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Credit: 科学系podcast
ソース
00:01
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。今回は、一般目線と天文学目線での天体観測の違い、こんなお話をしていきたいと思います。
今回は、科学系ポッドキャストのトークテーマ、観察っていうところにフォーカスして、観察と呼ばれる行動の中でも、より科学的な目線で見る観測、
こちらについてピックアップしていこうと思っております。天体観測に興味がある、天文学者、どういう目線で見てるんだろう、みたいな、そういったところも含め、いろいろお話ししておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
3、2、1、イギネション。
佐々木亮の宇宙話。
2023年6月7日、始まりました佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
本日でエピソードが970話目を迎えております。
ものすごいエピソードあるなーって、初めて聞いた方、思った方もいるんじゃないかなと思うんですけど、基本的には1話完結で話しております。
なので、気になるトピックだったり、気になるタイトルついてるエピソードだったり、そういったところからぜひね、聞いていただけたら嬉しいなと思っております。
で、面白いなと思ったらぜひフォローしていただいて、ちょっとずつちょっとずつ宇宙のことを知っていただけたら嬉しいです。
そんな感じで、今回はこれ、観測と観察っていうテーマでお話ししていきたいと思います。
特に天体観測っていうところをちょっと今回はメインのテーマとしていけたら面白いんじゃないかなと思ってるんですね。
実際に宇宙話の中で、例えば前回のエピソードとかだと、これ地球の深海に地球外生命体のヒントがあるんじゃないかっていう話だったりとか、
その前は、土星にとっての月に生命のヒントがあるんじゃないか、みたいな話をさせていただいたんですね。
それ以外にもブラックホールの話したり、いろいろしてるんですけど、全部これ観測なんですよね。
この観測っていう言葉と観察っていう言葉、この辺りの定義しっかり見ていきながら、今日は天体観測に関する話をしていきます。
なんで、いつもとちょっと毛色違いますよね。いつも聞いてくれてる方だったらわかると思うんですけど、
これ、なんでかっていうと、科学系ポッドキャストって呼ばれる括りがありまして、
その科学系ポッドキャストの月間トークテーマという企画に乗って、今回はちょっとお話をしていけたら面白いなというところでやっております。
03:06
この科学系ポッドキャストの日の月間トークテーマっていうところ、6月がまさに観察なんですね。
先月は論文についての話、その前が宇宙に関する話、その前が発明に関する話というところで、
どんどんどんどんつながってきたっていうところがあります。今回は観察っていうところで腸内細菌相談室っていうのをやっている番組から、
じゃあこれでいきましょうっていうので企画が出てきたものになっていて、実際に科学系有名な番組ですね。
サイエントークとか、コペテンナイトとか、そんなエリカの時間、青春アルデヒド、奏でる細胞とか、そういったところもどんどん参加している。
そんなテーマになってます。なので、各番組で結構番組の特色が出つつ観察の話が聞けるかなと思うので、
スポティファイのプレイリストも公開されますし、ノートにもまとまってたりするので、ちょっとね、リンクから遡って、
概要欄のリンクから行って、いろいろ聞いてみてくれたら嬉しいなと思っております。
ちなみに、僕がやっている隣のデータ分析屋さんっていうもう一つのポッドキャストチャンネルの方でも、これ参加してます。観察に関する話。
結構宇宙話とは目線違うと思うので、その辺りちょっと楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。
ということでですね、早速行こうと思うんですけど、今回のトークテーマは観察って言ってますけど、僕はどっちかっていうと観測っていう方の話で行きたいなと思います。
テーマ変えんなよっていう話に聞こえるかもしれませんが、実は、実はこれそんなことなくて、トークテーマ一緒なんですよ。どういうことか。観察っていうのは、これコージェンから引っ張ってきました。
物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る様。っていうことなんですね。
物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る。これが観察です。ちゃんとね、言葉の定義から行きたいなっていう。
観測、一方で観測ですね。天体観測とか、そういったのって機械などを用いて、自然界の状態や水位変化を観察し、それを数値に表すこと。
これが観測なんですね。なので、観察っていう大きい括りの中に観測があるっていう理解なんですよ。文字だけ見たらね。
なので、僕は観察の中でも今回は観測の話をしていきたいなと思ってます。
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特に天体観測っていうところで、天体観測みんなします?実際。なかなかする機会ないんじゃないかなと思うんですけど、
でもしたらしたでやっぱ結構楽しいっていうのもあるじゃないですか。それでじゃあ一体どういう風にやるのがいいんだろうみたいな話とか、
その時のコツだったりとか、あとは天文学者がやってる観測と一般にやってられる観測ってどう違うのかみたいな。
具体的に言うと天体観測の結果をどうやってデータにしていくかみたいな、そういったところの目線も最終的には話していこうかなって思ってます。
最初は天体観測についてってところなんですけど、そもそもしたことあります?
