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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。岡田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、私も岡田さんも、ポッドキャストでは他にも番組をいろいろと担当しておりますけれども、
わりとその中でも、岡田さん、経営者の志ですとか、インタビューをしたり、
どなたかと掛け合いながらやるという番組がほとんどですよね。
そうですね。本当にこの番組だけ、自分でいろいろネタを考えて、どういったところを発信しようかということをやってるんですけど、
他では、いろいろインタビューして聞いて、それを発信することがほとんどですね。
インタビューものの番組って、いろいろポッドキャストの中にもありますけども、
岡田さんが感じているインタビューしながらの番組の面白さってどんなところですか?
本当にいろんな人とお話しすると、その方自身がどういったことを考えているのか、
その人の人柄だったりとか思いとかの部分を、本当にこちらが聞きたいところを聞いて、
それがそのまま出てくるので、その人の人となりがすごく伝わりやすいなというので、
そういったところを発揮してお伝えできるようにしたいなと思って、
いろいろインタビューを重ねているところですね。
その中でも、やっぱり人柄が伝わったことで、リスナーの方から反応があってというのもあったんですよね。
あります、あります。やっぱり文字で見るのだと、どういった人かも分かりにくいと思うんですけど、
やっぱりこの人、こういった優しそうな雰囲気があるなとか、
そういったところまで、やっぱり何か感じ取れるものがあるのかなっていう気はしてますね。
そうですね、やっぱりキャラクターが全面に出ますよね。
どうですか、山口さんも酒蔵トークで、いろんな酒蔵さんとインタビューされてると思うんですけど、
やっぱり酒蔵さんによっても違いが出たりとかしますかね。
いや、もう全く毎回違うし、面白いことに、やっぱりそのキャラクターごとに、
キャラクターごとにって大失礼ですけど、その方の個性ごとに、本当にお酒の味も違うので、
ひどいなーというのと、この前リスナーの方からいただいたメッセージで、
この日本酒の情報はもちろんだけども、
倉本さんの人柄とか、人間性が伝わってくるのが面白くて、
毎回聞いてますというメッセージがあって、やっぱり嬉しかったですね。
いいですよね。そこでお酒も味わいながらというふうに掛け合わせると、
本当に楽しんで番組も聞いていただけるようになっていいですね。
そうですね。そういうのがあったら、こっちもよし頑張ろうといって、また水が入りますね。
ぜひ、自分で発信しなきゃいけないとネタに困るかと思うんですけど、
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いろんな人にインタビューすればネタに困ることないので、
こういった番組もすごくいいかなと思いますね。
皆さんもインタビューものも挑戦してみてはいかがでしょうか。
それでは本題に参りましょう。今日のテーマは何でしょうか。
今日のテーマは、本当に稼げる音声メディアは?ということで、
実は音声メディアってまだまだなかなか収益化するのは難しいメディアだなというのを感じられている方も多いと思うんですよね。
アメリカでも収益化できているかどうかという調査があるんですが、
実はポッドキャスト配信者の中では収益化できているのは全体の3%というようにも言われているんですよ。
というような感じで、なかなか収益に結びつけるというのって難しいメディアではあるんですね。
その理由としては、ポッドキャストで自動的に広告を入れるようなシステムというのがなかなか一般的なものがないので、
そういった意味でも簡単に収益化しようというところが難しいのがあるかなと思います。
一方で、音声メディアと対比されるYouTubeのような動画配信のメディアですけど、
これは設定するだけで広告をつけることができたりと、
広告収入を入れやすいというところがYouTubeとポッドキャストの違いとしてはあるのかなというふうに思いますね。
なかなか今後も広告を入れるというところでは現状変わらなさそうなんですよね。
そうですね。ただ技術的には全くないわけではないので、これが普及していけば自由に広告を入れるようになることは
今後はもしかしたら可能になるかもしれないですね。
ただ、私は流れとしては広告収入でマネタイズするというよりも、
自分たちのビジネスにちゃんとつながるような情報発信をするという方がいいかなというふうに考えています。
やっぱりYouTuberもそうなんですけど、YouTube側のルールが変わっていきなり広告の費用率が変わると、
今まですごい稼げたのが一気に少なくなったりとか、全然なくなったりとかっていう場合もあるので、
