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アートの片隅で、こじらせシアター。
はい、パーソナリティの劇作家、ジェシカです。
俳優のコマツダイスケです。
モグモグモグ、俳優の佐藤優樹です。
はい、というわけで今回はオンラインでの収録、初ですね。
そうですね、番外編。
番外編を撮っていきたいと思います。
はい、お願いします。
お願いします。
番外編ともなるとね、家でご飯食べながらやっちゃうんだから。
それで何か食してらっしゃる感じですかね。
そうですね、モグモグ食べて。
すいません。
いえいえ、今回はじゃあ各々自宅からリラックスした配信ということで。
そうですね。
そんな、今日すっごい暑かったじゃないですか。
暑かった。
暑かったですね、もう最高気温38度。
いやね、本当に命に関わるっていうのはちょっと冗談じゃなく本当にそうな感じするよね。
そうですよね。
だって僕今シャワーの温度38度っすよ。
シャワーが。
シャワーが。
シャワーの温度と、そうですよね。
そうですよね。
うちのシャワーはお湯を出しても水を出しても両方温水が出てくるよ。
えー、水道管が。
そうそうそうそう。
あれ?と思って。
言われちゃってます。
じゃあその中ね、気持ちだけでも涼もうかとテーマを持ってまいりました。
じゃあ始まる前にこの音聞いてもらっていいですか。
どうぞ。
マイクどこなの?聞かせてこれ。聞こえました?
えー、何ですか。
わずかにね。
ビールを開けた音ですね。
缶ビールを開けた音。
うん、いいですね。四角、長角で包んでいって。
えー、今回のテーマはですね、冷感ってある?です。
夏っぽい。
夏っぽいな。
夏っぽいですね。日分ドロドロな。
なんかこう、我々の演出作品の題材でもよくあるけれども。
はいはいはい。
そういえば僕と小松さんの出会いはそういう話でした。
そうね。俺の方はその一部二部でね。
俺は完全にリアリティの世界だったけど。
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二部ではまあ日分ドロドロがあったりなかったりみたいな。
そういう舞台ですね。
でもさ、特に舞台関係者に冷感がある的な人が多かったりしない?
あ、確かに。
なんかよくちょいちょいね、私見えちゃうんですみたいな人。
それこそね、劇場霊とかね。
おー。
なるほど。じゃあどうですか?ゆうきさんは冷感は?
僕は自分では全くないと信じたいタイプなんで、ないというタイプですね。
僕は苦手なんですよ。ほら。
あー、まあまあまあ。
大輔さんはどうですか?
俺も冷体験みたいなのがないわけじゃないが、冷感があるかって言われるとないよねっていう感じ。
どんな体験が?
いや、なんかその劇場で見たとかさ。
おー。
っていうのはなんか、あーっていう、その怖さっていうよりは、あれ?あそこにいたけどあれ?ん?
え?
おーみたいな、いうぐらいだから。
結構見てます。
あーでもね、なんかちょっとほら、暗がりだしさ。
あー確かに、劇場って暗点とかあって、真っ暗な経験ありますもんね。
うーん、やっぱりこう神経が平常よりはカビになってるじゃない?
はい。
だから、そういうのが、信じる信じないは別として、まあまあって感じで。
そんな話をしてる大助さん、ラジオで聞いてる人見えないですけど、このズームのあの画面がね、宇宙に似てて。
あーそうね。
溶け込んでる大助さんはちょっと幽霊みたいになってます。
首だけね。
伝わんないんだよな、首だけ。
首だけこうふよふよしてるやつね。
はい。
宇宙の背景が。
そうですね、ブルーで、お洋服がブルーなので、ちょっと溶けている感じで。
溶け込んで、一番幽霊っぽくなってる。
そうですね、今ビジュアルが。
はい、ジェシカさんは霊感ありますか?
私は全くないんですが、やっぱり病院って場所もすごい幽霊の背景。
それはね。
はい、リアルに人が亡くなってますし。
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それはね。
それで、はい、幽霊体験みたいなのをする人は多くて、誰もいないシャワー室からシャワーが出たりとか。
そういうことはちょいとより。
あ、こっちが病床。
いやいや、病床とかじゃないんですって、だから。
やっぱり病院はそういう話の宝庫なの?
宝庫ですね、なんか。
へー。
日常的に、あそこの病床は出るからね、みたいな感じで。
そうそう、だから、なんかさ、割と多くの人が体験してるみたいなことはさ、ちょっとね、なんか説明つかんしなーと思いながら。
うーん、確かに。
うーん。
確かに。幽霊自体は信じてますか?
