1. 心のプロテイン
  2. #9 自分の弱みは弱みなの?
2024-08-18 35:43

#9 自分の弱みは弱みなの?

おたより募集中です!プロテインに変えさせてください!

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【参考文献】

躁鬱大学(坂口恭平著)


別番組「薬トレラボ」もぜひお聞きください!

薬剤師トレーナーが真の健康への実践方法や考え方を楽しくお伝えしています。タイトルで気になる回から聴いてみてくださいね!


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【使用BGM】

OP曲:【Springin’】ワークづくり研究所

⁠Springin' Sound Stock⁠さんより

運営元しくみデザインさん


ED曲:弾けろポップコーン written by ハヤシユウ

DOVA-SYNDROMEさんより

サマリー

このエピソードでは、心の病を疑いすぎることや自分の弱みとの向き合い方について議論されています。20代の理系大学生の悩みを通じて、就職活動の中で自己診断を行い、心の健康を保つ方法が考察されています。弱さは必ずしも弱みではなく特性であることが強調され、特に社会的な価値観や物差しによって、個人の特性が強みや弱みに変わる可能性について述べられています。また、環境に適応する意義や自分の弱さについても探求されています。坂口強平の「相打つ大学」を参考にしながら、どのように自分に合った環境を見つけ出すかが考えられています。

