何ですか?
岡田さんと初めて、Zoom上でお会いしたのが初めてだと思うんですけど。
パッと画面に映った岡田さんを見て、誰か似てるって思ったんですよ。
誰ですか?
よく言われてるって私は思ってたんですけど、安倍博史さんに似てるってよく言われません?
言われたことありますね。
皆さん、耳だけだからすごく気になると思うんですけど。
私の中で見るたびに安倍ちゃんだって勝手に思ってて。
年齢的にも近いじゃないですか、岡田さん。
今もう50歳になってます。
安倍博史さんはもうちょっと上ですけど。
そうか、そういった意味だと雰囲気も近いのがあるかもしれないですね。
そうなんですよ。
なので、この皆さんにお顔を見ていただけないのがいつも残念だなと思うんですが。
ポッドキャストは音声ですけど。
たまにイベントやったりとかしてるので。
もし直接お話したいという方は、そういったところにも参加いただけるとお話し機会がありますので。
ぜひ皆さん、生岡田さんに会いに行ってみてください。
本当によく似てますよ。
ありがとうございます。
たまにというか土日はひげ伸ばしてたりとかするときもあるんですけど。
そうなんですか。
でもうちの家族には評判よくないので、平日遊ぶようにしてます。
ワイルドな岡田さんも見てみたいなと。
そうですね。
今度よろしくお願いします。
さて、今回のテーマのお話に行きたいと思うんですが、今回のテーマはどんな内容でしょうか。
今回はシンプルに考えてみるということについてお話ししてみようかなと思います。
シンプルに考えてみる。
お願いします。
いろいろ経営していくとか、ビジネスをいろいろやっていくときに、いろいろ自分自身でも考えたりとか。
工夫をしたりとか、いろいろやってみて実行すると、なんかごちゃごちゃしてくることもあると思うんですけど。
これ意外とシンプルに考えてみてやってみた方がうまくいくことって私自身も多いなと思ったので。
なるほど。
だからそんなときにどうしたらいいかなっていうところをちょっといくつかご紹介しようかなという。
すごい興味深いですね。お願いします。
私も本とかいろいろ読むんですけど、学んだりとかインプットもいっぱいするんですが、どちらかというとそういうふうに情報を入れすぎたりとか、分析しすぎたりすると、
なんかだんだん、もっと調べなきゃとか、もっとちゃんと知ってからやろうかっていうふうにして、
分かります。
何さん行動できなくなるっていうこともあるんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。がんじがらめになっちゃいますよね。
そうですよね。
だからビジネスではどちらかというと、完璧な状態で行動を起こすのってほぼ不可能に近いんじゃないかなと思うんですよ。
そうだと思います。
やってみないと何が起こるか分かんないですし、それやったからこそ分かってくることっていっぱいあると思うんで、
まずはある程度考えておくことも必要ですが、行動してみるっていうのはすごく大切だなと思うんで。
行動ね。
私もなるべくある程度固まってきたらすぐとりあえずやってみる、行動してみるっていうことをやろうとしてます。
まず野球でもそうですけど、打席に入ってバッと振らないとヒットは生まれないので。
そうですよね。本じーっと読んでてね、こうやってバッと振ればいいんだって言っててもダメですもんね。
そうなんですよね。なのでまずは行動して何か実行してみると、そこからヒットは生まれる可能性がありますし、
何度も何度も立ち続けることによって見えてくるものもあるので、まず行動してもらうといいかなと思います。
それでやってみた時に思った通りにいかないとか、全然違ったことが起こったっていう時には、
当初考えてた計画っていうのは柔軟にちょっといろいろ見直して考えて変えてみていくの大切だなと思います。
そうですよね。なんかこうじゃなきゃいけないと思ったら、もうまた行動止まっちゃいますもんね。
そうなんですよね。だからそんな時は、こういったことも起こったな、じゃあちょっと変えてこれでやってみようっていう風に、
どちらかというと柔軟に対応するような、そういったことの方が経営者には求められる資質かなと思いますので、
一度決めたことも次にこういう風にやってみようという風に柔軟に変えていって、次の行動に移せるようにしてくれるといいかなと思います。
そして次は、あと実行する時に皆さんに心がけていただきたいのは、いろいろやる時にも謙虚な心でやっていただけるといいかなという風に思います。
特に経営者の方って発言力大きいと思うので、やっぱりそれで言っていくとスタッフの方とかすごく萎縮する場合もありますし、
あと態度によっていろんなものが出てくると思いますよね。だからそのあたりはどの人に、名誉の人に対してもそうですし、
後輩とかそういった自分のスタッフとかそういった方に対してもすごく丁寧な態度とか謙虚な姿勢で取り組むっていうのはすごく大切なことだなと思います。
そうですね。もう本当にリーダーシップはそうであってほしいですよね。リーダーになるとはね。
逆に私は思うんですけど、人によってそうやって態度を変える方が意外とコストがかかるのかなと思います。
どういうことかっていうと、やっぱり使い分けてると思うので、頭もそういうふうにして人によって切り替えてると思うんですよ。
それよりもみんなに対して同じように丁寧な態度でしていけば、人と同じ態度なので自分自身そんなに変える必要がないんですよね。
そうですよね。考えなくてもそういう態度になっていくんですよね。
そう、みんなに対して丁寧に対応していくっていうことであれば、そこにエネルギーを注ぐことがないので、
変急な姿勢でいくっていうのは意外と効果的に効率よくできるんじゃないかなというふうに思います。
そうですね。
そして最後はですね、自分自身の頭で考えて行動してもらいたいなっていうところがあるんですね。
いろいろな情報ってくるんですけど、これがいいよとかあれがいいよってアドバイスもらうこともあると思うんですけど、
これをそのまま鵜呑みにしてやってても、なかなか成果にはつながりにくいかなっていうところがあるので、
それをもとに自分自身ではどう考えるかどう解釈するのかっていうところを、すごく自分自身の腑に落ちるような形で理解してから何か実行していただくっていうところがいいんじゃないかなと思います。
なので、数字を見たりしてデータとか分析するときも、その背後にあるどういった根拠でそういうふうになっているのかっていうところまで理解すると、
すごく自分自身でのアレンジもできやすくなりますし、行動も落ちやすくなるんじゃないかなと思いますので、
まず自分で考えるということもやっていただきたいなと思います。
そうですね。意外とちょっと人の意見に左右されてるっていう方も見かけますもんね。
そうですね。
毎回会うたびにね、いろいろやってることが全然違ったりする。
そうそう、すごく気になっちゃいますね、こっちもね。
一貫性がなかったりとかするよね。
もうああいうふうに突き進めばいいのにってこっちは思うんですけどね。
なかなか本人はそうじゃなかったりする場合もあるので、ぜひこの自分の頭で考えるも、ぜひやっていただきたいなと思います。
そんな感じでいろいろと整理していきながら、真剣に考えていろいろ自分ではどうしていくのかっていうのを日々やっていくと、
経営者としても質問上がっていくと思いますので、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。