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2024-09-24 14:52

9/24 『わたしを離さないで』小説と映画を続けて読む・観る

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サマリー

和夫石黒の小説『私を離さないで』を読み終えた後、映画版を視聴した感想を述べます。小説と映画の違い、特に心理描写や映像表現の違いについて考察し、作品の印象を述べます。小説『わたしを離さないで』とその映画版の比較を通じて、ストーリーの構成や情感の違いを探求しています。映画はより感情に訴える演出があり、一方小説は淡々とした描写が特徴とされています。

北アルプスの朝
おはようございます。 9月24日の火曜日です。
今日も涼しい朝です。 なんか、あの、北アルプスのね、ヤリガタ系山荘とかは、初氷がありましたっていうことで、
山小屋の方の ブログに氷の写真が写ってましたね。
いよいよ、もう北アルプスは氷点下になっているようです。
その北アルプスにね、今、大北アルプスで 結構たくさんの方々が
最後のね、9月いっぱいで 三重座の山を回ってくださいっていうイベントなんですけど、
ここに来てようやくね 天気が
ちょっと良くなってきていて、しばらく 天気が安定しそうということで
駆け込みで たくさんの方が
山に入られていて、 中島絵馬さんがずっと重曹をしていますけど、
さらに江口さんと谷川さんっていう、 一旦ね、途中でストップしていた
わりと強力な 参加者の方々が
昨日ぐらいからまた山に入り始めていて、 まあ
大北アルプスここに来て、またすごく賑わってきていて、
面白い感じになっています。 参加者用のね、ディスコードがあるんですけど、
そこにどんどん山の写真が 上がってくるんですが、
めっちゃ綺麗な写真が、 もう朝から夜から上がってきていて、
なかなか景色が良さそうでね、 良かったなっていう感じです。
かなりね、寒くなってきてるんで、 参加者の皆さん、
気をつけて進んでもらえたらなと思いますね。 そしてあの、この週末はね、
神戸で100マイルレースが行われていて、 六甲山を2往復もするっていう、
すごい都市型の100マイルレースっていう感じで、 フラッシュトレイルというのが行われていたんですけど、
そちらは桑原くんが 息吹の仕事で行っていて、
無事終わったようで、 さっき息吹ステーションが上がってますけど、
まあいろいろと山の イベントが続いているって感じです。
小説と映画の比較
とにかく涼しいのが僕は嬉しくて、 今日も朝の散歩に来ています。
昨日はですけど、ちょっとね仕事をしてたのと、
ついに読んでたね、小説を読み終わりまして、
私を話さないでっていう、 和夫石黒さんの小説、
この前ちょっとリスニュースでね、 今読んでますみたいな感じで、
少し紹介してたんですけど、 ちょこちょこ読んでたのが、昨日読み終わりまして、
さらにね、読み終わったら見ようと思っていた、 映画ですね。
同盟の、私を話さないでという、 同盟の映画がありまして、
せっかく読み終わったんで、 それも見てみようと思って、
映画も見ました。
なんかあの、 小説のね、
を読んでて、その後映画を見るっていうのは、 結構面白いなぁと思ってて、
文字だけで想像しているものと、 答え合わせじゃないけど、
一つのね、映像として、 いろんな
映像のイメージっていうのは、 実際はあるとは思いますけど、
ある一つのイメージとしての、 その映像っていうのを、
ギャップというかね、
自分が想像していたものとの差がね、 どんな感じかみたいなのが、
結構楽しみで、 ちょっと前はね、
ジャンヌダルクの古典ラジオを聞いた後に、
ジャンヌダルクの映画を見て、 すごい面白かったって話を、
こういう日記で話してましたけど、 昨日はその、私を話さないでの映画を
見てました。 映画をね、
その後見た感想としては、 なんかあの、
まず良かったですね。 なんか違和感みたいな、
これじゃないかみたいなのはなくて、 すごい良かったんで、
一つのこう、 ビジュアルのイメージができたみたいな