いてもいいんじゃないって感じ。
あー。
だってほら、さ、全然知らない人の幽霊はやだけどさ。
はい。
例えば、亡くなったおじいちゃんおばあちゃんとかと会えるんだったら幽霊でもいいやとかさ。
うーん。
なんか、それこそドラマみたいな話だけど。
はい。
亡くなった父親が枕元に立ってるみたいなことだったらさ。
はい。
それはなんか、いいことかもしんないんじゃない?と思ったり。
そうですよね。
昔の映画でゴーストってありましたよね。
ね。
だから、一番いい。
俺も結城さんと同じで、ホラー物は苦手なので。
へー。
なるべくこう、いい方のやつを解釈したい。
なるほど。
本音持ってる人は来ないでってこと?
いやー、そうですよね。
うーん。
ゆきさんは、信じてるは信じてるんですか?
そうですね。僕は信じてるは信じてるんですけど。
はい。
あの、ヌーベーって漫画あるじゃないですか。妖怪先生の。
はい。
僕すごい小っちゃい頃見てて。
で、ヌーベーがバッタバッタと幽霊を倒すというか。
解決してくれたんですね、漫画。
だから、もう幽霊はこの世にいないと思う。
ヌーベーが全員退治してる。
なるほど。退治しきってる。
でも本音、またリメイクされるから出るんじゃない?
あ。
あ。
そういえば、ヌーベー先生って、ドラマでやった時丸山君でしたね。
あー、そっかそっか。
ごっちゃんにのね。
ご縁が。
ご縁が。すげー嬉しい。全然余談でしたね。
いえいえ。そうですよね。
ここでこれだけ根付いているってことは、信じざるを得ないというか。
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例えば、逆に良い霊感というか、アワースポット的な。
あー。
神聖な、ホーリーな、みたいなこともあると思うけど、そういうのどう?
あー。
アワースポット。
スピリチュアル的なものはすごい好きなんで。
そういうのはすごい好きです。
そうなんですか。
でもぶっちゃけ神社とかも、誰々が祀られてるから頭のいいところとか、そういう。
死者を祀ってて、その死者の利益を得ようとしてますよ。
まあ、そうね。確かにね。
座財と天満偶やないか。
道座猫ね。
うーん。なんでなんか、利用、我々は利用してる霊を。
でも、例えば沖縄のさ、宴とかさ、いわゆるパワースポット的なものもあったりするじゃない?自然の中の。
はい。
どうですか。
パワースポットか、なんかパワースポットってワードって急に出てきませんでした?
そうね。まあまあ、それこそスピリチュアル的なことと同時進行で。
うーん。
まあでもなんか神社巡るのさ、御祝い集めとかで流行ってるから。
はいはい。
なんかそういうので、もうまあいいのかなと思うけど。
うーん。
逆に俺全然なんか、宴とか行っても新人深くないのが良くないのか。
おお。
なんかね、綺麗だなとか。
はい。
いい景色だなとか、すぞやかでいいところだなと思うんだけになっちゃうんだよね。
ああ、特にその後のご利益的なものは実感なく。
こうなんか精神ゲージが溜まっていくみたいなことはそんなになくて。
でもあれですよ、パワースポット行って、まあ神社もそうですけど、そういうとこ行って、静けさとか涼しさみたいな、なんか肌が違うものを感じたら、それはね感じてるってことですよ。
ああ、そうなんだ。
だから神社行ったらなんかひんやりするとか言うじゃないですか。
そうね。
こっち行ったらひんやりするとか。
それはなんか人間が感じようとしてるのかもしれないけど、別のものを感じてるっていう際に。
うんうんうん。
ええ、そうなんですか。
なんかこないだサンキンジェアの神社たまたまふらって入ったら超涼しくて、木陰ってこんな涼しいんだなって思ってたけど、あれ神社だったから。
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そうかもしれない、そうかもしれない。
しかもなんか僕はすごいスピリチュアル好きだから、
あら。
人によってそのパワースポットの属性があるらしいんですよ。
パワースポット。
で、自分に合う属性っていうものがあって、
はい。
だからその自分がいい、心地よい属性のときはすごくなんかその場所にいることが安心するとか、なんか勝手に感じちゃう、人間って。
え、なんか蝉がいたんですぐ帰っちゃった。
蝉がいたからすぐ帰っちゃった?
はい。
うるさかったってこと?それ。
ちょっと土を飛んでてちょっと嫌だった。
なるほど。逆にそのあんまり属性良くないとこは嫌って感じるんだって。
あー。
なんかわかんないけどここ痛くないなって感じたし、パワースポットって。
なるほど。
えー。属性すごい。ゆきさん好きですね、スピリチュアル。
大好きです。
えー。あ、じゃあ何ですか、舞台前とか神社とか行くタイプですか?
