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お元気ですか?KOJIです。
今回のゲストは、天野真輔さんです。天野さん、よろしくお願いいたします。
はい、天野と申します。よろしくお願いします。
天野さん、自己紹介を簡単によろしくお願いいたします。
はい、東急株式会社というところで働いています。天野と申します。
今回、渋谷旧ダオという新しいプロジェクトを立ち上げさせていただいて、
そこの話を今日させていただければと思っております。
はい、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。天野さん、渋谷旧ダオですか?
ちょっとこのサービス、どういうサービスなのか、具体的に教えていただいてよろしいでしょうか?
はい、いわゆるNFTのプロジェクトの一つなんですけれども、
渋谷旧ダオ、SQDと呼んだりしていますけれども、
コンセプトはEntertainment for Life in Shibuyaというふうに立っていて、
渋谷での実際の生活です。街に来るですとか、街で消費するですとか、
滞在する、働くみたいな、そういった渋谷での生活にエンターテイメントをプラスしていきたいというようなコンセプトで、
実際に渋谷の街を舞台に、現実世界とWeb3の接点をNFTを使ってみんなで楽しみながら作っていく、
参加型、競争型のプロジェクトというのを渋谷旧ダオというふうに今始めています。
はい、じゃあこのサービスで、例えばどういうエンターテイメント性、
例えばどういうことができるの、ユーザーの方はできたりするんでしょうか?
まずユーザーになるためには、ダオのメンバーになるためには、
メンバーシップのNFTを購入いただくんですけれども、
単純なNFTだけではなくて、まずカードも分かりやすく、
会員証みたいな形のカードをまずセットで買っていただくことになります。
そのカード自体がカード型のハードウォレットとなっていまして、
そこに参加者のカシドラ、NFTを入れてセットで販売をするというのは、
まずダオのメンバーになるための形としてはそういう形式をとっていて、
なかなかNFTで始めるときに、
まず仮想通貨とか暗号資産でやりとりというのがメインだと思いますので、
そこのハードルを低くしたいなというところと、
あとはウォレットアプリの開設みたいなのも、
なかなか初心者の方はハードルかなと思っていましたので、
カード型のハードウォレットで、かつ2本円でやりとりできるというところで、
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まずサービスを設定しています。
というのが、まずダオのメンバーになるなり方というか、
販売方法だったりするんですけれども、
それでカードをまずご購入いただくと、
参加しようとの証となるNFTもらえるんですけれども、
それでSQDのメンバーになると、
いろいろなユーティリティといわれるものに参加ができるというか、
体験できるというもので、
そこが実際に渋谷の街を舞台に、
いろいろなリアルとデジタルを組み合わせた体験を提供していきたいと思っています。
なるほど。なんかすごく面白そうですけど、
例えばですけど、どういう体験ができたりするんでしょうか?
一つはですね、ワンスライスといって、
これは特定の渋谷の店舗ですとかスポットに設置されたQRコードを読み込むと、
先ほど申し上げたご自身が持っているカードですね、
カード型のハードウォレットにワンスライスというピクセル調のピザのNFTがもらえます。
そのワンスライスNFTというのは1人1枚保有ができてですね、
それを3枚、いわゆる3名以上ですね、
渋谷Qダウンのメンバー3名以上集まると、
実際に渋谷にあるピザ屋さん、ピッツァニスタっていう、
日本だと渋谷区内に2店舗あるお店があるんですけれども、
そこに3名以上で行ってワンスライスNFTを見せると、
実際のピザと交換ができるというようなものがワンスライスというプロジェクトがあります。
それ以外にもですね、渋谷レディープレイヤーズといって、
これは渋谷の街をいろいろ回遊してもらいたいなといって、
いわゆる謎解きなんですけれども、
ARを使って謎解きイベントというか、
謎解きゲームというか、
そういったものを渋谷Qダウンのメンバーの人たちは参加することができてですね、
渋谷の街中に行って、あるスポットに行って、
ご自身のスマートフォンを立ち上げるとARで謎が出てきます。