心のプロテインの重要性
心のプロテイン。健康とは、肉体的健康、精神的健康、社会的健康、この3つが揃って初めて成り立つものです。
そのバランスを崩しやすいこの世の中に、心のプロテインはいかがでしょうか。
どうも、偏見担当、西国です。
そして、心のプロテインサーバー、笹川です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
暑さが厳しい世の中ですけれども、やっぱりメンタルも大事なので、ココプロ、今日もやっていきますよ。
はい。
大丈夫ですか。
やっていきます。
さっき薬取りラボでは暑さについて触れましたので、ぜひ興味ある方は薬取りラボもあわせて聞いてください。お願いします。
はい。
では、今日9回目になります。
もう9回目か。
はい。
テーマを発表しますね。
第9回目のテーマは、自分を診断することです。
ちょっと抽象的なんですけれども、こういう自分の状態を知る、みたいな。
心の病との向き合い方
ってことは、そもそもいいことなのか悪いことなのか、悪いこととかっていうのはではないかもしれないですけど、
あとはそういうことについてどういう悩みが出てくるのか的なお便りをいただいておりますので、こちらも読ませていただきます。
はい、お願いします。
20代の男性の方です。
ありがとうございます。
ラジオネーム、心のジョージおしゃべりさんですね。
心ジョージおしゃべりさんですね。
件名が相談ということです。
はい。
はじめまして。理系大学4年生の学生です。
常時頭の中で自分と話す癖、部活をやっているときは試合に勝った後のヒーローインタビューのように、就活の時期は面接で話すようにという癖があるので、心ジョージおしゃべりにラジオネームを設定しました。
8月1日に薬トレラボのシャープ181、3種のマイナス要素の話を聞いて、最近自立神経や睡眠、健康等に興味を持っていたので、すごく勉強になりました。
シャープ213の回でこちらのココプロのことも知ったので、ぜひお話を聞きたいと思い、今回送らせていただきました。
相談内容ですが、心の病気を疑いすぎてしまう自分との向き合い方です。
私は就職活動の良さは、自分と向き合えることだと思っています。
今まで目を塞ぐような弱みや気づかなかった強みを、就活によってたくさん知り、改善策を考えることができるからです。
その中で私は弱みと向き合った時に、様々なネットの情報からいろいろな病名のタグを自分自身につけてしまっていました。
もしかしたらアダルトチャイルドでは?とか、実は今、相打つ状態で、それの打つ状態なのかな?とか考えてしまいます。
今考えてみれば、症状に対して何かしらの病名をつけて対策を知りたいから調べていたのかな?と思いますが、
現代は、精神の病は皆さん抱えている問題とも聞くので、自分を俯瞰で見れて症状を改善したいと思えるうちは、
カウンセリング等、専門家のお話はまだ聞かなくても大丈夫かな?と現状を考えています。
このように改善したい悩みはたくさんあるのですが、まず心の病気を疑いすぎてしまう自分との向き合い方を教えていただけたらと思います。
あと背景書いていただいてて、こちらも読ませていただきますね。最初にもありましたように、この方は大学4年生の男性の方ですね。
4年生の私立大学で理系の専攻で、今就活中で内定先はもうあるそうです。
今は就活中なんだけども、卒業するための卒業研究かな?卒論研究にシフトし頑張り中とのことですね。
大学生の方か。内定先もあるので、心の余裕はまだあるのかな?環境の面で言うと。内定先もあるし、後は卒業するためということで卒論を頑張っている途中だと思うんですけど。
ちょっと今回は難しいというか、本当に我々が捉え切れているのかというところからなんですけど、この方の悩みというか相談内容としては、いろいろ改善したい悩みがたくさんあって、
それはあるんだけれども、まず自分がこの心の病気を疑いすぎてしまうっていうのが特性なんだけど、そういう自分との向き合い方を教えていただけたらということなんで、向き合い方に対して議論する。
就職活動と自己理解
もしくはそもそもこの心の病気を疑うことのメリット・デメリット的なことを話し合う。そこら辺の方向性で我々2人でお話ができたらいいのかなと思ってますけれども。
