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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組は、つながりの芽を育てる。 坂井 博さんの提供でお送りいたします。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、インタビュアーの勝木 陽子です。
岡田さん、今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
私もこのこえラボさんで番組を始めて、どれくらいなのかな? まだ1年にはなっていないんですが、その間にもどんどん番組が増えて、スタッフさんの数とか、いろんなことをやってくれる方も、私同様、いろいろ増えてきているような感じがするんですが。
そうですね。メンバーも増えたし、インタビューしてくれる方も増えたし、番組もそしてどんどん増えてきているので、
どんどん組織として大きくなっているなぁという感じがしますね。
なんかそういう、私も自分で言うのはなんですけど、インタビューの人って割と個性的な方が多いし、アートワークされる方はアーティスティックな方も多いと思うので、いろいろ大変だと思うんですが、
交流会とかそういったことされてるんですよね?
そうなんですよね。10月にもですね、ポッドキャストの配信している方を中心にお声掛けさせていただいて、集まって、この番組の公開収録ということで、特別ゲストを呼びして収録した回もやってみたりとか、
あとはお互いの発信者同士、ちょっとお話しできる機会もということで、テーマを決めてですね、グループに3グループぐらいに分かれて、主に自分の意見だったりとかそういったところを伝えていただいて、ちょっとディスカッションしてもらう時間を作ったりとかして、ちょっとお互いの発信者どんな方がいるんだろうということを交流できるような機会を作ったんですね。
それが結構盛り上がって、皆さんいろいろいいお話いただいて、シェアもしていただいたりとかして、また集まっていろいろやっていきたいねということで、12月はリアルでお会いしてやってみようかなということも考えてます。
それまではオンラインでやられていたんですね。
そうですね。8月にも一度オンラインでやって、そこが今回10月やったときももっと人数が増えて開催できましたし、あとそこからですね、やっぱりもっといろいろな横のつながりも作りたいということで、ゲストに出演する方募集してますみたいな感じでおっしゃってて、お互いコラボで発信しましょうっていうようなそんな取り組みも生まれてたので、どんどんどんどんBotcastの輪が広がっているような感じがして、すごくいい感じでした。
素晴らしい。1たす1が2じゃなくて、3とか5とか10とかすごく集まって大きな力になっていきそうな感じですね。
そうですね。
はい、楽しみです。さあ、岡田さん今回のテーマは何でしょうか。
組織のパフォーマンス向上で鍵となる要素
今回はですね、先ほどお話したようにやっぱり組織がどんどん大きくなってきたので、最近は組織のことをすごく私自身が考えるようになってきたので、それに関わる組織のパフォーマンス向上で鍵となる要素、こちらについてお話ししたいと思います。
お見深いです、これは。
はい。私自身、会社員の時からプロジェクトマネジメントといって、プロジェクトをまとめる立場でいろいろプロジェクトを進行してきたんですけど、やっぱり今もだんだんと組織が大きくなってくると、そのプロジェクトマネジメントでやってきた経験はすごく生きてるなというふうに感じるんですね。
まずその組織で何かやるときには、ルールだったりとかそういった規範を作っておいて、こういうことでやっていきますよっていうような方向性を示してあげることはすごく重要だなと思っているので、まずそこを作っていく。
そしてどういったところが評価されて、これはやって欲しいこと、これはやって欲しくないことということも明確にして伝えることで、ちゃんとできたことを評価するような制度、そういったことも作ることって大切だなと思って、そういったまず仕組み作りは結構気をつけてやってますかね。
そして何かそれが、何ていうのか、方向性を示して伝えていただけるっていうことも大事ですよね。
そうなんですよね。何がいいかっていうのはやっぱり伝えないとわからないですし、1回だけだとなかなか理解もしづらいと思うので、何度も何度も繰り返しながら伝えていくっていうことも大切かなと思います。
そして色々な作業が発生するときに、この人じゃなきゃできないっていうような俗人化になっていくのも、実はあんまり組織としては良くないかなと思うんですね。
その人が辞めちゃったりとか、何かあったときには本当にわからなくなるので、もちろん頼ってるのはいいので、その人に頼りがちになるんですが、あんまりそこが頼りすぎてしまうと、組織としてはちょっと弱くなるので、他の方もできるような、そういった仕組みにすることも私自身は大切かなと思ってます。
これ俗人化って絶対その人に聞かなきゃいけないこととかって結構あるじゃないですか。文章にしたりとかっていうことなんですか?
