1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
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2024-10-30 06:25

KB#16 小江戸バラトの日記 ひとり図面舞踏会_book『北朝鮮脱出』

本日のbook紹介は『北朝鮮脱出』
#不動産投資
#本の紹介
#北朝鮮
#脱北
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小江戸バラトの日記、この放送は私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか?小江戸バラトです。本日は10月30日水曜日、第16回目の放送になります。
はい、本日の工作活動報告です。
本日は水曜日ということでしたが、不動産屋さんがお休みのはずでしたけれども、3通ほどメールをいただきまして、図面とかですね、情報を送ってもらいました。
とてもありがたかったですね。で、合計5件ぐらいの物件の図面を眺めながら、私はいろいろと検討を進めていました。
まるで一人図面舞踏会ですね。
ちょっとまた交渉が済みましたら、紹介して参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。今日の活動報告は以上となります。
では続きまして、ブック紹介のコーナーです。今日は 北朝鮮脱出という本を紹介します。
この本は加藤博之先生がボイシーのレイディオで時々紹介されておりまして、私はそれを聞いて購入して読みました。
簡単に本の紹介をしますと、文春文庫より1977年2月に初版出版されまして、
著者はカン・チョルファンさんとアン・ヒョクさんです。
共に1968年の北朝鮮生まれです。彼らはもともとは恵まれた家庭環境で育つものの、ひょんなことから北朝鮮の強制収容所というようなところにですね、
刑務所みたいな感じで囚われてしまうんですね。そういう話の中、そこで過酷な生活を強いられた後、数年後に収容所から釈放されて一般の暮らしに戻るものの、なんと彼らは
92年に韓国に亡命するんですね。いわゆる脱北です。
この経緯がすごく面白いので、ぜひこの本をご覧いただければなと思いまして、紹介させていただきました。
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私がこの本を勧めるおすすめのポイントは3つあげられまして、まず
80年代の北朝鮮の環境がよくわかるんですね。 実はこの著者のカンさんの祖父母や両親は日本に住んでいたそうで、
いろいろと悩んだあげくに北朝鮮にお金をたくさん持って戻るそうです。 その背景がなかなか教科書とかテレビには出てこないような
情報が盛りだくさんなんで面白いです。 次に収容所での生活ですね。
まあ寒くて、食料が少なくって厳しい労働、そして
自由な発言とか行動ができないとまるで四重苦ですね。 なので私は日々の暮らしで
時々辛いことがあったりとか腹立つことがあってもですね、 なるべく
我慢するのはこの本のことを思い出して、 収容所に比べればまだ
天国のようなもんだろうと勇気を出して暮らしています。 最後にあの著者の2人が脱北する時のハラハラ
ドキドキ感がたまらないのですごく面白かったです。 おすすめのポイントですね。
詳細は割愛しますが、やはり人は運というか タイミングが全てだなぁと感じます。
簡単に私の感想を述べると、 著者は偶然出会った人たちの中で
度重なる運の強さがあったおかげで 脱出できたんだなぁと思いました。
北朝鮮脱出という上下2冊セットになっている文庫本で、 ちょっと長い長編になっておりますけど、ぜひ興味のある方ご覧ください。
はい、それでは本日もそろそろ終わりの時間に近づいてまいりました。
先ほどの本の紹介でもお伝えしたように 特に最後の人はタイミングが大事だなぁと思うのは私も共感するところがあって
今年の夏に偶然私は加藤先生のレイリオにあげていただいて 勇気を出してそこでいろいろとお話をさせていただいたおかげで
今まで自分の心に蓋をしていた不動産投資という野心を解放できたので
遠いの方々との交流が芽生えたり、 こうやって物件探しの情報発信をできるようになったんだなぁと
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つくづく感謝のお気持ちでいっぱいです。 それで、これからもずっと続けてまいりたいなと思いますので、応援のほどよろしくお願いします。
はい、それでは本日もお聞きくださりありがとうございました。 ではまた!
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