1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
  2. kB#403 読書タイムパラダイス
2025-12-29 11:23

kB#403 読書タイムパラダイス


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6702ab8506dbc95aee7302da

サマリー

本エピソードでは、公開収録の中で小江戸バラトさんが最近読まれた本を紹介しています。特に「ロケット佐々木」やモーガンハウステルの「The Art of Spending Money」など、多様な書籍が取り上げられ、それに関連する著者や翻訳者についても触れられています。

最近の読書紹介
はい、どうも、小江戸バラトでございます。
本日は2025年12月29日、時刻は10時を回り、もうすぐ11時とあろうといたしております。
小江戸バラトの日記、本日は公開収録という形で、読書タイムを共有させていただいております。
若干ですね、声がどのように入るかが不安でございますものの、
今ですね、NOOMという、NTTより発売された特許のある新型のスピーカーを内蔵したヘッドホンで収録いたしておりましてですね、
大変声がどのように入っているかが不安でございますものの、
多分大丈夫だということで、勝手に独り語りを始めております。
今日はですね、この時間で共有したいと思ったのは天気がいいので私、朝起きてから5時間ぐらいですね、
今、多分、あれですね、読書をしておりまして、はい、とっても天気がいいですね、今日は。
そんなこんなでですね、おそらくちゃんと声が入っているということを信じて、
今日、私がざっと読んだ本をですね、紹介したいと思います。
昨日の放送でお話しした、ロケット佐々木という本ですね、
ジョブスが憧れた伝説のエンジニア、佐々木忠史様、著者は大西靖之さんという方でございまして、
こちらの本ですね、新著者より2016年の5月に発売された本でございまして、
まず著者の紹介ですね、大西靖之様、ジャーナリストで、1965年、88年に早稲田の法学部、
日本経済新聞社入社、その後ロンドン座駐在して、編集委員を経て日系ビジネスの委員長、
様々なご経歴の持ち主で、稲森和夫最後の戦い、ファーストペンギンなどの著者多数で、
会社が消えた日、産業電気10万人のそれから、いずれも大変有名な方でございまして、
この本ですね、ロケット佐々木さんというのはシャープの副社長でございまして、
シャープといえばロケット佐々木という時代があってですね、要するにLSIがですね、
一番有名なのは電卓を小さくした方ですよね。
あとはゲームボーイの液晶とか、シャープはすごかったんですよね。
液晶ザウルスっていうのは最初に出したのもすごかったですし、どんどん画期的なものを世にリリースされた素敵な会社だったんですけど、
今は原型を整えていないです。
その伝説のエンジニアの方が話を紹介されている本でございまして、
台湾育ちなんですね、実は。
それでてっきり東大一卒かと思いきや京大に行って、
継ぎ木というアップルマンゴーというですね、リンゴに継ぎ木してマンゴーを作ったのか、
どっちか忘れましたけど、そういったものを開発された方でございました。
翻訳本の魅力
はい、そうですね。
あとですね、あれでしたね。
そんなこんなでございますけれども、
あとは読んだ本の紹介をしていきたいと思います。
The Art of Spending Moneyというですね、
あれですね、あれもしかしたら声入ってないのかな。
きっと大丈夫だと信じてます。
で、このThe Art of Spending Moneyというのはあれですね。
サイクロブジーマニーの続編でモーガンハウステルさんという方の著書でございましてね、
面白い本でございまして、サイクロブジーマニーはですね、
あれでしたね、モーガンハウステルさんという著者のご紹介で、
ベンチャーキャピタルのコラボレーティングファンド社のパートナーでございまして、
すごいですよね、あれなんですね、ファンドを持ちで。
で、投資アドバイザーでありながら、
オールストリートジャーナルのコラムニストであった方でございます。
