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ポッドキャストの配信で人生が変わる
小林 優香です。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組では、自分のポッドキャスト番組を持って配信する人のために、
ポッドキャストの魅力や、具体的な配信方法など、毎回一つのテーマに絞ってご紹介しているものです。
株式会社こえラボ、代表取締役の岡田 正宏さんです。岡田さん、よろしくお願いいたします。
岡田 正宏 よろしくお願いします。
今回のテーマは何でしょうか?
岡田 正宏 今回は番組説明文についてお話したいと思います。
番組説明文というのは、ポッドキャストを選ぶときに少し説明が書いてある、そういったところと、
あとはもう一つ、エピソードごとですね。毎回の配信の回のところに書いてある説明文ですね。
小林 番組そのものとエピソードごとということですね。
岡田 正宏 そうですね。それぞれの中にどういった番組なのか見たりとか、
あとはそのエピソード、どんなことを喋っているのかというのを文字でも一応お伝えすることができるので、
こちらも活用されるといいかなと思っています。
ここに例えばURLやメールアドレスを記載しておくと、リンクの形式になるので、
小林 そうなんですよね。これがすごく配信者側には便利ですよね。
岡田 そうなんですよね。なのでクリックしていただくだけでホームページにアクセスしてもらったり、
あとはメール送信ホームに飛んでいったりとか、いろいろな活用の仕方があるので、
ぜひここに記載して活用いただけるといいかなと思います。
ただ注意が必要なんですけど、このURLがちゃんとリンクになる場所が実は決まってるんですね。
通常の探しているところだと、URLの文字が書いてあるだけでジャンプしてくれないんですけど、
再生中のエピソードだけがリンクに形式になって
小林 つまり番組説明文にURLを載せてもリンクは飛ばないけれど、
エピソードにURLを載せればそれは自動的に飛ぶことができるということですか。
岡田 しかも再生中じゃないとダメなんですね。
他の検索して見つけているところだと、そこだと一応記載はあるんですけど、リンクの形式にはなってないので、
小林 飛ばないんですね。
岡田 そうなんですよ。そういったところはちょっと使いづらい面もあるんですが、
再生中の番組を見ると全部リンクが貼られているので、
そちらを見て再生している番組をチェックしてリンクをクリックしてもらうという、
そんな使い方がいいかなと思っています。
今後もしかしたら改善されて、どこの場面で見てもリンクが飛ぶようになるかもしれませんので、
そのあたりは今後修正されるかなと思います。
なので絶対的にここが有効に活用されるというよりも、
あくまでも補助的なものとして考えて文字でも伝えられるということで、
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文章で書いていれば正確な言葉とか伝わりますので、
そういったところで活用いただければいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで今回のテーマは番組説明文についてお話し伺いました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
このコーナーでは、声ラボがおすすめする旬のポッドキャスト番組を
あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介しています。
今回のポッドキャスト番組は何でしょうか。
今回の番組は爆笑問題のリトルカーボーイです。
爆笑問題のお二人のあの番組っていうのは常にランキングでも1位とか、
本当に総合でも上位に来てますもんね。
もうすごく人気のある番組ですね。
こちらの番組なんですが、
TBSラジオのジャンク爆笑問題カーボーイの中から
一つのコーナーがポッドキャストとして配信されているんですね。
ショートショートよりもさらに短い
ショートショートショートという超短編小説というものをリスナーの方に募集して
それを紹介するコーナーが掲載されています。
これはリスナーの方から投稿されて
太田さんが選んで実際に太田さん自身が読み描いている番組なんですね。
1ヶ月間同じテーマで募集があって
それをリスナーが投稿して発表するということです。
これの番組を聞いて思うんですけど
これぞ深夜ラジオの王道だなという感じがしますね。
リスナーが送ってくる話って
くだらないものも結構あるんですけど
それが非常に面白くて
すごく笑って楽しめる番組かなと思います。
コーナー自体も10分から15分で
すごく聞きやすいサイズかなと思いますので
ぜひちょっと隙間時間に楽しみたいなと思う方は
聞いていただければいいんじゃないかなというふうに思います。
逆にこれが配信者の視点ですと
何がいろいろメリットとして活用できますかね。
そうですね。この番組のように
自由に何でもしゃべれるのが
インターネットラジオのいいところではあるんですけど
逆に制約がない分
ご自身でここまでは発言してもいいとか
ここからはちょっと言ったほうがまずいとかっていうのを
やはり制限してコントロール必要があるかなと思います。
インターネット上のブログのような感じで
あまりひどいことを書いても
それはやっぱり炎上したりとかしますよね。
それと同じようにポッドキャストでも
ある程度配信者がそのあたりは
制約を持って配信されることをお勧めします。
今回の番組は爆笑問題のリトルカーボーイでした。
ポッドキャストの配信で人生が変わる
いかがでしたでしょうか。
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岡田さん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
もし自分もポッドキャストを配信してみたいな
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