みなさま、こんにちは。シャークくんです。毎週ポッドキャスト生活ということで、今日もやってるんですけれども。
今回は、直近回の振り返り、今後の配信の予告というものをですね、配信していきたいなと思っております。
ちょっとこの回を聞いてですね、「あー、ちょっと聞き逃してたかも。」とか、「あ、これからのこの回楽しみかも。」みたいな感じの回になりますので、
ぜひとも最後まで聞いていただければなぁと思っております。 それではですね、まずはいろいろありましたけども、聞いていただけておりますでしょうか。
いつも通り、心の砂地は平均の数値というものがありまして、だいたいそれを取り上げる内容によって、新しく聞いてくれる人、
あ、これはいいなと思う人、これは大丈夫かなと思う人というのがね、増減していくというような形でやっておりますので、
いい感じにね、だいたい同じ数字なんですね。なんでまあ、その辺はわかってるんですけども、最近はちょっとゲストの方とか、
てらださんの特集会というのがですね、5回ごとにありますが、それはまたいつもと、私の特集会と人が違うんでね、
企画しているっていうのがありますので、毎回違う人が聞いてくれてるなという感じがありますけども、直近の第90回、てらださんが担当された回というのがですね、
新しい人が聞いてるなって感じのデータで、すごく面白かったですね。なんで通常回を聞いていて、これはちょっとテーマがあんまりかなと思って聞いてなかった皆様というのがたくさんいるというのもまた一つ言えるかなと思いますので、
ぜひ改めて今こそ聞いていただければなと思っております。第90回、じゃあ何の話をしてたんやということで言いますとですね、
第90回、我々はブレアウィッチプロジェクトに回帰するというタイトルの回でございまして、こちらタイトルの案とか、タイトルについては大体私が作ってるんですけども、
今回はてらださんの台本の本文にあったところから、こういう風に撮らせていただいたという形なんで、てらださんがタイトルだと思って書いたわけじゃないけど、
いいコピーだなと思ったので使わせていただいたというタイトルでございます。モキュメンタリー、フェイクドキュメンタリーとかのね、振り返りと、それの元祖99年のブレアウィッチプロジェクトの素晴らしさみたいなことをね、
テーマにいろいろ話したという回です。てらださんがね、本当にたくさんモキュメンタリー、フェイクドキュメンタリー、POVと言われるような映像とかをたくさん見てきてですね、話すというところだったんで、
フェイクドキュメンタリー、今ね、まあそれこそ今流行っているテレビ東京の大森さんとかを中心に流行っているようなホラー系のコンテンツ、あとはYouTubeのね、ホラー系のコンテンツがそういうものの元祖でもあるんじゃないかと。
じゃあブレアウィッチプロジェクト今こそ見てくださいみたいなと着地をするという感じでね、収録したエピソードなんですけれども、なかなかいい感じにいったんじゃないかなと思っております。
で、結構てらださんが本当に丁寧に紹介していただいてるんで、そういういわゆるPOV要素のある映画とか、フェイクドキュメンタリーと言われる映画、モキュメンタリーと言われる映画みたいなものがね、いろいろ紹介されてたりもするんで、
その辺もね、ちょっとホラー興味ないなとか、怖いの苦手でっていう人も、まあ知識としてね、ああこういう流れだったんだとか、どういう感じのもんで、どういうふうにね、すごくそういうものが愛好しているてらださんの気持ちとか、
じゃあ何が?というところもね、熱量込みでいろいろ楽しめる回かなと思いますので、ぜひ聴いていただければなと思います。
で、てらださんが本編でもね、おっしゃられてる通り、やっぱりフェイクドキュメンタリー、モキュメンタリーの新しい波っていうのが、2024年現在で、やっぱり来てるなという感じが、僕もびんびんに感じておりまして、
今は公開中で、もうすぐ終わっちゃうと思うんだけど、『悪魔と夜更かし』というですね、オーストラリアのホラー映画が来てるんですけども、これがですね、1970年代を舞台にした、
