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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日遅くなってしまい申し訳ございません。
今日はですね、負け恋、マーケティングは恋であるというお話をしたいと思います。
というのは、半分冗談なんですけど、最近ちょっと事業計画書というものを、まった1から考え直さなきゃということで、
そんな本を読んでるんですね。漫画でわかる、漫画と図解でわかる事業計画書。
これ、Kindle Unlimitedで普通に読めるので、もし会員の方、よかったら見ていただければと思うんですけども、
概要欄にリンク貼っておきますね。非常にわかりやすいというところと、
全然私できてなかったなっていうところを読みながら思ったわけですよ。
これをね、もう少し、私も理解が進まないところがあるので、
もうちょっとわかりやすいものって何かなって考えた時に、
これ、イベント企画、単発のイベント企画とか、それこそ子どもとのお出かけプラン、
言うなればデートプランを立てるのと同じだなってことに気づいたんですね。
ちょっとね、売上確保の部分は、今回ね、入ってないんですけども、
イベント企画だったら参加費から徴収するとか色々できるんですが、
それにしても売上以外のところは、大体企画としては、
デートに行く時に考えることと近いものがあるんじゃない?って思ったので、
今日はそんなお話をしたいと思います。
まあぶっちゃけ言うと、一番重要な売上の部分、やってないじゃんってところにはなるんですけどね。
何かの参考にしていただけると幸いです。
で、ちょっとね、皆さんどういった立場かわからないので、
想像していただきたいんですけども、好きな女の子と一緒にデートを行く。
そのプランを自分で作る。もしくは、家族のお出かけプランを作る。
どっちも1日でいいです。という感覚で一つ企画を立ててみましょう。
それと事業計画書の部分、何が合致するのかというと、
まずは目的、そしてターゲット、提供する商品サービス。
これがプランの部分ですね。
予算、あと想定外のことが起こった時のためのありとあらゆる想定ですね。
引き出しを用意しておく。
これらの要素が関わってくるかと思います。
まず目的なんですけども、これ事業計画の時点では、
大きく言うと理念とか、自分がなぜこのプランをやりたいのか、
どういうことを実現したいのかっていう、そういった部分になってくると思うんですよ。
今回ターゲットの方がわかりやすいと思うので、ターゲット設定も、
デートだったら自分の好きな女の子とか男の子。
家族とのお出かけだったら自分の家族。
もしくは子供を楽しませることに重視をするのか、
子供を楽しませるプラス、相手、パートナーですね。
パートナーが癒されるとか、ストレス解放されるような状態を作る。
それどっちに重きを置くかとか、両方実現するか、
どっちかに偏らせるかによって、かなりプランの内容も変わってくると思うんですよね。
そういったところもあります。目的は何なのか。
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相手が一人だけだったら、ターゲットそんなことないと思うんですけど、
事業計画だったらね、顧客がたくさんいると思うんですが、
想定ターゲットたくさんいると思いますけども、相手が一人であるということを想定して、
その人にどうなってもらいたい、どんな気持ちになってもらいたくて、
どんな行動をとってもらいたいのかってことを、
そこまで具体的に考えると非常にやりやすくなるんじゃないかと思います。
マーケティングは恋ですから、これデート。相手はマケコちゃんという女の子にしましょうか。
付き合ってるかどうか、付き合ってることにしましょう。
そしたらやっぱり楽しんでもらいたいっていうのもそうだと思うし、
より一層自分のことを好きになってほしい。
自分に厳密してほしくないっていうところもそうだし、
また次のデートに取り付けたいっていうところもあるかと思います。
言ってしまえば、見込み顧客というか、常連客になってほしいですよね、こちらとしてはね。
さらにもうちょっと欲深いこと言うと、
そのマケコちゃんがすごくデート楽しかったっていうのを、
周りの友達とかに伝えて、
友達がそれすごくいいねって言って評判を上げてくれるとか、
友達がじゃあ私の彼氏にもそれ伝えてみようって言って、
そのプラン自体がとても好評で広まっていくような、
そんな世間体というか信用を獲得するっていうのも一つあるかもしれません。
一つのデートではそこまでないと思うんですけどね。
そこまで考えると目的はまた変わってくるかと思います。
