1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. 出産の壁!3つの不安解消術
2021-03-30 20:17

出産の壁!3つの不安解消術

Kon
Kon
Host
※試しに昼放送にしてみました!

出産の壁3つの不安解消術

・お金の不安→支出を把握する
・仕事の不安→割り切る
・身体の不安→辛いならやめる

本当に大切なことの判断は自分で考えること

▼あわせてききたい

☆社会派ブロガーちきりんさんのVoicy
【2021/3/22 #168 損得は世間の基準】
https://voicy.jp/channel/1295/137850

☆育児って意外と楽しいよ!こんの処女作。
『女の子ってどうやって育てるの?!』
https://amzn.to/31vovLD
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアプッペへようこそ。
この放送は、最近自己主張が激しくなってきた、0歳息子ヒータンの提供でお送りいたします。
はい、今日はなんと特別ゲストをご紹介いたします。
お呼びします、0歳息子ヒータンです。
ということで、泣きましたので一緒に収録をさせていただきたいと思います。
新しいマイクに変えましたので、って思ったんですが、結構ね広うんですよね、このマイクもね。
ですので、抱っこしながらですとフガフガ音や、フガフガ音かな?基本的に。
フガフガ音やヒーっていう声が出てくるかもしれませんが、どうぞご了承ください。
はい、ということで、今日のテーマをお話しします。
今日のテーマは、出産の壁三つの不安解消術です。
これはですね、いわゆる出産の壁と言われるものを、私なりに考えてみた結果、三つの不安が、不安要素ですね。
そちらがあると考えられたので、それを一つずつ解決していこうということで、テーマに選びました。
この三つの不安を先に申し上げますと、一つ目、お金の不安。
二つ目、仕事の不安。
三つ目、体の不安です。
お金の不安、仕事の不安、体の不安、この三つについて一つずつ解説していきます。
はい、まずお金の不安についてお話ししますと、
やはり、出産だけでもお金がかかるということは もちろんですが、
その後のですね、子どもの教育費というところに、皆さん不安を感じているのではないでしょうか。
というのも、人生三大出費と言われているものが、一つが住居費、一つが住居費ですね。
二つ目が保険費、社会保険や民間の保険、生命保険などのことを言います。
三つ目が教育費というところなので、人生にかかる一番大きなお金の三つなんですね。
三つのうちの一つに該当するんですよ。
これに関しては、悩んでいてもしょうがないので、まずどうやったら解決できるかというところなんですが、
資質を把握することです。これにつきます。
というのはですね、まずですね、皆さんがどうなのかというところなんですが、
一つチェックしていただきたいところがございまして、
それは自分の資質ですね、月の固定費、変動費含めた資質を把握しているかどうかというところです。
03:04
というのは、収入というのはまとまった金額で入ってきますので、意外とわかるんですけども、
資質って細かく細かく出されていくので、意外といくらかかっているのかって調べてないと、記録していないとわからないものなんですね。
中にはすでに家計簿やアプリを使って、だいたい月の資質はこれくらいということがわかっている方もいらっしゃると思います。
もしですね、もしまだちょっとわからないかな、ざっくりじゃないとわからないなっていう方がいらしたら、
ぜひアナログで家計簿をつけていただいても大丈夫ですし、もしくは私はマネーフォワードっていうアプリを使っているんですけども、
そちらでもう資質が発生した時、もしくは3日に1ペンとか決まった日にカチカチカチカチ入力をしております。
そうすることでレシートが溜まることもないですし、まとめて打ってもいいんですけども、ちょっとですね、
溜まりすぎるとやる気をなくすので、できれば短いスパンでそこは入力していった方が良いと思います。
なぜ資質を把握することが大切かというと、これをわかることで、これがわかることで教育費に当てる金額っていうのがわかるんですね。
というのは、子供に実際何歳の時にいくらかかるのかというのは調べればわかるんですよ。
ライフプランニングシュミレーターというのが無料でできるんですね。
