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小江戸バラトの日記。この放送は私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。 本日は11月2日土曜日、第18回目の放送になります。
はい、早速本日の工作活動報告です。 今朝のエスケンケイシは
雨でしたね。 もうずいぶん寒くなってきまして、一気に秋になりました。
本日は午前中に2件、物件を見てきましたね。 1つ目のものは賃貸中でオーナーチェンジのものだったので
迷惑がかからないように遠くからこっそーっと見てまいりまして そこの物件は
東武線の某駅からほど近く、徒歩数分のところで まどりが3軽で
木造2階建て、築50年くらいの20数坪の
お土地に立っている小さめの 物件でございました。
条件がなかなか揃っている良い物件なのですけれども 価格が私の予算を超えていたので少しだけ交渉を試みたいなと考えています。
鬼のような刺し値を入れて、話が前進するといいなぁと思いつつも ちょっと疲れが出ている物件なので
悩んでます。 もう一つ、またそこからすぐ近くの物件が空いておりまして、そこにも見てきました。
そこは勝手に不動産屋さんが見てきていいですよと許可を得たので一人で見に行ったんですけれども
同じ駅の東武線の某駅から歩いて数分のところでございまして 築年数は多分50年以上だなと
言ってた気がしましたけど、リフォーム必須のずいぶん疲れ果てた模様の空き家でした。 木造を2階建てて
で、もう なんでしょう
ちょっと怖かったです。外側から見ても。 これはもう専門家か百千年間のリフォームマニアじゃないと
人が住めるレベルにならないんじゃないかなーって気がしたので 私はノーマネーで終了しました。
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今日の活動報告は以上となります。 なかなか雨の中の物件探しは
辛かったんですけど、これにも負けずに明日も頑張りたいと思います。
では続きましてブック紹介のコーナーです。 本の著称は
ヴィクトリア朝時代のインターネットという本です。 ヴィクトリア朝時代という日本で言うと江戸時代の末期とか明治の初期の時代
1800年代の後半のお話で
舞台はイギリスで
電信という技術が発明されたらしくて、いわゆるあの 電報ですね今で言う
イギリスやヨーロッパの各地でその電信という技術が登場した時の話なんですね。
それで電信というのはモールス信号を用いて遠く離れた人と
即時に情報を伝達できる。そして人々がコミュニケーションを取ることができるという 現代で言うインターネットと同じような考え方のものです。
一応このサービスは日本はまだ同じような技術が残っていて、さっき申し上げた電報という
114だっけ?何番か忘れちゃいましたけどそこに書けると遠く離れた人にお手紙を
お誕生日おめでとうとか結婚おめでとうなどの
祝辞を送ったりお葬式の時は
電報を打つことができるというものですね。
その新しい技術が社会に出るやいないや、やはり様々なトラブルが起きるという現代にも通じるようなことがあったというお話で
この本の中にはケルビンとか温度の単位の人ですね。
あとホイートストンブリッジだっけ?ホイートストン卿という電気回路の有名な人とかですね。
あと21歳の頃にニューヨークにトマス・エジソンが仕事を求めて電信会社にやってきた話など
なかなか面白いことが書いているんですけれども
これは電気とか電子とか工業系の情報通信の知識がない方からすると途中で飽きてしまうかもしれないので
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万人におすすめする一冊ではないですね。
一方でインターネットとか電話とか無線技術に詳しい方にはとても面白い一冊だと思いますので紹介をさせていただきました。
今日も終わりの時間に近づいてまいりまして
なかなか3連休と言ってもやることが盛りだくさんなので
予定があって充実した日々でございます。
これもやっぱり渋谷東大会のおかげかなとつくづく感謝をしておりますので
11月の3連休に始まり今月も物件探しを頑張ってまいりたいと思います。
本日もお聞きくださりありがとうございました。
それではまた!