ターゲットは先ほど言った通り、そして内容です。
ここからサービス内容、商品内容とかになってくるんですが、
その目的を達成するためのサービスとはどんなものか。
そこで大事になってくるのが予算、
そして想定外のことが起こった時の対策なんですね。
予算は言わずもがなかなんですけども、
基本的に売上ありきで本当は予算って考えるものだと思いますが、
今回デート、子どもたちとのお出かけとかって考えると、
基本的に予算を持つのは自分です。
要は売上ゼロの想定も考えておいた方がいいってことなんですよ。
なると自分の所持金とかを全部予算に当ててしまうと、
その後の運営できないじゃないですか。
また遊びたい、来週遊ぼうって言われた時に、
あれちょっと今月もうピンチなんだけどみたいな状態になってしまうんですよね。
だからその分余裕を持って運営活動ができるような状態での
予算を組んでいかなきゃいけないっていうのが一つあります。
そして予算内でできることももちろんなんですけども、
予算も何にかかるのか、交通費にかかる部分と、
例えばお出かけする時のイベント費とか施設費とかですね、
かかるもの、昼食代、ランチ代とか食品にかかるもの、
予想外のことが起こった時に使うもの。
電車で移動しようと思ったけども、途中で彼女が具合悪くなっちゃって、
家までタクシーで送ることになったとかもあり得るわけですよね。
そしたらタクシー代がかかるわけですよ。
などいろんなことを想定して、余裕を持った割り振りをした方がいいと思います。
またここで大事なのが、ターゲットに対して、
そのターゲットのニーズ、何をしたら嬉しいのか、
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何をされたら喜ぶのかっていうところを、
ちゃんとニーズを先にリサーチをかけておくことも重要。
子どもはみんなアンパンマンが好きだから、
アンパンマンミュージアム連れていけばいいや、みたいな流れじゃよくなくて、
アンパンマンミュージアムって、私大人になって行ったことがあるんですよ。
友達と女子4人で行ったことがあるんですが、めちゃめちゃ楽しいんですよ。
楽しいけど、結構な値段がするんです、あそこは。
ってことを考えると、もう少し予算を抑えたいなって、
アンパンマンミュージアム行くなら、たぶん車で行かなきゃいけないし、
子どもたちを連れて行って、たぶん喜んで何か買いたいとかなるだろうから、
そうすると予算オーバーかなってかといって、
パンも何も買わずに帰ろうねって言うとかわいそうだし、
っていうふうなことを考えるのであれば、
子どもがお出かけをすることによって何を得たいか、
そのアンパンマンミュージアムに絶対行きたいのか、
それともキャラクターのいるところに行きたいのか、
自分たちが楽しめるアトラクションなどに乗りたいのか、
会いたいのか、動いてるアンパンマンとかに会いたいのか、
によってかなり変わってくるわけですよ。
動いてるアンパンマンだったら、アンパンマンショーってたぶん
いろんなところでやってると思うので、そちらを見に行くって手もあるし、
じゃあ映画にしようかって、映画を見に行くこともできる。
あとアンパンマンのショップとかね、そういったところ連れて行って
遊ぶってこともできるかと思います。
デートもまたしかりで、映画一つ撮っても好き嫌いがあると思うので、
勝手にチケット買ってこれを映画見ようよって人気なんだよって言っても、
本人があんまり興味がない映画だったら、結構それは苦痛なわけですよ。
どんなの見たいかなとか、じゃあ今度これ見に行くみたいな話に
持っていけばいいと思う。
この辺に関しては、サプライズとか喜ぶと思ってって言ってやるのは、
そういうのが好きな人もいると思うんですよ。
え?まさかビックリ?みたいな感じのが好きな人ももちろんいると思うんだけど、
私どちらかというとサプライズあんまり好きじゃない方なので、
すごく分かってくれてサプライズしてくれるのは嬉しいんですけど、
全然分かってなくてサプライズされても、いやいやいやみたいなところがあるんですよ。
この辺はね、私は手堅く言った方がいいと思ってます。
蓋を開けたら全然なんか顧客来ないんだけど、見込み顧客すらいないんだけど
みたいな状態はよろしくないかなと。
で、大事なところはこのリサーチもそうなんですけども、リサーチで
よしやった!この完璧なプランが整った!よしレッツゴー!って
行くわけじゃない?普通だったら。
何が起こるか分からない想定は絶対しといた方がいい。
これは私が学童保育時代に、指導員時代にね、本当に何が起こるか分かんない
っていうところを何度も何度もやっぱりシュメレーションしたんですよね。
話し合ったりもしたし企画を立てる時に。
というのは、これお子さんお持ちの方は分かると思うんですけど、