心の病気を疑いすぎるってしまう自分っていうのは、僕はこれあんまり自分に当てはめると病気と思って何かこう、病気だなって思ったことって一個もないんですよね、僕は。
もしそれが違う定義なんだったら多分全然気持ちがわからないと思うんですけど、ただ自分の弱いところはここだなっていうのはすごく思う時はあるんで。
それを病気と言うんであれば同じ感覚だろうし、弱みだったって言うんであれば僕も一緒なんで。
あれですけど、心の病気を疑いすぎてしまう自分、だから弱みと病気を一緒だとすると、弱みっていうか別に僕アダルト・チャイルドとか相打つでもいいんじゃないかなと思いますけど。
別に病気だからだと、仮に病気だと自分で思ったり、病気じゃなくても弱みだと思った時に、自分が掲げる目標に対して弊害になったったらちょっと自己教育しなきゃいけないし、
別に自分が生きやすくて別にそこに対して改善の必要もないような目的を掲げてるんであればそのままでいいし、
って思うんですよね。で逆にこの弱みって強みだったりもするんだよたまに。
それあるよね。本当に。
だから1個だけ言うんであれば、向き合い方って言ってるから別に改善しようと思ってないと思うんで。
そうだね、だから結構ポジティブだなっていう感覚はあるんですよね、僕の中ではこの方。
なんで、良くも悪くも目的によって向き合えばいいんじゃないですかね。
目的に自分の弱みが弊害になるようであれば、少し改善というかそれに向き合う必要はあるけど、
別にあんまり対して弊害がないのであれば、別にそこまで手を加える必要はないんじゃないかなって感じか。
そうですね。
まあそうだよね。
もう本当に別に弱みとかってか、人間って目的がなければ生きやすいようにこうしたことないじゃないですか。
だから生きやすくていいと思うし、別に弱みも病気もそのまんま生きた方が生きやすいじゃないですか。
ただなんか目的掲げててそれに対して弊害なら改善していく必要ありますもんね。
まあね、そうだね。
社会って多分目的で社会に対して掲げると思うんで、それって社会ってやっぱ思ったように生きてから結果が出るもんじゃないんでですね。
でなればやっぱり掲げた以上は自分を変えるというか、自分で頑張っていかなきゃいけない部分ってあるじゃないですか。
なんでそこだけじゃないですかね、大事なのって。
まあそうですよね。
っていう意味なんで、向き合い方っていえばもうそこだけで判断していいかなって僕は思いますけどね。
そもそも後の議論として、僕もその向き合い方として確かにその通りだなって思うんだけど、
そもそも心の病気を、まあそうか、別にこの方は疑いすぎてしまう自分に対しては別にマイナスの要素は持ってないのか。
別に自分の弱いとこがはっきり見えてるっていうのはいいことですよね。
そうだね、逆にね。
めちゃくちゃいいことじゃないですか。
この途中に書いてくれてるように、その症状に対して何かしらの病名をつけて、
病名っていうのがあれ正しいかどうかわからないんだけど、
をつけて対策を知りたいっていうのがあって。
やっぱその何かタグがついてる、ラベルがついてる、名前がついてると、
それと紐づいた対策とか、それに似たような人っていうのがこうね、今の時代こう出てくるから、
そういうのを知るっていうこと自体は大事だし、
それは自分を俯瞰する大事な要素にもなると思うし。
しかもこれあれですよね、対策っていうと何かいろいろそれぞれに対策があるからタグ付けして対策をって気持ちはわかるんですけど、
全て思うけど、だいたい精神的な対策って全部環境を変えることですもんね。
そうだね。
結局人って多分変わんないんですよ、本質的なもんって。
仮にちょっと自己教育できたとしても、もう表面上ちょっと変わるぐらいなんで。
やっぱり本質的な改善って環境を自分で見極めていくってことじゃないですか。
例えばこういう相打つだったら相打つがいけるような職場を選ぶとか。
なんで対策って言ったところでもう環境が合うところを選ぶしかないと思うし、
私は相打つをどう対応していくかっていう対策なんていうのはほんと小手先じゃないですか。
私価値観だと思うんでここもまた、相打つもアダルトチャイルドも価値観じゃないですか一つの。
そうなんで別に変えたところで一瞬で戻りますからね多分こういうのって。
