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小江戸バラトの日記。この放送は、私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃大業について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお聞きでしょうか。小江戸バラトでございます。
本日は10月24日、木曜日、第11回目の放送になります。
早速、本日の放送活動報告です。
今日は早朝より、わりと近所の小江戸を界隈の物件のことで、不動産業者様とお話をしました。
その物件は、築古の小建て、二階建てですね。築年数は40年以上経ってるんですけど、駐車場が2台分あって、いわゆる2Pですね。
高度に設置していて、間口が8mくらいと、なかなか日当たりも良好な物件でした。
ずいぶん強気なプライスで、1000万弱くらいだったので、私はそこで鬼のような刺し値を入れてみたのですけれども、玉砕で入れたね。
ちょっと気を取り直して、また明日も物件探し頑張ります。
さすがに本業の方の開始前に、修行前に抑制したのは辛かったんですけれども、本業の方もいくつか乗り越えなければならないハードルといいますか、
解決する必要のある問題が山積みであったりと、なかなか思うようにいかないことが多々あり、現実は厳しいですね。
今更グダグダ言ってもどうすることもできないのに、余計なことを言う人がいて、なんか一日中正直ムカついてました。
この気持ちを北海道の言葉で言いますとですね。
して、そんな今どうにもなんねえこと言ったってしょうねえしょう。
となりましてですね。
標準語ですと、そうおっしゃいましても、今に至っては検討の余地は限られており、いたしかたないですね。
というような表現になりますね。
ちょっと一つお勉強でございました。
はい、そんなこんなで、私にリスナーの方からありがたい応援メッセージを頂戴しました。
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ありがとうございます。
その中に本の紹介をご希望とのコメントを頂きましたので、
今日から私の趣味で好きな書籍と言いますか、本を紹介して参りたいと思います。
名付けで新コーナーは本日のブック紹介と題しまして、
私の面白いと思っている本とかですね、日々ちょこちょことお話しさせて頂きたいと思います。
とにかく私は面白そうだなと思った本はできるだけ読むようにしています。
数年前、特に2年くらい前までは電子書籍で読むこともあったのですけれども、
なぜか電子書籍で読んだものは記憶に定着しないというか、買ったことさえも忘れてしまったり、読もうと思ってそのまま放置したりする傾向があるので、
最近は紙の書籍を主に購入するようにしています。
私が好きな本のジャンルを正直に申し上げますと、
自己啓発書の中でも特にお金に関する本が大好きです。
ロバート・キヨウサキ先生の金持ち倒産シリーズや、
本田健さんのユダヤ人大富豪の教えというのが有名なところに始まりまして、
さらにちょっと恥ずかしいのですけれども、私は学歴コンプレックスといいますか、学力が謙虚なので、
頭の良い人に憧れる傾向があります。
ですので、頭の体操シリーズとか、論理的思考とか、クリティカルシンキングといった、読むと頭が良くなりそうな本も手にすることが多いです。
あとですね、どうしてこんなに本が好きになったかという本をたくさん読むようになったきっかけは、
実は10代の頃ですね、兄からオチアイ・ノブヒコさんの本を紹介されて、たまたま手に取ってですね、読んだところ、
もうすごくあまりの面白さに魅了されて、そこからあらゆるジャンルの本を読むようになりました。
あとは、もちろん有名どころといいますか、純文学というんですかね、
夏目漱石とか谷崎純一郎の文学作品に始まり、
村上春樹さんとか、あと村上隆さんなど小説も多く読みます。
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ただ、マニアックな話をするときりがないので、
また明日以降もちょこちょこと本の紹介をさせていただきたいと思います。
最後に、本をたくさん読んだからといって、何か急にいいことが起きるわけじゃないんですけれども、
長い目で見るとコストパフォーマンスが良いことだなと思っております。
先日も実はボイシーの加藤博之先生のライブ配信に登壇したことがあったんですけれども、
その際に車の話題の中でベンツのSLKのお話を先生がお話しされていて、
それに乗ってジム・ロジャーズという投資家が世界一周をした話に発展したんですね。
その時もたまたま私は20年以上前の本なんですけれども、
関連する書籍が3冊出ているうち、偶然手に取って読んだことがあったので、
そこでまた話に花が咲いたということがございました。
ですので、本はなるべく読んでですね、
自分の人生の糧にできたらいいなと思い、今も継続している趣味の一つでございます。
本日もお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。