1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
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2025-04-26 06:06

KB#130 自炊ができるのは自転車に乗れた時と似ている 震災から15年


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どうも、小江戸バラトです。本日は4月26日土曜日、時刻は午後4時を回ったところです。
小江戸バラトの日記、第130回目の放送を始めます。早速、本日の工作活動報告をさせていただきますと、
今朝は、青山県小江戸の某駅から徒歩16分ぐらいの地区40年以上の2階建て木造の家に行ってまいりました。
写真で見ていたよりも、実物は想像通り疲れておりました。
雨漏りがあるのが、家全体が湿っぽくて、なんとなく歪んでおりました。
そして雨戸も傾いて、朽ち果てている状況でございまして、
だいぶ、だいぶ飽き飽き感が長かったんだなというものが伺えます。
さらに、さらに、周辺は畑や公園があって大変乾燥な住宅街なんですけれども、
旗座落ちという条件、かつ、そうですね。
残念ながら駐車場ほぼなしという、
頑張れば軽自動車が停められるという空間があるのみの状況なので、
なかなか厳しいかなというのが正直な感想でした。
目視90秒で転身という結果です。
そんな感じの内見でした。
価格はちなみに400万円ほどだったので、それなりの感じだなというのが結論ですね。
おそらくもうちょっと刺し値を入れて、どんどん誰かが買い付けるんだろうなと思って私は転身しました。
続きまして、本題としてはタイトルにありますように、
料理ができれば自転車に乗れるような感覚に近いというお話をします。
ジャーナリストの佐々木利直さんがボイシーで、料理ができるようになる感覚というのは、
子供の頃自転車に乗れるようになった感覚に似ているというお話を聞いて、
私もそう思いまして同感でございます。
もしも料理ができて自炊が自由にできるようになったら、
家族に対して食事を作ったり、無駄な出費を抑えることができるというメリットもありますし、
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何よりも自分の好きな時に自分の食べたいものを思い描くように作ることができれば、
結構幸せだったり楽しい時間を過ごすことができるなと私は思います。
まるで自転車に乗って好きな所に移動範囲が広がったような感じですね。
それと同時に私が思うのは、家族やパートナーがもしも料理が作れない状況になった時でも、
バックアップとして自分が料理自炊できれば、そんな無駄なお金や時間を費やす必要がないので、
すごく良いことだなと思って聞いておりました。
ですので私も自炊はとても楽しく良いことだなと思って日々行っております。
そんなことで、今日はゆるー配信のような感じになってしまいましたけれども、
昨日加藤先生のボーイシーをアーカイブで拝聴しまして、東北の旅のアーカイブといいますか、
振り返りをされていることと、いろいろと、
なんとも震災で15年以上前になるのにも関わらず、今も爪痕が残っているということを聞いて、
すごく悲しい気持ちにもなる一方で、今もこうやってJRの事故とかでですね、
過去に様々な不幸に見舞われた方もいらっしゃると思うと胸が詰まる思いでいっぱいです。
なのでこうやって健やかに生きていられるというのも、
運が良かったんだなぁとか、すごく幸せなことなんだなぁと思ってですね、
今日も一日いろんなことを考えながら過ごしておりました。
いつか必ず最後の日が来るけど、それにしても突然のお別れというのはなかなか辛いし、
残された人っていうのもすごく嫌な気持ちで残りの人生を過ごしていくのかと思うと、
やっぱり震災や事故というのはやりきれない気持ちでいっぱいですね。
今日は特別なお話はないまま終わりそうなんですけれども、
なんだか出興奮お話しさせていただきました。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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ぜひまた聞いていただけると幸いです。
それではまた。
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