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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。
岡田さん、今回もよろしくお願いします。
お願いします。
さて、岡田さんもポッドキャストでは、いろいろな番組担当されてますけれども、
世の中で私も参加させていただいています、経営者の志がありますね。
これはインタビューの番組ですけれども、
私もその他に、日本酒の倉本さんをゲストにお迎えしたインタビュー番組などもやっておりますが、
私にとってインタビューというのは、すごく好きなお仕事だったりもするのですが、
今回この番組や、今回この配信のテーマとしても、喜ばれるインタビューということで、
お話ししていただいてよろしいでしょうか。
はい、ぜひ。私もやっていって思うんですけど、
本当にインタビューしてもらって、すごく良かったというお声をいただくことが、
なんか多いなというふうにやっぱり感じますね。
山口さんはどうですか?いろいろインタビューを本当にされていると思うんですけど。
やっぱりですね、喜んでいただけることが多いですね。
例えば一番多いのは、自分の棚卸しになった。
自分の中で考えがやっぱり整理できたとか、
なんかすごく楽しかったですって言ってもらえることが多いですね。
そうですね。やっぱり皆さん始める前は結構緊張されて、
自分にそういったお話できるかなっていうふうな、
結構不安に思われる方もいらっしゃるんですが、
いろいろこちらから質問させていただくと、
やっぱりだんだんと乗ってきて、すごく熱も入ってきて、
これも言いたいっていうような感じで、
いろいろ一生懸命お話しいただける方が本当多いなと感じますね。
そうですよね。そうなんですよね。
最初、喋れるかなとか大丈夫かなっておっしゃる方もいらっしゃるんですけども、
いざ収録が始まると、どんどん話してくださって、
やっぱり表情がまたどんどん変わってくるので、
楽しんでくださってるなというのが感じで嬉しいですね、こちらも。
そうですね。山口さんもおっしゃったように、
やっぱり頭の整理ができるっていう方も私もいらっしゃるので、
これってこちらから何か問いを投げかけることによって、
それってどうだったかなって、
普段はそこまで深く考えてないこともあるのかもしれないんですけど、
改めて考えたりとか整理してみると、
実はこういう部分あったなっていう、
そういったところもお話しいただけて、
話している方にとっても新たな発見があるというようなことをおっしゃるから、
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やっぱりそういうお話を聞けると、
インタビューしている我々の方もすごくよかったなって感じますね。
思いますね。気づきがありましたとか、
改めて過去のことを振り返ってすごくまた頑張ろうと思いましたとか、
ご自身の中では整理・整頓が疲れるみたいですね。
そうですよね。インタビューってそういう効果もあるのかなと思っていて、
なのでこういったポッドキャストをやるときって、
自分から出し続けるようなコンテンツを生み出すのって、
なかなか難しい方もいらっしゃるかと思うんですけど、
そうじゃなくて誰かと一緒に会話をしながらすると、
思いもよらないことが話の中に出てきたりとか、
二人で会話することによって出てくる話題っていうのも
あったんじゃないかなと思うので、結構対談形式でやると、
どんどんどんどんと話が展開して、すごく面白いなって感じますね。
そうですよね。
伺いたいんですけども、岡田さんはインタビューをするときに、
こんなことを大切にされていたり。
そうですね。その方自身にすごく興味を持つような心構えで
インタビューさせていただいて、
この方どういうふうなことを考えてその授業をやってるんだろうな。
私の番組は経営者の志なので、思いの部分をすごく大切にして、
どういった思いでこの方やってるんだろう。
そこでなんでそういった思いに至ったんだろうかなっていうような感じで、
いろいろちょっと興味を持ちながら聞くと、
いろんな私も聞いてみたいことが出てくるので、
それを質問して、本当に一リスナーになった感じでお伺いすると、
いろいろ話が膨らんでいくことって多いですね。
本当におっしゃってたように、その方にまず興味を持つ、その心構え。
大切ですよ、ベースですよね。
山口さんはどうですか?今までも経験はすごくあると思うんですけど、
どういったところを気にかけてインタビューされてたりしますか?
