1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 真剣に事業計画を作って、感じ..
2025-11-12 22:36

真剣に事業計画を作って、感じたこと5つ


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サマリー

事業計画を作成する中で、目に見えない資産や人的資本の重要性に気づいています。また、収益の偏りリスクや、自分に必要な収入の設計について再考する機会となっています。様々な事業を通じた自己投資や新たな収入源の可能性を探る過程が描かれています。このエピソードでは、事業計画を作成する際に直面する課題とその解決策について述べられています。特に、資金管理や将来の目標達成に向けた戦略が強調されています。

事業計画と資産
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目はですね、この坂えるさんの課題でやった事業計画を作ってみて、ちょっと自分が気づいたことを、考えを深めたいことをですね、つらつらと、ちょっとお話、ボイスメモがあったらお話ししていきたいと思います。
そうですね、まずは何から話したもんやらというところなんですが、
自分の資産って何だろうっていうのがですね、やっぱり今回考えが深まっていきました。資産というものはお金として現れるものだけでなくてですね、目に見えないとか金銭的に現れないものもちゃんとカウントしておく必要があるなぁと感じました。
ただですね、そうなると無制限に対象が増えていくから、何を枠にして、何を軸にして決めていくかというと、自分がどういう事業、ビジネスをしていきたいかですね、そこから逆算していくことになると思います。
僕の事例はあまりにニッチなんで参考にならなかったらごめんなさいなんですけれども、例えば僕の資金のYouTubeチャンネル、資金チャンネルの運営、広告収益が入っているわけなんですが、これに関して言えばですね、必要なもの、売り上げを立たせるための必要なものは、パソコンが必要なんですね、編集するための、録音するものが必要ですし、
一見お金に見えるのはそれだけなんですが、それプラスですね、やっぱり僕の資金のスキルというものが欠かせないんですね。資金のスキルというものがあって、それは今まで僕が資金教室とかで費やしてきた費用ですね、それを投資したことによって資金のスキルという資産を得たと。
この事業をさらに成長させていくためには、やっぱりここも投資していく必要があってですね、鍛えていく必要がある。これを下支えするものはやっぱり健康なんですよね。健康を害して喉がボロボロになってしまったら、この喉の健康と言った方がいいのかな。このあたりも資産になってくるのかなと思います。これが一つ目ですよね。
あとは他に何というかな、今例えばですね、資金の教室のホームページ作りをバイブコーディングで受け取っていこうというのも、今結構大事な事業として今後考えているんですけれども、それをやっていく上ではですね、人とのつながり、顧客とのつながりですよね。資金業界の人とのつながり、僕だいぶ薄い方なんで若干そこが心配なんですけれども、
その人的資本というのかな、そのあたりを構築していく必要があると。だから資金の大会とか、勉強会みたいなものとか飲み会みたいなものに積極的に交流していって、そこで困りごとを聞いてですね、私実はできるんですよみたいな、そういう営業的な話も必要になってくる。
だからそこの資金コミュニティ、資金関係者みたいな資本というものをですね、多分それも構築していく必要があると。だから今は全然ないけれども、未来の持ち物リスト、資本、BSとか資産として、こういうものも大事になってくる。
確か、まちづくりの木下ひとしさんがですね、インビジブルアセット、目に見えない資産という文言で定義していたんですが、まさにそんな形ですよね。金銭的には現れないけれども、その事業を成立させていく上で大事なものということです。もしかしたらもっと広義な意味もあると思うんですよね。
自分の人生を豊かにするのに必要なものという考えも大事かなと思うんですけれども、こうやってこの目に見えない金額に現れない資産を、この自分の事業を軸にちゃんと分解していって、必要要件というものは何なのかを分解していって、それを資産として記録しておくと。
そこに向けてやっぱり活動していく。これは数字とかやったかどうかです。金銭的な数字としては現れないけれども、たぶんそうとはいえ、時間とお金は使うはずなんでですね。どういう自己投資をしてきたかみたいな形。だからそれがBSに現れてくるんじゃないかなと思います。
この目に見えない資産の資産形成をちゃんと扱いましょうというのが気づきの一つですね。
