1. こじらせシアター
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2024-11-28 22:41

#28 番外編 美味しいが止まらない♪好きな秋の味覚!

00:11
アートの片隅で、こじらせシアター。
はい、番外編です。
今回はですね、
劇作家のジェシカです。
俳優のコマツ ダイスケです。
俳優の佐藤優希です。
はい、今回はですね、
もう秋真っ赤々ということで、やっと涼しくなって、
ちょっと腹寒い日が続いてますけれども、
食欲の秋ということで、
皆さんの秋の味覚を聞きたいなと思っております。
イエーイ。
嬉しい。街が紫とか黄色とか茶色とかに彩られ始めましたね。
紫?
例えば紫芋シェイクとか。
あ、芋ね。
芋です。
なんかプリンマロン味が出たとか、
さつまいも。
タルトとかね。
タルト、最高です。
もう秋大好き。
今もね、私はこうして秋を目の前に、
皆様とお話ししているんですけれども、
そうなんだ。
そうなんです。
秋の味覚、何が推しですか?
そうね、秋。
甘いものも出てくるけど、
ちょっと最近、手に入らなくなってきたのはサンマ。
ねー。
一人食べてたのにな、サンマ。
そうね。なかなか一人暮らしたと、
魚食べる機会が少ない上に、
あんまり街の定食屋さんとかスーパーでも、
ちょっと最近見ないんで、なくはないけど。
高くなりましたしね、サンマ。
高いね。
この間、豊洲の市場に朝行ったんだけど、
それでもやっぱりサンマは1匹300とか400っていう値段だったから、
豊洲でその値段だったら、やっぱり高いなってなっちゃうね。
逆に昔何円だったんですか?
買ったことないから。
一匹100円ですね。
安っ。
そうなのよ。
だって安いお魚ってイメージですもんね。
今よりでかいんでしょ。
どのくらいあれが違うかは分からないけど、
サンマは秋に1匹は食べたいなっていうのは。
食べたい。
あったけどな。
食べたいです。
結城さんはどうですか?
僕はいっぱいありますね、秋の味覚好きなものが。
03:04
それこそ牡蠣も好きだし、
あとはさつまいもはそうではないけど、
クリウイとかもよく食ってたけど、
クリウイね。
梨。
梨ね。
あとはらこ飯って京都料理なんですけど、
酒といくらの混ぜご飯。
きのこ類も好きだし、
あとうちの地元だと芋煮っていうのやるんですよ、この時期。
芋煮って何ですか?
芋煮っていうのは河原とか河川敷とかで、
言うたらこっちの人でいう豚汁みたいなのを作るんですけど、
へー。
東北地方は結構あるよね。
そうなんですよ、東北地方はそれが、
東北6県でそれぞれ違う具材になるみたいな。
山形の人たちは牛肉で芋煮するし、
へー。
宮城県の人たちは豚肉で芋煮するから、
それこそで論争があるっていうか。
ていうか、あと里芋入れるんですよね、宮城県は。
んー。
芋煮会とかなかったですか、そういう。
へー。
こっちの食事系のイベントで参加したことはありますね。
お。
やったやった、芋煮。
地域の何かないかったですか、そういう。
僕たちは地域でやるんですよ、もう。
地区クラブっていうか何ていう。
地区の業地として。
自治体のね。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
いいな、そういう取り組みもどんどんしてほしいな。
え、なかったの、豊橋は。
え、そんなのないですね。
ないの。
なんか目黒だと三間松みたいなのあるじゃん、やっぱ。
へー。
え、ないなー。焼き芋大会とかやってたのかな。
いや、やってなさそうだな。
いや、ないですね、意外と。
ないな。
んー。
大助さんもそういうのなかったとか、高等の頃。
東京はあまりなかったんじゃないかな。
なんか友達のうちの、例えばバーベキュー的な感じで焼き芋。
はいはいはい。
みたいなことはしたけれど、自治体とかPTA関連ではやってないかな。
そうなんだ、じゃあやっぱ。
東北側が珍しいんですかね、そうなってくるとね。
やっぱり郷土料理の伝統文化を守るっていう意識が強くあるんじゃない。
なんかもうこっちはもうなんか当たり前すぎてなんか。
なんかだからこっち来て、東京来てからなんか普通じゃないんだみたいな。
マジもういろんなところでやってますよ、ここの時期、勝戦時期いったら。
えーすごい。めっちゃ好きじゃん。
06:02
えー羨ましい。
これが食事系のイベントで参加したときは、主催者の方と友達だから芋煮を作るの手伝わされて、
もうほんとでっかい鍋にさ、芋をどんどんぶち込むじゃない。
うん。
延々と里芋を剥くんだよね。
それを手伝わされてさ。
何に分付くんだろう、やった記憶があるけど。
そうそう、味付けとかも違うし。
えーまあ違うだろうね。
えーいいなー。初詣の甘酒ぐらいだな、配ってるの。
へー。
自治体で何か食べれるものっていうと、そういったもんじゃないかな。
そうだよねー。あんまりある場所もなければってところじゃない?
