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小江戸バラトの日記。この放送は、私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトです。
本日10月22日火曜日、第9回目の放送になります。
今日の工作活動報告です。
本日もネットで物件探しをしておりました。
なんとなく数もいいですね。
このサイトは比較的操作がしやすいように感じました。
そして良い物件がいくつか見つかったので、後日報告をする予定です。
ぜひご期待ください。
そんなこんなで、本日も物件とは関係のない話になりますね。
今日のタイトルにありますように、リモートワークについてお話をします。
私は普通の会社員でございまして、
ですので、会社のオフィスも机もありますし、
ミーティングなどの集まりがある時とか、
何かしら用事がある時は会社に行きます。
ただ、そうじゃない時はリモートワークと言いますか、在宅で勤務をしております。
コロナ禍で自粛ムードになった2020年あたりから今に至る、
リモートワークを通じて思ったことをお話しますね。
きっと話が長くなると思うので、
今日と明日の2回ぐらいに分けてお伝えします。
今日は前半でちょっと抽象的なお話をさせてもらいます。
私は2020年頃に急にリモートワークだとか、
Zoom会議という言葉が浸透したなと感じておりまして、
きっとそれまでにリモートワークの準備をしていなかった企業にとっては、
すごく大変だったなと思って、
こんな時にどんな準備をする必要があるかお分かりになりますか?
これは業種によってバラバラだと思いますけれども、
エッセンシャルワーカーと呼ばれる社会インフラを担うお仕事の方とか、
現場作業の方を除くと、
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事務職であれば、インターネットとPCかスマホがあれば、
ある程度はリモートワークでなんとかなるんだろうなという気がしています。
私がリモートワークに必要なものとしてバッと思いつくものは、
まずはPCを従業員に配布をして、在宅で使用できる環境がある。
つまり会社にいる時と同じようにPCを使ってお仕事をできる必要があります。
ですので、会社でいつも使っている出帯金の金帯管理のシステムとか、
あとExcelなどのファイルが入っているところに、
自宅からも接続できる必要があります。
あとセキュリティも配慮する必要がありますし、
ちなみに犯行を必要とするような紙を使った業務については、
リモートワークには不向きですね。
そのような業務の流れを行っているところにおいては、
おそらくリモートワークは推奨していないのではないかなと感じております。
一つの例としまして、これはコロナ禍の当時ですね、
NHKの番組でコールセンターの業務を行っている方のリモートワークを取材していて、
その人は一人暮らしのワンルームのお部屋の中で布で囲っただけのような机の周りにですね、
専用のブースを狭い空間の中でPCに常に張り付いていて、
離席する時とか食事休憩の時はアプリか何かで会社に通知するような仕組みになって、
物理的にも精神的にもすごく窮屈だというようなコメントが紹介されていました。
おそらくこのような業種は出勤した方が効率が良さそうですね。
ちょっと話を戻しますと、私の伝えたいことといいますか、意見は、
大半の企業においてはリモートワークの方が効率はいいと思います。
なぜかというと、まず第一に、企業側は従業員に定期件代を払わなくて良くなる。
通勤した時だけ交通費を払えば良いので、そういった経費削減になると思いますし、
そしてオフィスフロア、机を全員分並べなくても良くなるはずなので、
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今よりも狭いお部屋で家賃も安くなることもできるようになると思います。
一方で従業員にとっても良いところはいっぱいあると思って、
ちょっと考えるだけでも電車に乗らないので体力を消耗しなくて済みますし、
自宅の中なら服装もある程度適当で良いですし、
お昼も外食していた人なら自宅で自炊すれば無駄なお金も払わなくて済むと思っております。
もしもこれが朝早く起きてお弁当を作っている方ならすごい大変だったと思うので、
そういった面は楽だなと思います。
あとフレックス制度の会社なら出帯金の時間が自由なので、
さらに通勤時間もないためプライベートな時間が取りやすくなると思います。
一番良いなと思うことが、
実はちょっとした用事のために通勤時間を考慮すると有休休暇を取らなければならなかったこと、
例えば役所に書類を出すなどの用事のために、
私もそうでしたけど有休休暇を半日とか午後とか取得することがあったんですけど、
そういうのも楽だったなぁと感じております。
その一方でリモートワークではやっぱり同僚やお客様とのコミュニケーションツールが文字によるものが多くなるので、
文書化能力が高くない人にとっては、報告連絡相談の時の意思疎通が少々苦痛に感じられると思います。
時には人と人などで電話など音声で使うことも、音声を使ってお話、コミュニケーションを取ることも可能ですけれども、
必ずしも同じ時間、勤務時間中に相手が対応していただけるとは限らないですし、
断ることに毎日何回も会議を設定するのは面倒です。相手に迷惑になってしまいますので、
こういったこともなかなか時間が取りにくいので、おそらくそういう何か断るごとにお電話で強盗で相手の時間を奪うというのはほとんどできなくなっているなぁと感じています。
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だからチャットやメールでわかりやすく、そごがないようにコミュニケーションを取るスキルがすごく重要だなぁと思っております。
良いことの方が圧倒的に多いように聞こえますけれども、中にはリモートワークで実際には困ったことなども起きる場合もあるので、この話の続きは明日にお伝えしたいと思います。
本日もお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。