Googleで調べればそこは出てくるんですけども、めんどくさいんですよ。
言ってしまうとめんどくさいんです、これが。
なので、私の場合は、これはもうファイナンシャルプランナーさんに相談しました。
いやいや、そんな人知り合いにいませんという方も、そこはね、悩むことなかれです。
要は、保険の無料相談というところに行くと良いです、こういう時は。
お近くに保険の窓口だったり、マネードクターとかかな、があると思うんですよね。
そういったところを調べると、無料相談というのを必ず、ほぼ必ずやっていると思います。
でも、無料相談って結局保険押し売りされるんでしょ?とも思う方はいらっしゃると思うんですね。
それはお気持ちわかります。
ただ、本当に出産を考えている、出産されるということであればもちろん結婚もされていると思うんですが、
そういった方は、一度保険は見直した方がいいんですね。
というのは、独身時代にかけていた保険と、結婚してからかける保険、内容ですよ。
と、子供が生まれてからかける保険って、それぞれ用途が変わってきます。
もちろん減らす人もいるでしょうし、増やす人もいると思います。
06:02
ただ、内容が変わるので、ここは一度保険の見直しは絶対必要にはなってきます。
不必要な保険に入る必要もないですし、もしかすると、こっちの保険には入った方がいいかなと。
今度は子供が生まれるのであれば、子供のために、自分がもし万が一亡くなったら、死んでしまったら、
子供のためにお金を残すということで、生命保険を考える人もいるかと思います。
その受け取り人を、今まで実家の母のままにしていたっていう人は、
名義人をパートナーに変えると思いますし、パートナーが信用にならなかったら、そんなことあるのかって話ですが、
信用にならない時は、実家のお母さんのままでも良いんですけども、
そういった名義変更とかも色々考えるので、一度自分が何の保険に入っているのか、
把握するためにも、見直すためにも、この無料相談を受けてみることをお勧めします。
これが何がいいかっていうと、ファイナンシャルプランナーさんって、
私、最近マネードクターの方とお話しした時に教えていただいたんですが、
全くもって別の畑からその方が来ていたんですね。
家電量販店からかな?4,5年前に家電量販店にいたけど転職したという話を聞いて、
ファイナンシャルプランナーですって名乗るには、やっぱりお金の知識が必要ということで、
常に勉強して常に情報収集しているんですよ。
なので、全くもって保険の営業のみっていう方ではないんですよね。
そこにまず驚きまして。
だからこちらが分からないこと、お金に関して悩んでいることがあると、すぐに教えてくれるんですよ。
それだけ知識を持たれている方で、なおかつ最先端の情報を得ている人です。
まあ、おそらくですけども、そういう人じゃないと今、もしかすると生きられないのかなっていうところを感じております。
ですので、まずどれぐらいかかるんだろうって、教育費って2000万ぐらい必要って言うけど、そんなに払えないよって思っている方は、
2000万一度に必要じゃなくて、必ず要所要所で必要な時期が出てくるので、
こちら1人目出産の時でも、2人目3人目以降の話でも、未来の支出を把握するために、ぜひ相談をしておいた方が良いと思います。
はい、長くなっちゃった。
それでは2つ目なんですが、仕事の不安についてです。
この仕事の不安はとても分かります。
妊娠中に、仕事をしている時に妊娠したら、自分の体調不良で他の方に迷惑をかけるんじゃないかとか、急な休みで仕事が滞ってしまったりとか、
重いものを持てないとか、外回り行けないとか、そういったことになるんじゃないかって考えると思うんですが、
09:02
これに至ってはもうたった一つ、割り切るです。割り切ってください。
というのは、これは仕事を続ける、妊娠しても仕事を続けると決めた以上、自分の体を最優先してほしいんです。
なぜかというと、仕事はいくらでもある。チャンスはいくらでも巡ってきます。自分で掴もうと思えば。
ただ、出産に至っては本当にご縁なんですよ。もちろん仕事もご縁なんですよ。
だからそこの判断をするのは、その人次第というか、皆さん次第になってしまいます。
そこで仕事を、やっぱり今は出産じゃなくて、仕事を選ぼうという選択を自分でできるのであれば、私はそこについては何もそうなんですねということは思います。