うんうんうん。
その焼き芋にしたって芋煮にしたってこう、火をさ使ってじゃあ例えば50人とか100人集まれるところってそんな都内でないからね。
バーベキューできる公園とか以外は。
うん。
物理的に難しいっていう感じじゃない?
うん、ですね。あと人もいないしな、なんかそれをやってくれるその地域について、なんかPTAみたいな感じじゃないですか。
そうそうそうそう。
ちょっとでまだ仕事にも余裕あってみたいな地域に参加できる大人がいないかもな、忙しくて。
うん。
秋の味覚からちょっと寂しい話になってしまいましたけど。
何がともあれでも秋の味覚は大好きですね。もう一生そういうのやっててほしい。スイートポテト味とか一生作っててほしい。
ほしいよね。
なんか月見バーガーとかももう一生食べたいのに。
月見バーガーね。
月見バーガーは秋の味覚なの、あれ。
秋の味覚でしょ。
あれが出たらもうだって大盛り上がりだよね。
そうなの?
月見バーガーほんとに気づくと終わってますから、絶対逃せない。
そうですよ、気を逃すと食べられないんですよ、あれ。一年待たないと。
やっぱり季節ですね。食べちゃいますもんね、月見バーガー出たら。
昔はさ、子供の頃はさ、今香ってる銀杏をさ、大人が食べてるの信じられなかったけどさ、今は平気で食べれるもんね。
おー、銀杏ね。
銀杏もちっちゃい頃食べなかったんですか、みんな。
食べないね。どちらかというとお酒のつまみとかさ、そういう感じで出てたから、子供がメインで食べる機会はそんななかった気がするけどな。
09:04
うちはめっちゃ食べてましたね。
うちの地域は。
地域やばい。あれ仙台?
仙台。学童を通ってたんですけどね。
学童で集めて学童で食べてましたよ。
学童で塩焼きっていうか、茹でたやつ塩振ってみたいな感じのスタイル。
そうだね、あんま塩味パッパッパッパつけて食べるって感じじゃなかったかな。茹でたやつただ食うって感じかな。
素材の味そのまま。味ある。銀杏って。
銀杏ってなってた、当時は。
銀杏ってなってた。
食べ過ぎると鼻血出るよって言われて。
チョコレートみたいな扱いですか。
銀杏なんかすごいらしい。
すごいらしい。
大量に食べる食べ物じゃなさそうな気がするよね。
そうそうらしいです。
えー、銀杏をそうやって食べるんだ。そのまま食べるんですね。
えー、しかも子供が?確かに私もそんなイメージ。
銀杏、茶碗蒸しに入ってるぐらいだった。子供の時。
あー、そうだね。
銀杏、もともと食べる、銀杏だけを食べるみたいなのは確かに大人がお酒のつまみで食べてたかもってぐらい。
えー、面白いですね。
なんかでも一人暮らしするとやっぱりそういう旬の食べ物って食べれなくなるね。
あ、そうですね。
そうですね、ほんとに。
うん、ほんとにそう。
高いっていうのもあるけど、やっぱり誰かと食べるって共有するっていうことがすごく大事な要素だったのかなと思ったりしますね。
確かに、この季節が来たっていうのをみんなで分かち合う。
そうそう、嫁がいたときは確かにそういう感じの食卓だったもんね。
やっぱりサンバ買ったし、なんか炊き込みご飯にしたりみたいな食卓にね、相手が喜んでくれるかなとかそういうことにつながる。
確かになー。
こう積極的に自分から取りに行かないと、そういう旬のものの季節を感じることも多くになっちゃうなっていう感じはしますね。
そうですね、ほんとに。
だってね、今ジェシカさんがモグモグタイムで柿を食べてるけど、
はい。
じゃあ例えば男の一人暮らしでさ、フルーツを買うなんてなかなかないわけじゃない?
