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小江戸バラトの日記。この放送は、私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、その他、全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。 本日は11月1日、金曜日です。
第17回目の放送になります。 早速、本日の工作活動報告です。
今日は金曜日ということで、昨日から、 今日に限ってですね、不動産屋さんからオーナーチェンジの物件をいくつか紹介いただきまして、図面を見ながらですね、
いろいろと検討していて、週末の時間のあるときにこっそりと、その物件を遠くから見れたらいいなぁと思っております。
はい、簡単ですが、今日の活動報告は以上となります。 話題は、ちょっとそれで、Xのことになりますけれども、
昨日かな、中森さとるさんがXで、就職氷河期世代で大変苦労されたことをポストされていました。
私もほぼ同世代なので、当時のこととかですね、辛かったこととかよく体感しておりまして、
本当にこの20年ちょっとの間で、一番不遇な世代なのが、このロスジェネ世代と言いますか、2000年前後に社会人になった人たちだなぁと、
つくづく思っております。 最近では、中国の
企業のファーウェイという会社の場合、新卒の給料が日本円で2、300万円くらいなので、
そういうニュースを見るとですね、私の世代ではちょっと考えられないような、最近はすごく若者にとっていい時代だなぁと感じています。
では続きまして、ブック紹介のコーナーです。 今日は
紹介するのは、大佐の時代という、
1999年7月に出版された、落合信彦さんのビジネス書です。
落合信彦さんはちょっと私よりも上の世代でしたら、朝日スーパードライのCMに出ていたり、国際ジャーナリストとして大変活躍されていて、著書も
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多く出版されている方で、最近ですと千愛陽一さんのほうが息子さんですね、落合信彦さんが、いろいろと研究者や教授、
メディアでよく出ているので、ご存知の方も多いと思います。 落合信彦さんですね、簡単に紹介する必要もないんですけど、
うん、
なんて言ったらいいんだろうな。 アメリカに渡ってすごくご苦労、それまで苦労されていたけど、その後ジャーナリストとしてすごく
成功された方でございます。 90年代か80年代には、
前大統領のトランプさんとも、インタビューをして喧嘩して、
1分で退散したという偽の持ち主ですね。
話は著書に戻りますと、この退散の時代というのは、実は私がすごく本を読むようになったきっかけが、この本を読んでからなんですね。
要するにこの本の内容は、ちょうど90年代の終わりに、これからインターネットとか情報化社会だから、とんでもなく新しい時代が訪れる。
その代わり、大差で言って貧富の差とかですね、情報格差がとてつもなく広がるので、今までのんびりしてた人はちゃんと勉強しないといけないよという形的を
習している本でございまして、20年以上前の内容なので、結構さらに時代が変わっちゃっている部分はあるにせよ、
やっぱり先を見る目というのは、この大地合信彦さんは素晴らしいなと、私は感じておりまして、今も尊敬する方の一人でございます。
もしよかったら、この大差の時代を参考にしていただけると幸いでございます。
本日もお聞きくださりありがとうございました。それではまた!