感じでしたけど、 あの小説を
読んでいて、 僕はその海外の小説っていうのを、
あんまり具体的に画像が、映像が、 イメージできていないんだなっていうのを
ちょっと一つ思いましたね。 やっぱりあの主人公のね、
名前とかが外国語なんで、 キャッシーとかね、トミーとか言われてもね、
なんかあんまりピンとこないっていうか、 あの顔があんまりイメージできてないんだ
なっていうのをまず思って、 だからあの映画を見て、
イメージと違うなとかじゃなくて、 ああこういう顔もありなのかみたいな
感じで、なんか自分がイメージしていたものと 違うか違わないかとか言うよりも、
自分の頭の中であんまり顔のイメージが できていなかったっていうのは、
正直な感想で、 まあそれで言ったら、
ヘールシャムっていうね、 その
育つ場所があるんですけど、 ヘールシャムの建物の様子とか、
なんかその周りの運動場とか、 草むらとかいろんな描写が出てくるんですけど、
そこの情景もやっぱりその海外のイギリスなんですけど、 舞台は。イギリスの情景みたいなのがいまいち
具体的に僕はイメージしてなかったんだな っていうことを、まず
映画を見始めてすぐに 思いました。
なんで、まあ なんでしょうね、なんか表段と違うみたいな感じっていうよりも、
より具体的にイメージを与えてもらえたっていう感じで、
そうですね、なんかだからすんなり見られたというか、 なんか補足みたいな、資料集、後で教科書読んだ後に資料集見てるみたいな、
そういう感じの、 こういう感じだったんですね、みたいな
はい、感じで見ることができましたね。
で、まあ小説と映画の 違いで言うと、
心理描写の美しさ
まあやっぱなんか、映像表現ってこういうことだよなっていうのを改めて思ったんですが、
その小説ではかなりね、その心理描写、 こういう出来事があって、こういうことを思ったみたいな、
その主人公とか周りの人たちの、その心理描写みたいなものがすごく丁寧に描かれていて、
本当あの子供時代のね、
子供の心理描写はここまで具体的に描くのかっていう、描けるのかっていうぐらい、
すごく細かくその心理描写みたいなものが描かれていて、
まあそこがすごく印象的な小説だったんですが、
まあ映像はどうしてもね、私はここでこういうことを思いましたみたいなことは、セリフでは言わないですよね。
何か出来事があって、その時に、
例えば主人公がこういうことを感じたみたいなものって、
まあその出来事とあとはその表情とかね、仕草とかね、そういうことでしか表現していくしかできないので、
なんか小説であれだけこう、丁寧に描かれていた心理描写っていうのが、
割と一瞬で過ぎていく感じがあって、
ただまあ、それってやっぱり役者のね、
俳優さんの演技から読み取らなくちゃいけないんだなと思うと、
あの、なんていうかな、この演技にあれだけの心理が本当は裏にあるんだよみたいなのを見逃さないように、
ちゃんと見なきゃみたいな気持ちで見ていましたね。
やっぱりその、原作を知っていると、どうしても映画は結構ね、
どんどんどんどん進んでいって、結構スピーディな展開なんで、
その裏にあった、主人公のいろんな心の葛藤とか、いろいろなモヤモヤとか、
そういうものを解説はされずにどんどん進んでいくんで、
映像だけで本当にそれをこう、組み取るというか、
感じるっていうのは結構注意深く、
登場人物の表情とかを見ていないと、なかなかそこまで組み取れないよなって思いながら見ていて、
まあ映像にするってこういうことだなっていうのを思いましたね。
すごく近く、その小説を読んだすぐで映画を見たんで、
かなり内容を覚えている状態で見たので、
その対比っていうのはちょっと今回感じられて面白かったです。
他は、どうですかね、感想としては。
小説と映画の構成の違い
映画でね、もちろんその1時間40分ぐらいの尺なんで、
小説の全エピソードが網羅されているわけではなくて、
ここはカットしたんだなとか、このエピソードは省略したんだな、みたいなのがいっぱいあって、
まあそれはそれで、ああなるほどなって、その要はメインのストーリーというか、
この展開につながる部分は残すし、まあちょっとその派生的なというか、
