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みなさん、こんにちは。エイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちです。
今日のテーマは、GI値について話していきます。
その前に、昨日のおさらいで、インスリンのことも少し話していきます。
インスリンは血中の血の中の糖分量が急激に上昇すると、水蔵から分泌されるインスリンの量も多くなりますが、逆に上昇率が緩やかならば、インスリンの量は少なくなります。
その上昇率、血糖値の上がり具合を指数で表したものが、GI値になります。
グリセミック指数と言われているものなんですけど、英語でGI値ということになります。
この数値が、GI値の数値が高いほど、ダイエットの敵とも言えますね。
だいたい高GI値の基準としては、80以上は高、高いGI値と思っていいと思います。
お米とかご飯、白米はそうですし、あと食パンとかもそうですよね。
あとうどんとか、そういうのは高いGI値になります。
あと、当然お菓子関係や糖分が添加されているジュースなども高いGI値となります。
一度、GI値一覧で検索すると、そのGI値の表が出てくると思います。
次回は、インスリンを過剰に出さない食べ順、昨日も話したんだけど、食べ順も話していきたいと思っています。
なので、次回は食べ順について放送していきます。
今日も聞いてくれてありがとうございました。
次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。