なんで環境をしっかり選んでいくっていうことしかないし、
そうわかったんだってかつ精神的病を疑ってるんだったら、より環境の判断。
だから自分を変えて背伸びして環境がいいところを選ぶよりも、
自分に合った環境を選ぶっていうふうにシフトしていったら、もう何でもいいんじゃないですかね別に。
そうですね確かに。
そういう心の準備というか、こうなってしまったら、
これ自分の体質だからちょっと環境が合ってないんだなっていうふうに思える準備っていう意味で言うと、
今のこの姿勢っていうのは僕もそのままでいいのかなっていうふうに思いますね。
そうですよね自分を変えるってめっちゃきついじゃないですか。
まあね。
1個掲げたところでできるかできないかなんですよこういうのって。
だから言ってしまえばもうそれをわかった以上はもう自分のあるがままで生きるしかないし、
頑張れても1個の項目をほんのちょっとしかできないんですよどうせ。
だから何か対策を探ってる時点で多分自分を何かこう自己教育しようって思ってると思うんですよねちょっと。
そうかまあね。
だって環境しかないって改善が環境しかないって言うんだったら対策も何もなくないですか。
まあそうだね。
自分に合った環境を探すっていう対策ならあるんですけど。
でもなんかどっちかというとこういう性格は変えた方がいいとかこういうふうに考えたらいいとかって言われても
それって考えようと思って考えられるもんじゃないじゃないですか。
そうだね。
だからやっぱ認めてその環境その人がいける環境を探すっていうのが一番いいと思うんで。
自分って変わる必要ってないじゃないですか。
確かに確かに。
で強いてちょっと何て言うんですかその中でもやっぱり目的が出てきたりして
このここには絶対行きたいからここは教育しないといけないっていうのが一個唯一あるんだったら
やっと強いて一個ギリギリ頑張れるかどうかなんですよねそこで。
ああそうかもうそこそのポイントでみたいなね。
そうそうそうやっとちょっとだけでちょっとだけがむしゃらになんかこうなんですが不器用な感じでもまあそれをやってみると
みたいな感じになるんで多分今のところ。
だからあのもう別にいいと思うんですけどねこのまんまで。
なるほどそしたらこの人がそのさ改善したい弱みはたくさんありますがっていう文章があるんだけど
ここはもうそもそもそういうそれが自分の特性だとしてまず捉えてくださいっていうところが言いたいポイントかな。
そうじゃないですかねでなんか目的がある中で弱みが弊害になったらそう改善する必要があるけど
目的もないのに弱みを改善しようなんて。
確かに。
多分やめた方がいいと思う。
苦しむだけですよね。
そう苦しむだけだし。
できないから。
できないし別に目的がないなら弱みのまま生きたほうが
てか当たり前じゃないですかそれは。
そうなんで弱みがダメっていうわけじゃないからですね。
まあこの方の質問の趣旨に合ってる答えかちょっと分かれませんけど。
ただ今の文だと本当にギリギリやっと唯一めちゃくちゃやりたいことが一個出てきて
環境を選んだ先にこういう発展の余地があってそこに介入していきたいとか
そういうふうにやっと目的強い目的が出たときに
唯一自分に持つ弱みが弊害になったらやっと動けるぐらいじゃないですか。
そうかそうかそうかそういうのがあるんですね。
しかもなんか就活っていうところがまたあれですよね。
僕はこの方が自分の時の就活の時とは全然違う精神的な成長具合だと思うんで。
僕は正直そんな全然何も考えてなかった人だから
分かりきったことは言えませんけど。
ただ確かに就活って弱みも強みもとかそういうのって王道じゃないですか。
めちゃくちゃ王道だしなんか強制的に向き合わされるイベントではあるかなとこの方も言ってますけど。
佐々木さんもなんか就活で気づいたとか言ってましたよね。
なんか僕としては就活で自分が今所属している狭さを知ったというかっていうところかな。
別にそれを感じない人もいると思うし僕は感じたっていうだけのそういう特性があったっていうだけなんで。
僕と同じ状況の人が全員自分の所属しているところの狭さを感じるかというとそうではないと思いますけど
そういう発見もあったんですね当時。
簡単に言うと天狗になってたんですけどその鼻をねちゃんと折られたっていう感じですかね。
