2024-06-19 10:10

地方創生におけるデジタルとフィジカルそれぞれの強みの話

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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00:05
皆さん、おはようございます。NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けしています。
はい、今日はですね、地方創生におけるデジタルとフィジカルのそれぞれの強みの話、もしかして前編後編の前編になるかもっていう、ちょっと熱く語りたい話になるんですけれども、
ことの発端というか、あるやうむとしてはですね、できるだけフィジカルで戦わないということを、結構代表のニクさんとも話しております。
というのは、なぜかというと、フィジカルで勝負した時には、東京には勝てないみたいなところがあるんですね。
それは、なんで東京に勝てないかっていうと、もちろんフィジカルの何がフィジカルかっていうところによるんですけれども、
その僕たちが話しているところで言うと、やはりですね、東京に人、物、金みたいなものが集中してましてですね、
ことこのスタートアップみたいなことを考えたりした時とかも、スタートアップの数もね、東京がめちゃくちゃに多いですし、
同時に投資家の方ですね、それに投資してくれる個人投資家の方もそうですし、ベンチャーキャピタルと言われね、そういったところも東京が多いってなった時に、
実際やっぱりこう勝負していくってなったら、東京が強いっていうところがあるんですね。
一方でその地方っていう、それこそ札幌っていうところでアレアムはやってるんですけれども、札幌のアレアムが実はですね、
スタートアップシティ札幌というね、札幌が掲げてからは、IT系のスタートアップで初めて1億円超えの資金調達をしたっていうところなんですよね。
これはもうあの、東京からしたらですね、そんなのもうバンバンバンバンね、1億円超えなんてあるんですけれども、札幌では初っていうところ、
っていうところでもなんかその、明らかにね、この差というか格差みたいなのがね、感じられるっていう風になった時に、やっぱりね、この東京に身を置いていた方が、
そういった人たちと投資家の人たちとすぐに話に行けるし、ちょっと何かがあった時にあのあれですね、
ターナー君ちょっと来れるかなみたいな感じで行った時に、東京にいればですね、あ、今からじゃあ渋谷ですね、行きます、新宿ですね、行きますとかタクシーとかで行けたりするんですけれども、
あの札幌とかにいるとですね、飛行機飛んでないんでとかっていうか、そんなフラッと行ける距離ではない。なので予定を組んで行くっていう風になったりするみたいなことがあったりとかして、
ですし、あとはですね、この僕たちはこのWebDigitalっていうものを扱ってですね、地方創生をね、テクノロジーの力でDXだったりとかそういったことで、
新しく地域資源とかをテクノロジーとかそうやってクリエイターとかそういったことの力を使ってですね、お借りして光らせるっていうことをやっている中で、
全国の自治体の方とやり取りをしているんですね。っていう風になった時に、そのやはりフィジカル的にってなるとですね、毎回その飛行機に乗るとか、なんか移動するっていう風になったりした時も、
やはりですね、これも東京の方が有利ですよね。羽田空港っていうのは全国の空港とほとんど繋がっていますが、地方の空港っていうのは、まあだいたい東京とは繋がってるけど、
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その他に1,2,3,4というのはちょっとの路線があるかなっていう感じですよね。っていう風になった時の新幹線とかそういったところもそうですし、高速道路なんかもそうでしょう。
っていう風になったら、やっぱりですね、何かをやるっていう時には東京にいる方が便利だよねっていうのがあったりとかするので、アリアムの基本路線としてはですね、デジタルを活用していくっていうところが、
基本路線になります。だからこそ、デジタルでこうやるからこそ札幌っていうところに拠点を置きながら、というか、アリアム自体は拠点を札幌に置いてるんですけれども、他のアリアムメンバーっていうのはですね、全国に散らばっておりまして、フルリモートでやっている。
僕自身もですね、この喋っているターナーは群馬県というところにいるんですけれども、というところからやってたりとかできるのも、やっぱりデジタルの力を活用している。本来会社っていうのは出社しないといけないっていうのがあったりとかするとなると、やはりそうすると僕は札幌に引っ越しさないと仕事ができないみたいなところなんですけど、フルリモート、このデジタルっていうところの強みを生かしてですね、全国に散らばっていますし、
逆に言うと、本社、札幌に集まっていないからこそですね、ちょっと何か予定というか、その各地方で、どうしてもフィジカル的に行かないといけないという時に、ターナーさん行ってくれませんか?みたいなこともできたりするわけですね。
その中で、今日の本題というか、また今日も枕が長かったんですけれども、つい最近ですね、先週は群馬県の高崎ですね、高崎の方で行って、フィジカル的にですね、今やっているイジウダオプロジェクトのことだったりとかの強みだったりとか、どういう制度なのかということを直接会ってお話しさせていただく機会がありました。
昨日はですね、前橋ですね、群馬県庁に伺ってですね、セミナーがあったんですけれども、そこに参加しながら、来月そこのセミナーでちょっとお話をね、アリアムの候補として、ターナーとして、今やっているプロジェクトのアリアムのことだったりとかを登壇させていただくセミナーがあるんですけれども、そういったところで今日はですね、群馬県庁で行われているスタートアップだったりとか、地域の地域を活性化していく地方創生だったりとかっていうところの勉強会みたいなところに参加させていただきました。