はい、そんな方がですね、
あれですね、
ご著書でございまして、
ご著書でございまして、
2025年の11月18日に発売されて、
一ヶ月ちょっと経ってね、この本大変面白くて、
昨日、明星パンチ伊藤さんが、
DIY with ZEROとサイクロブジーマニーの要件をご解説されておりまして、
私も大変共感してます。
そんな中ですね、内容は今回多すぎるので触れませんけれども、
小島納さんという翻訳者がですね、立派な方でございます。
立命館の心理学を卒業されて、文化区心理学専攻の方で翻訳者で、
有名な翻訳本にはDIY with ZEROもこの方が翻訳されておりまして、
サイクロブジーマニーとか、
JUST KEEP BUYINGっていう本も、
別な方だった気がするんですけどね、
JUST KEEP BUYINGも面白いので、その続編も最近出てますね。
あとですね、とにかく翻訳が素晴らしいので、
ぜひこの方の翻訳はお勧めですね。
用書の場合ですね、すごいですよね、このDIY with ZEROを翻訳されて、
似たような本でDIY with ZEROって紹介されることが多いんですけども、
ビル・パーキンスさんって初著書なのに、
66万部の大ヒットベストセラーだったってことはやっぱりですね、
私が個人的に思うのは、翻訳者の力っていうのは大きいなと思いますね。
小島さんの翻訳される文章が私好きですね。
翻訳の方によって用書が面白いか面白くないかってだいぶ左右されると思います。
中でもですね、翻訳の方で有名なのは、
私が好きな、個人的に好きな方は、ファンは、
アオキ・カオルさんという翻訳者の方がおりまして、
有名な本にはですね、暗号解読という、
サイモン・シンという方が書いた本の翻訳がすごい面白いという内容もお勧めでございます。
暗号解読ですね。
あとフェルマーの最終定理を翻訳されておりましてですね、
この方の翻訳がすっごいわかりやすくて、
難解な内容にもかかわらず読みやすい理由がですね、
暗号解読の翻訳者のアオキ・カオルさんというのは、
実は物理学の博士号を持っている方で、
数学とかそういう専門的な知識をお持ちの方なので、
人にわかりやすく説明する力が、
翻訳者の方ではたぶん私の知る限りで一番わかりやすい方だなと思ってます。
そんなこんなんでですね、ちょっと話を元に戻すと、
あと最近読んだ本、三宅寛邦さんは、
寛邦さんの話が面白い人は何を読んでいるのかという、
新書を手に取りました。
まだ読んでない、内容はザーッと見てですね、
結局のところこのたくさん本を読んで、
この方は本を紹介される方であった気がしますね。
そんなこんなでですね、この方三宅寛邦さん。
94年生まれの京都大学博士後期課程中退、文芸評論家でございます。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか。
好きを言語化するっていう本がたくさん最近出されている方でございますね。
そういった新書も手に取りました。
あともう一冊ですね。
河原パチ、有名なエッセイ、実践者。
1962年生まれ。
早稲田大学第一文学部卒、88年に下陣教会賞。
2021年にはいろんな賞もあって、
有名な著書にはさらだ記念日、考える単価など。
歌とか、下陣と言われてる方ですね。
そんなこんなで、この生きる言葉という本も読みまして、
すごい共感を得ますね。
1999年の頃にはエッセイのエッセイを引用されていて、
当時は電話とかチャットというのがまだなくて、
一般的に復旧してなかったことの紹介などされておりました本の中で。
あと手元には深夜特急と連休中でパラパラと、
昔読んだ本を引っ張り出してきて、
深夜特急でなんとも言えない青春を感じる一冊でございまして、
外国に憧れた頃ですね。
十代の後半に読みましたね、この本は。
まだアジアが貧しかった頃の状況などわかるので、
結構私は好きな方、著者で沢木幸太郎さんがいいですね。
はい、そんな形で今日は私の今読んだ本とかですね、
読んでいる本とかを紹介しました。
どなたかの参考になると幸いと思います。
また詳しくですね、ブック紹介のコーナーで内容をお話ししたいと思います。
そんな感じでそろそろここでアップします。失礼いたします。
11:23

コメント

スクロール