行きますよ、花園神社とかね。
うーん。
行かないですか、お客さん。花園神社といえばね、僕たちみたいな芸能やってる人。
うんうん。
夢ですよね。
特に?
あ、私はよく神楽坂で公演を打つんですけど、その神楽坂の神社大きいのがあるので、
なんかいつもマチネとソワレの間に行きます。
おー。
ルーティン的に。
わかります。
あの間ってなんかね、ちょっとソワソワしますし。
なんか自分がスタッフでも行きますね。ミスしませんようにぐらいで。
うーん。
そういうのも。
うーん。
いいよね。
全然幽霊の話じゃなくなっちゃう。
あー。
霊感だから。
そっか。こういうのも霊感に入る。
そうでしょ。
霊感かー。あった方がいいのかない方がいいのか、どっちのがいいんですかね。
ほら、最初に言ったけど、そういうことを題材として扱う作品も多いから、
全くないとその作品の理解がさ、できないんじゃないって思うから。
うーん。
そういうのを取っ掛かりとして、ゼロじゃよくないんじゃないかなとは思うんだけど。
うーん。
そうですよねー。
あと小さい時はあったみたいな人いますよねー。
あー。
だから結構、育ちで変わっちゃうんじゃない?
あー。
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じゃあやっぱ人間の生活には不要なものになってるのかなー、やっぱり。
いや、でも、ほら、お祭りとしてはねー、
みんな初詣に行くし、クリスマスもやるし。
ははは。めちゃくちゃですね。
なんかほら、いわゆる誕生日を祝うのだって、いわゆる身体的なあれもあるけど、
ちょっと冷静なものになっているのかなー、やっぱり。
そうですよねー。
そうですよねー。
そうですよねー。
いわゆる誕生日を祝うのだって、いわゆる身体的なあれもあるけど、ちょっと冷静な感じがするじゃん。
あー。
はははは。
それこそ、たとえば出産をね、この間友人の夫妻が間に生まれたんだけど、
おー。
おめでとうございます。
そうすると、出産関係なんて霊的なものでいっぱいじゃない?
そうですねー。いっぱいありますよね。
なんとか参りをして、お食い始めとかさ、ああいう行事的なものってやっぱりね、
健康に育つようにっていう思いをどっかり形にしないとって思うと、
うーん。
っていう霊的なものつながるんじゃないかなと思ってるっていう話をしてると、
ちょっと困っちゃうのは新人が足りないって言われるよね。
えー、そうなんですか?新人。
新人。
えー。
日本はそういうの難しくないですか?だって、なんかね、僕日本のあり方すごい好きなんですけど、
ヤオヨロズの神っていう神道があって、仏教があって、キリスト教も受け入れてて、
ね、自由じゃないですか。
そうね。
新人。
すごい良いことだなって、そういうスタイル。
そうね。
なんか生活の一部じゃないですか。
うーん。
でもやっぱ日本ね、なんかそういう意味で霊感みたいなことがある程度備わってる感じがするよね。
その行事とか生活の中に。
うーん。
行かなかったらお墓参りとか行かないじゃない。
うーん。
うーん。
そうですね。
なんかそういう、根差してるものはちゃんとあるとは自信、自分では思うけどね。
うーん。
それはやっぱりなんか墓地とかに行きたくないよ。
確かに。霊感全くなかったら平気で行けるはずですもんね。
だし、例えばね、すごくダメな嫌なことだけど、例えばその墓石を蹴るとかさ。
はい。
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っていうのはまあ、道徳とかいうこともあるけど、なんかやっぱりちょっとやりたくないなって思うのはそこにこう、
霊的なものを感じてるからじゃない。
そうですね。ただの石とはやっぱり思えませんね。
ね。
ってことはやっぱり霊感があるっていうよりは、人より見える見えないじゃないんだけど、
そういう根差してるものはちゃんと持ってるなというのを聞いてて思ったんだよね。
うーん。
今これ話したくなったんでいいですか。
どうぞ。
8月のこのとじらせのこの本編のほうで、
はい。
僕多分トリックの話してたんですよ。テレビドラマ。
あ、はいはい。
めっちゃハマってます今みたいな。
うんうん。
トリックってまさにこの超常現象と科学っていうのの二項対立のまずね、話で。
うーん。
仲間行けと安倍博士は、科学で全部解決できるっていうことで、全部魔術。
うんうん。
今聞いたような話とかも、じゃあなんで墓がいくのが怖いのかとか、
僕たちがいろんなものが全部そもそも科学で解決できるんだよなーっても思ってはいる。
うんうん。
そんな中で神様を信じてるっていうこともすごく大事だと思うんですけど、神様とか。
なるほど。
みなさんどう思います?