まあそうですね。ただ、出産して産みたいけど仕事で申し訳ないと思うのであれば、そこは自分で割り切ってください。
自分でいろいろやってもらったとか、迷惑は必ずかけるんです。これはもうね、かけること大前提です。迷惑をかけない妊婦さんはいません。
だってしょうがない。それはなぜかというと、お腹の中に赤ちゃんという異物がいると、体って反応するんですよ。
まず妊娠中って、だからつわりがあったり、失神が出たり、いろんな症状が出るんですね。そんな体が異物があるって反応する、そんな体ですよ。
そんな体、アレルギー症状みたいなもんですよ。そんな状況で、じゃあ通常通りの仕事ができるかって話なんですよ。そこで。
でも今までの人は、歴代の人はちゃんと仕事してきたし、もし思うようであれば比べちゃダメ。妊娠中の症状、つわりなどは本当に人と比べるものではないからです。
軽い思いはあると思いますけど、この人はできたから自分もやらなきゃなんて考えは一切捨てて、自分は妊娠中で体もいつどうなるかわからない状況。
これは普段通りのパフォーマンスができないと、まず割り切ることですね。その上で自分ができることをやっていくんです。無理のない範囲で。
それが私は最大限の会社に対する姿勢だと思っております。
こんな風に堂々と言ってるんですが、私自身もやはり保育園で働いていた時も、学童保育で働いていた時も、ものすごく罪悪感に苛まれていましたよ。
本当に周りの方が経験者というか、出産したママさんたちばっかりだったので、無理すんなってすごい止められたんですよね。いろいろと。
そういうことなんですよ。結局巡り巡って、今は無理しちゃダメだからって言ってくれる人もいるし、自分がやってもらった分は、自分がその次の世代に返していけばいいだけの話なんですよ。
12:11
そこで同じ会社にもしいなくても、もしかすると別の会社、もしくは駅で会った妊婦さんとか、自分の人生で関わっていく中で必ず返せるタイミングはありますし、
結局返していくんですよ、そういう人って。やっぱり自分でされたことって返答性の法則かな、そういった法則があって、自分でされた良かったこと、嬉しかったことって絶対誰かに返すような仕組みになっているんですね。
なので、もう会社でどう言われるか、気にしている方、気にされる方、これから出産したいけどちょっと心配だなって思っている方、そこは割り切ってください。自分が後で返せばいいだけなんです。
そして、できればね、社内で相談できる人がいたら話してみることが大事なんですけども、味方をつけることですね。そういうわけにもいかなかったら、とにかく自分の中で味方になれる人を会社の中じゃなくてもいいので、一人は見つけてみてください。
そしてね、迷惑だよと。もう全く妊娠中はね、重いものも運べないし、外回りもできないしね、みたいな感じで言われるようなことがあったら、もしね、万が一ね、あったら、それは会社の問題です。言ってしまうと。
だって、あなたが妊娠したのは、妊娠して、その穴というか、できないことが増えたら、その仕事の調整をするのは会社なんですよ。そう。でしょ?自分の責任、自分の責任って思うと、思ってしまうと思うんですが、そこはね、会社がどうにかすることなので、そこまで考えなくてよい。
自分はできることをする。そして、あの、されたことを返していく。いずれ返していく。今はお借りしている状態で、これから返していけばいいって、そう思えれば、私はいいと思います。
まあ、そう思ってなきゃ正直やってられないので、ぜひそのね、マインドは、そのスタンスを崩さないでいただきたいと思います。
はい。で、最後に、体の不安ですね。体の不安。これはね、つわりが怖い。腎痛が怖い。とか、そういったことあると思うんですよ。いろんなね、出産レポとか、妊娠レポとか見てると、私大丈夫かしらって思ってしまうと思います。現に私も思っていた口です。
少しでも不安を減らすために、いろんな人のレポを見ていました。でもね、これ、もうすでに妊娠されている方は、ちょっとさておいて、もし、妊娠、これからしたいというか、出産したい、子供が欲しいけど、ああ、不安だからやだな、痛いのやだなって思っている方は、まあ、痛いのやだなは、無痛分娩とかそういった方法もありますが、そもそも不安だと思うなら、やめておいたほうがいいです。
というのは、不安を募らせると、余計に心身に負担がかかるんですよ。ただでさえ妊娠中、ガッタガタのメンタルとガッタガタの体で、さらに不安が募ると、どんどんどんどん落ちる一方なんですね。
