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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
インタビューの心がけ
この番組は、一生変わらないあなたの取説と人生が肯定する意識の使い方をお伝えする自己解化アドバイザー
中井麻里子さんの提供でお送りいたします。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回から4回にわたって新しいインタビュアーの方をお迎えしたいと思います。
高須幸子さんです。高須さんよろしくお願いします。
はい、岡田さんよろしくお願いいたします。皆さん、初めましての方もいらっしゃると思いますが、高須幸子と申します。
はい、まず高須さん、自己紹介を簡単にしていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。私はこのこえラボでは今、番組2つほど担当させていただいていて、子育てとか、家族の、幸せな家族の
あらゆる人間関係のお話を聞くような番組を担当させていただいているんですけれども、もともとはアナウンサーをしておりまして、
6年間静岡の放送局でアナウンサーをして、その後は東京の方に来まして、NHKのBSですね、経済番組を9年も担当させていただきました。
なので、数字に囲まれて川瀬だの、株式だの、いろんな数字に囲まれて9年ほどアナウンサー業をしておりました。
どうですか、経済番組担当して経済、詳しくなりました?
かなり詳しくはなったと思います。経済って本当に、すごく専門用語がたくさんあって、最初は外国語を聞いていくようなイメージで、
勉強しないとこれはダメだと思って、いろいろ勉強して、川瀬なんかの原稿は自分で書いたり、あとは証券会社の方とのやり取りの質問を自分で考えたりして、
かなり9年で勉強させていただきました。
皆さん、専門家ばっかりだから周りが、そう言ってみても大変かもしれないですね。
もう本当に外国語を勉強するような感じで、わからない言葉を調べて調べてっていう形で、
9年でノートが本当に何冊になったかわからないぐらい、でも大事に、見返すことはないんですけど、大事に捨てられずにとって。
そういった高須さんにこれからサポートしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
岡田さん、今日はテーマ、どのようなテーマでお話しいただけますか。
今回はですね、話の流れに乗っているインタビューということで、私が先日ですね、8月の時に電子書籍出版させていただいたんですが、
そこではですね、主に自分の番組を持って、いろんな人にインタビューすることによって、
集客が自動的にできていくようになるよっていう、そういった書籍を出版したんですけど、
やっぱり皆さん、インタビューを自分でするとなるとどうしたらいいんだろうということで、
やっぱり緊張される方もいらっしゃるなというところがあったので、その辺りをちょっとお話できたらなと思ってます。
そうですね、インタビューを受けるのも緊張しますけれども、するって結構緊張しますよね。
高須さんもこうやって番組担当いただいて、インタビューする立場でもあったりすると思うんですけど、何か心がけていることとかってありますか。
そうですね、私もこの岡田さんが言ってるように、話の流れに乗っていくっていうのはすごく心がけていて、
次これを質問しようって自分の中で思っていても、お相手の方から出たお話が違うことだったらちょっとそこに乗ってみたりして、
そこからまたお話が広がることもあるので、相手の話をしっかり聞いて、相手の話から拾い上げて、また次の質問につなげていくっていうのは心がけてますね。
そうですよね。やっぱり私もそこはすごく大切なところだなと思っていて、質問、インタビューするにあたっていろいろ準備される方もいらっしゃると思うんですが、
これを聞いて、次これを質問して、この話も聞いてみたいなってあると思うんですけど、でも相手からの答えとその次の質問がちょっとチグハグだったら、
ぶつぶつと切れたようなお話になって、相手の方も話しづらいだろうし、聞いてるリスターさんにとっても、これ何の関係性があったんだろうとかっていうので、
やっぱり理解したりとかついていくのもなんか難しくなっていくんじゃないかなっていうのはすごく感じるので、私も前のいただいたお答えをなるべく広げていったりとか、
そこから広げていったりとか関連していって、そもそも聞きたかったストーリーっていうのはやっぱり重視しながら、そこにつながるように話を展開していくっていうところはちょっと意識していくと、スムーズなお話につながっていくんじゃないかなと感じますね。