言ったらファウンドフッテージものみたいなね、テレビ番組の生放送中に起きた回をファウンドフッテージ形式で描いた映画ということで、ちょっと私も見れてないんですけども、
なんかすごい良さそうで、ああ、この感じとかやっぱり来てるんだなみたいな。それこそ本当にテレビ番組、昔のテレビ番組にあった感じだよみたいなのが、70年代の映像の漢字の動画に紹介されてるみたいな感じ。
楽しみにしつつ、まだ見切れてないんで、すぐさま映画館行かねばなぁとは思っております。そんな感じでね、『悪魔と夜更かし』もあるし、あとはそれこそテレビ東京のね、
大森さんのコンテンツですけども、石永菊江を探しています。演出の近藤亮太監督が、第2回日本ホラー映画大賞の受賞作を長編映画化ということで、
ミッシング・チャイルドビデオテープという、まあ本当にブレアウィッチプロジェクトみたいなね、中黒がトントンと続くみたいな、ミッシング・チャイルドビデオテープっていう、
森の絵があってみたいな、本当に2024年のブレアウィッチプロジェクトだぜ、みたいな匂いがプンプンする感じで、日本ホラー映画大賞というですね。これは去年ぐらいからやってるのかな?
去年公開された『皆に幸あれ!』という古川琴音さんがね、主人公の映画があって素晴らしかったですけども、これ自体は清水隆さんがですね、
ジオンとかのホラーの化粧ですね。が、総合プロデューサーっていう感じで、多分大賞とかも開催してて、制作もブースタープロジェクトっていう清水隆さんの映画とか、よく作ってる制作会社がクレジットされてたりするんで、
なんかその辺絡みでやってるのかな?というところも見つつ、このね、近藤亮太監督の長編映画ということで、これもね、日本産のホラーの新しい潮流が出てくるんじゃないかな?って感じで、すごく楽しみですね。
なんかまあ、それこそ大森さん周りのところから決定だみたいなのは出るんじゃないか?みたいな話はしてるんですけど、もうこれなんじゃないか?みたいなね、そんな感じの雰囲気もしていて、すごく楽しみでございます。
ミッシング・チャイルド・ビデオテープ・悪魔と夜更かし。こんなのね、90回派生して、今やってますよ、これからありますよみたいなので、チェックしていただければなと思います。
あとはですね、直近回92回こんな演劇を見ている、93回東京、前回のエピソードですけども、この辺りもかなり新しい人が聞いていただいてるなという感じの数字だなという感じがしますね。
第92回こんな演劇を見ているはですね、ねむみえりさんが2年ぶりくらいかな?に来ていただきまして、ドライターをされているねむみさんが、
演劇の話、衝撃場演劇っていうのに僕がハマっているということで、いろいろお話をさせていただきました。
これはもう本当に結構演劇陣、それこそ衝撃場界隈の人とかに、僕がスレッツで投稿したりとか、いろんなSNSで投稿したところで結構反応をいただいたりとか、
あとはそれこそ是非見に来てくださいみたいなね、DMをいただいたりとかして、なんかやっぱやると反応があるもんで、すごい嬉しいなぁという感じでね。
僕の下北沢とかに行く生活もますます増えていくんだなぁという感じで。
やっぱね、今好きなものとかって言っといた方がいいね、それはめっちゃ思いました。
やっぱ言っといた方がいいし、言うと反応があるっていう環境を自分で作れたこともすごい嬉しいなぁと思いながら、
まだまだ、でもまだまだいけると思うし、すごくハマっているものに貢献したいなという気持ちがあるので、
どんどん衝撃場演劇の話は、まあポッドキャスト以外でもね、いろいろできたらなぁと思いながらやってますね。
あとは、ねむみさんと結構話し忘れたなっていうので言うと、去年から演劇を見てるんですけど、
去年、東京劇図劇場のシアターイーストで見た『廃媒の再生』っていう作品があって、
それ、確かねむみさんがすごい好きだって言ってたなぁっていう話があって、これ何回も再現されてる作品だったんですけど、
でも、去年見た演劇の中で本当に一番パンチというか、すごいなぁと思ったものではあったんで、
