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2024-04-20 08:32

NFT販売における「信用」のハードル

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00:05
みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想者との日々を毎日配信しております。
今日はですね、久々にAMAをしたんですよ。
SELFIESというNFTプロジェクトのAMAをさせてもらったんですけど、
その時のお話で感じた、NFTプロジェクトに必要なものって何だろう、という話をしたいと思います。
NFTプロジェクトに理念が必要だとか、資金が必要だとか、色々あるんですけども、
本本的に、そのプロジェクトにNFTを使う理由ってどこにあるんだろう、ってところをね、ふと考えたわけですね。
それは、NFTを使わなくても、プロジェクトとして成り立つ場合って、全然大いにあるわけじゃないですか。
そこで、NFTを使うことってどんな意味があるんだろう、とね、
私も質問もしたし、自分でも実際にNFTである必要ってどこまであるんだろう、ってことを思った時に、
やっぱり継続的な活動をする、そのための応援者が必要になってくるんじゃないかな、という結論に達したんですね。
フィナンシェのトークンも初期リリース、初期サポーター募集っていうのがあるように、
NFTもなんですけども、基本的には値上がりが期待されるように設計をすると、やっぱり初期に持っている人、時間をかけてね、
最初のこれ持ってるんだよね、最初に買ったんだよね、っていうものがどんどん価値を帯びてくるようになる。
いわゆる子産組の方とか初期面の方に対して、長く応援してくれてありがとう、長く持っててくれてありがとう、
という気持ちが価値向上によって、恩返しじゃないですけども、表現されるというところにあるのかなと。
あとは、やっぱりここはもしかするとエンジェル投資家さんとかに近いのかもしれなくて、成功すると信じてその未来に賭ける、賭けるというか、
投資するっていう形にもなるのかなというふうにも思っております。
つまりは、応援者、出資者が、というかその顔が、運営側が見られるようにして、
でもそこに定期関係というよりは、一緒に運命をたどる仲間みたいな形で参加する、ジョインする、
そんなメンバーを増やすって意味があるんじゃなかろうかと。
例えばエンジェル投資家だったら、どちらかというと、投資をしてくれる方なのでアドバイスしてくれたり、
経営でこうした方がいいんじゃないというふうに助言してくれたり、
自分がこれサポートするよとか、ここもう一回応援するよって繋いでくれたりする。
どちらかというと先輩とか、引っ張ってくれるような存在に投資家さんってなるんじゃないかと思うんですね。
もちろんそういった意味合いで、NFTのホルダーになる方もいらっしゃると思うけども、
そことは違って、自分は応援したいとか、仲間になりたいとか、
03:00
ここのプロジェクトに限りながら参加したいとか、そういった個人の方。
全然投資家とかでもなくても、そういった個人の方が参加できるような仕組みにNFTはなっているのかなと。
それを証明するのがNFTになるのかなと。
ということを考えると、NFTである必要性というのは、資金調達だったら絶対トークンとか、
普通にもっと別のもので資金調達するクラファーとかでやった方が効率もいいだろうけども、
それ以上に誰が今応援してくれている?誰が今支援してくれている?
誰が参加の意思を示している?というのを、ちゃんと分かりやすくするためにNFTをもし使うのだとしたら、
やっぱり買ってもらうためにどういった説明が必要だとか、どういったことを伝えたいかとか、
どういう未来を見せてくれるのかっていうのは、プロジェクト運営側が明確に語らなきゃいけないところと思ったんです。
最近、すごい倒れてた時に、日曜日のこの前の霊魂の虎のショートムービーをずっと見てたんですけど、
多少もしかすると演出とかあるかもしれないんですが、やっぱり投資家側、虎側ですね、お金を出す側は、
何て言ってたんだっけな、何かのショートで別にいいんだって、穴だらけで全然いいんです。計画書は穴だらけで、
普通ですと完璧な計画書、事業計画書とかプレゼンができる方が逆に少ない。
けど、その穴だらけで、実はどうしても自分はこれをやりたいんです。
どこだけ熱意を持ってプレゼンができるのか、その短い時間で信用を獲得できるのか、心を動かせるのかっていうのが大事なんだよって、
そこなんだよっていうような話をされている。
いろんな動画とかシーンの切り抜きというか、要素を引っ張ってきたかもしれませんけども、そんな話があって、
すごく冷静にこれはちゃんと続けられるのかなって冷静に判断する部分と、
もしポシャったとしても、この熱意には嘘はないだろう、応援したいなって思って応援するその熱意に当てられるというか、
そういう部分を持てるかどうかになっていくのかなということを見ていて感じたわけですね。
これはわからない。私は経験したことないからわからないけども、資金調達、いわゆる会社とかを株式会社を作るにあたって資金調達をする時とかはこんなような形になるのかなと。
もとより個人に対してはこの話はできないと思う、しないと思うので、投資家さんとかねベンチャーキャピタルさんにやるんだと思いますが、
私自身はもう何十年も経ったらNFTであることにメリットが出てくるようになってくると思うんですが、
現時点でこの本当に今一瞬でNFTを販売してそれを買うことのメリットって非常にリスキーだなって思うわけですよ。
だったらデジタルのものじゃなくて何かしら別のものが欲しいというふうに思うようになるかもしれないと。
でもそれすら言葉や熱意やプロジェクトの事業の計画とかで納得してもらうようなそんな理由があるかないか。
06:07
言ってしまえば信じてもらえるかどうかってところがNFTを今ね、NFTを販売するにはめちゃめちゃ重要ではないかということを思ったというそんな寝る前のお話でございました。
夜に撮ってるので。どっちかだけじゃダメなんですよ。熱意だけでもダメだし、綿密な計画だけでもダメで、ある程度余白はやっぱりそこはないとダメだと思ってるんですね。
でも元々は別に現物でもいいじゃん。何なら純金製のバッチ、限定200個販売とかの方がまだ売れるかもしれないと思われるようなところを
デジタルアイテムというゼロからUを生み出す、無からUを生み出すというような価値を作り出すというようなものに対してどうやったら買ってもらえるかっていうところは
もういかにこのプロジェクトでこのNFTの価値が上がるかを信じてもらえるか。
それはお金的な意味もそうですけども、持っていてよかったな、買っていてよかったなって、自分は未来の自分はこれを買って絶対よかったって思えると思ってもらう。
それができるかどうかってすごくかかってくるんだなと思った。今日この頃でございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後にお知らせでございます。
来週の水曜日、4月24日の水曜日朝の10時半よりNICOさんによるAIのセミナーを開催いたします。
今回最新AIクロード3×ブログの講座でございます。
ChatGPTよりすごく人間味のある文章を書くクロード3というツールがあるんですが、そちらでブログをどうやって構築していくのかなどお話ししていただきます。
ZoomのWebinarで500円です。今回参加費500円アーカイブは申し込み者限定で配信しますので、当日ライブにご参加いただけない方もぜひぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
もう一つ、NFT総合進歩チーム第4回ですね。こちらアーカイブがすでに更新されております。
指定ハッシュタグとYouTubeのリンクを貼っていただいて感想ポストを投稿していただくと、
抽選で10名様に1CNGトークンプレゼントというキャンペーンを日曜日いっぱいまでやっておりますので、どしどしご応募してくださると嬉しいです。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
08:32

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