そうですね。流れがあって、その流れをぶった切るような形になってしまうと、なかなか聞いてる方もスーッと入ってこないので、その流れに乗るっていうのはすごく大事ですよね。
これは別にインタビューに限ったことじゃないかなというふうに私も思っていて、例えば、ワンオンワンの一対一のミーティングすることって皆さんもよくあるかなと思うんですが、それも尋問するように次から次へと質問するんじゃなくて、
やっぱり相手があってこそのそういったミーティングだと思うので、受け答えしながら話を進めていくっていうところは、インタビューじゃなくてもお互いのミーティングだったりとか会議だったりとか、そういった場でも意識していくとスムーズに話は進んでいくんじゃないかなと思いますけどね。
そうですね。普段の生活の中で人にインタビューすることってあまりないんですけれども、そういうミーティングだったり、本当にちょっとした会話の中で会話がスムーズに流れるような質問の仕方っていうのをちょっと意識してみるといいかもしれないですね。
ぜひ皆さんもね、あんまりインタビューすることないんだけどっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、そういった日常の会話だったりとかお客様とのミーティングとか、そういった一対一の部下とのお話しするときとかっていう何かそういったお話しする場ってあると思うので、そういったときにも活かしていろいろ質問をするときに工夫していただければなと思います。
はい、今回は話の流れに乗っているインタビューについてお伝えしました。
続いてはおすすめポッドキャストのコーナーです。岡田さん、今回はどのような番組ですか。
はい、今回は非常識なダンススクール運営術、先生も生徒も喜ぶダンススクールということで、これはダンススクールの運営をされているケンケンさんの番組になります。
非常識なダンススクール運営術
タイトルに非常識なダンススクールって非常識ってついてるとすごくキャッチーで、どんな部分がどうなんだろうって思いますけれども。
はい、このケンケンさんはダンススクールを運営されてはいるんですけど、ご自身も自分でダンスされるダンサーでもあるんですね。
今も現役で自分自身もダンスをされていらっしゃるんですけど、それと並行してやっぱりダンス教室も経営しているっていう。
なので両方の立場が分かる方なので、自分自身も演者としてどういう風にしていきたいかっていうところもあるし、
そこからそういった実際にやっている人が経営するとなると、そこに一緒に働いていただいている先生たちだったりとか、そういった方にもどういう風にしていくかということで、
普通ではあまりやっていかないようなやり方をとって、イベントも開催したりとかっていうので、かなり人気のダンススクールになっているようなんですね。
実はインスタグラムとかそういった情報、SNSとかの情報発信もしっかりされていて、そういったところからでもいろんな方から生徒さんが申し込みいただくような感じで、すごく面白いダンス教室をされていらっしゃいます。
ダンス教室もたくさんあるので、けんけんさんのように、出る側、学ぶ側もそうだし、経営者側も分かるっていう、両方が分かるっていうのはすごく強みですよね。
なので、ぜひダンスやっていらっしゃって、今度は自分が教える立場になって、教室を開きたいなというふうに考えている方だったりとか、ダンスをビジネスにしていきたいなという方も、いろいろ聞いていただくと、ダンス教室の裏側だったりとか、どういう風にして経営しているかっていう、そういったお話も聞けるので、
ぜひ経営者の方なんかも聞いていただくと、そういった意味でも学べの部分もあるんじゃないかなと思いますので、ぜひチェックいただければなと思います。
はい、どんな方なのかなっていうのはすごく気になりました。
はい。
今回のおすすめポッドキャスト、非常識なダンススクール運営術、先生も生徒も喜ぶダンススクール、ご紹介しました。
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岡田さん、今回いかがだったでしょうか。
はい、初めて高須さんとやりましたが、すごく楽しんでできましたので、また次回以降もよろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は、一生変わらないあなたの取説と人生が肯定する意識の使い方をお伝えする自己開花アドバイザーの中井真理子さんの提供でお送りいたしました。
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