やっぱりそこのプラットフォームに依存してしまうとすごく影響が大きくなるのかなと思うので、
それよりはあどこまでも認知度を高めるようなメディアとして発信して、
そこから自分のビジネスにつながるように情報を発信していくというのがいいんじゃないかなというふうに思っています。
そういうのって具体的にどうしたらいいんだろうという方もいらっしゃると思うんですけども。
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そうですね。そういったお悩みとか、うちでも声ラボでもご相談においていますし、
実はタイムチケットというサービスで、
ポッドキャストをはじめ、音声メディアのマーケティングについてレクチャーもしていますので、
もしよかったらリンクをこのポッドキャストの説明文に記載しておきますので、
申し込んでいただければ、この音声メディア活用の方法のレクチャーと、
あとは経営者の心だし、私がインタビューしている番組にも、
あわせて出演いただいて体験いただくことで、どういうふうに活用するのかというのも、
改めて体感できるというところもあるので、
よかったらチェックして申し込んでいただければなと思います。
はい。すごい岡田さん、タイムチケットにも進出ですね。
そうですね。いろいろ試してやってみます。
これも活用の仕方が分かれば、皆さんにも情報提供していきたいなというふうに思っています。
いいですね。またタイムチケットとポッドキャストと連携してというのも何かできそうですね。
そうですね。あるかもしれないので、これも挑戦してみようかと思っています。
はい。ぜひ皆さん、説明欄のところにURLを貼っておきますので、
売上倍増、認知度アップ、音声メディアマーケティングを教えますというタイムチケット、
ぜひご覧ください。
さて今回は、本当に稼げる音声メディアはこのテーマでお届けしました。
さて続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何ですか?
今回はTCK仕事のすすめポッドキャストという番組を紹介したいと思います。
はい。TCKというのは何の略ですか?
これはですね、サードカルチャーキッズということで、帰国生というふうにも言われて、
要は幼少期の頃、海外で住んで、そこで生活して、そこから大きくなってから戻ってきた、
そういった方なんですね。
つまり、子供の頃海外で生活しているので、その文化に馴染んで、
でも両親は日本人だったりすると、果たして自分のアイデンティティはどこなんだろうなというのが、
やっぱりちょっと迷って、なかなか日本で仕事をしたりとか生活するのだと、
なんとなく居心地がしっくり良くなくて、しっくり来ないなっていうような方のようですね。
実はこのインタビューをされている八田さんもTCKということで、
子供の頃アメリカで生活された経験があるので、
やっぱり日本の会社に就職しても、ちょっと発言しづらかったりとか、
ちょっと合わないなっていうところを感じられていたそうですね。
なので、同じようなそういった方たちの先輩たちのお話を聞いて、
どういうふうにすると仕事をちゃんと生き生きとできていくのかというところを伝えていきたいというような番組を発信されています。
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私のお友達は周りにもこのいわゆるTCKの子たちはいるんですが、
私からすると羨ましいなって思ってたんですね。幼少期、海外で。
やっぱりそれなりに悩みとかがやっぱりいろいろそれぞれあるわけですね。
実はそういうふうに周りからは英語喋れていいよねって言われて、
子供だったらちょっと英語喋ってみてよっていうふうに言うじゃないですか。
それが実はそれだけでもプレッシャーだというか、なんか違う感じで、
わざわざ日本人が喋る英語の発音を悪くして言ってたりすることもあったみたいですね。目立たないように。
そういうような苦労もあるので、やっぱり日本人の中にいるとちょっと違和感を思えるっていうこともあるみたいですね。
なるほどね。すごい本当にそのピンポイントのところに特化した番組。
これもやっぱりポッドキャストならではですよね。
そうですね。羽田さんはそういった方のご相談にもおいているので、
この番組を聞いてちょっと相談したいなという方は、ぜひお問い合わせいただくといろいろ相談に乗ってくれると思いますので、
この番組を通じて知り合っていただければなというふうに思います。
いいですね。本当にそういう出会いやご縁の広がりも生まれるのがポッドキャストでもありますしね。
はい。
ぜひ皆さん、TCK仕事のすすめ、ポッドキャストを聞いてみてください。
さて皆様からの番組宛のご感想ご質問お待ちしています。
LINE公式アカウントで受け付けております。
説明文に記載のURLから登録をしてメッセージをお送りください。
羽田さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。