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2024-09-17 11:23

9/16 映画ルックバック

サマリー

映画「ルックバック」は、藤本達喜の漫画を原作としたアニメ作品であり、小学生の2人が漫画家を目指す成長物語です。作品は、多様な展開を通じてライバル関係やクリエイティブな挑戦を描き、観る者の感情を揺さぶる内容になっています。

映画「ルックバック」の概要
こんにちは。今日は、2024年9月16日、月曜日。ただいまの時刻は、夜12時前ぐらいです。
声の旅日記JunJunです。
先日、先週がちょうど大地の芸術祭にみんなで遊びに行って、最初の週末でした。
長期…長期でもないか。2泊3日、3泊4日、県外から友人が来てたので、簡単な旅行気分で、気持ちがバケーションモードだったので、
仕事を、今週はずっと頑張ってたなという感じで、ようやく最初の週末。
何してたかというと、ほぼ飲んだくれてました。
土曜日も日曜日も、ずっと昼間から飲んでたなという週末で、
最終日、今日だけゆっくり家のことをしたり、庭の草取りしたり、ちょっとやっておきたいことをこなしたりとかしてました。
それはさておき、土曜日の早朝に映画を見に行きました。
名前はルックバックっていう、今公開中の映画で、藤本達喜さんが描いた漫画の原作をアニメ化したっていう映画で、
これどうやって知ったかっていうと、ちょうど新潟に闇日記の松子と共通の友達の餅が来てた時に、
最終日に品の川沿いで外で飲んでたんですけど、その時にアニメ、映画の話になって、
その時ネタバレで全部内容を教えてもらったんだけど、気になって新潟でどっかやってないかなと思ったら、
普通に近くの映画館でやってるのを聞きつけ、なんかふと思い立って、時間調べたら翌日の早朝、朝8時40分から映画館でやってるっていうのを見つけてしまって、
なんかこれはタイミングだなと思って行ってきました。まさかの映画館見てたの5人だけっていう、ほぼ貸切状態の、
いや早朝なんでね、しかも土曜日の早朝に映画見に行く人なんてそんなにいないだろうけど、そんな感じで、
新潟ではそんなに話題になってないからしょうがないのかなと思うけど、でも映画の内容自体はすごい面白かったです。
ネタバレしない程度に言うと、小学生がもともと主人公で、
2人の絵が好きな子が漫画家を目指す、漫画家を目指すって言うと語弊があるか、難しいなネタバレしないでしゃべるの。
2人とも絵を描くのが好きで、1人の子がすごいクラスで学年新聞に漫画、4コマ漫画を描いていて、周りからすごいねって言われて、
隣のクラスの不登校の子がその漫画、4コマ漫画をずっと見ていて、家で学校に来ない間もずっと絵の修行というか、
絵が好きで描いていて、その人に憧れてたっていう話で、その後の展開はちょっと伏せておきますが、
なんかクリエイティブというかなんて言うの、クリエイティブって言うと語弊があるな、なんかざっくりしすぎ。
なんか何か制作をする人にとってものすごい共感する内容で、なんか2人の成長物語でもあるし、
2人のそれぞれの難しいな伝え方が、それぞれはそれぞれにライバル関係であって、でもずっと一緒にやり続けられるわけではないというか、
全く別の才能がたまたますごく良いタイミングで一緒になって成長していくっていう話で、
これ全然ネタバレになってないんで大丈夫なんですけど、
なんかその設定自体は漫画道っていう漫画、藤甲府城が描いた自分が好きな漫画があるんですけど、
それとちょっと近い感じのストーリー展開というかね、全然話の内容は違うんですけど、
なんか小さい頃から2人がライバル関係でありつつ一緒に頑張るみたいな関係がちょっとオマージュしてるのかなって思わせる展開で、
あとはタイトルルックバックっていう意味が、ルックバックって振り返る、後ろを見る振り返るっていう、
どちらかというと回想する過去のことを振り返るみたいな意味もあったりして、
オアシスの曲でDon't Look Back in Angerっていう曲があるのもそれと同じ、
怒りに震えて過去を思い出すなみたいな意味なんですけど、
それも彷彿させるタイトルで、
なんか結構背景、ルックバックにかけてるのかわかんないですけど、
なんか主人公の背中とかを描いてる描写があったり、
結構その表情だけじゃない、なんか後ろ姿みたいなのが語るものが多くて、
描写もすごい独特で個性があって綺麗なタッチで描かれてるので、色合いもすごい綺麗だし、
空気感もすごい良くて、むちゃくちゃ良かったです。
映画の感想と休日の過ごし方
ただなんか、いろいろ思うことは、なんかあの共和2の事件をちょっとインスピレーションを受けた話だとか、
そのあたりの、なんかね、ちょっとそこがどれくらい、なんだろうな、
あんまり重ねなくても良かったのではみたいなところもあったりとか、なんだろう、
なんかあんまり言うとあれですね、ネタバレになっちゃうから言いづらい。
ネタバレしないでなんか感想を言うのって難しいですね、よくよく考えたら。
でもなんか成長物語になんかいろんな展開があるけど、
なんかこういう結末は好み分かれるなっていうのは思いましたね。
なんか自分はなんか最近の映画が割と、なんだろう、これもあんまり言うとあれだな、ネタバレになっちゃう。
何かの転機をどう作るかみたいなのが、なんか映画の中では絶対良い映画って必ず、
基礎展開みたいな、基礎転結の中にはあるのかに、なんか絶対必要な要素なのかっていうのはちょっと考えることがあって、
その映画の中で出てくる展開が、なんか別のあり方もあったのではっていうのを思いましたね。
でもすごく良い、結構古い感情が揺り動かされて、
なんかいろんな自分の中にあった古い記憶とかが結構蘇ってきたりとか、
ちっちゃい頃とか大学生の頃とか、どんなこと考えてたかなみたいなのが結構たくさん思い出されて見てる間に、
とてもすごく動かされた良い映画でした。
そんなのを土曜日の朝映画見に行って、そこまでは休日スタート順調だったんですけど、
その後、近所でシャッター、お店がシャッターのところでシャッター開けて飲んでる友人たちがいたからそこに参加したら、
結局その昼間から飲み会の後も夜まで飲みに行ってしまい、もうグダグダな一日を過ごし、グダグダで正しい一日ですね。
翌日は翌日で、近所のカフェで、カフェの人が主催してるソフトボール大会呼ばれたんですけど、豪雨で中止になって、
その後の打ち上げだけ参加することになり、それも昼間から飲むやつだったんで、ずっと一時過ぎから飲んでいて、
夜は夜で、オンラインで京都の友達とちょっと喋ろうかって言って飲んでたんで、昨日も結局夜まで飲み、
本当に2日間、土曜と日曜日ずっとお酒を体にあまり良い状態で入れなかったので、すごく体調不良になってしまったのを反省ですね。
やっぱり飲むならちゃんとオーガニックな体に優しいお酒を飲むようにした方がいいなと、
あんまり醸造酒を体に入れると負担が大きいから、少しでも優しいお酒を飲むようにしたいなと思いました。
そんな感じかな。今週も似たような、わりと忙しめな週っぽいので、今日は早めに寝たいと思います。
聞いていただきありがとうございました。
11:23

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