僕とかだと、高校の時とかもやったことあるし、大学の時もあるかな。
流星群が来るタイミングで見上げてると流れ星結構見えるじゃないですか。
これなんかすげーなってその時思ってて、だから夜、友達と集まって見たこともあるしっていう感じですね。
しかも僕、地元が神奈川県の川崎なんですけど、めっちゃ明るいんですよね。
もう普通に多分日本で結構トップクラスに夜空が明るい場所かなと思うんですね。
なので、多分相当明るい流れ星じゃないと見えてなかったはずなんですけど、それにしても見えていたっていう感じはあるので、
だから日本中どこでも三大流星群とかあるじゃないですか。
ああいったところとかは全然見れるんじゃないかなと思うんですね。
そのために夜空見上げるっていうので言うと天体観測のために。
ってなると流星群の時ぐらいかな。
だからあんまり星座知らないんですよね。
星座あんま分かんなくて、実際に研究してる時も国際宇宙ステーションについてる観測器の運用とかデータ解析だったし、
そうすると宇宙にある機械を使って、すげー高性能なデータばっかり見るから分かんないんですよね、星座が。
だから天文学者目指してたんでしょみたいな。
じゃあ星分かるよねみたいな言われても、いやーみんなと一緒だなーみたいな。
そんな感じなんですよ。
そんな中で唯一天体観測に使えるものって何かなってなると、小学校の時の星図版ってあったじゃないですか。
あれは全然使えるなと思ったことはなくて、けどスターウォークってアプリ。
全然これ案件じゃないんで大丈夫ですよ、安心してくださいね。
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スターウォークっていうアプリはめっちゃiPhoneに変えてよかったなと思ったアプリの一つなんですけど、
自分の位置と向いてる方角等っていうのがiPhoneで分かるじゃないですか。
そうするとそれでアプリ起動して夜空にスマホの画面を向けると、そこにどんな星座があるのかっていうのが画面上に表示されるんですよね。
結構すごいですよスターウォーク。
だからそれでここって何座なんだみたいな、あの形っていつも見えてたけどこの星なんだみたいなのがちらほら見えてきたのは天体観測めっちゃ面白いなと思った一つでしたね。
なのでそういうスマホアプリとか使いながら夜空見てみるだけでもだいぶ変わるんじゃないかなとは思います。
けどやっぱなんか何も動かない夜空見上げてても面白いなって思う人少ないと思うんですよ。
僕もどっちかっていうとそっちのタイプなんで。
だからこうアプリ見て、わー綺麗、あれがあれなんだみたいな照らし合わせれば面白かったりするんですけど、そうじゃない場合はいくつか楽しみ方あるかなと思ってて、
そのうちの一個は人工衛星見てみるっていうのが一番いい気がしますね。
特に国際宇宙ステーションとかって結構定期的に日本の上空回ってたりするんですよ。
この番組ね、海外で聞いてる人も全然いるので、そっちでも多分基本見えないところってないんですよね。
軌道がぐちゃぐちゃというか、低いところをぐるぐるぐるぐる90分で一周していて、地球の回転とはちょっとバランスが違うので、
世界中どこでも1ヶ月に1回ぐらいは全然見えるなみたいな、そういったぐらいのペースで動いてたりするんですよ。
国際宇宙ステーションって上空400キロとかにあって、大きさがアメフト競技場、サッカーコートぐらいだと思ってくれればいいのかな。
で、そのぐらいのものが浮いてるというところになるので、結構わかるんですよ。
夜空見上げてて、本当にそのタイミングで見てると、ありえないスピードで動く光の粒みたいなのが見えるんで、
あれか、人工衛星みたいな、になります。
そういうタイミング狙って夜空を見上げてみるっていうのが個人的には面白いかなっていう。
実際に僕それで相当感動した思い出があって、ニュージーランドに語学留学を大学の時にしたことがあるんですよ。
結構成績良かったんで、大学からお金くれるってなって、あ、じゃあ行こうみたいな感じで行って、
で、そうしたらニュージーランドって結構星に関する逸話みたいなのが多くて、
1個あんのは、やっぱこのサザンクロスって言って、南半球じゃないですか。
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南半球だからニュージーランドって、日本とかと見える星座の種類が違うんですよね。
で、日本というか上半分、南半球だと北都市地勢を使って北がわかるみたいな感じなんですけど、
南半球に行くと南十字星を使って南がわかる。
っていうような、そういう天体があるんですよ。
僕たちでいうところの北極星みたいな。
