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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
小林 優香です。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組では、自分のポッドキャスト番組を持って配信する人のために、
ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など、毎回一つのテーマに絞ってご紹介しています。
株式会社こえラボ代表取締役、岡田正宏さんです。岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
テーマは何でしょうか?
今回は、ランキングを上げるコツについて話したいと思います。
やはり配信する側にしたらば、ランキングは上位に入りたいと思いますし、
やっぱり意識するものですよね、ランキングって。
気になりますよね。
私もリスナーでいた時は、そんなランキングって見たこともなかったんですけれど、
実際自分が配信をしだしてからは、どのくらいなんだろうとか、
他の人はどんな番組がトップに来てるんだろうとか、
そういうことってすごい気になりましたね。
そうですね。やはり配信されている方も、最初は特に気にしないよとおっしゃっていても、
やっぱり自分の番組が乗っかってくると、今何位なんだろうというのが気になっちゃいますよね。
そこでランキングを上げるコツなんですが、これは何かあるんですか?
まずは、ランキングについてどういった仕組みになっているのかを簡単にご説明したいなと思います。
ランキングは番組自体のランキングと、エピソードごと、配信の回数ごとですね。
それのランキングという、その2種類があります。
それぞれ仕組みが違っていて、まず番組のランキングなんですけど、
これは登録や高読ボタンを押してもらった数によって番組のランキングが決まっているんですね。
つまり番組のランキングというのは、番組全体としてのランキングということで、
エピソードごとというのは、配信した回ごとのランキングということですね。
まず番組は登録してどれだけの方が聞いていただいているのかということによって順位が決まっているんですね。
なのでランキングを上げてもらおうと思えば、登録とか高読をしてもらう必要があります。
次のエピソードごとのランキングなんですが、これは聞いてもらった回数です。
単純にその配信した回をどれだけダウンロードしてくれたかというところで反映されるということですか?
そうですね。人気のある番組なんかは、1回から5回まで全部ウィンしているとか、
そういった番組も中にはありますね。
ランキングはダウンロード数の数によって決まります。
iPhoneで見えるランキングというのは、これのうちの番組のランキングだけしか見えないので、
みなさんよくおっしゃっているランキングというのが番組自体のランキングと思っていただいてもいいかなと思います。
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そうすると例えば1話のエピソードがものすごくランキングが上位に来たとしても、
番組としてのランキングが上位に来ていないというものもあるということですか?
ありますね。それは1話だけ聞かれても番組が登録ができていないというものもあります。
それは1話だけ聞かれても番組が登録している数が少ないとそういったことは起こってしまいます。
そうするとやっぱり高読ボタンを押してもらうというのはかなり大きくなってきますよね。
そうですね。多くの番組が最後にお知らせするときに高読ボタンを押してくださいとおっしゃっているのはそういった意味もあるんですね。
そうか。高読ボタンを押すと自動的に配信したときにお知らせが届きますよね。
そうですね。
そういうメリットもあるんですが、それだけでなくこうやって番組のランキングとしても反映されやすいということでそのメリットもあるわけですね。
そうなんですよ。なのでぜひ皆さん番組配信しているときはお友達の方とかに高読ボタンを押してもらって協力してもらうといいかと思います。
そしてそれ以外にも他にご自身でメルマがやっていたりとかブルゴラを配信していたりとかいろいろやっていると思うんですよね。
そこでもぜひ番組をご紹介して高読を押していただくようにお願いするといいかなと思います。
じゃあなるべく常に認知していただくということですね。
そうですね。
ぜひ高読を押してくださいというふうにもいろんなところで常にお知らせをするといいということですよね。
そうですね。意外と人の番組って見ていないものでなかなかこういう番組やっていたんですねって言われることもあるので頻繁にお知らせしても全然問題ないかなと思っています。
そうですよね。いくらいい番組を作ってもそれが知られていなかったらそして聞いてもらわなかったらば全然意味ないですもんね。もったいないですもんね。
そうなんですよ。もったいないのでぜひ積極的にお勧めをして聞いていただくようにしてもらえるといいかなと思います。
意外とまだポッドキャストって知らない方が多いので聞き方がわからなくてせっかくいい番組を配信してても聞いてもらわないという場合もあるので
