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  2. #2 旅行先での食べ過ぎについて
2024-03-04 06:52

#2 旅行先での食べ過ぎについて

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週末 京都へ行ってきました。

旅行期間中帰ってきてからの数日って満腹中枢バグるよねって話と読むとお腹が空いてくる美味しい本の紹介。

 

▼紹介した本はこちら

桃を煮るひと(くどうれいん)

https://mishimasha.com/books/9784909394880/

 

 

サマリー

旅行先での食べ過ぎについて。1日3食+おやつが3回とかあるあるだよね。食べすぎて苦しいのに、また食べてしまう。旅先で腹八分目は効かないのはきっと私だけではないはず、、、ッ!

00:01
こんにちは、こんばんは、さくらこです。
今、洗濯物をたたみながら、録音をしています。
というのも、なんか普段、仕事が営業なので、いろんな人とおしゃべりするんですけど、
今日は、商談がなく、ほんと一日作業だったので、なんか口を動かしてないというか、
そんな感じだったので、撮ろうと思って、今、録音をしています。
旅行先での食べ過ぎ
何話そうかなと思ったときに、先週の土日か、京都に旅行に行ってまして、
ほんとにやらかすだなって、旅行のたんびに思うんですけど、
毎回食べ過ぎちゃうんですよね。
お腹すいてないし、いっぱいなのに、なんかあれも食べよう、これも食べようとなって、
おやつが3食、普通に朝昼晩食べて、その間におやつ3回入ってるみたいな、
1日計6食になってるっていうのが、だいたいどこ行っても、毎回の旅行で起きていて、
その状態で家に戻ると、なんかお腹の感覚バグってんのか、
お夕飯後にお菓子めっちゃ食べるみたいなのが続いてしまうので、
よくないなぁと思いながら、昨日過ごして、今朝も過ごしていました。
なんか、旦那さんのお友達に旅行に合わせて、旅行先でいっぱい食べれるように、
食トレ、胃を1.5倍にするために、1ヶ月前からたくさんの量を食べれるように準備をするっていう、
なんかえげつない人がいたんですけど、
ちょっとそういう形ではなく、適量おいしく食べれるようになりたいなって思いながら、
毎回旅行帰ってくるたんびに、お腹痛いって、ちょっとどこか不服を感じながら過ごしている日々でございます。
で、今日、基本的にいつも旦那さんとご飯食べるんですけど、
今日彼が仕事の皆さんと飲み会っていうところで、
お夕飯1人なので、何食べようかなってなったときに、
なんか、私あんまり1人でご飯食べるとき、本当に馬飯みたいな、
きゅうりとか、にんじん、キャベツとか適当に茹でたものを食べて終わらすっていうのが多くて、
あんまり1人だとご飯食べる気にならない。
もしくは、すごいどか食いしてしまうのどっちかなんですけども、
なんか、それで結構普段から皆さん会ったりするのかなっていうのはちょっと気になったり、
私の場合はすごいその変動が激しいので、
なんか、マック食べた後にタコライス作る日もあれば、
本当にキャベツだけみたいな、修行僧みたいな食事の時もあるので、
ちょっとそこら辺の体調管理も含めて気をつけていきたいなって今話しながら感じているところです。
一人でご飯を食べること
で、なんかこういって食事のこと気にしていくと、
例えばすごい好きな本があったなと思って、
くどうれいんさんの「桃に煮るひと」っていうタイトルの本があるんですけども、
食エッセイなんですね。
で、読んでいただくとすごい面白いんですけど、
なんか食べてる、一緒に食べてる感覚になる本なんですね。
で、すごい何だろう、担々麺食べてる時の額に汗が出る感じとか、
小松菜のクタッと鳴ってる感じとかが全部文字で起こされてて、
喉が鳴るというか、うまい感じが自分にも伝わってきて、
うわ、わかる!みたいな。
わかる!うまいって言いたいよね!みたいな、すごい何だろう、
共感できるシーンというか、表現がすごい多いので、
なんか読んでてお腹すくんですけど、
なんかその中の一つで、
なんだろうな、えーとね、ちょっと待ってくださいね、
洗濯物をたたむ時にちょっと本を取って、今ページめくってるんですけど、
そうそう、一人でご飯を食べられないっていう章があって、
この方、一人でご飯を食べるんだったら、なんか普段から知っているところに行くっていうのがあって、
それがその方にとって、くどうれいんさんにとって、
食べること、『わたしは食事を”美味しさを誰かとぶつけ合うための行為”だと思っているかもしれない。
美味しければ美味しいほど、その驚きや感動を誰かと今すぐ語り合えないことが辛くて悔しくてたまらない』っていう一文があって、
もうこれすごいわかると思って、
なんだろう、例えばめっちゃ美味しいラーメン屋さん行って、
普通にカウンター座って、ごとって、はい、ラーメン一丁です、みたいな、
出された時、スープ飲んでうまっ!って言えないみたいな、もう伝わるかな、
うまっ!て言いたいのに、なんかみんな静かにずーっと食べて、スマホで漫画読んでて、みたいな感じだから、
自分もそのうま!を飲み込んで静かに食べるしかない、みたいな状況があって、
この方も美味しさを誰かとぶつけ合うための行為って書いてるように、私もその感覚あって、
そう、美味しいものはウマとか美味しい、この豆腐やばいとか、
今自分が食べてどう感じたかみたいなのを伝えたいのに、一人だとそれを一緒にぶつけ合うというか、
語る人がいないからもどかしい、だからご飯は一人でいると、
知ってるもの、味がわかっているものを選ぶみたいなのは、
いやーなんか私の馬飯みたいな、きゅうりとかにんじんキャベツだけを蒸したものになったり、
マックとかの普段食べないようなものを選んだりっていうのは、
なんかちょっとそこと似てるのかもなーって思いながら、
そう、今思い出した本でした。
あのぜひ、夜寝る前とかに読んでもすごい面白いので、
お腹すくと思うけど、皆さんおすすめなので、ぜひ手に取ってほしいなと思います。
はい、感じで、なんか今日はこの辺で終わろうかな。
はい、ではみなさん、さよなら、バイバイ。
06:52

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ながら録音で始まったのに、だんだん盛り上がってきて、洗濯畳むのそっちのけになっていく感じが最高でした☺️ 馬飯というワードに初めて触れました。 バナナだけだと猿飯になるのかな。

まさに、洗濯物畳む手は止まってました笑 (完全に本末転倒w) 何気なく馬飯って使ってたけど、猿飯もあるかもしれないです😂

コーノ odajin

僕も馬飯は初めて聞いた。猫まんま的なやつかな? 僕は一人でほっとくと何も食べないです。アイスだけとか

さくらこ

『アイスだけ』めちゃ、分かります🤣 1人だと食事がテキトーになってしまうのって皆んな共通なんですね(笑)

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