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小江戸バラトの日記。この放送は、私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、その他、全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。 本日は11月3日日曜日、第19回目の放送になります。
はい、では早速本日の工作活動報告です。 今日は
午前中に2件外覧を行いました。 外側からそーっと
物件を見てまいりました。 1件目は900万円台後半の小建てで
築45年4D系2階建ての駐車スペースは1台と1Pですね。 これはS県京市の郊外、私の住む小江戸の
さらにちょっと郊外の方だったんですけど、国鉄の某駅から徒歩20分ちょっと 寛静な住宅街というより
畑や 林の中にある住宅という感じでしたね。
あまりに不便すぎて、私には求めるものと
異なっていたので、ノーマネーで修了しました。 そこを後にしてですね、もう一つ続けざまに近くに
外側から見れる物件があったので行きました。 その物件は寛静な、さらに寛静な畑を通り抜けた先にある住宅街でございまして
ここだけなぜかその部分が1対20個ぐらいですかね。 住宅がひしめき合っているのがすごく不思議に感じたものの
この物件は蓄電数がなんと平成一桁の物件だったんですね。 5DKで2階建てと
非常に残念だったのが駐車場が1Pと 言われつつも実際のものを見てみたらこう
小さめの今風じゃない軽自動車でわかります。アルトみたいな なんか可愛らしい感じの小型車
ならどうにか1台停めれる程度のスペースで 実際は自転車が3台がちょうど良いくらいのスペースだったんですね
オーナーチェンジの物件で工場券が揃っていたのでこの立地で車なし 生活もしくは
家の前に駐車できないというのは正直ファミリー層には厳しいなぁという 気持ちでいっぱいになりまして
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価格が魅力的なのでもう少し検討を重ねたいなと思いつつも ペンディングという
ことにいたしました。 今日の活動報告は以上となります
では続きましてはブック紹介のコーナーです。 昨日紹介した
ヴィクトリア朝時代のインターネットという本の補足をさせてください
あらすじは19世紀の終わり頃に発明された電信という 今で言うと電報の技術のお話なんですけれども
そもそも電信という技術は世界中に 電線が張り巡らされて
みんなお話が 石の疎通が取れるようになった
という 発明の
ところからなんとあの実は 1871年明治4年に
デンマークの会社が日本にもその電線をつないでいるんですね それでモールス信号みたいなもので海外と通信ができたんですよ
明治4年に で長崎と上海で長崎とラジオストックの間を海底
電信ケーブルっていうぶっとい錆ない電線をですね 作って確か長崎市にその資料館があったり実際の昔のそういったものも私
なんか見た記憶があります でそういうのもあったんで日本も世界と
明治時代にはつながっていたんだなということがこの本からわかりました であの
ここからはだいぶ話がそれるので興味のある方のみに聞いていただければいいかなとは思うんですけれども
昭和時代には電話交換手という職業があったんですね
電信つまりあの電報のことですね 電話をもしもしはいはいをするために
専門的な知識を持った熟練の技術者が いらっしゃったんですよ
でその人たちは何しているかというとその 今ではいないんですけど人間の手でその電線を
と機械をつないで どこから
の誰々さんから電話が来たのでどっかの誰々さんのお家に 電話線をつなぐというようなことをやっていたんですね
で電報についても結局はリアルタイムかそうじゃないかの違いで情報を 受け渡すってことでは同じことをやっているわけなんですけれども
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つまり明治時代からずっと人間の手でバトンリネーションに文字とか信号とか音声を 電線をつなぎ合わせて通信していたんですね
だから昔は電報とか電話の料金がもうべらぼうに高かったんですよ
それが昭和時代になると どんどんその人たちはいなくなっていって代わりに機械が行うように自動的にやる機械がですね
発明されて でそれらの職業はほとんどなくなりまして電話料金も安くなっていった
平成になったらインターネットとか携帯電話とか ip 電話とかいろんなのが出てあんまり 固定電話は使わなくなってさらに令和の今の時代では
LINEとかXとかメッセンジャーアプリで 無料で音声通話ができるようになってますね
これは結局は今まで人間の手や機械を導入することで 通信を実現していたことがソフトウェアでまかなれるようになったので
ほぼ無料で通話ができるようになったと思われます
マニアックな話になってこれ以上はあれするんですけど 明日はそもそもどうして
電信や電話のための設備が必要なのかという基本的な 知っている話をしたいと思いますので
本日はこの辺で失礼します お聞きくださりありがとうございました
それではまた