廃媒の再生の話し忘れたなぁっていうのがちょっと心残りなんですけども、あれ良かったなぁ。
なんかそういう話もね、できたら良かったらなぁという反省はありました。
また、これもね定期的に演劇定点観測みたいな感じで、時期がくればやれればいいなと思うので、
そういう時にですね、お話しできればいいなと思ってますので、また次回を楽しみにしていただければなと思います。
で、言ってたですね、コンプソンズのビッグ虚無ですけども、まあ素晴らしい作品で、今年ベスト級に良かったんですけども、
もちろんいつものいろんなミームとか、ネタが重層的に重なっていくみたいなのはあって、
その辺楽しんだんですけど、ススルのモノマネをやってるところが途中ありまして、
あれが、あのススル部分のところ、なんかそのネットミームが結構連なって結構ウケるみたいなところがあったんですけど、
あんまり多分ススルのモノマネのところを反応してない感じが客席にはしてて、
例えばあのホリエモンの野菜で切れるやつとかはめっちゃウケてたんですけど、
ススルのモノマネって意外とこの演劇の客層にしてもあんまり通じねえんだなぁみたいなの、
なんかそういうね、反応するしないみたいな、こういう名詞で笑う笑わないとか、
なんかそういうので客層の感じみたいなのがわかるみたいなのも、やっぱり演劇の面白さだなぁみたいな感じも感じたりもしましたね。
僕もどんどんススルやっていきたいなぁと思ってます。
ススルー!
うん。
第93回東京ですけれども、別冊写す話の川端さんが来ていただきまして話しましたね。
これもね収録だけで言うと60分ぐらい撮っちゃって、
結構ねゲストの方、なかなか喋る間みたいなのを僕が作るのがすごい多分あんまり上手くなくて、
特にリモートでやってますんで、いつもてらださんがやってる距離感みたいなんで、
てらだだったらこれぐらい来るみたいな感じで渡しちゃうことが多くて、
まあ信頼関係やってもこうどういうふうにゲストの人に話してもらうのかっていうのが僕の一つの課題なんですけども、
すごく収録でも川端さんがめちゃめちゃ喋ってくれて、
なんかそこがすごい良かったんじゃないかなぁと。
まあ自分の別冊写す話でも話題としてはするかもしんないけど、
僕みたいな立場の人とね、ちょっと一世代上の私とね喋って、
立場が違うところからしっかり近いところの話ができるみたいなんていうのは、
良い感じでできたんじゃないかなと思っていて、僕もすごく気に入ってる回ですし、
結構反応的にもその辺じんわり響いてるところもあるし、
多分聞いてる人も言いたくなることがあるし、
うんって思うところも多分あるしみたいな。
なんか僕としてはすごく理想の届き方をしてるんじゃないかなと思っていて、
いろいろ感想をSNSで書いていただいてるんですけども、
多分書きたくなるようなエピソードだと思うので、
お便りでもいいですし、まあもちろんそのまま投稿でもいいですし、
どんどん全然自分の話をしてくださいっていうのが、
僕はすごく理想的な感想だと思っていて、
思ったことを書いてくれるというのがすごく嬉しいなっていう。
まあそこが届いてるっていうだけで嬉しいし、
そこで思ったことっていうのが自分の話してくれるんだっていうのがすごく嬉しいんで、
近接どんどん書いてくれたらなぁと思ってるんで、
よかったらね、こちら感想投稿向きなエピソードだと思いますので聞いていただいて、
全然分かんなかったっていう感想も多分あって、
このエピソードに関してはその辺もすごく聞かせていただきたいなという、
いいエピソードだったなと思っております。
直近回、ここ5回ぐらいの振り返りだとそんなところがあったかなと思います。
これからの回の予告みたいなのもせっかくなんでしておきたいなと思うんですけども、
次回はですね、ネットリックスで9月から配信されております、
《極悪女王》についてお話しできればなぁと思っております。
イリアン・レトリーバーさんが主演で、
実際の全日本女子プロレス、通称全女にいたダンプ松本さん役というのをやられているというドラマでして、
全5話ということで、でも1話1時間ぐらいあるのかな?