それが僕としては良かった。
弱さと特性の認識
ゼロから発信するっていう選択肢を与えてくれたというか。
僕はですね、弱さが今めちゃくちゃ強みになってますけどね。
もう自分って平凡なことを淡々とやるのができないんですよ多分。
だからいつもなんか刺激がないとやばいんですよね。
刺激中ですね。
刺激中。そうするとこれって弱みなんですよ一見。
言ってしまえばもう我慢ができないと言っても過言じゃないんですよこれ。
我慢ができないと言っても別に間違いじゃないっていうか。
そううつで言うとそう状態ってことですか。
そういうわけだよね。
要は刺激がいるから一定のところにずっといれないってことですよね。
だから我慢ができないっていうのって一見悪くないですか。我慢ができないって。
我慢ができないっていうのは確かにね。
そう、悪く考えられるじゃないですか。
特に日本はそうかもしれないね。
だからそれを弱さとするんだったら僕は我慢ができないからこそ、我慢をしないような環境にどんどん突き進んでるから。
そうだね。我慢ができないからもう我慢をしなくていい環境を作ったろっていうところで環境を作れたっていうことだもんね。
だしその弱みを機動力にしてるから今動けてるって。そしてそれがすごい楽しいんですよやっぱ。
だから弱みって別に弱みというわけじゃなく特性って言った方がいいし。
特性って捉えたらそれもたまに武器になるじゃないですか。
逆に今強みと思ってる笹賀さんみたいな時もそれは逆に弱みになったりするんですよ。
ですよね。天狗の花が伸びてたところが強みだと思ってたらまさかの弱みになったわけ。
だから強みも弱みだし弱みも強みっていうのはだからどっちも特性なんですよねただの。
てことはまあなんて言うんだろう環境によってそれが弱みだったり強みだったりに変わってくるっていうことだから
結局は弱みでも強みでもないですよね。
どっちでもないってことだよね。
ただの特性ですよ。
社会的物差しの影響
なんかこうこのタイミングで都合が悪いとかそういうニュアンスになってくるのかな。
そうそうだから何か目的掲げたのに対してその特性がそれぞれどう当てはまるかってことじゃないですか。
はいはいはいそっかそっかそっか。
そうだから弱みでも強みでもないしそれぞれの要素が何か目的掲げた時にどうヒットしていくかじゃないですか。
だから目的によると思うんですよねこれも関してもだから目的ないのにここが弱みだここが強みだっていうのはただ社会性の物差しで決めちゃうんじゃないですか。
アダルトチャイルドとか相打つっていうのは社会の物差しでそれが弱みだそれが強みだっていう決めちゃってるかもしれないですね。
一般的にこれが正しいよねというかこれがまあみんなのする当たり前の行動だよね的な物差しを引いた時にアダルトチャイルドとかその相打つ病とかっていうことがまあなんかこう出てきちゃうだけで。
それっていうのは社会の物差しで決めていいんだったらいいけど社会の物差しで決めていいことって多分一個もないんで。
なんでかっていうとみんなそれぞれ違うから社会って生きやすくされてるルールなんでただの。
なんでせっかく才能がある人がすごい大衆の価値観に合わせられちゃうんで社会性って。
だから誰もが生きやすくする大人数がっていうようなルールなんで社会性って。
そうだね特にこう大人数になってくればくるほどその平均っていうものが生まれてきてこれが何て言うんだろう。
そうじゃないとダメだみたいになってるんですよね。
そうだよねだってそれ。
でもそれから逸脱した人もいるしいっぱい。
そうだね。
で逸脱した人が悪いかっていうと別に社会が生きやすくされるためのルールが社会性だからただ。
だから生きにくいはずですよ社会の中じゃ。
でもそれって社会の中にいることが正解じゃないし絶対的な。
それぞれがそれぞれで生きやすい場所が絶対あるんですよ。
でその人に賛同する人も世の中絶対いるんで。
もしすごい生きづらいんだったらなんかその社会物差しに合わせて自分を変えるんじゃなくて自分に合う人を探し出す発信をしたらいいんじゃないですかね。
例えばyoutubeするとかラジオするとかで変わったと思ってる自分をさらけ出した時に多分そういう人いるんですよ変わってる人寄ってくるんで。
