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ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、番組プロデューサーの植田です。
植田さん、よろしくお願いします。
お願いします。
それでは、岡田さん、今日のテーマは何でしょうか?
今回は、音声メディアの手軽さということで、配信するのがそんなにハードル高くなくて、
意外と簡単にできますよということをお伝えしたいなと思っています。
実際に番組を持っていろいろ配信していると思うんですけど、どうですかね?
本当に簡単です。
私はICレコーダーという、本当に手のひらに乗るサイズのレコーダーで収録しているんですけど、
それをピッと回して、まさみちゃんという番組の一緒に出てくださっている方とスイーツを食べているだけ。
そうやって会話していれば、それだけで番組になっちゃうんですよね。
ICレコーダーがない方は、スマホでもできますもんね。
最近ね、スマホ優秀なんで、録音機能とか、もちろん写真もきれいなんですけど、録音も簡単にできるので、
本当にスマホがあれば何でもできちゃうなと思いますよね。
十分でした。
やっぱりポッドキャストとか音声メディアの特徴としては、顔出ししなくていいじゃないですか。
だからそのあたりって気楽にできるんじゃないかなと思うんですよね。
すごい気楽です。声さえ整っていれば、パジャマでいようが、コスプレをしていようが、見た目関係ないですもんね。
私のお客さんで、女性の経営者の方とかもいらっしゃるんですけど、
ポッドキャストの楽なのは、すっぴんでも大丈夫なんですっておっしゃるんですよね。
確かに。
そういったイメージってすごく大切じゃないですか、経営者とか、表に露出される方って。
そうすると動画を撮る場合って、やっぱりちゃんとメイクしなきゃとか、衣装も毎回同じだとどうなのかなとか、
あと背景の雰囲気とかどうなのかなっていうのをすごく気にして、やっぱりブランディングに影響するので収録されると思うんですけど、
音声だと声を作っちゃえばいい。声ならいつでも作れますっていうことで。
そうですよね。
本当に。
確かに確かに。
どんな場所でも気楽な感じで撮れるのがすごくいいのかなと思いますね。
最近マイクの性能とかスマホも性能いいので、特別なスタジオを借りることなく、普通の会議室とか静かなところであれば、結構いい音が撮れるんですよね。
そうですよね。あと番組によっては、周りの少しこの賑やかさも臨場感みたいな形でお伝えできたりとかしますもんね。
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そうなんですよね。だからその場の雰囲気も伝えられるっていう意味では、その音声で伝えることも十分いいかなと思いますよね。
いいですね。その手軽さって意味では、喋るのが得意だけども、メルマガとかになるとすごく準備をしなきゃいけないから、各手が止まるっていう方がいて、そういう方にとってもとても何にも準備しなくていいんですよね。
そうなんですよね。
本当に話すのが得意な方だと、会話ってみなさんすごくいつもやってるから、それで誰かとお相手していろいろ話していくと、もう10分、20分とかってすぐ時間がたって、あっという間に話のネタができちゃうっていうことってあると思うんですよね。
あります。
そんな感じで、気軽にどなたかと会話をしながら撮っていくっていうのもいいのかなと思いますね。
そうですね。一人で喋るとちょっと何喋っていいかわかんないっていう方は、そこにインタビュアーみたいな方を立てて、普通に会話してればいいですもんね。
そうなんですよね。だからそれだけで本当にコンテンツってできあがっちゃうので、ポッドキャストの収録した人が、実はそのポッドキャストのネタを文字起こしして、逆にブログとかフェイスブックの記事にされてる方もいらっしゃるんですよ。
おもしろい。
そうすると、最初何書けばいいのかってわからなかったとしても、会話してたらおもしろい話ができて、じゃあこれをネタにしようっていうふうに活用されてる方もいらっしゃるぐらいなんですよね。
いろんな使い方できそうですね。
そうなんですよね。やっぱりそういったメディアの特徴をちゃんと使い分けて発信していくのが大切かなと思います。
やっぱり情報発信していかないと、どんどんどんどん自分が何やってるのかって見つけてもらえないので、やっぱり常に定期的な配信は必要なんですけど、なかなかでも自分でネタを考えるのは大変という方は、まずポッドキャストとかでネタを作ってもらって、そこから他のメディアに展開していくのもいいのかなと思います。
そうですね。今割と企業家の方とかビジネスやられてる方でも、5分しゃべるのは得意なんだけど、それを書くのはなっていう方がいるので、そういう方とか本当にパッと収録して岡田さんのところにサッと送れば。
定期的に配信できちゃいますね。
ポッドキャストじゃなくても音声メディアいろいろ立ち上がってますから、そういうの使ってもよかったりしますもんね。
そうですよね。そういったいろんな活用の仕方があるので、ぜひ音声メディア使っていただければなと思います。
今日は音声メディアの手軽さについてお伝えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか?
