1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 178.リスナーを絞る/人とITを..
リスナーを絞る
ポッドキャストを配信するとき、誰に向けた番組なのか、しっかりとリスナー像を定めることが大切です。
多くの方に聴いてもらいたいと思っても、なかなか自分ごととして捉えてもらえず、結局は誰にも聴いてもらえないということもありえます。
このような人にとっては、とても役に立てられる情報だ!という、リスナーを絞って配信することが人気の秘訣です。
 
人とITを活かす専門家 渡邉一城のITニュース

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番組説明
会社をITの力で強化する。そんな観点で最新のニュースや企業のICT事情をお届けします。
パソコン歴28年の渡邉一城(35)が会社経営を通して感じたこと、サービスを通しての考察など、ここだけ裏事情を発信していきます。
配信者:ティースリー株式会社 渡邉一城
カテゴリ:テクノロジー
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声を思いを世界中に届けるこえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
9月に入りました。8月が終わりましたけど、夏休みが終わったということで、子どもたちも。
いかがでした?岡田さんの一家は。
そうですね。今年の夏もコロナの影響でなかなか出かけられなくて、お家で過ごすことが多かったですね。
やっぱりそうですよね。お家で過ごすというと、ご家族とどんなことをしたんですか?
うちですね、結構妻もゲームが好きで、子どもたちと一緒にゲームをして過ごしたりとか。
マリオカートとか4人でやって競争したりとかして、結構ほのぼのと過ごしてました。
本当だ、さすが岡田さんファミリーですね。平和にほのぼのと。
そうですね、みんな小学校の下の妹のほうが6年生で、上のお兄ちゃんのほうが中2なんで、全然私なんかに上手いぐらい操作が慣れてるんで。
手加減なしでやっても勝てないくなっちゃいましたね。
いやー、でも楽しそうな光景が今パッと目に浮かびましたけど。
そんな感じで夏休みはのんびり過ごしました。
そんなのんびり過ごした岡田さんに伺いたいと思いますが、今回のこの番組のテーマはなんでしょうか?
今回はですね、いろいろリスナーを絞るというお話をしてみたいなと思います。
どういうことかというと、ポッドキャストを配信するときに、これは誰に向けた番組なのか、しっかりとリスナー像を定めて発信することはすごく大切だなと思うんですよね。
やっぱり、とはいっても番組やるといろんな人にこういう人にも聞いてもらいたいなーって、こういう人にも聞いてもらいたいなーって結構幅を広く持ちがちなんですけど、
ただそうしてしまうと、誰にでもっていうふうに発信してしまうと、誰も聞いてくれないっていうことも、そういったことも起こり得るんですね。
なので、できるだけこの人にとってはすごく役に立つ情報を発信してるんだっていうことで、
そういった、ペルソナって言うんですけど、自分にとっての理想のお客様像、そういったところをしっかりと立てて、その方に役に立つような情報を発信していくっていうことがすごく大切になってくるかなと思います。
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これは本当によく言われることですよね。やっぱり絞った方が、制作をする側にとっても言葉選びとか情報選びとかがやりやすくなってくるってことですかね。
それもありますね。例えば、この情報を発信した方がいいかな、どうかなって悩むこともあるかと思うんですが、そんなときも理想とするお客さんにとって必要な情報なのかっていう観点で考えたときに、
これは提供した方がその方のためになるなと思えば提供した方がいいですし、逆にその方にとっては必要なさそうかなっていう情報であれば、言わない方がよかったりする場合もあるんですね。
かえってそういった何でもかんでも情報を取り入れていくと、興味ないことまでいろいろ来るようになると、なんか番組としてちょっと興味ないなということで、逆にチャンネルの解除につながったりとかすることがあると思うので、
やっぱりその方にとって必要だなということに絞って発信することも、すごく番組が人気が出る秘訣にもなるんじゃないかなと思います。
なるほど、これなんか絞るときのポイントってあるんですかね。
そうですね、この番組を絞るときには、自分が提供しているこのポッドキャストの目的ですね、そのところをすごくポイントにおいて、
例えばこういった集客に使いたいのでこのポッドキャストを活用しているということであれば、その集客したいお客様が必要だなという情報を提供する必要がありますし、