そうですね。文章にして残したりとか、手順書とかマニュアルにしておいて、他の人ができるように。もしくはそれを押し合ってお互いできるようにしておくとか、そういう工夫の仕方も色々あるんですけど、この人だけじゃないとできないっていうことはちょっと危険になるかなと思いますね。
どうしてもその人がやったら早くできるので、その人に頼っちゃうって部分ってありますよね。
ありますよね。だからそれを避けるようにする。そしてですね、あとは何かお願いするときはその権限とそれに対する責任っていうのは、私はセットになるものなので、もちろん権限を渡したらそこに対する責任もしっかり持ってもらって、この人はやりきっていただくっていう。
だからそういうふうにしてバランスを取っていくのがいいんじゃないかなと思いますね。
人間だけを耐えるとか責任だけを取らせるということではなくて、ちゃんとバランスを取るということですね。
それでですね、私自身もやっぱりいろんなところで、もうそれこそ交流会のリーダーをやったりとか、去年も何度かこの番組をお伝えしましたけど、PTAの会長をやったりとか、マンションの理事をやったりとか、そういったところもやりながら少しずつ経験を積んでいって、こういったところも色んなところをやってみないと、こういったリーダーシップっていうのはなかなか身につかないと思うので、
皆さんもぜひそういった機会があれば、ちょっと手を挙げてチャレンジしてみるのもいいんじゃないかなと思います。
確かにそうですよね。とりあえずやってみないと成長もできないですからね。
そういった意味ではPTA会長なんて結構お勧めかもしれないです。
そうですね。ぜひ皆さんにも喜んでいただけるので、やってみていただければなと思います。
ということで、今回は組織のパフォーマンス向上で鍵となる要素についてお伝えしました。
子どもの強みを引き出すためのコーチング講座
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。岡田さん、今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は子どもの強みを引き出すためのコーチング講座をご紹介したいと思います。
やっぱり子どもの子育てしている方なんかだとすごく気になる話題だと思うんですが、
皆さんそれぞれ個性のあるお子さんいらっしゃると思うので、どうやってその強みを引き出したらいいんだろうって子育てしている時って迷うことって多いんじゃないかなと思いますけどね。
先ほどの組織のパフォーマンスの話も、子育てに通じるなって思いながら聞いていたんですけれども。
そうですよね。ありますよね。やっぱり人を育てていくっていう意味だと社員の方も、それこそ子育ても、なんか似たような面はあるんじゃないかなと思いますね。
そんなふうに感じてしまうほど、やっぱり子育てっていろいろ悩みが多いので、この番組は本当にためになりますよね。
そうですね。だからどうやってそういった強みをまず理解するのかっていうところから、やる気を引き出すにはどうしたらいいのかとか、
どうやって可能性を、子どもの可能性を広げていくといいのかっていうところを、コーチングをやっていらっしゃる方からいろいろお話もいただくので、
本堂さんはそういったいろいろコーチングも勉強しながらお話いただけますので、ぜひこういったところから参考にして、子育て頑張っていただきたいなと思いますね。
はい、ということで、今回は子どもの強みを引き出すためのコーチング講座をご紹介いたしました。
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岡田さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はつながりの芽を育てる 堺ひろしさんの提供でお送りいたしました。
声を思いを世界中に届ける!ポエラボン