あー、そうですか。
じゃあ今年、スイカ食べたいなーって思ってもさ、スイカ食べてないなーって思っても、じゃあカットフルーツぐらいしかね、ひとたま買うわけにはいかないからさ、なかなか物理的な障害があるねって感じがする。
12:04
いやーそうですね、確かにこのカットフルーツもルームメイトが買ってきてくれたから、食べてて。
そうなんだ。
そうなんですよ。
いいね、ルームメイト。
うーん、ルームシェアとかしてると、より果物とかハードル下がりますね。
みんな食べるかなーみたいな。
そういうのいいですね。
でも面白い。
いやーみんなのちょっと飽きな味覚から、こんな急に社会の移り変わりみたいな話になるとは。
うーん、ね、そういう感じがある。
なんか今の話聞いてたらお腹減ってきたから、たぶん僕も、あ、もももしも。
そうそう、もも、耐えてください。
なんか秋の味覚じゃないんだけど、やっぱりこう、今さ、栄養とかすごく詳しくわかるわけじゃないですか。
うんうんうん。
ただなんか、ジェシカさんね、看護師だったからわかると思うんだけど、栄養をただ体に入れても人間ってそれだけじゃ生きていけないじゃないですか。
うーん。
例えば天敵だけで生きていけないわけじゃないですか、基本的には。
ほうほうほう。
吸収率が変わるんじゃない?環境によってって思っちゃう。
おー!楽しく食べてる時と一人で食べてる時は吸収率が。
全然全く何のエビデンスもないんだけど、なんとなくそういうのはあるんじゃないかなと思うんですよね。
うんうんうん。
確かにある。
一人ですごい栄養のあるものを食べても、もしかしたらあまり健康にならないんじゃないかな。
うんうんうん。それはなんとなくわかります。
そういう気がしますね。
うーん。食べ方も大事ってことですね。
そうそうそう。
ゆうきさんが言ってる地元の芋煮会とか、なんかそういうとこに繋がるんじゃないかなと。
確かに。うん、そうですな。
なんか味も変わりますしね、一緒に誰か。
美味しいかどうかってさ、自分が思っても他の人も美味しいって思ってないと多分美味しいって思い込めないと思うんですよ。
うーん。
これ美味しいねって言ってるから美味しく感じるっていうのはあると思うんで。
うんうんうん。
だからそういうのってすごく実は影響あったりするんじゃないかなと思ったりしますね。
15:04
うーん。
だから共有する、共感するっていう割と第一歩じゃない?その旬のものをみんなで食べるっていうのは。
美味しいねって。
うわー。
ぜひじゃあ皆さんね、秋の味覚を誰かと、ぜひシチュエーションにもこだわって食べていただきたい。
素敵ねー。
で、ちょっとこれからは食べるものだけじゃなくて、シチュエーションにもこだわって食べちゃおうかな。
より美味しく食べるために。
ジェシカハウスはみんなで揃って食べたりするの?
あ、しますねー。
今4人なんですけど、あんまり時間は合わないんですけど月に数回は。
あれ?今日みんないいんじゃんみたいな。
今日夜ご飯みんないいんじゃんみたいな感じで。
結構ね、なんか料理をしてくれる子がいるので、私とその子がどっちかよく料理をしてたので。
あ、家帰ってきて自分の家からご飯の香りがするとめっちゃ嬉しいですね。
いいねー。
いいよね。
よっしゃーってなりますね。
こういうのシェアハウスはいいよね。
うん、本当に楽しいですね。家族って感じです。4人で四方食事食べて。
本当にハピネスですね。
フランス人の子が一緒に住んでて今。
へー。
あ、そうなんだ。
で、一人はフランス人で一人は結構海外行ってたみたいな子が住んでるので、
ヨーロッパではご飯を作ってくれた人は洗い物は何もしないみたいなルールらしいんですよ。
へー。
だから料理作ると洗い物とかしなくてよくて、すごい楽で楽しいです。
当たり前になってるので、それが。
フランスの人は銀杏食べるのかな?