そのこのメインのストーリーと少し関係のないものを省いたんだな、みたいなことを感じられて、
まあその映画としてまとめるのにあたって、何は残して何は省いたのかみたいなことが、
それもね、読んだすぐで覚えてたんで、
分かって、
あ、ふむふむと、あの、
これは何で入れたのかな、みたいなことを思ってたら、後で、確かにここで繋がってくるのかとか、
あれは大事な要素だったのに、飛ばしたぞと思ってたら、後ろの方のエピソードでくっつけられてたりとかね、
まあそういう感じでこう、あの、プロットっていうのかな、
その、
ストーリーをね、映画としてどうやって組み立てたのかみたいなことが、
えー、結構分かったのも、まあ面白かったです。
まあそこはちょっとあの、小説と映画の対比っていう感じの話ですけど、
真作品としてっていうことで言うと、
面白かったですね。はい。
えっと小説も面白かったんですけど、
結構映画は、
うーん、なんかその、後半に向けて、
結構感情に訴えるというか、
えー、のが、
小説よりも、後半に向けてこう、
盛り上がる、盛り上がるって言うとちょっとあれですけど、
うーん、まあ心に訴えかける感じの構成になっていたように思うんで、
まあグッとくる感じ、なんか、
まあちょっとこう、
うーん、
なんていうかな、切ないというか、
あの、そういう、
内容なんですけれど、まあその切なさとか、
グッとくる感じは、
まあ小説の方は結構淡々と、ほんと同じような調子で、
えー、描き切ってあるんで、
なんとかこう、
グッとくるみたいな、あの印象的な部分っていうのが、
まあずーっとこう、
同じような感じで、
じわじわ来てるっていう印象なんですけど、
まあ映画の方はね、やっぱりもう少し、
あの、
まあ山が設定してあるというか、
うーん、なんかこう、
心にグッとくる感じがあって、
えーとはいえ、いわゆる、まあ映画的な、
もっと派手な、
演出とかそういうのはなくて、
まあ原作は原作なんで、
うん、まあ、
映画の中ではすごい淡々としたというか、
あの派手な演出とかをなく、
まあ、
生きるっていうことについて、
考えさせられたりとか、
えーっていうような、
えー作品になっていて、
まあ非常にこう味わい深い、
あのちょっと重めですけどね、
まあテーマが重めなんですけど、
なかなかいい映画でした、はい、
映画のテーマと解釈
まあ重め、そうですね、
あれ何なんでしょうね、SF、
SF映画ってどっかに書いてあって、
SFなのかって思いましたけど、
まあ一応、そうですかね、
あの、
うーん、なんかあの、
内容どこまで言うかすごい迷う作品で、
うーん、
なんかあの、作品の冒頭で大体あのこう、
こういう役割のために生まれてきた人たちの物語っていうのが、
まあ説明される、軽く説明されるんで、
まあそれぐらい言ってもいいのかもしれないですけど、
なんか、あの、なんかはばかられるっていうか、
何を言っていい曲って何を言っちゃダメなのかっていうのがいまいち、
あの、
うーん、境界が引けない感じの作品だなっていう感じなんで、
まあ見てくださいっていう感じですけど、
なかなか味わい深い、
まあ考えさせられる、考えさせられるし、
あの、そうですね、
なんか自分が生きるっていうことについても、
ちょっと考えたりとかさせられるような作品だったなと思います。
はい、面白かったですね。
はい、ということで昨日はちょっと小説と映画とセットで、
はい、読んだり見たりしてましたっていう話です。
えーと三連休が終わって、今日からまた平日ですね。
えー、すぎべさんがね、週末に沼津の方に行ってましたけど、
今日は久しぶりに来るのかな。
先週ね、家族で病気になられて、
風邪?風邪かなんかひかれて、
あの、しばらくちょっとね、
二人でリストニュースも撮れてなかったんで、
えー、今日は撮れるのかなと思って楽しみですし、
まあちょっと人とお会いする予定もあるので、
そちらも楽しみだなと思ってます。
はい、皆さんも今週も一週間頑張っていきましょう。
それでは。
14:52

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