その謎を解いていくと、NFTアートがもらえるというような、
少し街を回遊するような謎解きイベントみたいなものに参加ができたり、
他にもですね、クリーン&アートといって、
渋谷の街の課題として落書きが多いというのがあるんですけれども、
この落書きを消してですね、その上にアートを書くという活動をされている、
一般社団法人クリーン&アートという方々がいるんですけれど、
彼らと今、提携をしていてですね、
うちの渋谷Qダウンメンバーが彼らの落書き消しの活動に参加すると、
クリーン&アートってまさに落書きを消してその上にアートを書くという活動をされているアーティスト集団にもあって、
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彼ら自身もNFTアートを販売しているんですけれども、
うちの渋谷Qダウンのメンバーが落書き消しに参加すると、
彼らが販売しているNFTアートが無料でもらえるというようなものに参加ができるというので、
皆さん渋谷の街の課題を解決しませんか、みたいなところですとか、
それよりも今、Beamsさんとのコラボレーションですとか、
渋谷の実際の事業者さんとか店舗さんとコラボレーションしながら、
それにNFTを使っていろいろな体験を提供できるというようなものを、
今、UTTとして渋谷Qダウンのメンバーには提供していきたいと考えています。
なるほど、じゃあもうある意味メンバーシップみたいな感じで、
ここに上院すれば渋谷の中で本当にいろんな面白い体験ができるよという、
そんなイメージでよろしいですかね。
そうですね、結構NFTのプロジェクトで、僕もいろいろNFTを買ったり売ったりしていますけど、
どうしても陶器的なという言い方がいいのかどうかわからないですけど、
儲かった損したみたいなところが側面として結構クローズアップされると思うんですけど、
渋谷Qダウンとしては資産性というよりは、もう少し実際のリアルの中の体験価値みたいなものを、
どう作っていくかというところにご目標を入れていきたいなと思って、
今、実際に渋谷の街とどう連携させていくかというのを考えています。
なるほど、本当に面白そうですね。
今、渋谷の街についてサービスとの掛け算のところをお話ししていただきましたけど、
今もう渋谷再開発とかもありまして、またすごくすごい街になりそうだなという雰囲気があるんですけど、
天野さんご自身が渋谷の街の魅力というかポテンシャル、どういうふうに考えられていますか。
そうですね、私今所属している会社が東急という会社なので、
まさに渋谷の再開発をやっているプレイヤーの一人でもあるんですけれども、
駅周辺の再開発、100年に一度の再開発みたいなものをやっていて、
いわゆる新しい街づくりをしつつも、やっぱり渋谷ってそれだけじゃないというか、
いろんなカルチャーが今まで生まれてきているような、
いろんな人たち、まさに多様性がある街だったりするのかなと思っていますので、
単純に駅周辺が綺麗になりましたとか、高いビルが建ってますとか、
最新のお店が入ってますというだけじゃなくて、いろんな、渋谷といっても、
北渋の方もそうですし、例えば大会場とか、恵比寿とか原宿も含めて、
広域の渋谷県に行くといろんなカルチャーだったり、いろんな人たちがいろんなことを楽しいこと、
面白いことをやってたりしますので、そういう多様性だったり、
なんかちょっとカオス感があるというところが渋谷の良さかなと思っています。
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確かにそうですね。
アムラさんおっしゃったように、渋谷に行けば本当にいろんな、
多様性という言葉もありましたけど、いろんなカルチャーがあったり、
そういうところは本当にすごく魅力ですよね。
わかりました。
ここで渋谷にいらっしゃいますか。行きますか。
渋谷は行けますよ。
渋谷は本当に情報のキャッチアップという観点でも、
すごく行ったらすごく斬新だったり新鮮だったり、
常に刺激を受け入れる街なんで、
僕自身もよく足を運ばさせていただいて、
渋谷の魅力っていうのを常々感じている立場の人間ですね。
わかりました。
アムラさん、初回はこの辺で締めようと思います。
また次回も登場よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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それではまた次回お会いしましょう。