事業の収益リスク
2つ目の気づきとしては、事業の偏りのリスクについてです。
事業の在り方なんていうかわかんないですけれど、僕の場合はですね、2年後にですね、売り上げで言うと、売り上げで言うとというよりは、手取り。
手取りで月32万を稼げる状態にしたいという目標にしてあるんですね。手取りでいくらちゃんと残るかという形ですね。
そこに近づけていくために、今ある事業、もしくはこれからやっていく事業の売り上げをこんな風にやっていく、やっていくってやっていくんですけれども、やっぱり何というかな、事業ごとにこの成長具合がやっぱり違うなって思いました。
この事業いくら頑張ってもこんぐらいしか成長しないなと。逆にこっちの方は単価が高いから、ちょっと数重ねるだけでポンポンポンといくなとかですね。
そこら辺の理不尽さじゃないけれども、せちがらさというか、努力とちょっと違うところにあるんだなというのも気づきました。
僕の場合、YouTubeの収益はですね、全然爆発的にいかないんですね。いかないし、今後もそんなにいく見込みはなさそうですね。なさそうなんですよ。
だからそこにコツコツ大量の時間を投下してやるというよりはですね、細く長くじっくりやっていく。常にそこに何か情報があるねみたいな安心感的なプラットフォームとして、僕は資金チャンネルをYouTubeを運営をしていったらいいのかなと思います。
今がですね、本当に広告収益だけど月1万前後なんです。それをどんだけ頑張ってもですね、それが5万10万に行く未来が今のところ僕自身が想像できないですね。
そんなに資金をYouTubeで聞く人がどんだけいるのかみたいな話になってきます。だからもしそこに手小入れするとすればですね、海外の人も安心して楽しめるような資金チャンネルにしたらまた変わってくるかもしれませんけれども、現状だとそんなに成長しないと。
あとは僕がメンバーシップでオンラインの資金教室やってるんですけれども、これも今、月1万分ぐらい、20人ぐらいが受けてくれている状態なんですが、
これもじゃあ100人ぐらい増えるかというとですね、そんな予定もなく、そうなったら僕もキャパオーバーして壊れてしまうんでですね、ここら辺もあんまり伸びない。
で、Kindle本についても一緒ですね。Kindle本もそんなにバカッと跳ねるかというとそんなことはない。
ユーデミ講座も今頑張って作ってるんですけれども、じゃあそれで一気に10万いくかとかなると多分そんなはずはないんですね。
少なくとも僕自身が信じられていないから、事業計画として現れることはないんですよね。
一方でこの資金教室のホームページ制作代行を作っているんですけども、事業に入れてるんですが、まだ市場を言うほど調べていないんですけれど、最初のうちは1本1万でゆくゆくは1本3万とか、
ちょっといろいろプランを上乗せしていって1件5万とか、みたいな形でいったらですね、YouTubeの収益とかKindleの収益とかがもうバカみたいに思えるぐらいですね、ポーンと抜けていくんですよ。
だから一気に僕の必要なお金、売り上げ、必要な手取りに対するこの割合がですね、ホームページ制作が大半を占めてしまう。
あれ、なんかおかしいな。こんなんでいいんだっけ?という違和感がですね、リスクにも感じるし理不尽さも感じるし、っていうところですね。
今後もこれでいいのか?とかですね、やるとなんかやっぱ不安に感じて、しかもですね、多分金額だけで見たらそうなりますし、多分そういう重要性だけじゃないんですよね。
全部がバランス良ければいいっていう話でもないんですよね。だからYouTubeの場合は僕にとっての大事なメディア、主要メディアみたいな形になっていく。
場所という扱いなのか、稼ぎ頭みたいな扱いなのか、もしくは将来への種、みたいな感じですかね。僕の場合は資金監視を現代音楽にした監視ロックってやつもコツコツ作ってるんですけれども、
収入源の再考
こちらは新しい層にやっぱりリーチしやすいんですよ。それは実態監視で感じてきたんですね。このあたりはまだ全然お金になる見込みは立っていないんですよね。
だから優先度、事業計画立てて売り上げいつまでやらなきゃってやると、お金にならないものはついつい見過ごされがちなんですけれども、
でもそこに自分なりのお金以外の意義、お金以外の価値がちゃんと説明できるのであれば、そこも入れていく必要があるよね。
でもですね、やはり自分が必要なお金の大半が一つの事業だけに依存しているっていうのは怪しいんで、いくら金銭が少なかったとしてもですね、いろんなところにバランスしておいた方がいいよねって感じです。
でもあとまあもう1個ぐらい、最低もう1個ぐらい稼ぎ頭的なものを入れておくっていうところがいるかなと思ってます。
どうですか?なんかぐちゃぐちゃの話ですね。話3本目に行くんですが、