あれじゃないですかね。
いや、なんか科学だけだと行き詰まりそうですよね、なんか人生。
確かに。
逆にジェシカさんが言った病院ってさ、完全に科学と精神的なものがものすごく表面でぶつかるところだよね。
そうですね、本当に。本当そうです。
だからいろいろ話が生まれるんだなぁと思ったり。
うんうん。
だってね、病院に行くときは科学の力をすごく信じてるわけじゃない?
はい。
でもこう、よくなんなかったらなんか違うスピリチュアルな原因を探してみたりする人間の心の頼りなさみたいなのをすごく感じるよね。
うーん、そうですね。
まあどちらにせよ。はいはい。
俺は怖いのでお化け屋敷には絶対入りません。
怖いので。
怖いので。
そうなんですね。
怖いのは嫌です。
僕も嫌です。
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嫌です。だから霊感持ちたくないっていうのはあるかもしれない。
そうですね。怖いですもん。
そういう防御反応なのかもしれない。霊感ないっていうのは。
うーん、確かに。
確かに僕もじゃあそうだ。多分。
ジュシカさんはホラー映画とかホラー系大丈夫?
あー、あんま子供では見ないんですけど、そんなに怖くもないですね。私ほんと虫とかのほうが怖くて。
あー、そうなんだ。
看護師だったもんな、そうだよな。
え、ちなみになんか普通にホラー映画って話が出たからさ。
はい。
ホラー映画でトラウマになったから俺は多分ホラー見たくないから。
なんかそれ飲むのかなと思って。嫌いなホラー映画。
えー、トラウマ?
見れる。
トラウマ?
見れる。
でも確かに、あんま好んでは見ないかもな、やっぱり。
これ見たから見ませんみたいな。
あー、なるほど。
でもなんかわかんない、ホラーって私はストーリーがよくわかんない時がいっぱいあるから見てないかも。
ストーリーなの?
リングとか見てない?
あ、リング。
でももう一回見直してみようかな、改めてホラーを。
ストーリー性は抜群だよ、ホラー。
そこが嫌なんだよね、俺。ホラーってストーリー性抜群なんだよ。
あー。
本当に怖いやつって。
ちょっとちゃんとしたホラーを見てないかもしれない。
あ、じゃああれなんですか、怖くて見れないけど続きが気になるから見なきゃみたいな感じ。
ホラー映画を?
はい。あ、ストーリー性の高いものって。
そうだね。
なるほど。
なんか理由があるんだよね、全部。ホラー現象が起こったって。
はいはいはい。
このぐらい水の底からとかする?
うーん。
いやーでも確かに。
うわーでも確かになー。
だってトイレ行けなくなったりとかシシオ出ますもん、生活に。
怖いって。
すごくよくわかる。
なんかホラーをみんなでワーキャー言いながら見るんだったらいいけど、
一人で見るのやだなー。
見たくないなー。
見たくないなー。
一人で見ないと。
やだよー。
そうですね。
面白いなー。
いやいやー、なんか面白いですね。
意外とやっぱ怖いですね、いくつになってもお化けって。
そうね。
あれよね、怨念の出方みたいなところよね。
特に日本のホラーだったりする。
ハリウッドとかは完全にアタックするから、攻撃してくるからさ、
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あれだけど、日本の場合は怨念の出方が驚しいのはさ、
本当に結城さんが言うようにストーリーで入ってくるから、記憶に残るんだよね。
確かに。
一人で怖い映画見れません。
見たくない。
怖い映画見れません。
見たくない。
一応勉強で見なきゃいけない時もあるからさ。
いやですね。
こんな感じかな?
そうですね。
今回は霊感ってあるってお話から、
ホラー映画は一人で見たくないよね、という話題に。
意外と好きな霊感の話。
俳優だからって怖い映画一人で見れると思うなよ。
怖いんだよ。
そうか。
いうのをはっきりさせたところで。
そうですね。ちょっとアモーションにね、ちょっとだけ涼しくなる。
でもやっぱりちょっとゾッとして、始めた時より涼しいかもしれない。
やだよ。
そんな。
面白い。そんなね、ちょっとオンライン収録でございましたが。
面白いですね。たまには自宅からでも。
そうね。
はい。また機会があったらぜひ。
対面もね、対面は対面とっても楽しいのでまた次回から。
そうだね、なんか放課後の話じゃない方面も面白いですね、やっぱね。
そうですね。
こういう日常の中の話題も面白いですね。
なので版画編はね、時間があったらオンラインで撮っていきたいですね。
そうですね。
それではみなさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
怖かった。