自己認識と未来の可能性
そしたらその人たちのコミュニティで生きるのが多分正解だし。
そうだね確かにそれが一番まあなんか自分てかまあそもそも自分をまあ認めてくれてるというか否定しない人を周りに置くっていう。
まあ置くって言い方が正しいのかわかんないけど。
でもいいことじゃないですか。
それぞれあったコミュニティっていうのがあるんで。
もう訳わからんって価値観の人いっぱいいるじゃないですか。
でもその人はその人でそのコミュニティにいるんですよその人たちは。
だからもうそこはいるからしょうがないです当たり前だろうし。
そこにどう回るとどうもないしそこと交わるつもりもないし向こうもそうだと思うんで。
今から取り留めなくなりましたけどちょっと弱みって捉えなくて何を目的としているかだけを考えてその目的が今みたいにこう狭い物差しじゃなくて大きい物差しで掲げた目的で自分の特性を当てはめていけばいいんじゃないですかね。
だってまだまだっていう言い方が正しいのかわかんないけどこれからね社会人になっていいとこ悪いとこいろいろたくさん見て
でこれ自分に合うのか合わないのかっていうところまた見極めてそっからまあなんかこう沸き立つものもあれば
もしかしたらまあちょっと我慢は必要だけどまあ意外と居心地いいなってなるかもしれないし。
そこは本当自分の特性に合うかどうかなんで本当だだからまあ僕は結構言いたいのはその病名をつけることもいいかもしれないんですけどその病気っていうのは
特に精神病とかっていうのは本当に社会性との差みたいなことだと思うからただの体質が社会にどれだけ馴染めてないかで結局その病気というラベルをつけて治療っていう
なんていうんだろうそのいかに社会性に近づけるかのこの矯正道具を使えるか使えないかみたいのためのこうラベル付けだと思うんで
なんか本当に本当にそれをそうして社会に馴染みたいって考えたのであればそれはもう僕は病気っていう名前をつけて治療しても別にいいと思うけど
体質って考えて楽になってそのなんかね自分の環境を見つけようっていう行動をしてみようかなと思うのであればあえてなんかねこう
病名をつけて治療というかさその対策みたいなものをこうちらつかせるよりもそれをまあ特徴としてね持って走っていくっていうのが
だって環境によっちゃ強みが弱みになりますからね
そうだよね
そう逆に言えば今環境だから弱みが弱みって言ってるけど
そうだね
場所の違う環境によったら強みが弱みになったりするんですよ
で逆に弱みが強みになるんで
そうだから弱み強みって概念ももう場所によって変わるんだったらそう言えないじゃないですか
変わりますね
だからただの全部特性だし
じゃあ自分が掲げたものがどこでどういうもので自分の性格のどこが良くてどこが悪いっていうのは分かってくると思うんで
ただそこと向き合えばいいだけなんで別に物差しが正しければいいかなと思いますけどね
その就活の中で何をあれですちょっと分かんないですけど
自分らしく生きようと思った時に掲げた物差しで見つける弱さだったらそれ弱さだし
逆に社会がこうあるべきだって言った物差しに対して自分が弱さって言うんだったらそれは弱さじゃないかもしれない
まあそうだね確かにそれは社会性からする都合が悪いっていうことだけだから
人が決めた弱さ強さ
全然その社会じゃないと生きていけないわけじゃないんですよ
めちゃくちゃニッチな世界でもめちゃくちゃ稼いでる人いっぱいいるんで
もう本当なんだこの世界みたいなとこでもめっちゃお金だけが流通してるとこもいっぱいあるじゃないですか
だからそれってその人たちは満足してるんですよそのコミュニティは
なんでこの世の中まじ鬼みたいに広いからもう弱みも強みも意味ないんですよねそんなの
ただ自分が掲げたものが正解だから絶対
だって自分の人生なんで
であればその正解に対しての弱み強みでいいんじゃないですかね
本当そうだと思いますよ
ここが合ってたら合ってるし合ってないんだったらそうした方がいいし
合ってる上だったらそこの環境に対して正解がもうすでに合ってるんだったら
求めるなら変えていかなきゃいけないかもしれないですね
そうですね
本当そうです世界めっちゃ広いからね
バカみたいに広いですもんね
見たこともないけど
そうそう僕も見たことないけど逆にそのさ