例えばこういった人脈とつながりたいなということであれば、そのターゲットとなるような人脈の方が必要な情報ということで、
やっぱりその後、自分がこのポッドキャストを使って何をやりたいかっていうところ、そこをよく考えて、
そこをつながるような発信っていう、そういった観点で絞っていくのがいいかなと思います。
なるほど、じゃあ本当に番組を作るときにはその辺をしっかりと、途中で迷ったときももう一回整えるために考えてみたりとか、そういうことが必要なんですね。
そういった意味だと、山口さんの番組なんかはすごく絞られてるんじゃないかなと思うんですけど、
もう本当に日本酒ですね、日本酒好きの方、興味ある方、坂倉さんの話を聞きたい方というところですね。
だからそういうふうに絞っていくと、本当に日本酒好きの方が聞きたくなるような番組ということで、
どういった情報を提供するといいかっていうのがすごくわかりやすくなるのかなと思いますので、
ぜひそういったテーマからリスナーを絞って、この方にどんな情報を発信しようかっていうように発信を心がけていただけるといいかなと思います。
ぜひ皆さんも参考になさってみてください。
今日はリスナーを絞るこちらのテーマでお届けしました。
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それでは続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は人とITを活用する専門家、渡辺一樹のITニュースという番組を紹介したいと思います。
こちらはIT系の番組ということでしょうか。
このIT系の番組なんですが、特に情報システム部門、会社ではパソコンのことだったりとかセキュリティだったりとか、
情報システム部門というところがかなり大きな会社だとよくあるんですけど、
とはいっても自分の役割与えられてもどこをどういうふうに対応したらいいんだろうというのをシステム部門の方もやっぱり迷うことってあると思うんですね。
そういったときに情報システム部門の方に向けて役に立つような情報を提供しているのがこの番組になりますね。
まさにさっきリスナーを絞るとおっしゃっていましたね、その話もありましたが、
本当に絞って専門的なお話をということですね。
そうですね。ポッドキャストって意外とこういった専門の方に特化したような番組って多いんですよ。
そういった番組が結構人気があるんですよね。
なかなかそこまで語っている番組がなかったりとかするんですけど、
あとは専門的な知識が欲しいなと思ってもなかなか得にくいこともあるかと思うんですが、
ポッドキャストってそういったニッチな方に向けた番組っていうところが意外と人気が出たりとかしますので、
この番組もそういった意味で情報システム部門の方にとって必要な情報がどんどん出てくるということで、
その経験を生かした渡辺さんのお話が聞けるということで人気が出てくるんじゃないかなと思いますね。
なるほど。本当にこれポッドキャストってそういうところが面白いなと思うんですけども、
本屋さんで専門賞を選ぶような感じでポッドキャストで専門的な番組を自由にいろいろ結構選べますもんね。
選べますよね。本当にそうやって選択していくと自分の趣味だったりとか聞きたいことを特化して、
情報が深掘りされて聞けるということで、そういった意味でも本当に聞いているだけでいろんな知識が得られるという意味では、
ポッドキャストは活用の仕方の一つとしてはあるのかなと思いますね。
ですね。
やっぱりそういった感じで、専門的なことを深めるにはなかなか文章で書いても分かりづらかったりとかすることもあると思うんですけど、
そこを人から話しとして聞けるということであれば、より分かりやすく細かいニュアンスとかも音声を聞くことによって理解できたりとかすると思うので、
そういった意味だと専門家の方から直接教えていただけるというような、そんな感覚も持てるんじゃないかなと思います。
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ぜひぜひこの情報システム部門、こういったお話、ご興味ある方はぜひ番組登録、そして番組も聞いてみていただきたいと思います。
本日は、人とITを生かす専門家、渡辺一樹のITニュースをご紹介しました。
そして皆様からの番組宛のご感想、ご質問、LINE公式アカウントで受け付けています。
説明文に記載のURLから登録をしてメッセージを送りください。
岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。
09:53

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