その中で、今日のタイトルのところの、地方創生におけるデジタルとフィジカルのそれぞれの強みっていうところで言いますと、最初にデジタルの強みのところで言うと、冒頭にお話しした通りですね、デジタル、Zoomとかを活用することによって札幌だったりとか、僕は群馬だったりとか、他のアリアムメンバーも地方にいるんですけれども、そこからですね、どこにいてもですね、Zoomをつなげてですね、相手もどこにいてもですね、北海道にいる自治体だったりとか、鳥取にいる自治体だったりとか、
九州、四国、中四国、関西、どこにいてもですよ、東北、中部、関東、北関東とかね、なんかどこにいてもですね、もうインターネットがつながってたらお話ができるので、時間がね、本当にそのフィジカル的にいかないってなると、行かないといけないってなると、その交通費だったりとか時間だったりとか、宿泊の手間だったりとか、いろんなことがかかるんですけれども、それこそもうZoomっていうテクノロジーちょっと前までなかったものですよね。
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そういったことを活用することによって、僕たちは全国1700以上の自治体ともつながれるっていう強みがあります。で、一方で、そのそういったデジタルの強みがあるのと、フィジカルの強みが何なのかっていうと、やはりですね、先週そのお話をね、直接させていただいた。
そのまま僕もZoomで画面共有させていただきますねとか言いながら、共有してお話をさせていただくんですけれども、やはりですね、生で会うとですね、匂いっていうんですか、厳密にいい匂いがするとかじゃないんですよ。なんとなくその場の空気感だったりとか、やはり画面越しに見るのではなくてですね、1メートル前ぐらいに対面にその人がいる、ちゃんと人がいる温度感だったりとかっていう、僕は結構そういうのも大事にしてるっていうか、好きなタイプなんですけれども。
やはりですね、ちょっとしたこう表情のキビとかですね、感じるものがありましてですね、やはりその人たちに画面越しに電波に乗せて伝えていってる、伝えてるっていうよりかは、あの目の前にいるっていうことを見たときに、やっぱりなんかより気持ちを目を見て話せるとかですね、Zoomで目を合わせるのってなんか地味に難しくないですか。
合ってるかどうかわからないですしね。っていうところがちゃんと声も体の向きも目の前にいる人と前に2人、2名の方がいたんですけど、直接前に見て話す場合とちょっと斜めを向けてもう1人の方にちょっと話す場合とかっていう、そのちょっとした言葉を向けるエネルギーの方向性とかで絶対に伝わり方って違うと思うんです。
やっぱりで挨拶とかして実際にズームとかであると実際の大きさとかもわからないですね。身長とかもなんかちょっとわからないです。大きく見えたりちっちゃく見えたりとかってあるんですけども、あるとですね、やっぱりその辺のこととかも分かったりとかしてやはりなんかこう人っていうのはあのフィジカルであるところの強みっていうのは絶対あるなっていうところはありました。
で、今日のそのセミナーの中でも地域課題解決のコツって何ですかみたいな最後パネルディスカッションで質問が上がったときに登壇されてた方がですね、言っていたところはですね、やっぱり小魅力とか人と愛話すとかね、ノミニケーションみたいなことを話してて、なんか古い考え方かもしれないですよ。
ですけど、やっぱり大事なんだなってことは改めて思いました。リアルがポイントだったりとかですね。なんか実際に街を歩くとかですね。なんかそういったやっぱりフィジカル的な体験交流っていうところは大事っていうことを言ってました。なのでこれはちょっと心が揺れるところでありまして、冒頭で話したようにアリアムってそのデジタルで完結させるっていうところに一種の北海道札幌っていうところで戦ってるっていうことを考えると、デジタルで完結させることによって、なんかどこに住んでても同じ土俵になってしまうんですね。
そういうところによって、なんかどこに住んでても同じ土俵で戦えるっていう、地域のどこに住んでてもっていうそのプラスマイナスっていうのは無しのね、同じ土俵で戦えるっていうところで勝負するからこそフラットにね、なんかそこで勝負できるんですけど、場所の有利性とかが発生するとですね、発生してしまうとフィジカルではっていうところがあるんですけど、とはいえやっぱり人間の本質的にはですね、会って話すっていうところに喜びを感じることがあるかなと思います。
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これはもしかして世代とかでは違うと思うんですけれども、僕はもうあらほうですね。ほぼ40歳に近い年齢の30代ってなった時には、やはりどちらかというとフィジカルで座ってきたなと思ったりします。
一方で今の10代とか20代っていう人は、いや会うなんてとかって、デジタルでなんかデジタルで仲良くなってから会いますよねみたいなマッチングアプリとかそうですよね、みたいなことを考えるとデジタルで入るのが当たり前みたいなところがあって、これからの時代はまた変わっていくのかなと思うんですけれども、
今日の話のところで言うと地方創生におけるデジタルとこのフィジカルのそれぞれの強み、いいとか悪いとかじゃないですね、それぞれに強みがあるみたいなお話です。
今日のところはちょっとこの話になるんですけど、明日はちょっと後編ですかね、それのまたデメリットみたいなところも話したりとかしながらよりちょっと深く話していくかもしれないです。
ということで今日のところはこんなところで終わりたいと思います。最後までお聞き下さりありがとうございました。今日も元気にいってらっしゃいませ。
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