1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
  2. KB#170 book紹介『読書を仕事..
2025-06-19 14:57

KB#170 book紹介『読書を仕事につなげる技術』山口周 著 角川文庫

#山口周 #読書感想
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6702ab8506dbc95aee7302da
00:05
おはようございます。小江戸バラトでございます。本日は6月19日、木曜日午前の一時を過ごしております。
リスナーの皆様、いかがお過ごしでしょうか?本日も小江戸バラトの日記を始めていきたいと思います。
早速、本日の工作活動報告でございますけれども、昨日は加藤博之先生のradioを拝聴しまして、ライブ配信楽しかったですね。
一昨日は信長さんのギター生演奏、とても感動しました。
昨日、いろんな話を伺って、ネオバのタイヤを私も履いてみたいなと思いました。
そんな感じでですね、スタンドFFも私の先輩大谷さんでございます。平凡大谷伊藤さんこと、明星パンチさん、すごい面白かったですね。
昨日、千葉市のお話ですね。オールドプリビアスビリッジと言ったらいいんですかね。ビルジングの方に行かれて、なかなかすごいですね。
20年くらい前によく行ってですね、私も食事をしておりました。
はい、今様変わりしてどうなんでしょうね。
そんなお話はさておき、明星パンチさんのその千葉市ライブ中継の前にですね、
アリストテレスでしたっけ。心理学に関するお話されていて、さすが見聞が高いと言いますか、引き出しの多さを感じました。
私もそんな、こんなな、お勉強をたくさんして、ぜひ良い放送に一歩でも近づけるように、前進していきたいなと思っています。
今日もそんなアンカー効果を狙って、ひっくり返し楽しく放送を続けていきたいなと思います。
そして今朝ですね、美容所パンチさんが不動産に関するお話をされていて、やはり興味はあるけどなかなか情報というのは浸透していないんだということを痛感したとお話されていて、
私も大変同意見でございました。なかなか着手しにくい分野なのはね、私自身も身をもって感じておりますので、そういった点を踏まえて、
悪い、悪いはないんですけどね、あまりよろしくない詳細には、みやみやたらと手を出してはいけないなと言いましめで行動していきたいと思います。
はい、そんな感じでですね、今日のメイントピックとしまして、ブック紹介をさせていただきたいと思います。
03:06
なるべくテンションを抑え、冷静に語りたいと思っているんですけれども、今日ご紹介するのは山口周さんの文庫本になりました。
読書を仕事につなげる技術、知識が成果に変わる読み方&選び方の極意という本でございます。
この本はついこの間ですね、6月25日発行なんですが、なぜか今手元にAmazonから届いてですね、
令和7年6月25日初版発行となっておりまして、もともとは2015年に門川から発行された本に歌詞を加えて文庫化したものでございます。
まず最初に山口周さんについて簡単に略歴を紹介しますと、
山口周さんはもともと1970年東京生まれ、慶応文学部哲学科卒、その後は大学院で美術・美術史学専攻ということで、
電通に就職、ブランディング戦略策定などの担当された方でございまして、
その後、BCG Boston Consulting GroupがAT管理などコンサルファームを得て独立開業された方でございます。
序目な本には、世界のユニットはなぜ美意識を鍛えるのか、2017年、ニュータイプの時代、武器になる哲学など数々の著書を発行された方で、
おそらく私は全て読んでいると思います。思考のコンパスなどもなかなか面白い本でございますけれども、
そういったメディアで引っ張りだくような山口周さん、講演家としても実績が多い方でございますので、
お尻にご覧だったり、講演を聞いたり、YouTubeなどでも出演されていて、大変有著名な方でございます。
この方の10年ほど前に発行された本ですね。
読書を仕事に繋げる技術、私はこの本大好きでございまして、何がお勧めかといいますと、
ビジネス通商マンダラというのが最初に書いてあって、有名なグロービズの教科書でしたり、
グロービズというのはNBAの教科書ですね、NBA戦略とかマーケティングのお話しされておりまして、
06:03
ビジョナリーカンパニーとかですね、その他諸々の本をこれだけ読めば、
ある程度のマーケティングから心理学、ジェニュアルマジェンジメント、意識的リーダーシップなどなどを学ぶことができるのでということで、
この本には情報が一気に詰まっております。
もちろんこの本、今簡単に紹介したビジネス書全部を読むというのはなかなか簡単ではないことですので、
そういった点もうまくエッセンスをかいすまんでご紹介されているのがこの本でございます。
読書を仕事に繋げる技術、そしてご紹介されている本全ても私の大好きな本ですね。
スティーブ・ジョブズ、1、2とかですね。
根地記号漂流記に始まりと、イノベーションのジレンマ。