そこはホームページなどにどうやったら登録をして聞いてもらえるかっていうのはなるべく丁寧に説明していただくのがいいかなと思います。
そうですね。そうするとこうやって聞けるんだっていうのがわかってもらえれば番組にリーチもしやすくなりますもんね。
そうなんですね。意外と知られてないのが無料で聞けるっていうことが知られてなかったりするんですよ。
そうなんですか。
登録となるともしかしてお金がかかるんじゃないかなと思われてる一般の方もいらっしゃるので無料で聞けるんですよっていうことを丁寧にご説明して
それで登録ボタンを押してもらえると定期的に聞いてもらえますしランキングも上がってくるということなのでやっぱりそのあたりは丁寧にご説明してもらう方がいいかなと思います。
ちなみによくレビューとかありますよね。そしてコメントもリスナーの方が残すことできますよね。
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コメントの多いものが例えばこのランキング上位に来るとかレビューの数が多ければランキングに反映されるとかそういうことはどうですか。
これなんですが経験則で言うとあまり関係ないかなと思います。
そうなんですか。
やっぱり登録ボタンの多さが影響してるなというふうに思っていまして。
ただし番組のコメントが多いとそれだけ認知してもらってるかなっていうのをそこを参考に聞いていただく方もいるかと思うのでないよりはあった方が新しく聞いてもらう人が増えるんじゃないかなと思ってます。
やっぱりリスナーのサイドでいけばこの番組どういう番組だろうって見てこんなこと伝えてるんだ知りたいって言って聞いてみようってそういう行動にもつながりますもんね。
なのでぜひコメント欄も記載いただければなと思います。
ということで今回のテーマはランキングを上げるコツについてお話しいただきました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
このコーナーでは声ラボがおすすめする旬なポッドキャスト番組をあなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介しています。
横田さん今回の番組は何でしょうか。
The Voiceそこまで言うかです。
この番組もよく目にする。
この番組もラジオ番組をポッドキャストとして配信してる番組なんですが。
もともと日本放送ですね。制作してるのが。
テレビだとなかなか深い議論まですること難しいんですけどラジオだとかなりいろんなことまで議論されてる番組って多いですね。
この番組はその一つなんですがコメンテーターの方が鋭く指摘していろんなことを解説して私もよく聞いてる番組の一つですね。
政治の問題とかテロの問題日本のニュース世界のニュースなどいろんなニュースをさまざまな視点でコメンテーターの方が解説している番組ですね。
この番組にも言えるんですけど。
ポッドキャストを配信するときは普通はスポンサーつきませんので。
要は自分の好きなことを好きな長さだけいつでも配信できるそういったことがポッドキャストとしてはメリットがあるかなと思います。
なのでなかなか世の中には取り上げられないようなことでも自分の力で配信して届けることができれば自分の主張を世の中に配信することができますので。
ぜひそういったことを配信したいなという方がいらっしゃいましたらポッドキャストで配信するのも一つの手段かなと思います。
この番組はだいたい1時間とかそれくらいの長さなので結構なボリュームがあるんですけど私はいつも2倍速で聞いてる。
ポッドキャストってメリットの一つでもあると思うんですけど倍速で聞いたり逆に1倍速でゆっくり再生。
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何の機能でそれがついているのかわからないですけどそういう速さが調整できるので実は私はラジオ番組にずっと携わってきたものとしてはそれは邪道だと思うんです。
やっぱりその間とかねその空気感とか実際の生の声でそのテンポで聞いてほしいって私は思うので私は倍速は撲滅したいキャンペーンのキャンペーン長なんですが
でもこれ本当にあのそういう長い時間であればちょっとちょろちょろって早いような風に聞こえますけれどつまり50分だったら25分で聞けるっていうことですね。
まどかさんの番組のようなインタビューしてその空気感を伝えるような番組だとやっぱり倍速じゃなくてそのままの速さでいいかもしれないですが
こういった情報番組であれば手っ取り早く情報を取るときにこういった倍速も活用していただければなと思います。
情報処理でね。
ということで今回の番組はザ・ボイスそこまでゆうかでした。
ポッドキャストの配信で人生が変わるいかがでしたでしょうか。
声ラボではポッドキャストに関する質問やご相談を受け付けています。
声ラボのホームページにあるお問い合わせからメッセージをお送りください。
URLはkoelab.co.jpです。
岡田さん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
もしポッドキャスト配信したいという方がいらっしゃいましたらホームページからお問い合わせください。