っていうところがあって、そういう南十字星っていうところが見えるのが特徴的で、
その南十字星の方向に向かって進んでいったら見つかった土地の一つがニュージーランドみたいな感じだった気がするんですよね。
そういう逸話があったりとかするし、僕のホストファザーがホームステイしてたんですけど、
ホストファザーが割と星詳しくて、庭出たときにあれがアダあれがアダみたいな。
ほらリョウ見ろ人工衛星あんじゃんみたいな。
っていうので初めて人工衛星見て、うわマジだすげーみたいな、点が動いてるみたいなのをやった記憶があるのが思い出だったりするかな。
でもまあ旅行先でそうやって天体観測みたいなのするのめっちゃいいなと思ってて個人的には。
観光地って僕は興味ないんですけど、そこでしか体験できないものとかだったらいいかなって思うんですよね。
旅先の時間の使い方として。
観光もそうってそうなんだけど、別に寺なんてどこ見ても変わんないじゃんって思っちゃうタイプなんですよ。
すいませんね、嫌な気持ちになりていたら。
でもそんな感じで、だから自然とかそういうのが全然違うからサーフィンしに行くとかは結構モチベーション上がるし、星空も意外とその一つかなっていう。
それこそさっき言った南半球行ったら全然、まずそもそも北都市地勢ないし。
しかも星座の形がわかるように、例えばアプリとか使ったりしても星座全部ひっくり返ってるんですよね。
なんでかっていうと、北半球にあったそういうヨーロッパ諸国で星座っていうのが決められたから、北半球できれいに見えるような形で作られてるんですよ、星座って。
だから全部ひっくり返ってたりするし、歴史みたいなのを感じたりしますね。
そんな話はさておきでいいのかなと思うんですけど。
じゃあこういうふうに天体観測って結構いろいろあるんですよ、種類が。
種類がというか、一般的にも楽しめるものっていう。
一方で天文学者は天体観測をして天体の中まで紐解くわけじゃないですか。
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これどうやってやってると思います?
少なくとも望遠鏡を覗かないんですよ。
例えば地上から観測するってなったときは望遠鏡は覗かずに、みんながいつも目で見ている望遠鏡を覗く穴のところにカメラをつけて天体を撮影するみたいな形なんですね。
このカメラも結構いろいろあって、あとは望遠鏡につけるフィルターみたいな、そういう役割のものもあって。
大きく分けて天体観測っていう、天文学者的に見る天体観測っていうところで言うと、4種類の光の情報を見るっていうことがありますね。
これ4つ先に言ってみると1個も多分ピンとこないかもしれないです。
速攻、文庫、殺像、偏光です。
呪文みたいでしょ。
何かって言うと、速攻、文庫、殺像、偏光っていうのがあったときに、速攻っていうのは簡単に言うと光の点の光の強弱を見るっていう感じですね。
天体の点で見えるじゃないですか。
一等星、二等星みたいな名前とかがついていたりすると。
別にそれ自体の明るさっていうのを見るんですけど、速攻で行う研究、即量の即に光で速攻ですね。
光を測る。だから強弱を見て、例えば太陽フレアみたいな爆発が起こったらその光っていうのはぐっと明るくなって暗くなるみたいな、そういう光の違いがあったりとか。
これが速攻ですね。
文庫っていうのは、そういうふうに普通に撮った光を見て、その光を分ける。分ける光って書いて文庫なんですよ。
分けるって何かっていうと、プリズムって触ったことないですか?プリズム。
光を7色に切り分けるやつですね。虹色にしてくれるやつ。
虹が見えるときって、空気中の水滴が太陽の光を7色に分けてくれるから虹に見えるみたいなこともあるんですけど、
そういうふうに光を、情報を切り分けてあげる。
白い光見たときに、白い光として見るのが速攻で、白い光を見たときに赤はどれぐらい強くて、青はどれぐらい強くて、みたいな。
これを切り分けて分析するのが文庫と呼ばれる方法ですね。
速攻文庫、こういうのがあって、あとは撮像っていうので、これ簡単ですね。
撮影の撮影に像なので、天体を写真に撮るっていう方法です。
この撮像っていう方法で天体の画像が撮られてたりとかするので、一番僕たちが目で見ている感覚に近いのが撮像ですね。
で、もう一個これめちゃめちゃややこしくて、ポッドキャストでは説明を先に避け切っていた、これ偏光と呼ばれるものですね。偏光。
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偏りのある光と書いて偏光です。
偏光っていうのは、光って波なんですよね、性質としては。