なんでこのタイミングでっていう時にトイレに行ったりとか、
なんでこのタイミングでっていう時に眠いもう抱っこみたいなとことか、
なんでもう帰ろうと思ってる時に元気になって公園行きたいとか
みたいなことあるじゃないですか。
そこまで考えなきゃね。年には年には年には寝言までは言いませんけども、
そこまで想定した上でやらないと完璧なプランっていうのは実行できないと思うんですよ。
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ある程度の余白を残す。自分の心の余白を残すのもそうだし、
何かあったら柔軟に対応できるようにするっていうのも大事だと思うんです。
つまりデートプランで言うとね、食べようと思ってたお店が休みだったとか、
臨時休業していたってなったら、その周りでどこか予算内で食べられるところって
あらかじめやっぱりリサーチはかけておいた方がいいし、
彼女の好みとかもあると思うので、この辺どうって言いながら提案しながら行くっていうのもありだろうし、
特に子供とかそうですよね。もうお腹空いたーって言って、えーって
1時間前にお腹空いたーみたいな、逆もしかり。
じゃあご飯にしようかって言ったらまだお腹空いてないって言って、えーって思ったら
30分後ぐらいにお腹空いたとか言い出して、その頃にはもうお店満員みたいな状態も十分に起こり得ると。
その時に近場で座れるところがあるなら、じゃあちょっとあそこのパン買って食べようかとかね。
そんな風に対応できるかどうかっていうところは結構大事になってくるんじゃないかと思います。
事業計画書だったら売れなくなったらどうしようとか、重要な顧客が何人かいる中で、
そのうちの大口が倒産したらどうしようとか、そういったことですよね。
その辺も重要になってくるんじゃないかと思われます。
以上が今回デートプランと事業計画の共通点という形でお話ししたんですけども、
一番重要な売上ってところが確保できてないんですよ、ここ。
今回のデートプラン、お出かけプランによると、売上は別の事業、自分でアルバイトしたりとかお小坂にもらったりして
やらないといけないっていう状況にはなっています。
それは複数の事業をやっぱり持っている、複数の事業を同時並行でやって売れているところから、
赤字のところに補填するっていうのが大体会社のやるようなことだと思うんですよ。
収入の柱はやっぱり多く持っていくことは大事だと思うんですね。
でもビジネスにおいては、できればその場で売上を確保して、その売上を使ってサービスを提供して、
利益を出してっていうことのサイクルの方が実種的にサイクルできる方がいいかと思うので、
じゃあ今回のデートプランとかお出かけプランは、なかなかそれ単体で売上を出すことは難しいです。
なので考えるときの大まかな企画というか、考え方としてはこのプランってところがあるんですが、
そこでどうやって売上を確保するか、すっごい暴論ですけども、
でもこれ考え方によるのかな、とりあえずデートだったら割り勘にちゃんとなれるかどうか、
もしくは相手、負け子ちゃんだよね。負け子ちゃんが全額払ってくれるかどうかっていうのはどうやったらできるのかって考えると、
すんごい想定ですけどね。
子どもたちとのお出かけだったら、基本的に子どもたちからお金徴収というわけにはいかないと思いますけど、
一つ考えられるのは、そういったお出かけレポとかを作ることによってアフィリエイト経由で、
ブログとか立ってね、その記事とかやってアフィリエイト経由で注入を得るってこともできるかもしれない。
そこで予算を確保するとか。
あとはお出かけレポ漫画とか書いて、それをね、KindleアニメテッドとかKindleとかで出して、
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そこの収益で確保するってのもそう。
売上を確保するっていろんな方法があるんですけども、
あ、そうですね、負け子、負け子とか言ったら、デートプランだったら、
なんかこれがいいぞ、デートプランみたいな形で一つ作って、
それこそ記事にしてアフィリエイトリンク貼ればいいんですよ。
いろいろ、いろいろ貼ればいいんだと思います。
そういった形も取れますので、どうやったら売上が確保できて、なおかつその事業を回せるか、
それにはもっと基本的なこと、ターゲット設定、リサーチ、目的、予算、
そして想定外のことが起こった時の対処なども必要になってくるので、
それが大きくなったバージョンが、デートプランが大きくなったバージョンが、
事業だと考えていただければいいんじゃないかという、そんなお話でした。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。