多分これは会社員の感覚だからなんでしょうけれど、ついつい毎月安定して入るものばっかり見てしまうような気がしています。
事業を考えるときに多分そこの意識から抜け出せないんですよね。これだと毎月いくら入るな、これだと毎月いくら入るな、この4証言で言ったらですね、この継続性と収益性のある、とにかく右側しか見てないみたいな感じに自分自身そう気づきました。
多分本来もっと自由度の高いライフスタイルを目指すのであればですね、逆だと思うんですよね。安定的なものも入るけれどもコツコツドカンとどこかでドカンと入るような、そういうビジネス、季節性的なもので一気に稼いでしばらくは稼がなくて大丈夫みたいな、
そういう左上の領域を責めることもですね、やっぱり考える必要があるようなって思いました。
そこですよね、詩吟においては何なんだろう。例えば紅葉とかとですね、めちゃくちゃ季節の良い時期に、この詩吟の本来の漢詩が生み出された場面そのものに立ち会えるようなところにツアーを組んでですね、そこで僕の鍛え上げた素晴らしい感動するような詩吟を楽しみつつ、みたいな、そういうそこでしか味わえないようなやつがあれば季節性があるんですけど。
果たしてどんだけ収益につながるか、みたいな感じですよね。
僕の場合は多分まだ出せていないんです。
あとはですね、海外の観光客が一気に増えるような海外のゴールデンウィークとか長期休暇に合わせて、僕が観光地で詩吟体験、本格体験プランみたいなものをですね、やってみて、
そこでしばらくは、この1ヶ月はずっとここで頑張る、みたいな感じでガガガッと稼ぐとか、そういうのもありな気がしますね。
それで収入に増えるかというと多分怪しいけれども、でも今後の、もしかしたら日本にわざわざ海外旅行に来るちょっとリッチな外国人観光客とつながって、
そこから詩吟を本格的に体感したいわ、みたいなエグゼクティブプランに流せるような、そういうお客さんとのつながる海とかですね、そういうのもありなのかなと思います。
でもですね、やっぱりこの左上をどう設計するかっていうのは、右を設計する以上に考えたことがなくてですね、そこが難しいなって今感じています。
これが3つ目ですね。
あと作ってみてですね、結構直前に気づいてわたわたしていたんですが、売り上げと手取りをですね、本当にごっちゃにしちゃいけないなぁと思いました。
僕がずっと会社員だからその感覚から抜けられないのが問題なんですけれど、例えばですね、副業で稼いでおります。
副業をやめましょう。本業でフリーランスとして活動しているけれども、ちょっと収入がやはり全体的に足りないから、補助的にですね、アルバイトとかパート的な形で稼ぐという、
事業収入となんちゃら収入ですね、忘れましたが、こんな感じでこの2種類でやっていく場合の計算が結構注意しないといけないなぁと思いました。
このアルバイト的に稼いだお金というものは基本的に手取りで考えますよね。手取りでしか渡されないからだと思うんですが、
そっちは手取りで考えるけれども、この事業の方はですね、ついついというか売り上げで考えるもんだと思うんですよね。
だから、自分に必要な金額はいくらなんだいってなった時に結構混乱するんですよ。例えば、
事業計画の課題
この資金関係の事業で20万稼ぎたい。20万稼いでアルバイト的なところで10万稼いで、トータル30万を稼ぐみたいな方向でプランで行った時にですね、
本当に手取りと売り上げがごっちゃになって、何を管理したらいいんだっけっていうことになるんですよ。ちょっとそこがまだきれいに分岐できていないんですよね。
僕の場合、資金の今の複数の事業で最終利益率を見るとですね、だいたい40%ぐらいだったから、だから売り上げの40%が最終利益になる、手取りになるという考えで、
必要な売り上げを手取りから逆算して、必要な売り上げを目標値を出したみたいな感じにしてるんですけど、そこに10万円がベースで入ってきますとなった時に、
この10万円を必要な手取りから抜けばいいのかっていう感じですかね。そこの整理がよく分からずに10万ただ載せるみたいな風にやってると、後で混乱して痛みを見るという感じでした。
この手取りの話はやっぱり、これはちゃんと真面目にPLを作らないとあかんな。そこがうやむやだとですね、多分どんどん混乱してきますよね。
売り上げがあって、そこから減価があって、半関比があって、自力引きも入れてですね、そうなったらこんぐらい残るよねっていうのを丁寧に丁寧に作っていかないと、多分ここらへんの問題がぐちゃぐちゃになっていくから注意が必要かなと思いました。
ダラダラと話してきましたけれども、あと最後5つ目ですね。
未来の事業計画を作ったのはいいけれども、この目標値に到達しない場合はどうしたらいいんじゃ問題ですよね。