まあ、納豆はまだ食べれなくて。
ああ、まあまあ。
そうだね。
うちら3人が食べてるのを1年かけて食べれるようになったらいいなって言ってます。
ああ、でもそんな無理して食べなくても精神的にあんま好まれないものをさ。
そうですね。
我々だって君のとこのチーズ食べれないものあるよって。
食べれないものはどうだ。
でも基本日本食は結構おいしいおいしいで食べてくれてますね。
へー。
味噌系のね。
カレーも日本風でおいしいおいしい食べてるし、肉じゃがみたいなやつも食べてるし。
うんうんうん。
向こうの人の朝とか昼とかも簡素だもんね。
うーん。
バゲットとチーズとリンゴ以上みたいな。
18:00
いや、ほんとにね。
ほんとにね。
ほんとにね。
ほんとにね。
ほんとにね。
ほんとにね。
ほんとにね。
リンゴ以上みたいな。
いや、ほんとにそんな感じみたいですね。
バゲットもめっちゃ固い、めっちゃ固いフランスパンみたいな感じで。
もうご飯炊いてあるとみんないっぱい食べます。その子も含め。
すぐなくなるし。
そりゃあなんか日本のお母さんが作るキャラ弁とか見たら驚くよね。
手の込んだ。
そう、一般の家庭の主婦がこんなの作るの?っていうことになるよね。
そうですよね。
確かに。
フランスの子にも料理作ってほしいな、何か。
ちゃんと米は手に入りましたか?
なんか無事入ってましたね、特に。
分かってよかった。
もう今はありますもんね。
そうね、値段は若干有高感はあるけど。
買えないってことはないかな。
誰かかしらが常にお米を仕入れてくれてましたね。
うちも実家からちょっとお米が届いたりしてありがたい。
救援物資が。
はい、救援物資が。
愛知県は農業というか農家の街なので、田んぼもいっぱいあるので、
そういう感じで精米されてない米とか。
精米ないですよね、東京ってあんまり。
ないよ。ないよ。
うちの地元はコイン精米みたいな、コインランドリーみたいな感じで、
コイン精米のコインランドリーみたいな建物があるんですよ。
知ってる知ってる。国道沿いにあるやつね。
国道沿いなんですか。
そういうとこで、結構気軽に精米してたんですけど、こっちないから、
愛知で精米してもらって送ってもらったりとか。
都内23区内は本当に数えるぐらいしかないと思うよ。
えー、精米機。
どうやってお米食べるんですか?
精米されてるのを売ってるからですよ。
えー、精米されてないものを手に入れる人はいないのか。
いないんじゃないですかね。
あー、そっか。でもちょっと外れればね、田んぼありますもんね。
ないとは言わないけど、採算が取れるほどないと思いますよ。
あるいはお米屋さんがやってくれる可能性はあるからね。
うーん。
商店街にまだお米屋さんはほら、あるでしょ。ない。
いやー、でもお米屋ってないかもな。
21:00
精肉屋とかは見るけど。野菜屋さん。
お米屋さんは卸とかも含めて、でも新米の季節ってもあるんですね。
あー、そうですね。
おいしいお米が食べたいですね。
いやー、本当に。お米本当においしいですからね。
本当にやっぱり日本に生まれてよかったなって。
はい。
もう、食が豊かなことに嬉しいなって思いますね。
本当にご飯がおいしい。
感謝ですね。
感謝です。やっぱり手料理って最高だしね、やっぱ。
外食やっぱりおいしくないなって思い出しますね。
あー、ねー。
まあ、でもそんな感じですかね。今回は食欲の秋ということで。
そうですね。米農家さんに感謝ということで。
はい。いつもありがとうございます。こんな、米農家。
最初的にやっぱり米にきつく。
そうね。
回になりましたけれども。
ぜひね、でも今日はやっぱシチュエーションも大事だっていうお話も聞けたし、
楽しいご飯、楽しい食生活を皆さんも営んで限りある秋を目いっぱい楽しみましょう。
はい。
はい、というわけで秋が大好きな私の漫画編でした。
お付き合いいただきましてどうもありがとうございます。
それではまた皆さんお会いしましょう。またねー。
ありがとうございました。
22:41

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