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お元気ですか?KOJIです。 前回に引き続き、ゲストは才神さんです。
今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、才神さん、初回では才神さんに、宇宙との関わり合いについてお聞きしましたけど、
才神さんの現時点で、宇宙に対して興味が持っていることとか、宇宙開発とかに関して、何か感じられていることとかあったりしますか?
結構前回はあまり触れなかった内容ではあるんですけども、 天文学の学問的なことで、やっぱり宇宙に起きている
壮大な現象だったりに関する謎の解明だったりとか、興味がありますし、
あと理科一類で、2年の後半から、後期から、 天文的な学部を選ぶっていうふうな話をしたと思うんですけども、
そちらの方で学部まだ迷っていて、宇宙開発とかに関しても結構衛星作って打ち上げてみたいなことにはちょっと興味があります。
なるほど、なるほど。 最近よく宇宙に関してそのが広がっているっていう話も聞くんですけど、その辺っていうのは、才神さんどんなふうにご自身捉えてますでしょうか?
はい、お話しした通り、様々な人が衛星の開発だったりとかに携わるようになっていて、そういった点で本当にそのが広がってきているのかなというふうには思うんですけども、
やっぱりそういった状況っていうのは、そういった打ち上げとかに携わるのはやっぱり資金の問題だったりとか、
あとは法律的な接続だったりも必要だったりとかで、本当に資金はそのが広がっているとはいえ資金はやっぱり高いものになっているので、
やっぱりそういった点ではモチベーションが本当に高い人しかできないという状態にはなっています。
やっぱりそういった状況だとやっぱり
そのが広がっているふうには映るとはいえ、本当にじゃあ自分でも実際に宇宙開発に携わってみようってなった時に、
本当にそのが広がっている状態っていうのをうまく活用できる人っていうのはなかなかいないと思うので、
やっぱりそういった点はちょっと問題なのかなというか、そういったところでもっともっと資金が下がっていくっていう、
そういうようなことが起きていくといいのかなというふうには個人的に思っています。
資金を下げるためには今後どういうところがじゃあ必要になってくるんでしょうか。
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はい、やっぱり資金が高いところの原因としてやっぱりその費用の問題というのを先ほどお話ししたと思うんですけども、
それ以外にもやっぱり技術的だったりとか、
法律的な手続きだったりとかで本当に勉強っていうのがたくさん必要になってくると思うんですけども、
やっぱりそういったところの勉強をしようってなった時に、
結構多分手段っていうのが確立されていないような状況なのかなというふうに現在は思っています。
なので、そういったところでこういったことを勉強すると実際に宇宙開発で、
地面たちで衛星を打ち上げてみるのに役立つよみたいなことだったりとかが、
もっともっと確立されてまとまっていく。
一つのプラットフォームとかみたいな形でどんどんまとまっていくと本当にいろんな人が
宇宙開発とかに携わるようになってくるのかなというふうに考えています。
なるほど。
西上さんもサークルとかで宇宙のいろんなことを勉強されてるっていうのも先ほどお聞きしたんですけど、
そういう意味では一般の市民の方とかで宇宙のことに対して興味を持って勉強しようっていうところで、
そのプラットフォーム、今先ほどおっしゃられてましたけど、そのプラットフォーム的だったり施設的なものであったり、
そういうものは今はまだたくさんあるわけではないっていうことなんでしょうか。
なんか知っていない同士で共有してってみたいな形で何とかノウハウを継承してみたいな状態になっているのかなというふうに個人的には思っています。
なるほど。
じゃあ、もっと公的なところでも簡単にジョインできるような施設だったり箱だったりあれば、
もっと今以上に広がっていって、宇宙に対してのリテラシーが上がってくるっていうような感じなんでしょうか。
はい、そういうふうに思っています。