そこはまだ今後の課題として残り続けるなと思いました。
僕はなんとかですね、2年後にこの手取り32万袋プランはなんとか立てました。
最後らへん若干無理あるような気がするんですけれども、おおむねそこそこそんな的外れじゃない感じで作れたかなと思います。
でもその2年から先ですね、やっぱどんどんどんどん売り上げを増やしていきたいんですよ。
じゃないとですね、この10年後ぐらいに家族で世界一周旅行をできる金額はたまらないんですよね。
家も建てたいしとか、だから必要な売り上げなんですけれども、それが今そのプランが立たなくてもやもやしております。
未来へ橋を架けようとしている途中が明らかに崩落していてですね、橋が寸断していて、アーンって感じの状態です。
ここ、これが本当になんかもやもやしていて、今のところ打開策がやっぱないんですよね。
それというかむしろ普通に考えたら当たり前なんですよね。
将来何々なりたいなぁ、じゃあ計画立ててみよう、うんじゃあこれはこれとこれでこれやったら立つな、オッケーみたいな。
そんなのがですね、もうこんなテンポで決まったら、ただその子はビジネスの天才だっていう話になりますよね。
だから、ここはそれこそ脳みそに汗をかいてみたいなやつでしたっけ。
そんな感じで頑張る必要があるなぁと思っていますし、AIとひたすら叩き合ってですね、アイデア出しをしているのも必要だし、未来の自分に期待するっていうのも一つの手なのかなと思いますね。
いろいろ事業をやっていったらですね、多分いろんな資産が増えていって、それこそ目に見えない資産も増えていって、その時の自分でしか見えない世界というか見えない視野というものがあるはずだからですね。
あのキングダムでですね、シンが王旗将軍の馬に一緒に乗せられた時に、これが大将軍の景色かみたいな、あのシーンみたいな感じで、ちょっとあれゾワッと、すごいって意味でゾワッとしますよね。
あんな感じで多分視界が一個変わるとかっていうのが多分あるはずなんで、今の仕事にちゃんと真摯に向き合っていってやったら、未来の自分がなんとかしてくれるだろうみたいな感じもありなのかなと思います。
でもやっぱ考える軸としてはですね、坂えるさんが提示していた2つの事業マトリックスが意味があるなぁと思ってますね。
一つ目がこれまで何度も出てきた収益性と収入性ですね。収益性と継続性か、収益性と継続性。
そしてもう一つが、ハードルの高さ、時間投下量と需要の高さのこの2つの軸もありました。
たくさん時間を投下しないと参入できないエリア、そして参入したエリアが需要があるのかどうかみたいな話ですね。
僕の資金やっているところはですね、時間はたくさん投下が必要だけれども需要のない、日地の極みエリアみたいなんですね。
できれば時間投下してさらに需要もあるというところのエリアを攻めたらいいんですけれども、この2つの事業マトリックスを持って、
そして今の自分の状態を整理した上でどっち方面を攻めたいのか、自分のライフプランとしてはどのエリアを攻める必要があるのか、
そして今の事業を何か成長させることでとか変貌させることによってそのビジネスそっちの方にシフトすることができないかっていうのを考えるのはいいのかなと思っています。
あとは自分にできることをバーッとかき殴ってですね、そのマトリックスをもとにAIにいくつか叩き出されているのもありかなと思います。
AIによって答え方が結構変わってくるんですね。同じプロンプトを投げても、チャットGPTとジェミニでもだいぶ違ってくるし、
クロードもまだ使っているから、その3つに同時で問題を投げてですね、どんな回答が来るかなみたいな感じで、そこから得たヒントをもとにまた色々やってみるっていうのもありなような気がしています。
そんな感じですかね。でもそこら辺をもうちょっとクリアにしておきたいな。
そこがよりやることがたくさんあるのであれば、そこから逆算していって、じゃあ今から何ができるんだろうかっていうふうに落とし込んで、新しい事業計画に落とし込んでいくっていうのは、
より自分の未来を確実性というか具体性を高める感じになっていくと思うんでですね、この辺りを頑張っていきたいかなと思っております。
ふぅ、だいぶ思考の整理がついたかな。もう当分考えたくない。当分考えたくないけど、作ったこの記録シートは日時記録シートと終時記録シートと月時があるからですね、
もう今後2年以上はこのシートから逃げられないからコツコツと頑張って、そこの悩みを新しい振り子の中で発散していって相談していってみたいな感じで、
なんとかこれからの自分の荒波の人生をですね乗り切っていきたいかなと思います。ここまでお付き合いくださった方本当にありがとうございます。ではバイバイ
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