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2024-11-23 07:49

KB#39 小江戸バラトの日記 本『明治を生きた男装の女医』

本日は先日より気になっていた近くの物件は完売となったので転進。本日のbook紹介は『明治を生きた男装の女医』高橋瑞物語。 #不動産投資
#読書感想
#高橋瑞

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00:01
小江戸バラトの日記、この放送は私の日々の物件探しの活動報告や、不動産賃体験について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。
本日は11月23日土曜日、第39回目の放送になります。
早速、工作活動報告です。
昨日の早朝より、外覧をしてまいりました。物件はですね、残念ながら転身という結果になりました。
週末に内覧をさせていただくよう申し込みましたものの、今日の夕方に不動産屋さんからご連絡がありまして、売れてしまったので内覧できないと悲しいお知らせがありました。
本日、加藤博之先生のボイシーをお聞きになられた方は、ご存知だと思いますけれども、そんな話でございまして、
いろいろアドバイスを受けいただきながら、これからも活動してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしますというところで、ちょっと凹んでおりました。
明日は、東京の新宿区にある初代というですね、オペラシティで、たまっちさんの不動産投資に関するイベントというんですかね、セミナーがありますので、それに出席する予定です。
オペラシティというのは、東京の初代という新宿の京王新線の隣の駅でございまして、
新宿から歩くとだいぶあります。30分はかからないんですけど、結構距離ありまして、どちらかと言いますと、東京都庁と方向がちょっと違うけど同じくらいかかりますね、たぶん。
私は、西新宿5丁目という地下鉄の駅から歩いていく予定です。
オペラシティというのは、オペラをするコンサートホールのような大きなビルでございまして、結構有名な近くの建物は、初代ではNTT東日本の本社が向かいにあったような気がしますね。
あとは、都庁もそこそこ近いです。
では、また楽しみに行ってまいりたいと思いますので、あとはきっと、セミナーのご報告など、不動産の勉強したことを報告したいと思います。
本日の活動は以上となります。
続きまして、ブック紹介のコーナーです。
03:00
今日紹介するのは、明治を生きた断層の女医、田中光さんという方が書かれた、中央討論審査より出版された本でございます。
2020年7月の初版ですね。田中光さんから発行されて。
どんな話かと言いますと、明治時代に高橋みずと呼ばれていて、日本で3番目に女医になられた方のお話で、
詳しい経緯は本を読んだりネットで調べると出てくると思うんですけど、日本で最初の女医は小木野銀子さんという方で有名で、
2番目は生久沢久野さんという方でございまして、小木野銀子さんについては有名な頭の良い方で、最初に女医になられたということで結構出てくるんですけれども、
高橋みず子さんについてはあまり有名じゃないのに上に、本もほぼ数冊ぐらいしか出てなくて、あまり有名ではなくて、私は本を読むまで存じ上げてなかったんですけれども、
最初の女医や2番目の生久沢さんに比べて、実はこの方はもともとは三馬さんと言われる助産師さんから医者を目指して区学の末、3番目の女医になったという方で、
他の最初の2名とはちょっとだけ経緯が違うというのがなかなか面白いところでございまして、この方は男装して授業を受けていたみたいですね。
男の格好をして医学生にほとんど男子ばっかりの中で勉強されて、それで結構な年、30代後半ぐらいになってから病院を開業して、ずっと子供からお金を取らずにですね、
医者の鏡みたいな方でございまして、私はとても面白いなと思った本でした。
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この方は勉強するために学費を稼ぎながら、助産師として学費を稼ぎながら勉強して、さらにドイツ語がわからなかったので、ドイツ語の勉強もどこかの先生に頼み込んで勉強したりとですね、ちょっと細かいところを渡りちゃったんですけれども、この本にそんなことも書いてありました。
今日紹介したのは、「明治を生きた男僧の女医」という本で、高橋みず物語とサブタイトルがついている本です。ぜひ興味のある方いらっしゃいましたらご一読ください。
本日もそろそろエンディングのお時間となりました。
今日ですね、勤労感謝の日ということで、土曜日に祝日という珍しい日でしたね。
あまり嬉しくないんですけれども、土曜日お仕事の方にとっては祝日になって嬉しいのかなと考えたりしました。
お休みいただけることが、お休みをさせていただけることがとってもありがたいなとは私は思っておりますものの、
本当に勤労者に感謝したいなら、一日と言わず、できれば一週間くらい祝日をいただけるのがいいような気がしました。
はい、そんな感じでございます。
今日も最後までお聞きくださりましてありがとうございました。それではまた。
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