本当は岡田さんと同じで、初対面の方も多いとかほとんどなんですけども、
事前に資料がある方もいれば全くない方もいるので、
いろいろなんですけども、やっぱりベースは目の前の人に興味を持つから、
大好きになるというか、まず最初に。
どんなにちょっと第一印象で、ん?って思う瞬間があっても、
それは置いといて、私はこの人の魅力を引き出すんだ、
そんなに大行なものではないですけども、
この人と楽しくこの時間、インタビューで過ごしたいと思って、
興味を持つ、好きになるっていうところからまず大切にスタートしていますし、
あと、よく質問の仕方をどうしたらいいんですかとか、
質問力を上げたいですっていうことを聞かれるんですけども、
私自身質問力があるとは自分ではそんなに思っていなくて、
逆にこのリアクションとかうなずきとか、
そういうところであなたに興味を持ってます。
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もちろん心から面白いなと思ってリアクションするんですけども、
それをやるだけで、相手の方が質問をしなくても
どんどん話をしてくださる雰囲気になってくるんですよね。
その聞く姿勢、そのあたりのリアクションうなずきとかも
すごく大切だなと思ってます。
そうですよね。実は私もインタビューし始めてから、
そういったところ大切だなぁと感じて、
自然とそういったところに気をつけてやるようになってきたんですけど、
インタビューの時はもちろんそういった感じで聞くんですが、
インタビュー以外でもいろんな、私も交流会行ったりとか、
いろんな方からいろんな人をご紹介いただいて、
一対一で打ち合わせすることも多いんですけど、
その時も自然とインタビューしてるような感覚になって、
いろいろお話をお伺いすると、やっぱりいろんなお話をしていただいて、
すごく盛り上がって楽しく時間を過ごせるなっていうのはあり得るので、
それってやっぱりこういって、こちらが先ほど山口さんおっしゃったように、
しっかりとリアクションするとか、おなずいたりとか、
聞いてるよっていう姿勢を見せると、相手の方もやっぱり話しやすいのか、
いろんなことを教えていただいたりとか、情報提供いただけるので、
やっぱりそのところで情報交換っていうのがスムーズにできるなっていうのは感じますね。
そうですよね。本当にそれはインタビューっていうのに限らず、
普段の会話でも大切だなと改めて思いますね。
これよくいろんな方とお話しするときに、やっぱりもうちょっとこういうふうに直すと、
相手の方から印象違うのになっていうような方もいらっしゃいますよね。
そうですね。いらっしゃいますね。
だからそういったところもあるので、相手からどういうふうに見えてるんだろうっていうのをちょっと気をつけて、
いろいろインタビューされるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
確かにそうですね。でもぜひインタビューはインタビューする側もされる側もきっとどちらもメリットがたくさんあることだと思うので、
ぜひ皆さんも番組の中でいろんなバリエーションで試みていただくときっと広がりますよね。また。
はい、そうですね。
はい、ということで今回は喜ばれるインタビューについてお届けしました。
さて続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
はい、今回はロンドンブーツ1号2号田村敦のニュースクラブ今週のすごい人という番組をご紹介したいと思います。
はい。
これは田村さんがいろんな専門家の方だったり芸能人の方にインタビューされている番組なんですね。
まさにこの前半でお話したインタビューなんですけど、私もどういったインタビューか聞いてみたんですが、
本当に田村さんがすごく興味深く、相手のことにこれってどうなんですかっていうふうにいろんなことを質問されているので、
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インタビューされている方もどんどん話題が出てくるという感じで、
本当に田村さん自身も興味を持って聞いているなというのがよりわかるような番組ですね。
これは気になりますね。早速フォローします。登録してみます。
結構最近この文化放送ポッドキャストっていう文化放送さんがやってるポッドキャスト番組がいくつかあるんですけど、
ポッドキャストのランキングとかおすすめの番組でもよく掲載されているので、
ちょっと気になって聞いてみたっていう方もいらっしゃるかと思うので、
いろいろそういった注目の番組とかもたまに新しい番組チェックしてみると新たな発見があるんじゃないかなと思います。
ということで、今回はロンドンブーツ1号、2号、田村敦志のニュースクラブ、今週のすごい人をご紹介しました。
さて皆様からの番組宛のご感想、ご質問はLINE公式アカウントで受け付けています。
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岡田さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、想いを、世界中に届ける。
VoELABO
