1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 18.ポッドキャストの配信数に..
2018-02-05 07:22

18.ポッドキャストの配信数について/町田徹のふかぼり!

ポッドキャストの配信数について
ポッドキャストの配信数に制限はありませんが、300件までしか表示されません。
ただし、「購読」を押してもらって、登録してもらうとこの制限が解除されます。
あとは、配信システムの制限いっぱいまで表示できます。
配信システムによって制限は異なりますので、システム管理者にお問い合わせください。
また、ディスク容量としては、契約しているサーバーの制限によります。
こちらはサーバーの契約内容をご確認ください。
ただし、音声は動画の約10分の1程度の大きさなので、ディスク容量も、通信速度も、パケットも動画の10分の1で大丈夫です。
ずっと残して、ずっと配信し続けるためには、容量の確認もした上で、サーバーやシステムを検討いただければと思います。
ニュース番組は配信数を制限しているところが多いです。
アーカイブとして残しておく意味はあると思いますが、古い情報を残しておいても混乱を招くと判断する場合もあるようです。
非公開になることも考えて、ずっと繰り返し聞きたいと思うエピソードは保存しておくことも可能なので、「保存」機能を使うとよいでしょう。
インターネットでいったん配信すると、何処かに情報は残っていると思ったほうがよいでしょう。
 
町田徹のふかぼり!

