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2023-11-29 09:07

東京大学理科一類(ゲスト・才神和穂さん①)

東大生が描く宇宙の未来

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お元気ですか、KOJIです。 今回のゲストは、才神さんです。
才神さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、まず、才神さんに自己紹介をよろしくお願いいたします。
はい、東京大学理科一類一年の才神和穂と申します。 現在、私は宇宙に関することに興味があり、
宇宙に関するサークルに複数個所属しております。 よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。 才神さん、宇宙のところのサークルに所属しているということを今聞いたんですが、
才神さんが、そもそも宇宙に興味を持たれたきっかけというのは、どういうところからなんでしょうか?
はい、小学校1年生の頃に、私は母に連れられて、プラネタリウムで、ハヤブサに関するドキュメンタリーを見たんですけども、
そこで、ハヤブサのプロジェクトがまたまた失敗だったりとか、それを乗り越えていくためのチーム、プロジェクトのメンバーの努力だったりとか、
そういったところに感銘を受けて、宇宙に興味を持つようになりました。 なるほど。
そのドキュメンタリーですけど、見たとき、今もちょっとお話ありましたけど、特にどういうところのプロセスというか、過程に感銘を受けた感じですか?
本当に細かいところまではあまり覚えてないんですけど、
プロジェクトとして当たった失敗を乗り越えていく過程だったりとか、乗り越えた後のチーム一丸となって喜んでいる雰囲気だったりとかを見て、
こういう仕事をつけたら楽しそうだなというふうに思ったのがきっかけです。 なるほど。
小学校の低学年の頃ですか?それは時期的に言いますと。
はい、小学校の1年生です。 1年生。わかりました。その頃、漠然とその、でも結構なんですけど、
埼上さんの宇宙に対するイメージっていうのは、早草を除いてでも結構なんですけど、どういうイメージを宇宙に対して持ってましたか?
そのドキュメンタリーを見る前どうだったかっていうのは思い出せないんですけど、
その後なのに結構宇宙に興味を持って図書館とかで、結構なんか図鑑だったりとかを読んでる中で、宇宙に銀河だったりとか、
星雲だったりとか、そういったもののキレイさだったりとか、壮大さとかにどんどん惹かれていくようにはなりました。
なるほど。もう本当宇宙っていうのは、よく壮大っていう言葉とか表現で使われますけど、
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本当果てしない学問に関してもイメージあるんですけど、現状埼上さん、その宇宙に対してどういうふうに捉えてますか?
はい、結構宇宙開発もテーマ音楽もそうなんですけども、やっぱりどちらも結構壮大なものっていうイメージが強いのかなというふうに個人的には思っているんですけども、
宇宙開発に関して話すと、結構最近は企業とか大学とかでもなく人工衛星を打ち上げている方がいらっしゃったりとかでいて、
結構宇宙だったりとか、あと他にもいろんな人が宇宙旅行に行ったりとかっていうふうなことが始まっているので、
宇宙開発っていうのが今までは国主導のものだったけれども、結構いろんな人に対してそういうのが広がっていっているのかなというふうには感じます。
なるほど。よく宇宙開発っていうところで言いますと、アメリカのイーロンマスクですか?
ビジネスとかすごく取り上げられてますけど、あの辺のイーロンマスクのスペースXとか、そういうところはどういうふうに移ってますか?
そうですね。結構イーロンマスクのスペースXとかで言うと、今NASAよりも実はスペースXの方がロケットの打ち上げ回数が多い。
はい。
はい。なんかそんな感じで、もう本当に宇宙開発の種族っていうのが、なんかどんどんどんどん国の機関っていうところからがん治療っていうところに移っていってて、
ただ、自分がその宇宙に羽ばみ始めた時とかっていうのは、そんな未来っていうのは本当に全く思い浮かぶものではなかったので、本当にすごいなっていうふうには思っています。
なるほど。もう本当その宇宙は、我々の実生活とかにも衛星という観点から言いますと関わってきてますけど、その辺っていうのはどんなふうに感じてますか?
そうですね。結構、今で言うと例えば通信衛星だったりとか気象衛星だったりとかっていうものが本当に止まってしまうと本当に
近畿予報だったりとか、インターネットだったりとか、テレビだったりとか、いろんな本当にインフラが止まってしまう可能性があるので、本当に生活に本当に普段意識することは多くないと思うんですけど、本当に生活に欠かせないものになっているというふうには思います。
なるほど。もうある意味、社会のインフラとなっているような感じですかね。
はい。
今、埼上さん、先ほどもサークルに所属してやられているということでしたけど、今、学校の方の勉強等は今のリンクはしてるんでしょうか、宇宙に関して。
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結構、先ほど紹介しているように私は東京大学の理科一類というところに所属しているんですけども、そこでは結構、他の大学の学部とかだと結構いろいろ専門的なことをやられているのかなというふうに思うんですけども、
まだ理科一類というところだと、結構まだ広く教養をつけようというふうな感じで、様々な授業を受けていて、
2年生の後期あたりから、理科一類から専門的な学部に移行して、専門的な内容が始まっていくんですけども、
現在は結構いろいろ、いろいろなことを本当に勉強しているので、宇宙に関することもやりつつ、それ以外のこともたくさんやりつつ、みたいな感じにはなっています。
なるほど、なるほど。もう宇宙っていうのは走行格闘技っていうふうに言われてますけど、やっぱりそういう意味では、いろんな観点の知見だったり、知識だったりっていうのがやっぱり必要になってくるんですか。
やっぱりそうですね、いろんな、特に宇宙開発とかってなってくると、例えば法律的な観点だったりとか、社会科学的な観点だったりとか、本当にいろんな知見が役に立つことは本当にあると思うので、
そういった点ではやっぱり広く教養を身につけるっていうのは大事なことなのかなっていうふうになると思います。
なるほど、じゃあもう今大学入られてからも結構勉強楽しくやれてるんじゃないですか、そういう意味では。
はい、本当に楽しくやっています。
もっとこの辺の知識とか学問を深く追求していきたいっていうか、今後に対してあったりしますか。
そこはやっぱり現在宇宙に関してはあんまり専門的なことができてないっていう状態ではあるので、やっぱりもっと天文学でも宇宙開発でもやっぱりもっと専門的な知識を身につけていきたいなというふうには思っています。
なるほど、じゃあもうまさしくリベラルアーツっていう基礎学問的なところとかもありますけど、そういうところもやっぱり一つ一つ学んでいくことでまた点画線になるとかそういうこともあったりするんでしょうかね。
そうですね、実際にそういうことも起きていますし、今後もどんどん落ちていったら自分としたら嬉しいなというふうには思っています。
なるほど、わかりました。1回目は埼玉さんに宇宙への興味のきっかけをお聞きしました。2回目はまたその辺を深掘りしていきたいと思っております。
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それではごきげんよう。
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