15:13
もし、もうどうしよう、どうしようって思ってしまうのであれば、まずは誰かに話すこと。もう、いろんな情報を仕入れることも大事ですけど、話してみることで、気持ちの整理にもなりますし、思考の整理にもなって、ほっとすることができます。
まずね、そこをため込まないところが第一ですね。もう、緩和法ぐらいしかね、今のこの医学でも出ないんですよ、本当に。妊娠中だと薬も満足で飲めませんから、赤ちゃんに影響を与えちゃうので。
でも、ただ一つ言えるのは、本当に妊娠はご縁なんですよね。そこはね、すごく感じてます。私正直、結婚も妊娠もしたかったんですけど、今してますけど、できると思ってなかったんですよね。30歳ぐらいまで、30ぐらいまでは。
全くもって、結婚の毛の字も妊娠の二の字もなかったので、本当にこれは無理だなって。もし無理だったら、子供に関わる仕事をずっと続けていこうって、本当にそうやって思って、吹っ切ってたぐらいだったんですね。
そんな私でも、こうやってご縁があって、二人の子供を授かることができて、産むことができて、非常にそれはありがたいことだと思っているんですよ。
まあでも正直、どうしても時間制限があるので、選ぶ人にもよるんですけど、それは本当にご自身の選択、どれを大切に思うかによるんですが、妊娠、出産は本当に時間制限がある。後になれば後になるほど、体はつらい。身をもって実感しています、これは。
妊娠中も産後も苦しいわ痛いわで、なんでこんな思いしなきゃあかんねんって本当に思うんですけど、それ以上の喜びもあります。そして驚くほど忘れるんですよ、あの痛みとか苦しみっていう。本当にね、よくできた体だなって思うくらいに驚くほど忘れるんです。
二人目なんてね、一人目の苦しみが全く持ってパーッとなくなりますからね、びっくりしますよ。ただもちろんこれは個人差があります。辛かった、二人目の方が辛かったっていうお母さんももちろんいると思いますし、あのやっぱり一人目辛かったからもう二人目はいいやってお母さんもいると思います。それはもうご自身の選択で大丈夫。
大事なのは何が大事なのかっていうと、選ぶのは自分自身であるということ。自分にとっての大切なものを選ぶときに他人の基準、世間の基準に惑わされちゃダメよっていうところなんですよ。
惑わされちゃダメというか、世間の基準、人の意見で自分が由来でしまうと、要はそれで、じゃあうちの母がそう言ってたからやめようかなとか、そういうふうに考えてしまうと、結局自分の大切なものの選択を他人の基準で選んでしまうことになるんですよね。
18:12
なので、これどうしても欲しい、どうしても私は出産したい、どうしても子供が欲しいって思ったら、そこの自分の気持ちっていうものは大切に、どんなに周りが言おうとも大切にしてほしいんですよ。本当に大切ならそこは自分で選択できるはずというところでございます。
なので、そのための解消できる不安というのは、一つずつ解消していきましょうという、そういったお話でございました。はい、いかがでしたでしょうか。
というのも、ちょっと今、尻滅裂になってしまった感が半端ないんですけども、これ実は2,3回撮り直しておりまして、もう伝えたいことがいっぱいありすぎて、台本を書いていても、なんかこういっぱいポイントがあって、ちょっとしっちゃかめっちゃかになってるなと感じております。
ただ言いたいのは、本当にいろいろ不安だったり苦しかったりすることももちろんありますが、それと比べ物にならないほどの喜びの方が勝ってしまうんですね、というところですね。
はい、そこはでも本人の選択次第なので、本人の人生なので、いろんな情報を集めて、一つずつ不安を解消していって、それでも自分がどうしたいかというのを自分自身で選んでいただければと、そう思っております。
はい、ということで今日のあわせて聞きたいなんですけども、これなんでこのお話をしたかというと、チキリンさんのボイシーですね、過去の放送会で、名前忘れちゃった。世間の基準に惑わされるなというようなね、ことをお話ししている回がありまして、私それにすごく感銘を受けたので、今日はお話ししようと思って、このちょっと重めな賛否両論あるテーマをお話しさせていただきました。
はい、よろしければこちらリンク貼りますので、お聞きいただけると嬉しいです。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。
20:17

コメント

スクロール