今も色あせることのない名著の数々が掲載されて、ご紹介されておりますので、
ぜひこの本、興味のある方、全部読む必要はないんですけれども、
知識や話のネタになるなと思っております。
そんな本でございまして、要するにビジネス書に関しての山口周さんの見解をお話しされているのですね。
それで伝通時代のお話とかですね、あと本に対する熱い思いを一冊に凝縮されている本でございまして、
古い本では、古いというのは10年ほど前の情報ですけれども、今も色を本当に使えることばかりですね。
中でも今日ご紹介したいことが3つあります。
まず1点目ですね。本には2種類あると。
いわゆるビジネス書とリベラルアーツ、教養を育むために読む本があると。
ビジネス書の方については一言で言うと、とにかく読めば分かると。
狭くて浅いのでノートに書いたりとか、そんな理解を深める必要はあまりないと。
なので狭く深く読むのが、狭く深いくビジネス書を読めば役に立つよと。
一方で教養書というのが、本を味わうように読んで、必要においては読んだら読書をノートにまとめて理解を深めて、
広く浅く読むのが教養書。
だから5回読めと言っているんですね。
何度も何度も読むことで理解を深めて自分の地に繰りするという考えでございます。
09:05
私もそうです。
ビジネス書としてガッツリ読んで理解するというのと同時に、教養書は何度も読んで理解を深めていくという方に大きく分けた方がいいですよというのを紹介しています。
この点は私も同意でございまして、
例えば、よく加藤博之先生とお話しする金星東さんの若くして豊かに引退する方法というのは、
私も何度も何度も読んで、読むたびに発見があるので、すごく手元において何度も読んでいる本でありまして、
例えば論理的思考の本ではなくて、流行りのビジネス書とかは1回読めば何となく分かるなとかそういう風に分けてますね、本には。
3点目に移りますと、山口周さんは原則、本に対する考え方で、本は2割だけ読めばいいと言っているんです。
私も実はこの考え方にピットを出して、最初から最後まで本って読み通す必要はないと思っていて、
パレートの法則という2対8の法則というやつですね。
ですので、全体の2割によって効果の8割は生み出されているという法則があるので、
一体2割に読めば本の8割ぐらいは理解できるのではないのかなと思っていますので、
私も結構本は読みますけれども、多分最初から最後まで全部のページを一言一句読んでいるかというと、多分2割ぐらいしか読んでいないかなと思いますね。
そんな感じで、今日はちょっと山口周さんの著書について語り始めると1時間ぐらい経って終わらなそうなので、
今日はこの辺でお話しとめておきたいと思いますけれども、
この読書を仕事に繋げる技術は、数々のビジネス書の名著をご紹介されている本ですので、
ぜひ興味のある方、お手にとってできれば、文庫版で若干お安くなっていますので、これをご覧いただければなと思います。
一部、歌詞修正が加わっておりますので、最近の文庫版がおすすめですね。
中古でおそらく10年前の単行本の本も売っているとは思いますけれども、できれば最新の文庫版が私はいいなと思いました。
12:08
そんな感じで、今日紹介させていただきましたのは、読書を仕事に繋げる技術、山口周さん著書の門川文庫より出版された最新の本でございました。
そんなこんなで、今日の放送もそろそろクロージングの時間に移りたいと思います。
私は本が大好きなので、ビジネス上、特に名著と呼ばれるものの紹介にすごく興味がありまして、
今紹介した山口周さんの本の中に、スティーブ・ジョブスという10年以上前に出版された本なんですけれども、ご存知の方多いと思います。
スティーブ・ジョブスさんが亡くなられる前の伝記として、出版したボルター・アイザックソンさんという方に伝記を書けと依頼をして、
その時はとにかくいつまでにと急いでオーダーを出して、おそらくはっきり言わなかったんですけど、病気の進行が分かった時だったんだろうなと、
この本を読む時はあまり気づかなかったんですけど、今手元にあったものをたまに見返すと思いますね。
私の亡くなった父も亡くなったので、気持ちはよくわかります。
そんなスティーブ・ジョブス1、2ですね。
この本、実はもうほぼ中古でも手に入りにくい本なんですよね。
もう在庫がなくなっちゃってるとは聞いたことないです。
再版されたのかどうかは私、ちょっと存じ上げないんですけれども、私も2、3つとも今手元にありまして、これは可報にしたいと思っている本1つでございますね。
ぜひ、まだ読んでいない方いらっしゃいましたら、スティーブ・ジョブスもおすすめでございます。
今日の放送は本の紹介ばかりとなりましたけども、15分間にわたる長い時間、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
そして、いいね、コメントなどお待ちしておりますので、大変励みになります。
では、今日も一日頑張りませんということで失礼させていただきたいと思います。
14:57

コメント

スクロール