わかりました。もうあれですか、最上さんはサークルにも携わされているっていうことでしたけど、
もうほとんど24時間宇宙のことを考えて今も生活しているような感じなんでしょうか。
まあ、そのような状態にはだいぶ近いのかなというふうに思っています。
なるほど。そこまで最上さんを宇宙に惹きつける魅力っていうのは、
最上さんにとって今どのように捉えてますか。
そうですね、なんか自分でもちょっと形容、言葉で表しがたいところであるんですけども、
やっぱりこれは結構宇宙開発でも専門学でも共通だなというふうに思っているのが、
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まだやっぱりわからないっていうか、本当に実際に例えば専門学でいうと、
やっぱりまだ観測精度が足りなくてわからないとか、宇宙開発でいうと、
宇宙に自動でいろいろ文字的な試験とかやったりはしますけども、
やっぱり宇宙に行って打ち上げるまでわからない問題とかっていうのがやっぱりあったりして、
そういった点で謎が多いっていうところは1つ個人的に好奇心をそそられたりとか、
ワクワクしたりするところかなというふうには思います。
なるほど。もう簡単な解がないっていうか、簡単に結果は出ないぞっていうところが、
より最上さんをモチベーティブにさせるような感じなんですかね。
はい。
やっぱり難問を解いていくじゃないですけど、難しいプロジェクトに行くほど、
最上さんっていうのは自分のやる気を借り立てられるような感じなんでしょうか。
そうですね。ワクワクします、とても。
わかりました。
最上さんの宇宙に対する思いっていうのは必死と伝わってくるんですけど、
最上さんの将来的なビジョンっていうのは現状ではどのような感じでありますか。
はい。現在自分が考えているのは2つのルートがあって、
1つは天文学だったりとかに関するところで、
研究者としていろいろな謎を解明していくっていうルートと、
人工衛星だったりとかを開発するエンジニアとして活動するっていう風な2つのルートを今考えております。
なるほど。じゃあいずれにしても宇宙に関わるお仕事をしたいという思いなんですかね。
はい。
なるほど。じゃあもう宇宙、今もう開発どんどん進んでますけど、
5年後、10年後とかどういう風になっているってイメージされてますか。
そうですね。やっぱり、実際現在学生団体とかでも人工衛星とかまでとはいかなくても、
人工衛星を開発するための練習となるようなことをどんどんやっている団体とかもたくさんありますし、
実際に大学の研究室とかでどんどん衛星が打ち上がったりっていう風な感じになってて、
本当に宇宙産業っていうのがどんどん拡大して衛星とかっていうのも増えて、
やっぱりそういったものがどんどんどんどん生活を豊かにしていくのかなっていう風には思っています。
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なるほど。もうじゃあ今でも宇宙開発が我々の生活にそれこそリンクしてきてますけど、
じゃあその辺がもっとより将来的には密接になってくるっていう感じなんですかね。
はい。
木星を目指すっていうような話とかもありますけど、その辺とかはどういう風に思われてますか。
そうですね。やっぱり実際にこの間JAXAの相模原キャンパスとかの特別公開っていうのもありましたけど、
そういった場所とかでもどんどん木星だったりとかに行きましょうっていう風なプロジェクトが進んでいて、
やっぱりそれによってどんどん宇宙に関してだったり、特に木星に行ったりすると太陽系に関してっていうところになると思うんですけども、
太陽系だったりとかに関する謎がどんどん分かって、最終的にはそれが地球がどういう風に誕生してきたのかっていう風なところにも
繋がってくるのかなっていう風には思っているので、やっぱりそういった点で言うと人類が地球上に生まれてみたいな、
そういった風な感じで、より人々と密接した、天文学だったり宇宙に関する科学の中でも、より人々と関係の深いような謎が解けていくのかなっていう風には思っています。
なるほど。
埼上さんのお話を聞いていて、わくわくしてきますね。
ありがとうございます。
埼上さんには2回にわたって登場していただきました。
それでは、ごきげんよう。