町田さんが今週の気になった政治・経済ニュース『今週のニュース・トップ3』をとりあげ、その中から深掘っていきます。
・首都圏の原発問題
・地球温暖化
・国際的な法人税引き下げ
など、1週間の中で話題となったニュースを取り上げて深掘ります。
【配信者の視点】
ニュースを題材にする番組はネタに困ることがないので継続しやすいです。
専門性を活かし、ニュースを題材に、自分の専門性の視点で解説すると、番組になります。
ぜひ、専門性を活かした番組作りに、ニュースを活用してみてください。
【番組情報】
iPhone, iTunesはこちら
Androidはこちら
Webサイトはこちら
番組説明
経済ジャーナリスト・町田徹と女性アイドルグループSDN48の元メンバー・津田麻莉奈が気になるニュースを掘り下げる情報番組。企業の問題に鋭く切り込むジャーナリスト・町田徹が、毎週気になるニュース、気になる企業を徹底解剖。社会をゆがめる元凶はどこにあるのか、その企業が抱える問題の本質は何か・・・。時に冷徹に、時に熱く、語りかけます。
配信者:ラジオNIKKEI
カテゴリ:ビジネス
公開数:全て
番組の時間:14分
番組のタイプ:ニュース型
00:06
ポッドキャストの配信で人生が変わる
小林真貴です。ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組では、自分のポッドキャスト番組を持って配信する人のために、
ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など、毎回一つのテーマに絞ってご紹介しています。
株式会社こえラボ代表取締役、岡田正宏さんです。岡田さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回のテーマは、ポッドキャストの配信数についてお話ししたいと思います。
ポッドキャストの配信数なんですが、実は配信数自体には制限がないんですけど、
通常の画面で見ると300件までしか表示されないんですね。
最高300件。つまりそれが、例えば5分番組であろうと40分番組であろうと、
この最高というのは300件というのは変わらないんですか?
容量というわけではないんですね。
容量じゃないんですよね。エピソードの数によるものなので、
長くても短くてもそれは件数が決まっているんですね。
この制限なんですけど、実は、
公読してもらって、登録してもらうと、その制限が外れるんですね。
そうすると、アプリで開いて見ていただいてもわかるんですが、
ちょっと右上のところに、公読というボタンが表示されたりしてますよね。
そこを押してないと、例えば400件アップロードしたとしても、
そのリスナーの方には300件までしか表示されない。
ひとたび、公読というふうに押すと、過去のものが全部遡って表示されるということですか?
400件配信していれば、400件分見えるので、
例えば400回配信した時に、1話から聞きたいなと思ったら、
公開していれば1話から聞くことができるんですね。
そもそも、ポッドキャストというのは、制限というのはないんですか?
全体のデータ数として。
実はですね、配信する人が自分でサーバーを用意して、
それで配信をするので、アップルの方には特に影響がないために、
制限は特に設けてないんですね。容量の制限というのは。
だからどちらかというと、ご自身で借りているレンタルサーバーだったり、
ブログのサービス、そちらの制限の方に影響はしますので、
使っている配信システムのシステム管理者だったり、
システム容量を確認していただいて、どれだけ配信できるかというのは、
確認いただくといいかなと思います。
そことまた違うわけですね。
そうなんですよ。アップル側の方には特に制限を持っていないですね。
そうですか。
サイズとしても、音声ファイルは動画と違って約10分の1ですかね。
容量は小さいので。
03:01
それは動画と比べて10分の1ということですか?
そうですね。やっぱり動画、映像が入ってきますので、その分容量も大きくなるんですけど、
音声は音だけですので、それほど大きくならないので、
あまり容量制限にかかることはないかなというふうに思っています。
ただもう少しマニアックな話でいきますと、音質が荒くすれば、
このパケット数というのは容量もそれだけ小さくなりますけれど、
そうすると音声としてちょっと聞きづらいとか、
なんとなく耳障りなノイズが入ってくるという場合には、
ある程度そういう意味では、いい音質で届けた方が聞いている方にとっても聞きやすい番組になるので、
となると、同じ内容でも音質を良くするとそれだけパケットもかかるということは、
それはありますね。
なのでそのあたりは、自分で実際にイヤホンで聞いてみて、
どんな音質だったらいいかなというのを確認しながら配信するといいかなと思います。
あとはポッドキャスト側には制限がないんですけど、
例えばニュース番組なんかは、ご自身で配信数を制限している番組もあるんですよね。
そうですね。あまり過去のものがあっても、ニュースだったら本当に今の旬のものという風に考えた時に、
あんまり過去のログを残していてもあれですもんね。
そうなんですよね。一番人気のあるNHKのラジオニュースなんかは、
もう24時間分しか保存していませんね。
なので過去1日分は配信して聞くことができるんですけど、
それより前のは公開されていないという状態になっています。
インターネット上では何でも情報が残っているんですけど、
そういったコントロールをすることはいいかなという風に思っています。
ということで今回のテーマは、ポッドキャストの配信数についてお伝えしました。
続いてはお勧めのポッドキャストのコーナーです。
このコーナーでは、声ラボがお勧めする旬のポッドキャスト番組を
あなたの番組にも応用できるように、配信者の視点でご紹介しているんですが、
今回ご紹介する番組のタイトルをお願いします。
今回紹介する番組は、町田哲の深掘りです。
こちらはラジオ日経第一で配信している番組となります。
経済ジャーナリストの町田哲さんと、女性アイドルグループSDN48の元メンバーである津田さんが
気になるニュースを掘り下げる番組になるんですね。
企業の問題に鋭く切り込むジャーナリストの町田哲さんが、
毎週気になるニュース、気になる企業を徹底解剖します。
その企業が抱える問題を深掘りしていく番組なんですね。
最近のニュースといえば、首都圏の原発問題や地球温暖化、
国際的な法人へ引き下げの問題など、
1週間の中で話題となったニュースを取り上げて深掘りしています。
これは配信者の視点でいうと、どういうことが学びのポイントになりますか?
06:05
ニュースを題材にした番組だと、毎日いろんなニュースが起こっていくので、
ネタに尽きることはないかなと思っています。
そのニュースをどういった視点で伝えるかというのは、
自分の専門性を生かして、それで解説していくと、
その方独自のニュースになっていきますので、
そのニュースをどう切り込んでいくかというところで、
ポイントとして伝えていければいいかなと思っています。
ぜひ皆さんも専門性を生かして番組作りをして、
ニュースを活用していただければいいかなと思っています。
ということで、今回の番組は町田哲の深掘りをご紹介しました。
ポッドキャストの配信で人生が変わる、いかがでしたでしょうか。
声ラボではポッドキャストに関する質問やご相談も受け付けています。
ホームページにあるお問い合わせからメッセージをお送りください。
URLはkoelab.co.jpです。
ということで、岡田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストであなたの声を世界に届けましょう。
07:22

コメント

スクロール