今回はロンドン発英語よもやま話という番組です。
この番組はロンドンに在住されてる通訳者の平松リエさんという方が発信してる番組なんですけど、
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この方がロンドンにいながら、実はご友人のアメリカ在住の花さんという方とZoomでオンライン会議をしながら会話をして、それを収録した音声を配信してるという。
配信はこういうラボが日本からやっております。
すごい多拠点。
こんな感じでポッドキャストを配信してるんですよね。
国際電話を収録できるんですね。
Zoomのオンライン会議ってご存知ですかね。
あれって本当にインターネットがつながってれば、世界中どこでも接続できるので、本当にそれで会話をして、録音をしたら、それがコンテンツになっちゃうっていう。
すごい。海外の生活をレポートしてもらったりもできますしね。
まさにこの番組も海外のご自身たちの生活ですとか、そこで使ってる英語の話もされてますもんね。
この番組の特徴は、ロンドンに住んでるリエさんとアメリカに住んでるハナさんが、やっぱりイギリスとアメリカの英語表現って微妙に違うみたいなんですよね。
同じ英語って言っても文化が違うので、表現の仕方が違うということで、そこを深く掘り下げて、
イギリスではこんな表現するけど、アメリカどう?って聞いて、アメリカはそんな言い回ししないとか、ここはこういう意味でとらわれるとかっていうのがあるので、すごく深く掘り下げて、興味深い話が聞けると思います。
英語って、そうですよね。方言みたいな感じで、ワンパターンじゃないんですもんね。
そうですよね。
それってなかなか、英語を習うって、わりと一種類の英語を習ってるイメージなので、英語にニュアンスの違いがあるってとこまで、全然わからなかったです。
そうですよね。で、このお二人は通訳者であったり翻訳者なので、本当にその言語を追求して、日本語との違いとかもすごく研究されてる方なので、そういった微妙なニュアンスとかも、すごくよく伝えられてるかなというふうに思ってます。
全然よもやま話じゃないですね。奥深いですね。
話題としては、スイーツの話だったりとか、生活に密着するような話の、それを言葉の表現っていうことで伝えられてるので、話の内容もすごく面白いので、ぜひ聞いてみてください。
そうですね。なんかこう身近に感じられる中での、英語の奥深さを感じられる。
で、ポッドキャストの配信者の視点で考えてみますと、ポッドキャストって英語の番組ってかなり上位にいっぱい入ってるんですよね。
人気なんですね。
人気なんですよ。で、やっぱり耳学習っていうと、語学学習されてる方ってやっぱり多いみたいで、英語の勉強をポッドキャストでされるっていう方も本当に多いんですよね。
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私もしてました。
そうなんですね。
大学1年生の時に、キッソ英語ワンっていうのをやってて、本当にベタな中学生が聞いてもわかる英語をテキスト買って、それで英語勉強してってやってました。
やっぱり聞いてね、勉強する必要があるので、英語の勉強とか本当にいいと思いますね。
なので、人気のあるそういった英語の学習のための番組を作るとかっていうのも、すごくいろんな方に聞いてもらえるんじゃないかなっていうことがあるので、
ぜひ英語学習でも特徴を出しながら、自分はこういったことを伝えたいっていうことを発信していけば、すごく人気が出ていく番組もなるのかなというふうに思ってます。
それでは今回はロンドン初英語よむやま話をご紹介しました。
先ほどうえいちゃんから言っていただいたように、いろんな厚生メディアって活用方法があると思うんですよね。
例えばLINEアドに登録してもらいたいなって思ったときでも、単に登録してねって言うよりも、例えば音声のこういったコンテンツのプレゼントがありますって言ったほうが、
なんとなく登録してプレゼントもらってみようかなとか、あとはメルマガの登録のプレゼントとか、なんかあるんだ、ちょっと登録して無料だしいいかなって思ってもらいやすいと思うんですよね。
そうですね、ラジオの番組やってるよとか、ラジオ番組を作るまでちょっとまだそこまでいかなくても、ちょっとしゃべってることを収録してみたいって方は収録して、それをメルマガにつけたりとか。
そんなこともできるので、番組を持つとなるとなかなか大変だなって思っている方でも、ちょっと1回プレゼントとして音声メディアを使ってみるっていうのはやりやすいのかなと思うので、そういったことも声ラボではサポートしているので、
もしそういうふうに何か作ってみたいなっていう方がいらっしゃれば、ぜひホームページから問い合わせていただければ、いろいろ対応できますので、お問い合わせいただければと思います。
声ラボのホームページをそういう方はチェックしてください。
それでは今回はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。