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小江戸バラトの日記、この放送は私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃対応について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。 本日は10月25日金曜日
12回目の放送になります。早速本日の工作活動報告です。 今日は物件の問い合わせを2、3件
しまして、不動産園さんとお話をしました。 けれども、今日はそれ以外ですね、特に進展もなく
たくさん物件を調べたのですが、 手に残る情報は、お話する情報もない
感じでございます。 なまら、馬鹿臭いと言いますか、なまら半鹿臭いことばっかりが
起きた1日でございました。 ですけれども、本日も夜ですね、先ほどまで加藤博之先生のボイシーに
登壇後のお声掛けをいただきまして、 吉江門さんと一緒に不動産から大型特殊の免許のことを勉強しました。
私はこんな素晴らしい体験ができるのは、本当に幸せだなとつくづく思っております。
はい、今日は不動産に関する
報告はこれだけでございます。 また週末、情報活動をしてですね、ご報告申し上げたいと思います。
続きましては、 今日のブック紹介のコーナーです。
本日紹介するのは、ワイルドソウルという 小説でございまして、これは、この本は2003年8月に出版された
約21年前ですね。 小説でございまして、500ページ以上に及ぶ、なかなかの分厚い本です。
この本は、多分社会派ブロガーでのチキリンさんというインフルエンサーというんですかね、 ボイシーパーソナリティでもあります、著名な方がですね、
ブログか何かで紹介されたのをきっかけに読みました。 著者は、
柿根亮介さんという、1966年長崎県生まれて、 筑波大学卒業後、2000年に作家、小説家としてデビューされてますね。
この小説の内容は、ちょっとネタバレになってしまうので、 なるべくお話ししないようにしますけれども、概要としては、
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昔の日本政府が行っていた、 ブラジルへの移民政策の話、題材にしたお話で、
簡単に言うと、日本を離れてブラジルに移住するなら、 土地あげますよっていう政策だったんですけどね。
それで、この小説の主人公は、ブラジルへ渡った、 1960年代にブラジルに移民して、
そこで日本政府が言ったことと全然違う、 とても良い土地だって言ってた割には、ジャングルみたいな晴れ果てたところで生活させられて、
厳しい中で仲間たちはどんどんと命を落としていって、 そういった話から始まってですね、
舞台が現代、2000年代の東京に移って、 その主人公が日本政府の裏切り行為に対して、
復讐計画を実行するという、 歴史の闇をうまく表現した爽快な小説でございます。
なんでこの小説を最初に紹介したかというと、 実はこの小説の中身よりも、
ブラジルへの移民政策を知るきっかけになってですね、 すごく勉強になったので、おすすめの一冊でございます。
もし興味を持たれた方は一度ご覧いただければなと思います。
本日もそろそろ終わりの時間に近づいてまいりまして、 今紹介したブラジルへの移民政策については、
私がちょうど興味を持ったうちが知りたいなと思ったのは、 2000年代頃に大流行りしたテレビ番組の
アイノリという番組でですね、 メンバーがブラジルにラブワゴンに乗って、
いろいろと旅をしている中で、 ブラジルでそのラブワゴンが止まった時にですね、
農場でその日本人の人と遭遇するんですね。 その人が実は昔移民で移住して何十年も農業で頑張って生活してきたっていうのを紹介されていて、
実は自給自足で味噌とか醤油とかを作っているのが印象的で、 簡単にそれがわかりやすく説明されていたのが
すごく印象的でした。 そんな話はどうでもいいんですけど、
今日で25日は給料日で、
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さっきラジオの加藤先生のレビューで言ったんですけど、不動産を持っていたらこういう楽しいのが定期的にもっと訪れて、
羨ましいなぁと思いました。 こういった満足感がもっともっと不動産収入があったら味わえるんだろうなぁと思ったので、
私は頑張ってですね、不動産を購入して、 早く家賃収入を得られるように労働力を投入し活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
応援のほど。 それでは本日もお聞きくださりありがとうございました。
ではまた!