ペンタブとの出会い
はい、どうもこんばんは、孤独部です。今日はですね、ゴールデンウィークということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、ちょっと前に買ったペンタブを使って、ちょっと最近絵を描き始めたので、その話をしたいと思います。
以前にも一回話してはいるんですけど、ペンタブを買いまして、そのきっかけがですね、左手でデバイスっていう、左手で触るショートカットのボタンが押せるっていうやつを買いまして、
それを使いたくて、絵を描き始めるっていう謎のあれをしてるんですけど、今まで全然絵とか描いたことなくて、
これを機会にちょっと練習してみようと思って描き始めております。最初は、よくアニメとかで見るようなイラスト、女の子とかね、そういう絵を描いてみようかなと思って、
ちょっと描いてみたりはしたんですけど、やっぱね、人物は難しいなというのもあり、ちょっとおいおいこれはやっていこうと思って、一旦先日ちょっと徳島で美術館でいっぱい絵を見たのもあって、ちょっと絵画みたいなやつを描いてみたいなと思いまして、
今は皆さん知ってますかね、ボブロスっていうアメリカの画家の方が30分くらいで絵を描き上げるっていうのを、テレビの番組でもともとやってたのが、今YouTubeで上がってて見えるんですけど、
それをちょっと前から結構好きで見てまして、結構ね、なんていうんだろう、いわゆるASMR的な感じですかね、聴いてるとすごく心穏やかになるような声をされている方で、筆の走る音とかも非常に落ち着いた音で、聴いてるだけで眠くなるんですけど、
それを好きで前から見てたので、ちょっとそれを真似してみたいなと思ったんですよね。なので、まだちょっとそれを真似して描くというところから今始めています。
今本当にたびたび言ってるんですけど、本当に便利ですよね、今の世の中。動画があるんで、どんな風に描くかっていうのを見えるじゃないですか。
なので、そのボブロスさんが描いている映像を見て、こうやって描けばこういう風に描けるんだっていうのがわかるんで、これね、初心者には本当にありがたいですね。
とりあえずそれを真似して描くっていうのを今は取り組んでいるんですけど、ただ一個問題があって、ボブロスさんは筆で描いているので、アナログで描いているので、デジタルだとやっぱり完全に同じことはできないんですよね。
単純に筆の形からして違うし、多分設定である程度近づけれるとは思うんですけど、やっぱり完全に同じようなものを再現するのはちょっと難しいなという感じがありまして、
なので、見よ見真似で同じようなニュアンスを出すにはどうしたらいいかっていうのを今、いろんなブラシとか変えてみながら試している感じですね。
ちなみに使っている環境としては、FireAlpacaっていうイラストの無料のソフトがありまして、本当はいくつかあるんですけど、今僕が使っているMacのスペック的に足りるのがそれしかどうやらなさそうということで、
そのFireAlpacaっていう無料のやつを使って、それにメルカリで買った、1000円くらいで買った安いペンタブを繋いで、それを使って描いているという感じですね。
あとその左手デバイスですね。僕が買ったのはアリエクで買ったんですけど、アリエクでいくらだったかな、5,600円くらいで売っているすごい安い左手デバイスで、
ボタンが3つとダイヤルノブがついているタイプ。なのでボタン3つとダイヤルの左と右と押し込むの6つしかショートカット登録できないんですけど、とりあえずそれちょっと使ってみたくて今使っている感じですね。
あとテンキーも買ってあるんで、ショートカット足りなくなったらそっちに乗り換えようとは思っているんですけど、意外とこの左手デバイスがいいんですよ。
最近ようやく使い勝手がわかってきたので、自分の好みに設定できるようになってきたんですけど、一応僕が設定しているのは左手で画面のズームと縮小ができるような設定と、
あとスペースキーを押すと画面をドラッグすることによってキャンバスを動かせるので、その設定をボタンの方に入れてあって、ダイヤルノブが良くてですね、ダイヤルノブにはブラシのサイズを今僕は当ててますね。
なので右に回せば大きくなって左に回せば小さくなる。一応押し込むとスポイトになるという設定にしていて、なのでペン先というかブラシのサイズを直感的にバッと変えれるので、