1話50分弱ぐらいある5話っていう感じなんですけども、
一気に見るのにすごくいい熱量の作品だと思うので、
マストで見ていただきたいなと思いますし。
言いたいことはいっぱいあって、すごくいい作品だと思っているってことは間違いないんだけど、
僕なりに、僕が見た、僕の思い入れのあるプロレス、
これも今から準備をコツコツやっておりまして、楽しみな回でございますので、
引き続き楽しみにしていただければなと思っております。
で、97回から98回にかけて通常回という感じになるので、
てらださんと改めて収録していくんですけども、
これがさっき言ってたカッコつきの男についての話っていうこと、
自分自身も、僕も辞任とした男なんですけど、男の話っていうのと、
ちょっと心の隣最近というか、ここ2,30回くらいって、
通定して僕たち、僕の中では流れてるテーマなんで、
自身の男性性、有害な男性性みたいなのとか、
自分が男であるという偽りみたいなところについてはすごく考えてるんです。
で、そこについての話みたいなのを定期的にやってきていて、
僕の中ではそういうところを基盤に、
1個ステップを踏んだテーマとか、
そういう雑談をしてるみたいなところがあったんですけど、
直球で、じゃあそこの地盤なんなんというか、
じゃあ男ってなんなのというか、
2024年に生きてて理想の男の在り方ってどうなんだろうねみたいな話って、
どうなんだろうねっていつも投げて終わってるんで、
そこをもうちょっと具体的に話していけたらなみたいなところを、
97回、98回とふんわりこれだけなんですけど考えていて、
その辺はもうちょっとテーマをキュッとして、
2回やれたらなと思っております。
で、第99回はですね、漫画特集ですね。
ずっとやってきてる漫画特集の、
大島由美子先生のロストハウスという漫画を特集するという感じの予定になっております。
この新しいシーズン、ここのつなぎシャープになってから最後の漫画特集ということで、
24年組と通称言われる少女漫画のオリジネイターと言っていいんでしょうかね、
少女漫画の革命者たちの1人の大島由美子先生の作品を取り上げたいなと思ってます。
で、このいわゆる24年組の中で萩尾望都先生、瀧明英子先生、山岸亮子先生、
木原敏恵先生、大島由美子先生、この辺りが多分人気のゾーンなんですけど、
そこで一番好きなの誰かみたいなところで言うと、
僕はやっぱり大島由美子先生かなというところがございまして、
で、そういった昔の漫画を読み出すきっかけになったのも、
このロストハウスという漫画を買ったことがきっかけだったりするので、
で、うわ、少女漫画やっぱ面白いな、昔のものからやっぱ面白いな、みたいなところで、
今みたいにですね、こうやって漫画特集をするようになるぐらい漫画をいっぱい読み込むという
ルーツになった作品でもあるので、私のルーツにも変えるというところでですね、
今回のシーズンの区切りのいいところの最後というところで、
改めて大島由美子先生の作品を語ってみたいなという感じで、
今シーズンの漫画特集は最後にさせていただければなと思っております。
で、第100回はですね、まあ締めというか、なんかそういう話をてらださんとするのかな、
しないのかな、どうかわかんないですけど、
まあそんな感じで第100回まで年内やっていこうと思っておりますので、
皆さんぜひ楽しみにしていただければなと、
これ何回も言ってるな、これね、
言うたびに楽しみにしていただければなって言ってるんですけど、
まあ僕自身がワクワクしてるんで、
聞いてる人もそれはワクワクしてくれるだろうと思ってるんで、
思わずこう言ってますけども、
ぜひ楽しみに今後の配信をしていただければなと思います。
ということでですね、
今回はそんな直近回の振り返りと、
これからの回の予告というのを配信させていただきました。
それでは皆様ごきげんよう。