今さ一斉就活の仕組みじゃんなんかこの
新卒一括採用みたいな一斉採用みたいな
全然詳しくないですけどね
それで知れる世界も結構偏りがあるんだろうなっていう感じで思いますよね
まあ確かに
まあみんなが知ってる企業だけではないからねその社会もさ
だって佐々木さんがその就活の時に出会った環境って異常じゃないですか自分からすると
ああまあねそうだね
でもそのコミュニティというかその場が世界にはアホみたいにあるわけじゃないですか
アホみたいにあると思う
だからその分学ぶものっていっぱいあるし
いやあると思う
そうだからたまたまその場に行ってそう発見しただけでまた違う発見もあるし
そうだね
前役取りラボで見えないものっていう何か回出しましたよね
そうですね
最近ですかね
見えないものに結構怯えちゃうんですよねやっぱ未来っていう
でも僕もすごいそれわかるんですけど
そこにかけられる勇気っていうか
結局わからない将来とか見えない世界に対して
信じれるかっていうのってめっちゃ強さだと思うんですよ
だってかけていいんで絶対そこはもう間違いないから
あまりにも異常な訳わからない犯罪とかダメですよ
ただそれ以外のいくら変わってても自分がいいと思うものっていうのは
探し出せば絶対いるから
そこにかけられるって一見目の前に来た100人が敵になっても
一見妥協しそうじゃないですかやっぱこれちょっと違うんかなみたいな
いや敵はねなんかごちゃごちゃ言ってきますからね
そうただ101人目がもしかしたら味方かもしれない
だからそういう世界だから本当そこにかけられるのって強さですよね
僕もないですけど
そうありたいってやっぱ僕らも自己教育ですもんね
そうですよマジでずっと
本当にずっとそうだ本当に
でもその行動が取れたら
だいたいよく6秒で人って冷めるって言うじゃないですか
冷静になるって言うけど
6秒で冷めれるんだ
怒りも6秒で冷まるんですよ
じゃあ一回ガッってなったら6秒ね我慢しようみたいな
待てば冷静になるんで
ただその6秒の間で同じように6秒間はちょっと後悔するんですよね
やっぱうわーちょっとミスったかなと思うけど
冷静に自分に従って動いた場合6秒後には一瞬ででも良かったと思うんですよ
そうかこれが自分の挙動だっていう風にね
思えるから
6秒間は他人の目を気にしてしまう時間があるけど
うわーってなるけど
うわーこうやんなきゃ良かったな5、6
いやでも俺が自信持ってやったことだからいいかっていうね
ってなるんですよ結局そこが正解なんで絶対的に
なんか人間って複雑なようで単純ですね
単純だからそれが分かってんだったらその6秒間も無駄じゃないですか
だからその6秒すらもっと思わなければもっと挙動が早いんですよ
だからそこは自己教育かなと思いますけどね
確かにね
まあちょっとだからずっと修行っすね人生は
修行ですよ本当に
今ある環境が当たり前でそこにしかいられないっていう風に
がんじがらめな考え方っていうのはちょっと危険ですよね
これ間違いないですね
うん
だから見えないものは見ようとしないし
信じられないからそう思っちゃうんですよ
でも見えないものに魔法みたいな可能性があるから世界って
はい
もうそこにいくらベッドできるかですよね
ですね
これマジで永遠の課題ですよねこれ
うん
だから今弱み強みって言ってるのももしかしたら
決まった物差しでの弱み強みかもしれないですね
はいと思いますよ絶対
はい
まあだから今後ねいろいろ経験してまた葛藤して
でも凝り固まらずに自分に結構寛容に進路を決めていただければなと思いますね
やっぱめちゃくちゃ世の中の可能性が狭まってるからこそ
自分を貫けないのかもしれないですね
世の中の可能性が狭まってるっていうのは
要は視野が狭いほど
あーはいはいはい
自分を貫きにくいですよねだってそれは
弱さの再定義
限られた環境しか目に映ってないから
うまくやるにはその環境に合わせなきゃってなるけど
うん
環境がもし無限大にあるんだったら自分を貫くのが正解じゃないですか
ですね環境
だって絶対どこかが当てはまるんですよ
絶対ねポコッとねあーここここだっていうのがね
ある
いや本当ね野菜国さんとかそういうもう本当にお手本みたい
そうっすかね
な挙動ですよ
いやだってこの組織にはおれんわー
じゃあ飛び出ようみたいな感じやん