これボタンだったらダダダダって連打しないといけないと思うんですけど、連打しなくてもクルクルって回すだけで大きくなったり小さくなったりできるので、かなり直感的に使えるので、
これは良いかもと思って今その設定でやってますね。これは絵描きの人皆さんどうやってるんですかね。ちょっと興味あるんですけどね。
タブレット側にもショートカット登録があるので、そこに戻るボタンとやり直しボタンを登録しているのと、あともう2個あるので、
1個には新規レイヤーを追加するというボタンと、もう1個は画面サイズを元に戻すというボタンを当てて今使っています。
このレイヤーっていうのにまだ慣れなくてですね。レイヤーって皆さんわかりますかね。
普通のアナログのキャンバスだったらキャンバスに直でしか描けないと思うんですけど、
いわゆる透明なシートが何枚も重ねて描けるというような感じ。その何枚目のシートが選んで描けるんですよ。
なので例えば、奥の山の絵を一番奥側のレイヤーに描いておいて、その中ぐらいのところに例えば真ん中ぐらいの中景の部分を描いておいて、
前景に来る部分を一番手前のレイヤーに描いてみたいな。でもいくらでも増やせるので、その中でも、
例えば人物を描くときだったらね、その肌の一番ベースになる肌の部分を描いて、
メイクみたいなもんですよね。メイクみたいに上にチークのせてとか、目を描いてその上にマスカラのせてとか、
そういうふうに何層にも何層にも重ねて描ける。それが後から変えられるというのが非常に便利なんですけど、
やっぱりこれは使い慣れないとわかんないなと思いましたね。非常に便利な分、押し忘れるんですよ。
なので、例えば山の絵を描いて、山の絵の次に手前の絵を描くときに、レイヤーを押しとけば後からやっぱり気に入らないなと思ったときに、
そのレイヤーをパッと消せば、描いた部分が一気に消えせるんですけど、
新しいレイヤーを追加せずに描く癖がついちゃってて、つい描いちゃって、消そうと思ったときに消せないっていうのを何回かやりましたね。
もうすでに。言うても4枚5枚ぐらいしか描いてないんですけど、
これ慣れるまではちょっと苦労するなという感じですけど、慣れれば非常に便利な機能なんでね、慣れたいなというところですね。
結構この前美術館でいっぱい見たのが良くて、ボブロスさんの絵はYouTubeで描いている姿を見てたんですけど、
この前一気にいろいろ見たんで、ああいうの描きたい、こういうの描きたいっていうアイディアストックみたいなのが自分の中にできたんですよね。
なので今そのボブロスさんの技法を元に、近いところだと印象派みたいな感じだったら、印象派のタッチ、モネとかですね。
モネとかのタッチだったら、割とボブロスさんのやつの応用で描けるんじゃないかなとか、
あとはゆくゆく調整したいのは、中世ぐらいの下手馬な感じの絵とかっていうのを僕も描いてみたいなと思ったり。
でも意外と真似しようと思ったら難しいんですよね。やっぱり絵のど素人の僕にはね、人物描くのは非常に難しいなと思ってますね今。
レイヤーの理解
なのでこれは練習を今後していきたいなと思ってます。
本当に描き方全く知らないなっていう感じですね。
こういう思い地から勉強するのも楽しいですね。
どうやったらその人物をちゃんと描けるようになるのかっていうのは今は研究したりとか、
それこそボブロスさんの手法もそうですし、印象払ったりとか、見てきた絵が一体どんな風にできてたとか、
あと挑戦したいのは水墨がね。水墨だったら黒一色じゃないですか。
そういう意味では、あと画面もシンプルだったりするんで、余白が多くてシンプルなんで、
真似するという意味では非常に比較的真似しやすいのかなと思う。
多くは深いんでしょうけど、比較的真似しやすいかなと思って、水墨化も挑戦したいなと思っているところですね。
はい。そんな感じでまた上達してきたら皆さんにもシェアしていきたいなと思います。
ちなみに今回マイクを変えたので、もしかすると今あると音の聞こえ方が違うかもしれないんですけど、いかがですかね。
もしよかったらコメントなどいただけると嬉しいです。
こちらスタンドFMとYouTube、あとSpotifyと、あと文字起こしでリッスンというのに登録してあるんで、
そちらだと文字起こしで読むこともできますので、お好きな手段でまた聞いていただければと思います。
ぜひとも今後ともよろしくお願いします。
はい。では今日はこれぐらいで、ではまた。