波って、例えば海とか想像してほしいんですけど、海って奥から手前に対して波の高いところと低いところが順番に押し寄せてくるみたいな感じじゃないですか。
あれって上下方向に波ができているみたいなイメージですよね。
僕たちが普段、蛍光灯とかそういったところから見ている光っていうのは、ああいう縦の波もそうだし横の波もそうだし斜めの波もそうだしっていうぐちゃぐちゃしたやつが飛んできてるんですよ。
ただ一方で天体の光り方だったり、それこそブラックホールの周りの光とか、そういったところっていうのは光がめちゃめちゃ傾いている。
光が発せられるメカニズムによって光は偏るんですよ。
どういうことかっていうと、普通の海行った時の波って縦じゃないですか。
あの縦方向の光しか飛んでこないとか、逆に横方向の光しか飛んでこないとかっていうのがあるのが偏光って言って光の偏りですね。
身近なところで言うと、偏光サングラスとかスリヤルヒトとかだったら、あとはスノーボードとかのゴーグルにもついてるな、偏光グラスって。
あれって太陽の光とか見てもその偏光、光の偏りってあんまないんですけど、雪山とかの雪面って言うんですかね。
雪の面に反射した光とか、海の表面で反射した光っていうのは、その表面で一回反射することによって光の向きが偏るんですよ。
その偏りがすごい眩しさを感じさせているっていう、実は人間の目にとってあんまり相性が良くない光みたいなイメージですね。
なので、その偏りを取るために、ある一方向の光だけ遮断するようなのが開発されたのが偏光グラスって呼ばれる。
逆に言うと、雪とか水面とかで反射した光が偏るっていうのは、逆に言うと、その光を見ることでどのぐらい偏ってどういう光の性質に変わったかがわかれば、反射面の物質がわかるわけですよ。
そういう感じで、実はブラックホールの内部というか、超内側の構造とかは研究されようとしてたりするみたいな、そういう背景があったりするんですね。
そんな感じで、天文学者は、みんなが、僕も含めですけど、夜空を見上げて、わー綺麗だねーとか、ちょっと望遠鏡ちっちゃいの買ってみて、天体見て、わー土星すげーみたいな話をすると思うんですけど、
そういったところとは、ちょっと違う角度で天体を見ている。ちょっと違うっていうのは、情報を切り分けて、一個一個から細かい情報を得て、研究をしているみたいな、そんな感じなんですよね。
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なので、天体観測っていう中にも、実はものすごい細かさがあって、僕たちが見ている光と天文学者が見ている光っていうのは全然違かったりするというようなところですね。
こんな感じで、ちょっともう20分ぐらい喋っちゃったんで、今回以上にしておこうと思うんですけど、観測って呼ばれる、観察って呼ばれる行動の中でも、定量的にものを取るっていうところを観測と呼ぶ。
そんな話から、天体観測に関するあれこれっていうのを、ちょっと一般目線と天文学目線っていうところの両方で話をさせていただきました。
こういう話面白いなっていうのが、もしあったら、じゃんじゃんリクエストください。月刊トークテーマ以外のところでも話していこうかなと思っているので、みんなで聞きたい話、佐々木、話してくれた方が全然いいじゃないですか。
そういったところで楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております。
今回は繰り返しになるんですけど、科学系ポッドキャストの月刊トークテーマの観察をピックアップしているので、この観察についてのエピソード、ぜひ他の番組にも聞きに行ってみてください。
科学系いろいろやってます。僕のもう一個のチャンネルの隣のデータ分析屋さんでもやっているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで、次回はですね、これ面白い話出てきましたよ。宇宙でフライドポテトを食えるのかっていう。
これ本当に、本当にこういう実験やったんですよ、最近。なので、宇宙でフライドポテトを食べれるのか、揚げ物実験ですね。
よくよく考えたら、宇宙で揚げ物なんてできないように思えちゃうんですけど、今回できるっていう研究結果出ていて、面白いなと思ったので、こちら紹介させていただきたいなと思っております。ぜひ明日も楽しみにしておいてください。
今回の話も面白いなと思ったら、お手元のSpotifyアプリでフォロー、フォローボタンの下にある星マーク、こちらからレビューいただけたら嬉しいです。
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