原因があったんだろうなとか、
時間帯が悪かったのかなって、ちょっと違うツイートで試してみようとか、
違う切り口で書いてみよう、みたいな形になるわけです。
本当に一歩離れて、あ、こんなこと、こんな反応になったんだ。
じゃあこうしてみよう、みたいな形で言えるように、思えるようになってきます。
自分だと思って、そのアカウントをイコール自分、自分を重ねてみちゃうと、
直接こうダイレクトアタックのように食らっちゃうけども、
そこに、もう本当にあれでしょ、カードゲームと、遊戯王のカードゲームと一緒でしょ。
そこにカードを出して、キャラがバーンって出てきます。
ブラックマジシャンガールが出てきます。
で、ブラマジガールが攻撃を受けたら、自分は正直痛くないじゃないですか。
痛いのはブラマジガールなんですよ。
っていう感覚で見るってことです。
アカウントがブラマジガールです。ブラックマジシャンガールです。
ごめんなさい、好きなんです、私。
ドンピシャ世代なんです。
で、アカウントがブラックマジシャンガール。
で、本人は自分と、無刀遊戯君と、はい。
で、攻撃を受けるとか、なんか反応がある。
ブラックマジシャンガールが無視されても、悲しいのはブラックマジシャンガール。
でも無刀遊戯的には、あれ?ブラマジガールの今の攻撃は全然無効だったぞ。
反応がないぞ。なんでだ?って客観的にやっぱり見ることができるってことなんですね。
これがやっぱり、SNSを運用するにあたって、どうしてもちょっと自分と一体化させてしまう部分があるかと思うんですけども。
やっぱりそれはね、やっちゃいけないことだなって。
すごいモロハの剣というか、危険なことだなって思ってるんですよね。
やっぱり悲しくなっちゃうからね。
で、感情に動かされると、特に女性なんか、ホルモンのバランスであんなに感情が揺れ動くのに、さらにそんなSNSとかの反応で、
あ、もうダメだ私、おーよーよーってなっちゃったら、全然やれることもやれなくなるので、
できるだけその感情の危機感を抑えるためにも、そういう要素を減らすためにも、自分を出さないと。
これはあくまでもアカウントは客観的に見るもの。キャラなんだっていう視点で見ると、客観的なアカウント運用ができるし、
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それ、そういう視点を持って、あ、じゃあ今度こうしてみようって、どんどんどんどん試行錯誤を繰り返していけば、アカウントは確実に伸びます。
それができないから伸びないとね、あってってぐらい、私はそこをゴーゴーしてもいいくらいだと感じてるんです。
客観性がやっぱり重要になってくるっていうところなんですね。
そして3つ目の傷つく要素が減るっていうのは、やっぱり自分とアカウントを一体化すると、
どうしてもフォロワーさんの増減、もうフォロワーさんの増減なんて全然あるわけなんですよ。
普通にやめちゃったパターンとかもありますし、あとは単純にフォロー、相互フォロー狙いっていう言い方だとあれですけど、
そういった方もいらっしゃるので、出たり入ったりする方もいらしてて、
それをつゆ知らず、また減った、また増えた、また減った、みたいなことを考えると、やっぱり心身ともに消費してしまう、消耗してしまうんです。
でも、こういうものかって、1つ割り切るんですね。
割り切ることによって、やっぱり傷つく要素が減って、その分それを気にせずに、
じゃあ今度次はこういう投稿してみようというような形でやっていけるので、もしよろしければお試しくださいというそんなお話でございました。
ということで、本日はSNSで自分を出さない3つのメリットについてお話ししました。
特に傷つきやすい人には聞いていただきたい内容でしたね。
1つ目が見ばれしにくいというところ。
2つ目は客観的にアカウント運用ができるというところ。
そして最後が傷つく要素が減るというところでした。
そして今日の合わせて聞きたいのは、これこそね、もしKindle Unlimited入ってる方、もしくは入ってなくても多分ね、いつでも1ヶ月間無料なので、
会員登録で新しく入れば1ヶ月間無料体験できるので、ぜひ読んでいただきたいんですけど、
会社のSNS、会社アカウントってあるじゃないですか。
公式のアカウントみたいな。
それの運用の決定版、まあそういった書籍をご紹介します。
これ大手文具メーカー、文房具メーカーのキングジムさん。
何を想像されるかわかんないんですけど、私はクリアファイルを想像するんですが、
キングジムさんのTwitter担当の方、SNS担当の方の書籍なんですね。
寄り添うツイッターという本です。
これはキングジムっていうすっごい大きな会社のいきなりね、誰もやったことのない、全人未踏のSNS、本当にTwitterが導入されてきたばっかの話らしいんですけども、
このTwitterをやって、これ運用してね、うまく活用してねっていうふうにポンって投げられた担当者の方の話なんですよ。
どういうふうにやっていくかっていうのを本当にね、これ本当にリアル。
試行錯誤を重ねながらやっていった様子と、自分の中でこういうことだなって導き出したこと、答えとかポイントっていうのが全部まとまっているんですね。
これTwitterだけじゃなくて、人との交流とかそういったことでも役立つし、
あ、やっぱり中の人って中の人なんですよ、本当。
キングジムっていう大きなバックがあって、そこの中の人っていうキャラをどうやって作っていったかっていうお話もされているので、
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よろしければ、というか、もうSNSやってる人は見ていただきたいというところです。
で、この寄り添うツイッターですね、リンクを貼っておくんですけども、Kindle Unlimitedに入っていると、月額500円なんですが、
入っていた人はもう読み放題で見られますし、入っていなくても無料で30日間無料でこちら会員登録できるので、
それで読んでいただければと思って、今Kindle Unlimitedの会員登録のほうのリンクも貼っておきますね。
この寄り添うツイッター本当に読んでほしいです。
はい、ちょっと熱く語ってしまいました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
この放送、いいねって思われた方、ハートボタン、もしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。
また、スタンドFMでは1日3放送しております。
フォローしていただけると通知が朝昼晩と飛びますので、よろしければフォローもお願いいたします。
そんな感じでですね、今日はSNSで自分を出さない3つのメリットと言いながら、
私ちょっとインスタグラムを早く更新したいというところなので、
どうやったら自分を出さずに、でもライフスタイルとか生活感を出すような投稿ができるかっていうのをちょっと検討しながら出していきます。
こつこつ頑張っていきましょう、一緒に。
はい、ちょっと背中を押されたくてそんな言い方をしました。
皆さん、それでは今日もこつこつ頑張っていきましょう。
こんでした。ではまた。