まあもちろんねそんな気軽にではないもちろんね野菜国さんも考えて
そうですね
寝込んでいろいろあってで今の状態になってますけど
でもなんかその場に行ったとしたら自分のやりたいことだからやれるやんって思うじゃないですか
でもその中でもやっぱり自分がぶち当たる壁があるんですよ
やっぱりね結局その環境に行ってもね
そうあるでもそこはですね声対壁だし
なんかそれが人生って言っても過言じゃないぐらいなんかきついけど
なんか本当にもう逃げられない弱さにもう面ぶつかってるっていうか
だから本物の弱さっすよねそこは
それはまあどっちかというとドラゴンボールの悟空で言うと
強い敵が現れてワクワクすっぞみたいな感じなんかな
そうそういうこと
だしもう逃げられない
そうだねだけどまあその前にその職場でこうちょっと居づらいなというか
そもそももうこの職場でダメだって時はもう戦う選択肢よりも
いやもうここは環境を変えるっていう選択肢になったってことですもんね
そうですだからその時の弱さっていうのは弱さじゃなかったんですよ
僕からすると別に
ってことね
いやほんとってかむしろそれがないと飛び出せてなくて
もしかしたら自分崩壊してる可能性ありますからね
そうですよね
だから弱さじゃないところでなんか弱さと思わされてたんで
そうかそうか
でも弱さじゃないんですよそれはだって別に環境が合わなかっただけだから
ですね
環境にとっては合わないっていうだけで別に弱さじゃなくて
ただ自分が掲げたものに対して課題っていうのは本当の弱さなんですよ
ってなるともう立ち向かうしかないし立ち向かうかどうかは
坂口強平の紹介
価値があるじゃないですか立ち向かう
そうだね
だからなんかこう本当に悟空のパターンですよねそうなると
ワクワクすっぞと
だから捉え方が病名とか対策っていうよりも
対策じゃ対策かもしれないですけど病名とは思わないですもんね
そうだね
そうだったら
体質とか特性とかね
そうですねだからそこは超えていくべきですもんね
いや面白い話ができたんじゃないですか
はい
ありがとうございます
でなんか相打つとかっていう言葉が出てて
僕毎回これ参考文献みたいな感じであげてるんですけど
今回話の中では出てこなかったですけどちょっと僕
面白いなあというかまあ読んでみてもいいんじゃないのかなと思う
ノートがあるので
坂口強平さんって結構面白い生き方をされてるこの人
相打つ病です自分はって言ってるんだけど
じゃあ相打つの自分がどう生きているかみたいな感じで
すごくこの人客観的に見るとすごく楽しそうに生きてるんですよ
それはまああのさっき我々の話にも出てきましたけど
自分に合う環境まさに作ってる方で
そう結構その文章とかも読みやすいし
とても面白い考え方をされて面白いことを書かれているので
ぜひあのもし興味があれば概要欄に貼っておきますので
ぜひアクセスしてみてください
坂口強平さんの相打つ大学っていうノートがあるので
こちらの結構面白いんでこれ文章でも全部読めますし
あの書籍にもなってるんですけどノートで全部ただで読めるし
なんなら坂口強平さんが本人がね
あの喋ってる相打つ大学音声版っていうのもノートでありますんで
どんな自分に合った方法でねちょっとアクセスしていただければと思います
全部リンク貼っておきますので
よろしくお願いします
もし知らなかった方はぜひねチェックしてみてください
じゃあこんな感じでね毎週1回心のプロテイン配信しております
こうやってあのお便りいただければ我々ね議論させていただきますので
しっかりした回答がね出せるかどうか分かりませんが
本当にすごく毎回毎回あの我々の糧になってますので
ぜひあのどしどしとなんかちょっと思ったこととか
これ取り上げてほしいテーマありますとかでも構いませんので
ぜひ概要欄からお便りフォーム飛んでいただいて
お気軽にお便り送ってくださいよろしくお願いします
はいお願いします
では今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました
ではまた次回の心のプロテインでお会いしましょう
さようなら
さようなら
35:43

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